アクシス、NTTドコモの『おくすり手帳システムサービス』と連携
[20/07/14]
提供元:@Press
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株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、同社が提供するクラウド型電子薬歴サービスの『MEDIXS 2(読み:メディクス ツー)』を、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘)が提供する『おくすり手帳システムサービス』と連携、本日より本格的に運用を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/218669/LL_img_218669_1.png
おくすり手帳とMEDIXS 2の連携イメージ
この連携により、『おくすり手帳システムサービス』に掲載されている患者さんの医薬情報を、シームレスに『MEDIXS 2』に反映、薬剤師さんが簡単且つ正確に利用できるようになりました。
- 『MEDIXS 2』上で患者さんのお薬手帳情報が閲覧できるようになりました
- 薬剤師さんの手入力が不要となり、併用薬も簡単に登録できるようになりました
- 知識や経験に頼らずに済むよう設計されているため、新人の薬剤師さんにも負担が少なくなりました
- 薬歴簿作成にかかる時間も削減し、短時間で正確な記録の作成が可能になりました
- 患者さんをお待たせする時間が少なくなり、より丁寧な説明ができるようになりました
アクシス代表取締役の近藤 一馬は以下のように述べています。
「“日本最大級の、電子お薬手帳プラットフォーム”を形成する『おくすり手帳システムサービス』との連携により、多くの提携薬局様での業務削減が可能となりました。医療のDX(デジタルトランスフォメーション)が身近なところから広がっていることを大変嬉しく思っております。」
アクシスは、今後も薬局をはじめとする医療現場で働く方がたに寄り添い、業務改善を推進する医療クラウドサービスを通じて、よりよい社会づくりに貢献してまいります。 以上
参考資料
■従来と現在との比較
◎従来:NTTドコモ『おくすり手帳システムサービス』と『MEDIXS 2』が連携していないため、手入力が発生していました。
1)薬局が『おくすり手帳システムサービス』のお薬情報参照画面を開く
2)患者さんがアプリでワンタイムコードを発行して薬局に伝える
3)薬局がお薬情報参照画面内でワンタイムコードを入力して患者さんのお薬手帳情報を閲覧
4)併用薬として登録したい薬を確認・目視しながら、隣で開いている『MEDIXS 2』の画面上で併用薬を別途登録する(手入力)
◎連携後:『MEDIXS 2』が『おくすり手帳システムサービス』のデータにオンライン上で直接問合わせて併用薬の候補を表示。服薬指導や薬歴簿への登録もワンクリックでできるようになります。
1)薬局が『MEDIXS 2』画面を開く
2)患者さんがアプリでワンタイムコードを発行して薬局に伝える
3)薬局が1)で開いた画面にワンタイムコードを入力し、患者さんのお薬手帳情報を閲覧
4)併用薬として登録したい薬をクリックして選び、『MEDIXS 2』に併用薬として登録する
■ドコモ「おくすり手帳システムサービス」について
株式会社NTTドコモが提供している電子おくすり手帳サービス「おくすり手帳Link」において、薬局様向けにご提供しておりますシステム(患者様のアプリに登録された調剤情報や服薬情報を閲覧する“お薬情報参照画面”や処方せんの事前送信予約内容を確認する“処方箋受付システム”等の画面)の総称です。
■クラウド型電子薬歴『MEDIXS 2(読み:メディクス ツー)』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。PCやタブレット端末で利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成も標準搭載。遠隔・オンライン服薬指導にも対応し、患者さんと調剤薬局で働く方双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。クラウド型薬歴サービスとして日本で初めて開発・提供され、現在最も導入実績の多い電子薬歴です*。(*当社調べ)
■調剤予約サービス『スマホよ薬(読み:スマホ ヨヤク)』について https://4yaku.jp/
患者さんのスマートフォンや病院に設置したタブレット端末から、院外処方箋画像とアンケートを調剤薬局に送信、調剤の予約ができるサービスです。患者さんの薬局内での待ち時間を短縮し、調剤薬局も患者さんが来局するまでの時間でお薬の準備をする事が可能になり、調剤業務に余裕を持つことができます。
不急の外出を削減し、患者さんと調剤薬局で働く方がた双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。
□株式会社アクシスについて
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド薬歴のリーディングカンパニーです。
COVID-19予防のために「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』[特許取得済]や、クラウド型の電子薬歴管理システム『電子薬歴メディクス2』を提供中。最先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を強力に促進しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/218669/LL_img_218669_1.png
おくすり手帳とMEDIXS 2の連携イメージ
この連携により、『おくすり手帳システムサービス』に掲載されている患者さんの医薬情報を、シームレスに『MEDIXS 2』に反映、薬剤師さんが簡単且つ正確に利用できるようになりました。
- 『MEDIXS 2』上で患者さんのお薬手帳情報が閲覧できるようになりました
- 薬剤師さんの手入力が不要となり、併用薬も簡単に登録できるようになりました
- 知識や経験に頼らずに済むよう設計されているため、新人の薬剤師さんにも負担が少なくなりました
- 薬歴簿作成にかかる時間も削減し、短時間で正確な記録の作成が可能になりました
- 患者さんをお待たせする時間が少なくなり、より丁寧な説明ができるようになりました
アクシス代表取締役の近藤 一馬は以下のように述べています。
「“日本最大級の、電子お薬手帳プラットフォーム”を形成する『おくすり手帳システムサービス』との連携により、多くの提携薬局様での業務削減が可能となりました。医療のDX(デジタルトランスフォメーション)が身近なところから広がっていることを大変嬉しく思っております。」
アクシスは、今後も薬局をはじめとする医療現場で働く方がたに寄り添い、業務改善を推進する医療クラウドサービスを通じて、よりよい社会づくりに貢献してまいります。 以上
参考資料
■従来と現在との比較
◎従来:NTTドコモ『おくすり手帳システムサービス』と『MEDIXS 2』が連携していないため、手入力が発生していました。
1)薬局が『おくすり手帳システムサービス』のお薬情報参照画面を開く
2)患者さんがアプリでワンタイムコードを発行して薬局に伝える
3)薬局がお薬情報参照画面内でワンタイムコードを入力して患者さんのお薬手帳情報を閲覧
4)併用薬として登録したい薬を確認・目視しながら、隣で開いている『MEDIXS 2』の画面上で併用薬を別途登録する(手入力)
◎連携後:『MEDIXS 2』が『おくすり手帳システムサービス』のデータにオンライン上で直接問合わせて併用薬の候補を表示。服薬指導や薬歴簿への登録もワンクリックでできるようになります。
1)薬局が『MEDIXS 2』画面を開く
2)患者さんがアプリでワンタイムコードを発行して薬局に伝える
3)薬局が1)で開いた画面にワンタイムコードを入力し、患者さんのお薬手帳情報を閲覧
4)併用薬として登録したい薬をクリックして選び、『MEDIXS 2』に併用薬として登録する
■ドコモ「おくすり手帳システムサービス」について
株式会社NTTドコモが提供している電子おくすり手帳サービス「おくすり手帳Link」において、薬局様向けにご提供しておりますシステム(患者様のアプリに登録された調剤情報や服薬情報を閲覧する“お薬情報参照画面”や処方せんの事前送信予約内容を確認する“処方箋受付システム”等の画面)の総称です。
■クラウド型電子薬歴『MEDIXS 2(読み:メディクス ツー)』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。PCやタブレット端末で利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成も標準搭載。遠隔・オンライン服薬指導にも対応し、患者さんと調剤薬局で働く方双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。クラウド型薬歴サービスとして日本で初めて開発・提供され、現在最も導入実績の多い電子薬歴です*。(*当社調べ)
■調剤予約サービス『スマホよ薬(読み:スマホ ヨヤク)』について https://4yaku.jp/
患者さんのスマートフォンや病院に設置したタブレット端末から、院外処方箋画像とアンケートを調剤薬局に送信、調剤の予約ができるサービスです。患者さんの薬局内での待ち時間を短縮し、調剤薬局も患者さんが来局するまでの時間でお薬の準備をする事が可能になり、調剤業務に余裕を持つことができます。
不急の外出を削減し、患者さんと調剤薬局で働く方がた双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。
□株式会社アクシスについて
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド薬歴のリーディングカンパニーです。
COVID-19予防のために「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』[特許取得済]や、クラウド型の電子薬歴管理システム『電子薬歴メディクス2』を提供中。最先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を強力に促進しています。