海洋プラスチックごみ対策を目的とした連携組織「アライアンス・フォー・ザ・ブルー(ALLIANCE FOR THE BLUE)」に参画
[20/07/29]
提供元:@Press
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リファインバース株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:越智 晶)は、海洋プラスチックごみ対策を目的に新設する「アライアンス・フォー・ザ・ブルー(ALLIANCE FOR THE BLUE)」に参画いたします。
「ALLIANCE FOR THE BLUE」とは、石油化学をはじめ、日用品・飲食品・包装材メーカー・小売・リサイクル等、多業種が連携し、商品開発・共同研究等を促進するための日本財団が発起人となり設立されたアライアンスです。新たな海洋ごみの発生防止、既に発生した海洋ごみの削減をテーマに、各企業と協働し、商品の企画から流通・製造・消費・処分・再利用といった一連の各過程で一貫した対策を行い、資源循環型社会・サーキュラーエコノミーを実現するモデル構築を目指しています。
http://www.alliancefortheblue.org/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220523/LL_img_220523_1.png
アクション イメージ図
当社は、海洋中で使用された廃棄漁網など、従来廃棄物として処理されていたものを原料にして、リサイクルナイロン樹脂を製造しており、本組織の参加企業と連携することで、プラスチック漂着ごみの4割にもおよぶ漁網のリサイクルを強化し、世界規模で深刻化している海洋プラスチック問題の解決に取り組んで参ります。
廃棄漁網などを単にリサイクルするだけではなく、リサイクルされた素材の付加価値をさらに高める材料開発・用途開発を推進し、サステナブルな社会の構築を目指して、サーキュラーエコノミーの推進や海洋プラスチック削減といった具体的な取り組みをさらに推進して参ります。
「ALLIANCE FOR THE BLUE」とは、石油化学をはじめ、日用品・飲食品・包装材メーカー・小売・リサイクル等、多業種が連携し、商品開発・共同研究等を促進するための日本財団が発起人となり設立されたアライアンスです。新たな海洋ごみの発生防止、既に発生した海洋ごみの削減をテーマに、各企業と協働し、商品の企画から流通・製造・消費・処分・再利用といった一連の各過程で一貫した対策を行い、資源循環型社会・サーキュラーエコノミーを実現するモデル構築を目指しています。
http://www.alliancefortheblue.org/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220523/LL_img_220523_1.png
アクション イメージ図
当社は、海洋中で使用された廃棄漁網など、従来廃棄物として処理されていたものを原料にして、リサイクルナイロン樹脂を製造しており、本組織の参加企業と連携することで、プラスチック漂着ごみの4割にもおよぶ漁網のリサイクルを強化し、世界規模で深刻化している海洋プラスチック問題の解決に取り組んで参ります。
廃棄漁網などを単にリサイクルするだけではなく、リサイクルされた素材の付加価値をさらに高める材料開発・用途開発を推進し、サステナブルな社会の構築を目指して、サーキュラーエコノミーの推進や海洋プラスチック削減といった具体的な取り組みをさらに推進して参ります。