KONAMIがラドウェアの仮想化対応製品ADC-VXを採用業界初のADCハイパーバイザー対応製品を日本市場でいち早く導入
[11/08/31]
提供元:@Press
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統合アプリケーションデリバリーソリューションのリーディング・プロバイダーである日本ラドウェア株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:秋元 正義、以下 ラドウェア)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 富美明、以下 KONAMI)が、業界初のアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)ハイパーバイザーを搭載し、複数の仮想ADCインスタンスを独自のハードウェアプラットフォームで稼働させることができる、ラドウェアの「ADC-VX」を採用したことを、本日発表いたします。
KONAMIは、ゲームソフトやソーシャルゲーム、アミューズメント施設向けゲームなど、さまざまなデジタルコンテンツを制作・販売し、世界中の人々に「価値ある時間」を提供しているグローバル企業です。
KONAMIは、全国のアミューズメント施設をオンラインで接続し、通信対戦やプレーデータの保存などが行える同社の「e-AMUSEMENT」サービスのシステム面の更なる強化と、コスト削減による収益の最大化を目的に、次世代のADC製品の増強を決定しました。KONAMIは、複数社のADC製品を評価した結果、高い耐障害性や仮想インスタンス間のネットワークおよび管理の完全な分離など、優れた仮想化技術をベースにした製品であるADC-VXの採用を決定しました。
これらラドウェアの誇る仮想化技術は、独自のオンデマンドプラットフォームにより、ビジネス拡大の局面でも追加の投資を最小化できるメリットに加え、ハードウェアの集約による電気代、空調、ラックスペースなどの運用コストの削減効果、さらには、仮想ADCインスタンスの迅速な設定による、新しいゲームの市場投入までの劇的な時間短縮など、さまざまなメリットをKONAMIに提供します。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント スタジオITセンター センター長の正延 光弘氏はこうコメントしています。「私どもは、国内外のアミューズメント施設で設置されている数多くのゲーム機をオンラインで接続するシステムを集約するため、仮想化対応のADCソリューションを探していました。その中でラドウェアのADC-VXは我々の想定するすべての要求条件を満たしており、特にコスト削減効果と高い品質レベルには満足しています。また、ラドウェアの信頼度の高いサポート体制も導入を決定した理由のひとつです。KONAMIは、これからも高品質なシステム運用を継続し、お客様に最高のデジタルエンタテインメントを提供してまいります。」
また、日本ラドウェア株式会社の代表取締役である秋元 正義は次の通り述べています。「ラドウェアのADC-VXは、KONAMI様のような先進的なお客様が、従来のADC製品と比較した場合でも、システムの弾力性やパフォーマンスの予測可能性を妥協せずにシステムの集約を果たすことができるようにデザインされており、これらの優位性をご評価いただき、KONAMI様がADC-VXを採用していただいたことについて、大変喜ばしく思います。」
ADC-VXは、ラドウェアの推進する「Virtual Application Delivery Infrastructure(VADI)」戦略の重要な構成要素のひとつです。VADIは、仮想化されたデータセンターに対し、次に挙げられるメリットを提供します。
・ADCのリソースを過不足なく、かつ効率的、効果的に割り当てて最適化
・新しいアプリケーションサービスを機敏に提供
・将来にわたるサービス拡張に柔軟に対応
・ADCのハードウェアや運用コストを大幅削減、設備や電力等の費用も低減
ADC-VXについての詳細は、以下のURLからご参照ください。
http://www.radware.co.jp/product/adcvx/index.html
VADIについての詳細は、以下のURLからご参照ください。
http://www.radware.co.jp/solution/vadi.html
株式会社コナミデジタルエンタテインメントのホームページ
http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/
【日本ラドウェアについて】
http://www.radware.co.jp/
日本ラドウェアは、米国NASDAQ市場において株式を公開するRadware Ltd.の100%子会社です。ラドウェアは、長年にわたってミッションクリティカルなアプリケーションのアベイラビリティ、パフォーマンス、セキュリティを最適化・最大化するための、インテリジェント・アプリケーション・スイッチを開発・販売。その高い信頼性と高品質なサービスで、アプリケーションデリバリーのリーディングカンパニーとして、世界中で高い評価を獲得しています。
KONAMIは、ゲームソフトやソーシャルゲーム、アミューズメント施設向けゲームなど、さまざまなデジタルコンテンツを制作・販売し、世界中の人々に「価値ある時間」を提供しているグローバル企業です。
KONAMIは、全国のアミューズメント施設をオンラインで接続し、通信対戦やプレーデータの保存などが行える同社の「e-AMUSEMENT」サービスのシステム面の更なる強化と、コスト削減による収益の最大化を目的に、次世代のADC製品の増強を決定しました。KONAMIは、複数社のADC製品を評価した結果、高い耐障害性や仮想インスタンス間のネットワークおよび管理の完全な分離など、優れた仮想化技術をベースにした製品であるADC-VXの採用を決定しました。
これらラドウェアの誇る仮想化技術は、独自のオンデマンドプラットフォームにより、ビジネス拡大の局面でも追加の投資を最小化できるメリットに加え、ハードウェアの集約による電気代、空調、ラックスペースなどの運用コストの削減効果、さらには、仮想ADCインスタンスの迅速な設定による、新しいゲームの市場投入までの劇的な時間短縮など、さまざまなメリットをKONAMIに提供します。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント スタジオITセンター センター長の正延 光弘氏はこうコメントしています。「私どもは、国内外のアミューズメント施設で設置されている数多くのゲーム機をオンラインで接続するシステムを集約するため、仮想化対応のADCソリューションを探していました。その中でラドウェアのADC-VXは我々の想定するすべての要求条件を満たしており、特にコスト削減効果と高い品質レベルには満足しています。また、ラドウェアの信頼度の高いサポート体制も導入を決定した理由のひとつです。KONAMIは、これからも高品質なシステム運用を継続し、お客様に最高のデジタルエンタテインメントを提供してまいります。」
また、日本ラドウェア株式会社の代表取締役である秋元 正義は次の通り述べています。「ラドウェアのADC-VXは、KONAMI様のような先進的なお客様が、従来のADC製品と比較した場合でも、システムの弾力性やパフォーマンスの予測可能性を妥協せずにシステムの集約を果たすことができるようにデザインされており、これらの優位性をご評価いただき、KONAMI様がADC-VXを採用していただいたことについて、大変喜ばしく思います。」
ADC-VXは、ラドウェアの推進する「Virtual Application Delivery Infrastructure(VADI)」戦略の重要な構成要素のひとつです。VADIは、仮想化されたデータセンターに対し、次に挙げられるメリットを提供します。
・ADCのリソースを過不足なく、かつ効率的、効果的に割り当てて最適化
・新しいアプリケーションサービスを機敏に提供
・将来にわたるサービス拡張に柔軟に対応
・ADCのハードウェアや運用コストを大幅削減、設備や電力等の費用も低減
ADC-VXについての詳細は、以下のURLからご参照ください。
http://www.radware.co.jp/product/adcvx/index.html
VADIについての詳細は、以下のURLからご参照ください。
http://www.radware.co.jp/solution/vadi.html
株式会社コナミデジタルエンタテインメントのホームページ
http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/
【日本ラドウェアについて】
http://www.radware.co.jp/
日本ラドウェアは、米国NASDAQ市場において株式を公開するRadware Ltd.の100%子会社です。ラドウェアは、長年にわたってミッションクリティカルなアプリケーションのアベイラビリティ、パフォーマンス、セキュリティを最適化・最大化するための、インテリジェント・アプリケーション・スイッチを開発・販売。その高い信頼性と高品質なサービスで、アプリケーションデリバリーのリーディングカンパニーとして、世界中で高い評価を獲得しています。