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全世界で26万本のダウンロードを記録する大ヒットiPhoneアプリ「眠りの為の処方箋」を企画制作した日比野音療研究所(代表：日比野 則彦)は、8月24日に「ひきこもり専門カウンセラー ジョシーの語り」と、「癒しの音楽」がセットになった「ジョシーのココロが楽になるオーディオブック「心の居場所」シリーズ vol.1」を、CD(日比野音療研究所ウェブサイト限定)と、配信(iTunes、携帯着うた全サイト)にて発売致します。

販売URL： http://hstl.cart.fc2.com/ca2/7/p-r-s/
日比野音療研究所ウェブサイト： http://www.hstl.net


■ 「ジョシーのココロが楽になるオーディオブック
　 「心の居場所」シリーズ vol.1」について
ジョシーこと石原 良人(いしはら・よしひと)は、30年間の牧師経験の中で様々な心の病を抱える人々と接し、その逼迫するニーズに応えるべく、ひきこもり専門のカウンセラーとなりました。

日本人は元来、表・裏の二面性を持つことから、自分の気持ちを押し殺してしまう「潜在的ひきこもり」が非常に多いとジョシーは指摘。その背後には、親子関係の歪みが深く関わっているといいます。

愛情不足や、価値観を押し付ける親を持つ子は、表面上は「良い子」を振る舞うため、大人になってから対人関係で問題を起こし、ひきこもり、うつ、さらにはDV、自殺に至るケースがあります。

いつでもどこでも「心のお父さん」として、話を聴き、ありのままを受け入れてくれる存在となれるように、本作ではジョシーがカウンセリングの際に語る口調そのままを再現しました。カウンセリングでは「治るまで面倒を見る」のポリシーで、待ち期間が1年半とも言われたジョシーのカウンセリングを、オーディオブックで手軽に体験できるようになりました。

また、「眠りの為の処方箋」と同様、日比野音療研究所の制作する「24bit/96kＨz」の超高音質で収録・編集された音楽が語りのバックに流れており、ジョシーの語りをより一層効果的に演出しています。

収録されたのが2010年4月。その時にジョシーは肺がんの末期でした。精一杯の力を振り絞り、録音を行い2010年8月24日、ジョシーはこの世を去りました。1年後、この録音が新たに「いのち」を得たのです。

特に、東日本大震災以降の生活環境の変化、景気の悪化で生きる目標を失った人々にとって、このオーディオブックが「心の居場所」となることを心から願います。「一人で」静かな所で聴くと効果的です。


■ 商品概要
発売元：日比野音療研究所
販売元：株式会社ジェム・インパクト
価格　：CD　 2,000円(税込)
　　　　配信 1,500円(税込) ※iTunes・携帯各着うたサイトにて

＜ 内容 ＞
「将来が不安になったとき、ジョシーと一緒に考えよう」
「死にたくなったとき、ジョシーのところにおいで」
「失恋したとき、ジョシーが話を聞くよ」　等　全12話

▼ 販売・お問い合わせ
日比野音療研究所 オンライン・ショップ
URL： http://hstl.cart.fc2.com/ca2/7/p-r-s/
また、ご不明な点は03-3779-1891までお問い合わせ下さい。
日比野音療研究所ウェブサイト： http://www.hstl.net