エースチャイルド株式会社 「LINEみらい財団 学生こころの相談」をシステム面で支援
[20/06/23]
提供元:@Press
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2020年6月21日(日)より、専用のLINE公式アカウント「LINEみらい財団 学生こころの相談」にて、児童養護施設の中学3年生、高校3年生の生徒を対象に、心のケアを目的としたLINE相談が実施されます。
エースチャイルド株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:西谷 雅史、以下 当社)は本相談事業に対して、相談員・カウンセラーが利用するマルチSNS相談窓口プラットフォーム「つながる相談」を無償提供いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_1.png
「LINEみらい財団 学生こころの相談」メニュー
■背景
虐待など様々な理由で親と暮らせない子どもたちが生活する児童養護施設では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による休校措置の長期化や社会情勢の変化によって、様々な影響が出ています。NPO法人ライツオン・チルドレンが東京都の児童養護施設を対象に、2020年4月に行った緊急アンケートによると「74%の施設が子どものストレスを懸念」しており「50%の施設が学習の遅れやオンライン学習への対応に不安がある」と回答しました。児童養護施設において、コミュニケーションや学習の機会をどのように確保し、精神的負担を和らげていくかが問われています。
エースチャイルドが開発・運用しているマルチSNS相談プラットフォーム「つながる相談」はこれまで多くの官公庁・自治体・企業・団体等が実施する各種相談事業で採用された実績があります。「つながる相談」はパソコン・スマホ・タブレットのいずれかで利用可能となっており、機能として多様な状況に応じた自動応答メッセージ、豊富な統計データレポート、BOT機能などを備えた、相談業務に特化したクラウドサービスです。
■目的
一般財団法人LINEみらい財団(東京都新宿区、代表理事:奥出 直人、江口 清貴、以下「LINEみらい財団」)が提供する相談専用のアカウントにおいて、コロナ禍でのストレスや精神的負担を和らげ、勉強や受験に向かうメンタリティを整えることを目的にしたLINE相談を開始することに致しました。
■実施内容
LINEみらい財団が提供する「LINEみらい財団 学生こころの相談」は、児童養護施設の児童・生徒、とりわけ受験を控えた中学3年生や高校3年生を対象に、「学習アカウント」と「相談アカウント」が併設されています。相談アカウントである「LINE みらい財団 学生こころの相談」に対してマルチSNS相談窓口プラットフォーム「つながる相談」を無償提供いたします。
*「相談アカウント」は、特定非営利活動法人NPO亀岡人権交流センター(京都府亀岡市、理事長:杜 恵美子、以下「NPO亀岡人権交流センター」)が運営、「相談アカウント」における専門相談業務センターは一般社団法人全国心理業連合会(東京都渋谷区、代表理事:浮世 満理子、以下「全心連」)が運営します。
運営実施事務局 :特定非営利活動法人 NPO 亀岡人権交流センター
専門相談業務センター :一般社団法人全国心理業連合会
アカウント提供・実施協力:一般財団法人 LINE みらい財団
システム提供 :エースチャイルド株式会社
■「LINEみらい財団 学生こころの相談」提供概要
期間:2020年6月21日(日)より開始、毎週日曜日11時から16時まで受付(相談受付は15時30分まで)
担当:話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)
方法:専用のLINEアカウントを使用し、LINEでの相談を行います。セキュリティが確保されたシステムを使用し、安心してご相談頂ける環境にて実施します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_2.png
「LINEみらい財団 学生こころの相談」ロゴ
■つながる相談とは
「つながる相談」は2018年3月以降、多くの自治体・企業・団体様が実施する各種相談事業で採用され、相談対応をシステム面で支援してきた実績があります。
「つながる相談」にはSNSを利用した相談窓口に必要な以下の機能を備えています。
・SNS相談に特化した相談対応画面
・相談員状況の俯瞰管理
・見やすい相談履歴
・各種分析用ラベル管理
・豊富な統計データレポート
・セグメント配信
・多様な状況に応じた自動応答メッセージ
・ユーザアクションに応じたリッチメニュー切替機能
・BOT機能
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_3.jpg
「つながる相談」操作画面イメージ図
相談対応に必要な機能で相談員・カウンセラーをシステム面で支援します
■会社概要
会社名 : エースチャイルド株式会社(A’s Child Inc.)
代表者 : 代表取締役CEO 西谷 雅史
設立 : 2013年10月
所在地 : 東京都台東区浅草橋1丁目25-10
URL : https://www.as-child.com
事業内容:
・こどもセキュリティ『Filii』の開発・運用・展開
・こどもセキュリティ『Filii』利用技術のB2B展開(データ収集/分析、レピュテーションリスクマネジメントなど)
・マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』の開発・運用・展開
・子どもの情報モラル、リテラシ、ネットセキュリティ系セミナー/講演の実施
当社は2013年10月に設立。『子どものためのデータ分析』をミッションに、ビッグデータ技術、データ分析技術で、子どもの未来を明るくするサービスを手掛けていく会社です。
以下をビジョンとしています。
・「子どもを危険から守る」サービスで、SNSやスマホを使いながら知り、自衛できる手段を浸透させます。
・家族のコミュニケーションを活性化し、家族全員で子どもを育てる機会と手段を提供します。
・技術やビジネスでグローバルに活躍する次世代育成に貢献します。
※当プレスリリースに記載されている他社企業名、他社の商品名、サービス名、システム名等は、日本およびその他の国、地域における各社の商標、もしくは登録商標です。
【本件に関するお客様からのお問い合わせ】
フォーム: https://www.as-child.com/contact
エースチャイルド株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:西谷 雅史、以下 当社)は本相談事業に対して、相談員・カウンセラーが利用するマルチSNS相談窓口プラットフォーム「つながる相談」を無償提供いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_1.png
「LINEみらい財団 学生こころの相談」メニュー
■背景
虐待など様々な理由で親と暮らせない子どもたちが生活する児童養護施設では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による休校措置の長期化や社会情勢の変化によって、様々な影響が出ています。NPO法人ライツオン・チルドレンが東京都の児童養護施設を対象に、2020年4月に行った緊急アンケートによると「74%の施設が子どものストレスを懸念」しており「50%の施設が学習の遅れやオンライン学習への対応に不安がある」と回答しました。児童養護施設において、コミュニケーションや学習の機会をどのように確保し、精神的負担を和らげていくかが問われています。
エースチャイルドが開発・運用しているマルチSNS相談プラットフォーム「つながる相談」はこれまで多くの官公庁・自治体・企業・団体等が実施する各種相談事業で採用された実績があります。「つながる相談」はパソコン・スマホ・タブレットのいずれかで利用可能となっており、機能として多様な状況に応じた自動応答メッセージ、豊富な統計データレポート、BOT機能などを備えた、相談業務に特化したクラウドサービスです。
■目的
一般財団法人LINEみらい財団(東京都新宿区、代表理事:奥出 直人、江口 清貴、以下「LINEみらい財団」)が提供する相談専用のアカウントにおいて、コロナ禍でのストレスや精神的負担を和らげ、勉強や受験に向かうメンタリティを整えることを目的にしたLINE相談を開始することに致しました。
■実施内容
LINEみらい財団が提供する「LINEみらい財団 学生こころの相談」は、児童養護施設の児童・生徒、とりわけ受験を控えた中学3年生や高校3年生を対象に、「学習アカウント」と「相談アカウント」が併設されています。相談アカウントである「LINE みらい財団 学生こころの相談」に対してマルチSNS相談窓口プラットフォーム「つながる相談」を無償提供いたします。
*「相談アカウント」は、特定非営利活動法人NPO亀岡人権交流センター(京都府亀岡市、理事長:杜 恵美子、以下「NPO亀岡人権交流センター」)が運営、「相談アカウント」における専門相談業務センターは一般社団法人全国心理業連合会(東京都渋谷区、代表理事:浮世 満理子、以下「全心連」)が運営します。
運営実施事務局 :特定非営利活動法人 NPO 亀岡人権交流センター
専門相談業務センター :一般社団法人全国心理業連合会
アカウント提供・実施協力:一般財団法人 LINE みらい財団
システム提供 :エースチャイルド株式会社
■「LINEみらい財団 学生こころの相談」提供概要
期間:2020年6月21日(日)より開始、毎週日曜日11時から16時まで受付(相談受付は15時30分まで)
担当:話を聴くプロ(全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー)
方法:専用のLINEアカウントを使用し、LINEでの相談を行います。セキュリティが確保されたシステムを使用し、安心してご相談頂ける環境にて実施します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_2.png
「LINEみらい財団 学生こころの相談」ロゴ
■つながる相談とは
「つながる相談」は2018年3月以降、多くの自治体・企業・団体様が実施する各種相談事業で採用され、相談対応をシステム面で支援してきた実績があります。
「つながる相談」にはSNSを利用した相談窓口に必要な以下の機能を備えています。
・SNS相談に特化した相談対応画面
・相談員状況の俯瞰管理
・見やすい相談履歴
・各種分析用ラベル管理
・豊富な統計データレポート
・セグメント配信
・多様な状況に応じた自動応答メッセージ
・ユーザアクションに応じたリッチメニュー切替機能
・BOT機能
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/216583/LL_img_216583_3.jpg
「つながる相談」操作画面イメージ図
相談対応に必要な機能で相談員・カウンセラーをシステム面で支援します
■会社概要
会社名 : エースチャイルド株式会社(A’s Child Inc.)
代表者 : 代表取締役CEO 西谷 雅史
設立 : 2013年10月
所在地 : 東京都台東区浅草橋1丁目25-10
URL : https://www.as-child.com
事業内容:
・こどもセキュリティ『Filii』の開発・運用・展開
・こどもセキュリティ『Filii』利用技術のB2B展開(データ収集/分析、レピュテーションリスクマネジメントなど)
・マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』の開発・運用・展開
・子どもの情報モラル、リテラシ、ネットセキュリティ系セミナー/講演の実施
当社は2013年10月に設立。『子どものためのデータ分析』をミッションに、ビッグデータ技術、データ分析技術で、子どもの未来を明るくするサービスを手掛けていく会社です。
以下をビジョンとしています。
・「子どもを危険から守る」サービスで、SNSやスマホを使いながら知り、自衛できる手段を浸透させます。
・家族のコミュニケーションを活性化し、家族全員で子どもを育てる機会と手段を提供します。
・技術やビジネスでグローバルに活躍する次世代育成に貢献します。
※当プレスリリースに記載されている他社企業名、他社の商品名、サービス名、システム名等は、日本およびその他の国、地域における各社の商標、もしくは登録商標です。
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フォーム: https://www.as-child.com/contact