エムオーテックスとNRIセキュアテクノロジーズが監査証跡ソリューションで協業
[11/08/24]
提供元:@Press
提供元:@Press
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:高橋 慎介、以下 MOTEX)とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増谷 洋、以下 NRIセキュア)は、監査証跡ソリューションで協業します。MOTEXは、NRIセキュアの情報資産を識別・整理するソリューション「SecureCube / Labeling」に連携したIT資産管理ツール「LanScope Cat6」を、10月3日発売します。両製品を導入することにより、電子ファイルを機密度別に把握し、操作履歴などを管理することができ、重要情報の漏えい防止の対策を強化できます。
昨今企業においては、個人情報や営業秘密に関する情報や、「バイタルレコード」と呼ばれる事業継続のために必要な文書に関して、管理姿勢が厳しく問われています。電子ファイルで情報を保存することが増えた今、「顧客情報の漏えい」「営業秘密の競合他社への漏えい」「バイタルレコードの紛失」などのリスクも増加しており、それらリスクを招く原因も、「社員による不正持ち出し」「PCの紛失」など多岐に亘っています。
電子ファイル管理に関する上記の課題を解決するため、MOTEXとNRIセキュアは、社内にある電子ファイルの機密度の、棚卸しから所在・変更履歴管理までを、一括して行える監査証跡ソリューションを提供します。具体的には、以下のとおりです。
●重要な電子ファイルが正しく取り扱われているか、機密度別に管理
NRIセキュアが提供する「SecureCube / Labeling」の機能で、「極秘」「社外秘」など情報の機密度を付与した電子ファイルをクライアントPCで操作した場合に、操作履歴を「LanScope Cat6」で監視し、“ログ”として管理します。これにより、機密文書や重要な電子ファイルが正しく取り扱われているか記録を残せます。
●情報の持ち出し・紛失時に経路の特定が可能
万が一、情報の持ち出しや紛失が発生した際にも「LanScope Cat6」のファイルトレース機能で、Webブラウザから3回のクリック操作で持ち出し経路を特定できます。
MOTEXとNRIセキュアは今後、全国の主要都市において共同で、セキュリティセミナーを実施していきます。セミナーでは、情報システムを安心・安全にビジネスで活用いただくためのIT資産管理や監査証跡ソリューションを提案します。
セミナーの日程は、こちらをご覧ください。
http://www.motex.co.jp/seminar/seminar-list.shtml
MOTEXとNRIセキュアは、今後もシステム運用の現場ニーズに即したサービスを提供していきます。
【ご参考】
■NRIセキュア「SecureCube / Labeling」とMOTEX「LanScope Cat6」との連携イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/1_1.jpg
■「LanScope Cat6」製品画面
【リアルタイムイベントログ画面】
ラベル情報を操作履歴に紐付けて表示
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/2_2.jpg
【ファイルトレース画面】
3クリックで持ち出し経路を特定
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/3_3.jpg
■「LanScope Cat6」について
「LanScope Cat6」は、資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能を備えています。市場では6年連続トップシェア、2011年7月時点で5,700社480万クライアント以上の導入実績をもち、操作感や負荷の軽さに定評があります。
<機能一覧>
資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログ、
ファイル配布、Webコンソール、サーバー監視、アプリケーションID監査、
リモートコントロール、ハードウェア・リモコン、不正PC検知、
Webアクセス監視、デバイス制御
「LanScope Cat6」製品の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.motex.co.jp/cat6/index.html
■「SecureCube / Labeling」について
電子ファイル(Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPoint、PDFなど)を作成し、社内のサーバーに「保存」する時点で、そのファイルの機密度を、利用者が自由に設定できるラベル(「極秘・関係者限・社内限・公開」など)の中から選択して付与することができる、情報資産管理のためのソフトです。
「SecureCube / Labeling」製品の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.nri-secure.co.jp/service/cube/labeling.html
■「LanScope Cat6」対応バージョン
「LanScope Cat6」Ver6.7.0.0以上
■「LanScope Cat6」で取得する操作
ファイルの作成、コピー、移動、名前変更、CD書込み
■「LanScope Cat6」取得対象ファイル
Microsoft Office 2003、2007で作成されたExcel、Word、PowerPointファイル
■「SecureCube / Labeling」対応バージョン
「SecureCube / Labeling Enterprise」Version 2.2 以上
「SecureCube / Labeling Standard」Version 2.2以上
「SecureCube / Labeling Personal」Version 1.3 以上
【製品に関するお問い合わせ】
エムオーテックス株式会社 営業推進部 マーケティング推進課
TEL : 03-5460-0775
E-mail: sales_pro@motex.co.jp
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
担当 : ソリューション事業部 船越
営業企画部 根本
TEL : 03-6274-1011
E-mail: info@nri-secure.co.jp
昨今企業においては、個人情報や営業秘密に関する情報や、「バイタルレコード」と呼ばれる事業継続のために必要な文書に関して、管理姿勢が厳しく問われています。電子ファイルで情報を保存することが増えた今、「顧客情報の漏えい」「営業秘密の競合他社への漏えい」「バイタルレコードの紛失」などのリスクも増加しており、それらリスクを招く原因も、「社員による不正持ち出し」「PCの紛失」など多岐に亘っています。
電子ファイル管理に関する上記の課題を解決するため、MOTEXとNRIセキュアは、社内にある電子ファイルの機密度の、棚卸しから所在・変更履歴管理までを、一括して行える監査証跡ソリューションを提供します。具体的には、以下のとおりです。
●重要な電子ファイルが正しく取り扱われているか、機密度別に管理
NRIセキュアが提供する「SecureCube / Labeling」の機能で、「極秘」「社外秘」など情報の機密度を付与した電子ファイルをクライアントPCで操作した場合に、操作履歴を「LanScope Cat6」で監視し、“ログ”として管理します。これにより、機密文書や重要な電子ファイルが正しく取り扱われているか記録を残せます。
●情報の持ち出し・紛失時に経路の特定が可能
万が一、情報の持ち出しや紛失が発生した際にも「LanScope Cat6」のファイルトレース機能で、Webブラウザから3回のクリック操作で持ち出し経路を特定できます。
MOTEXとNRIセキュアは今後、全国の主要都市において共同で、セキュリティセミナーを実施していきます。セミナーでは、情報システムを安心・安全にビジネスで活用いただくためのIT資産管理や監査証跡ソリューションを提案します。
セミナーの日程は、こちらをご覧ください。
http://www.motex.co.jp/seminar/seminar-list.shtml
MOTEXとNRIセキュアは、今後もシステム運用の現場ニーズに即したサービスを提供していきます。
【ご参考】
■NRIセキュア「SecureCube / Labeling」とMOTEX「LanScope Cat6」との連携イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/1_1.jpg
■「LanScope Cat6」製品画面
【リアルタイムイベントログ画面】
ラベル情報を操作履歴に紐付けて表示
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/2_2.jpg
【ファイルトレース画面】
3クリックで持ち出し経路を特定
http://www.atpress.ne.jp/releases/22220/3_3.jpg
■「LanScope Cat6」について
「LanScope Cat6」は、資産管理から操作ログ管理・セキュリティ・ファイル転送・各種レポートと、ネットワークマネジメントに必要な機能を備えています。市場では6年連続トップシェア、2011年7月時点で5,700社480万クライアント以上の導入実績をもち、操作感や負荷の軽さに定評があります。
<機能一覧>
資産管理、操作プロセス管理、アプリケーション稼働管理、プリント・ログ、
ファイル配布、Webコンソール、サーバー監視、アプリケーションID監査、
リモートコントロール、ハードウェア・リモコン、不正PC検知、
Webアクセス監視、デバイス制御
「LanScope Cat6」製品の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.motex.co.jp/cat6/index.html
■「SecureCube / Labeling」について
電子ファイル(Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPoint、PDFなど)を作成し、社内のサーバーに「保存」する時点で、そのファイルの機密度を、利用者が自由に設定できるラベル(「極秘・関係者限・社内限・公開」など)の中から選択して付与することができる、情報資産管理のためのソフトです。
「SecureCube / Labeling」製品の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。
http://www.nri-secure.co.jp/service/cube/labeling.html
■「LanScope Cat6」対応バージョン
「LanScope Cat6」Ver6.7.0.0以上
■「LanScope Cat6」で取得する操作
ファイルの作成、コピー、移動、名前変更、CD書込み
■「LanScope Cat6」取得対象ファイル
Microsoft Office 2003、2007で作成されたExcel、Word、PowerPointファイル
■「SecureCube / Labeling」対応バージョン
「SecureCube / Labeling Enterprise」Version 2.2 以上
「SecureCube / Labeling Standard」Version 2.2以上
「SecureCube / Labeling Personal」Version 1.3 以上
【製品に関するお問い合わせ】
エムオーテックス株式会社 営業推進部 マーケティング推進課
TEL : 03-5460-0775
E-mail: sales_pro@motex.co.jp
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
担当 : ソリューション事業部 船越
営業企画部 根本
TEL : 03-6274-1011
E-mail: info@nri-secure.co.jp