ラックスマン社の製品がお手頃価格で入手できる「真空管グラフィックイコライザー・キット」売り切れ間近!
[20/08/04]
提供元:@Press
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今年創立79年を迎える株式会社音楽之友社(東京都新宿区、代表取締役社長:堀内 久美雄)は、stereo編 ONTOMO MOOK 真空管キットシリーズ第4弾として「真空管グラフィックイコライザー・キット(LXV-OT9)」を付録にした、「音の最終調整 真空管グラフィックイコライザーの調べ」を2020年6月19日(金)に発売しました。小型のグラフィックイコライザー自体が珍しく、しかも、あのラックスマン社の製品がお手頃価格で入手できるとあって大好評をいただき、売り切れ間近となっております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221003/LL_img_221003_1.jpg
stereo編 ONTOMO MOOK「音の最終調整 真空管グラフィックイコライザーの調べ」表紙
オーディオの音は音量や部屋、スピーカーやその他機器など様々な要素によって周波数特性が変化しますが、グラフィックイコライザーがあれば状況に合わせて心地良い音が作り出せます。キットですが、ハンダなどを使用する必要はなく、シャーシのネジ止めだけで組み立てることができるため、プラスドライバーがあれば、どなたでも簡単に確実に作ることができます。
接続方法は、アンプのREC OUTとイコライザーの入力をRCAケーブルで接続、アンプのPLAYもしくはMONITORをイコライザーの出力とRCAケーブルで繋ぎます。グラフィックイコライザーは5バンド(55Hz/220Hz/880Hz/3.5kHz/14kHz)と直感的に扱いやすく、±8dBで可変可能。また、イコライザーのオン/オフスイッチがあるので、即座に効果を聴き比べることができます。
ラックスマンの開発者は、本商品のコンセプトについて「今はオーディオは余計なものを極力なくし、音の鮮度や解像度を追求するという楽しみの方向性が主流で、グライコやトーンコントロールなどは通すと音が悪くなる、邪道というような暗黙の了解がありますよね。でも本来、オーディオって自分で機械をいじって好きな音に近づけていくっていうのが面白かったと思うんですよ。そもそも、この真空管シリーズのコンセプトは、ストイックにスピーカーのセンターで音を聴くというものではなく、音をいじって楽しむというもので、積極的に音をいじって自分の好きな音を探して楽しんでもらえれば本望です。オーディオでは『原音再生』という言葉が昔よくあったけど、これはそうじゃないんですよね(笑)。
楽しく長時間聴けて、遊べる。だけど音は真面目にいい音。というものです。」と語っています。
■こんな方にオススメです
・トーンコントロールを使いたいけど音が悪くなるから使っていない。
・録音が良くない音源をもっと楽しく聴きたい。
・部屋の構造上、フラットな特性で再生できない。
・大人しくてつまらない。もっと豊かに鳴らしたい。
■LXV-OT9スペック
・全高調波歪率:0.5%以下
・入力インピーダンス:500kΩ
・出力インピーダンス:330Ω
・周波数特性:20Hz〜100kHz -2dB以内
・S/N比:100dB以上(IHF A)
・クロストーク:-80dB以下
■オーディオ評論家福田雅光氏による評価
「グラフィックイコライザーの魅力と機能は、低音、中低音、中音、高音、超高音といった周波数を単独で調整できることで、全体の変化を抑えながら部分的なパートの再生バランスを補正可能であることだ。最新の素子でラックスマンの技術が設計し、MOOK 「真空管グラフィックイコライザーの調べ」に付録するグライコをテストしてみると、SNが高く副作用を感じさせない素直な変化特性に注目した。帯域も広く高級オーディオシステムで使っても違和感はないだろう。データにあるSN比は100dB以上(IHF-A)。これであれば上級マニアでも納得できるだろう。」(オーディオの総合月刊誌「ステレオ」6月号連載記事『使い方を知る〜オーディオの新常識〜』より抜粋)
■商品名
stereo編 ONTOMO MOOK 「音の最終調整 真空管グラフィックイコライザーの調べ」
特別付録:ラックスマン製真空管グラフィックイコライザー・キット
2020年6月19日発売
【定価】 18,700円 (本体17,000 円)
【判型・頁数】 A4・16頁
【発行年月】 2020年6月
【ISBNコード】 9784276963108
【商品コード】 963100
■購入方法
全国の書店、もしくは以下のネットショッピングよりご購入いただけます。
・楽天ブックス
・セブンネットショッピング
・ヤマハミュージックWeb Shop
※ショッピングサイトによって、在庫の無い場合があります。あらかじめご了承ください。
※書籍の情報・ご購入方法についての詳細は下記URLのページをご高覧ください。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=963100
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221003/LL_img_221003_1.jpg
stereo編 ONTOMO MOOK「音の最終調整 真空管グラフィックイコライザーの調べ」表紙
オーディオの音は音量や部屋、スピーカーやその他機器など様々な要素によって周波数特性が変化しますが、グラフィックイコライザーがあれば状況に合わせて心地良い音が作り出せます。キットですが、ハンダなどを使用する必要はなく、シャーシのネジ止めだけで組み立てることができるため、プラスドライバーがあれば、どなたでも簡単に確実に作ることができます。
接続方法は、アンプのREC OUTとイコライザーの入力をRCAケーブルで接続、アンプのPLAYもしくはMONITORをイコライザーの出力とRCAケーブルで繋ぎます。グラフィックイコライザーは5バンド(55Hz/220Hz/880Hz/3.5kHz/14kHz)と直感的に扱いやすく、±8dBで可変可能。また、イコライザーのオン/オフスイッチがあるので、即座に効果を聴き比べることができます。
ラックスマンの開発者は、本商品のコンセプトについて「今はオーディオは余計なものを極力なくし、音の鮮度や解像度を追求するという楽しみの方向性が主流で、グライコやトーンコントロールなどは通すと音が悪くなる、邪道というような暗黙の了解がありますよね。でも本来、オーディオって自分で機械をいじって好きな音に近づけていくっていうのが面白かったと思うんですよ。そもそも、この真空管シリーズのコンセプトは、ストイックにスピーカーのセンターで音を聴くというものではなく、音をいじって楽しむというもので、積極的に音をいじって自分の好きな音を探して楽しんでもらえれば本望です。オーディオでは『原音再生』という言葉が昔よくあったけど、これはそうじゃないんですよね(笑)。
楽しく長時間聴けて、遊べる。だけど音は真面目にいい音。というものです。」と語っています。
■こんな方にオススメです
・トーンコントロールを使いたいけど音が悪くなるから使っていない。
・録音が良くない音源をもっと楽しく聴きたい。
・部屋の構造上、フラットな特性で再生できない。
・大人しくてつまらない。もっと豊かに鳴らしたい。
■LXV-OT9スペック
・全高調波歪率:0.5%以下
・入力インピーダンス:500kΩ
・出力インピーダンス:330Ω
・周波数特性:20Hz〜100kHz -2dB以内
・S/N比:100dB以上(IHF A)
・クロストーク:-80dB以下
■オーディオ評論家福田雅光氏による評価
「グラフィックイコライザーの魅力と機能は、低音、中低音、中音、高音、超高音といった周波数を単独で調整できることで、全体の変化を抑えながら部分的なパートの再生バランスを補正可能であることだ。最新の素子でラックスマンの技術が設計し、MOOK 「真空管グラフィックイコライザーの調べ」に付録するグライコをテストしてみると、SNが高く副作用を感じさせない素直な変化特性に注目した。帯域も広く高級オーディオシステムで使っても違和感はないだろう。データにあるSN比は100dB以上(IHF-A)。これであれば上級マニアでも納得できるだろう。」(オーディオの総合月刊誌「ステレオ」6月号連載記事『使い方を知る〜オーディオの新常識〜』より抜粋)
■商品名
stereo編 ONTOMO MOOK 「音の最終調整 真空管グラフィックイコライザーの調べ」
特別付録:ラックスマン製真空管グラフィックイコライザー・キット
2020年6月19日発売
【定価】 18,700円 (本体17,000 円)
【判型・頁数】 A4・16頁
【発行年月】 2020年6月
【ISBNコード】 9784276963108
【商品コード】 963100
■購入方法
全国の書店、もしくは以下のネットショッピングよりご購入いただけます。
・楽天ブックス
・セブンネットショッピング
・ヤマハミュージックWeb Shop
※ショッピングサイトによって、在庫の無い場合があります。あらかじめご了承ください。
※書籍の情報・ご購入方法についての詳細は下記URLのページをご高覧ください。
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=963100