キャプテンインダストリーズ VTL(Visual Timing Light)の評価実験で九州大学とコラボ 評価結果 第1弾 ユーザーズボイスをお知らせいたします
[20/08/17]
提供元:@Press
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タスク・アンビエント照明のパイオニア ドイツ・バルトマン(Waldmann)社の日本販売権を持つ株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:山下 宏)は、昨年の12月中旬から九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室(教授:荒川 豊)様とのコラボレーションによりバルトマン(Waldmann)社オリジナルのサーカディアンリズム機能VTL(Visual Timing Light)の評価実験をVTL搭載機ラヴィゴ12台を用いて実施しています。
■LAVIGO 九州大学評価ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=212
ラヴィゴのある九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221958/LL_img_221958_1.jpg
研究室 評価実験 風景-1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221958/LL_img_221958_2.jpg
研究室 評価実験 風景-2
評価実験は「VTLは学生の睡眠の質を変える可能性がある」を仮説として掲げ、VTLが学生の生活にどのように影響を与えるのか?を科学的な側面から検証・評価するものです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により学生の登校等が制限されている現在、学生たちの評価が得られず、このたびの評価結果第1弾は、5名の研究室スタッフ様によるユーザーズボイスを評価内容としてお知らせいたします。
なお、本評価内容はあくまでも個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
(1) 40代女性・秘書:VTLの目に優しい、ふんわりとした明るさのお陰か、PC作業での眼精疲労を感じにくくなった。ルテイン(サプリメント)を手放せない毎日だったが、気づいたらもう三週間飲んでいない。40代半ばの年齢に反比例して、ルテインを卒業できそうな予感がするこの頃。
(2) 30代男性・大学教員:蛍光灯使用時は、夜になっても明るさが変わらず、夜に作業しているときに目が疲れたと感じることが多くありました。ラヴィゴを使うようになってから夜になると色や明るさが調整され、目の疲れが軽減されたように感じます。また、昼夜を問わず、書類に記入する際などに手元用の照明が不要になりました。
そして、自動点灯がとても便利です。以前は複数の蛍光灯が1つのスイッチで操作されていたため、誰もいないところを煌々と照らしていましたが、ラヴィゴでは人のいる部分だけが自動で点灯します。消灯も自動なので消し忘れもなくなりました。何より、タッチレスであることは、昨今のコロナウイルスの観点で、接触を防げて良いと思います。ただ、広い部屋だと自分の周辺だけしか照らされず、少しさびしく感じるのが難点です。
(3) 40代女性・テクニカルスタッフ:朝、自席に近づいたときにふわっと点灯するのが好きです。
蛍光灯の時は時間帯や天候によって(手動で)オンオフを切り替えてバチッと机上の明暗が入れ替わっていましたが、ラヴィゴではいつでも一定の明るさが保たれているので明順応などのストレスがありません。
自宅に置くなら子供部屋がいいです。オンオフの切り替えで集中が途切れるということもなく、手暗がりもできないため、安定した学習環境がつくれそうなので。
(4) 50代女性・秘書:蛍光灯使用時は、仕事を終えると目が疲れて痛みを感じることもありましたが、ラヴィゴを使用してからは、目の疲れが軽減され痛みを感じることもなくなりました。また、自動で点灯・消灯してくれるのはとても便利です。ラヴィゴはおしゃれなデザインで、研究室がスタイリッシュな空間になりました。
(5) 40代女性・秘書:当初はラヴィゴの台数が少なく、通常の蛍光灯の明かりも必要な時があり、ラヴィゴの良さを引き出せていなかったのか、さほど変化を感じられずにいましたが、各パートに設置をした後は、蛍光灯を使用する必要性がなくなり、一日中程よい間接照明の明かりにより目の疲れが軽減されたように感じます。自動点灯・消灯で適時適所を照らしてくれるので、電気代の節約にも繋がり、自宅用にも欲しいくらいです。
今後も引き続き、九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室様とVTL(Visual Timing Light)の評価実験を行い、評価結果の発表を行ってまいります。
・ラヴィゴ設置台数=2020年7/17までに累計12台
・今後の評価予定
(1)9月〜フィーリング評価/アンケート式
被験者:学内の学生1日5人程×1ケ月間(計100人)
(2)10月〜定量評価
被験者:研究室メンバー(修士・博士)20名
評価例:【睡眠レベル】【ストレス度】【環境化】
■VTL搭載機ラヴィゴ
フロアスタンドライト「ラヴィゴ」は人の動きを感知しオン・オフを自動で行います。また10m2あたり灯具1台で十分な照度が得られます(*お部屋の条件により変化)。さらに照度センサー搭載で、設定された照度を維持するよう自動調光も行います。設置に大掛かりな工事は不要です。また複数台で使用する場合、オプションパーツのPLUSE TALKを使用すると照明間で通信を行い、早朝/夜間の照明制御や、通路側だけ無人でも点灯させる等の制御が簡単に行えます。
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=100
●施工実例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=79
■九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室(教授 荒川 豊様)
実世界からのセンシング技術とクラウドでのデータ処理技術、その間を結ぶネットワーク技術という情報領域の多様な技術を組み合わせ、人に寄り添うサイバーフィジカルシステム(CPS:Cyber-Physical Systems)、つまり、ヒューマノフィリックシステムに関する研究を行っています。研究室全体を実験場として、ABW(Activity-Based Workplace)を体現し、立位姿勢で作業できるエリアや人工芝のエリアなど一般的な大学研究室にはない環境を構築しています。その中で、バルトマン(Waldmann)社のラヴィゴに出会い、この度、研究室全体をラヴィゴの評価実験環境へと進化させました。
http://arakawa-lab.com/
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/
■LAVIGO 九州大学評価ページ
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=212
ラヴィゴのある九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221958/LL_img_221958_1.jpg
研究室 評価実験 風景-1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221958/LL_img_221958_2.jpg
研究室 評価実験 風景-2
評価実験は「VTLは学生の睡眠の質を変える可能性がある」を仮説として掲げ、VTLが学生の生活にどのように影響を与えるのか?を科学的な側面から検証・評価するものです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により学生の登校等が制限されている現在、学生たちの評価が得られず、このたびの評価結果第1弾は、5名の研究室スタッフ様によるユーザーズボイスを評価内容としてお知らせいたします。
なお、本評価内容はあくまでも個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
(1) 40代女性・秘書:VTLの目に優しい、ふんわりとした明るさのお陰か、PC作業での眼精疲労を感じにくくなった。ルテイン(サプリメント)を手放せない毎日だったが、気づいたらもう三週間飲んでいない。40代半ばの年齢に反比例して、ルテインを卒業できそうな予感がするこの頃。
(2) 30代男性・大学教員:蛍光灯使用時は、夜になっても明るさが変わらず、夜に作業しているときに目が疲れたと感じることが多くありました。ラヴィゴを使うようになってから夜になると色や明るさが調整され、目の疲れが軽減されたように感じます。また、昼夜を問わず、書類に記入する際などに手元用の照明が不要になりました。
そして、自動点灯がとても便利です。以前は複数の蛍光灯が1つのスイッチで操作されていたため、誰もいないところを煌々と照らしていましたが、ラヴィゴでは人のいる部分だけが自動で点灯します。消灯も自動なので消し忘れもなくなりました。何より、タッチレスであることは、昨今のコロナウイルスの観点で、接触を防げて良いと思います。ただ、広い部屋だと自分の周辺だけしか照らされず、少しさびしく感じるのが難点です。
(3) 40代女性・テクニカルスタッフ:朝、自席に近づいたときにふわっと点灯するのが好きです。
蛍光灯の時は時間帯や天候によって(手動で)オンオフを切り替えてバチッと机上の明暗が入れ替わっていましたが、ラヴィゴではいつでも一定の明るさが保たれているので明順応などのストレスがありません。
自宅に置くなら子供部屋がいいです。オンオフの切り替えで集中が途切れるということもなく、手暗がりもできないため、安定した学習環境がつくれそうなので。
(4) 50代女性・秘書:蛍光灯使用時は、仕事を終えると目が疲れて痛みを感じることもありましたが、ラヴィゴを使用してからは、目の疲れが軽減され痛みを感じることもなくなりました。また、自動で点灯・消灯してくれるのはとても便利です。ラヴィゴはおしゃれなデザインで、研究室がスタイリッシュな空間になりました。
(5) 40代女性・秘書:当初はラヴィゴの台数が少なく、通常の蛍光灯の明かりも必要な時があり、ラヴィゴの良さを引き出せていなかったのか、さほど変化を感じられずにいましたが、各パートに設置をした後は、蛍光灯を使用する必要性がなくなり、一日中程よい間接照明の明かりにより目の疲れが軽減されたように感じます。自動点灯・消灯で適時適所を照らしてくれるので、電気代の節約にも繋がり、自宅用にも欲しいくらいです。
今後も引き続き、九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室様とVTL(Visual Timing Light)の評価実験を行い、評価結果の発表を行ってまいります。
・ラヴィゴ設置台数=2020年7/17までに累計12台
・今後の評価予定
(1)9月〜フィーリング評価/アンケート式
被験者:学内の学生1日5人程×1ケ月間(計100人)
(2)10月〜定量評価
被験者:研究室メンバー(修士・博士)20名
評価例:【睡眠レベル】【ストレス度】【環境化】
■VTL搭載機ラヴィゴ
フロアスタンドライト「ラヴィゴ」は人の動きを感知しオン・オフを自動で行います。また10m2あたり灯具1台で十分な照度が得られます(*お部屋の条件により変化)。さらに照度センサー搭載で、設定された照度を維持するよう自動調光も行います。設置に大掛かりな工事は不要です。また複数台で使用する場合、オプションパーツのPLUSE TALKを使用すると照明間で通信を行い、早朝/夜間の照明制御や、通路側だけ無人でも点灯させる等の制御が簡単に行えます。
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=100
●施工実例
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=79
■九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室(教授 荒川 豊様)
実世界からのセンシング技術とクラウドでのデータ処理技術、その間を結ぶネットワーク技術という情報領域の多様な技術を組み合わせ、人に寄り添うサイバーフィジカルシステム(CPS:Cyber-Physical Systems)、つまり、ヒューマノフィリックシステムに関する研究を行っています。研究室全体を実験場として、ABW(Activity-Based Workplace)を体現し、立位姿勢で作業できるエリアや人工芝のエリアなど一般的な大学研究室にはない環境を構築しています。その中で、バルトマン(Waldmann)社のラヴィゴに出会い、この度、研究室全体をラヴィゴの評価実験環境へと進化させました。
http://arakawa-lab.com/
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/