伊藤忠食品 相模原加食共配センターに太陽光発電設備を設置
[11/08/31]
提供元:@Press
提供元:@Press
伊藤忠食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長執行役員:濱口 泰三、以下 伊藤忠食品)は、株式会社イトーヨーカ堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高執行責任者<COO>亀井 淳、以下 イトーヨーカ堂)より運営受託しております相模原加食共配センターにおきましてイトーヨーカ堂と共同で太陽光発電および蓄電設備を設置することになりましたので、お知らせいたします。
伊藤忠食品は事業継続ならびに地球環境保護の視点から、イトーヨーカ堂の協力を受け、相模原加食共配センターに太陽光発電および蓄電設備を導入することといたしました。
今回の設備導入により、受注や在庫引き当てなどに使用するシステム系のサーバーやPC等の電力を、蓄電池により確保出来るようになり、電力会社からの電力供給が停止した場合でも、業務を継続することが可能となります。
太陽光発電設備 設置イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/22368/1_1.JPG
また、太陽光発電設備により日中消費電力の約20%を賄う事が可能となり、夏季昼間の電力需要ピークの低減に貢献し、年間使用量では約6%(発電量70,000kwh/年間)を再生可能エネルギーに置換出来る予定です。
これは、石油18リットル缶856本分に相当し、年間約22トンのCO2削減効果となります。
なお、設備導入による電気料金削減効果は、1年目(1百万円)、2年目以降(1.7百万円)を見込んでおります。
太陽光発電システム: http://www.atpress.ne.jp/releases/22368/2_2.png
【設備概要】
設置場所:伊藤忠食品 相模原加食共配センター
所在地 :〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新8-20-12
<太陽光発電設備>
多結晶シリコン太陽電池294枚(534平米)
最大発電量:70kW/h(設置済)
<蓄電設備>
リチウムイオン電池
蓄電容量 :50kWh(2011年11月設置予定)
伊藤忠食品は事業継続ならびに地球環境保護の視点から、イトーヨーカ堂の協力を受け、相模原加食共配センターに太陽光発電および蓄電設備を導入することといたしました。
今回の設備導入により、受注や在庫引き当てなどに使用するシステム系のサーバーやPC等の電力を、蓄電池により確保出来るようになり、電力会社からの電力供給が停止した場合でも、業務を継続することが可能となります。
太陽光発電設備 設置イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/22368/1_1.JPG
また、太陽光発電設備により日中消費電力の約20%を賄う事が可能となり、夏季昼間の電力需要ピークの低減に貢献し、年間使用量では約6%(発電量70,000kwh/年間)を再生可能エネルギーに置換出来る予定です。
これは、石油18リットル缶856本分に相当し、年間約22トンのCO2削減効果となります。
なお、設備導入による電気料金削減効果は、1年目(1百万円)、2年目以降(1.7百万円)を見込んでおります。
太陽光発電システム: http://www.atpress.ne.jp/releases/22368/2_2.png
【設備概要】
設置場所:伊藤忠食品 相模原加食共配センター
所在地 :〒252-0216 神奈川県相模原市中央区清新8-20-12
<太陽光発電設備>
多結晶シリコン太陽電池294枚(534平米)
最大発電量:70kW/h(設置済)
<蓄電設備>
リチウムイオン電池
蓄電容量 :50kWh(2011年11月設置予定)