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エムオーテックス株式会社(本社：大阪市淀川区、代表取締役：高橋 慎介、以下 MOTEX)は、この度、小規模企業向けマネジメント・ウェア「LanScope Eco3」の最新バージョンVer3.1.0.0をリリースします。
「LanScope Eco3」は、グループウェア機能・資産管理・セキュリティ・メール管理・勤怠管理など、このソフト一つで小規模企業の業務がすべて実施できるオールインワンソフトです。
最新バージョンでは、今ある書類フォーマットをそのまま利用して精算や稟議などの電子申請・承認・進捗管理が行える新機能「ワークフロー」を搭載。2011年9月26日(月)より販売を開始します。


■「LanScope Eco3」開発背景
昨今中小企業においては、増加する電子データへの対応が急務となっています。電子メールや画像データの大容量化、東日本大震災を受けてBCP(事業継続)のための文書の電子化、バックアップといった課題から、企業として管理すべき電子データの選定、セキュリティの設定、効率的な運用が求められていました。

そこで、電子データ管理の課題を解決するためにMOTEXでは、今ある書類フォーマットをそのまま利用して、精算や稟議などの電子申請・承認・進捗管理を行えるワークフロー機能を開発完了し、「LanScope Eco3」最新バージョンに搭載することを決定しました。これによって、申請書類のような会社として管理すべき文書を効率的に電子化でき、申請者・承認者・管理部門が申請・承認状況をリアルタイムに共有した運用ができます。「LanScope Eco3」一つで、社内の文書管理からアクセス権限の制御、電子申請まで、企業の電子データを一元管理できます。


■「LanScope Eco3」特長
「LanScope Eco3」は、グループウェア・メール・勤怠管理・セキュリティ機能・資産管理など、ネットワークの運用と業務を推進する機能がオールインワン。“自分”と“チーム”が成長できる機能を搭載した小規模ネットワーク専用ツールです。
「LanScope Eco3」があれば、社内のコミュニケーションとチームワークが大きく向上します。外出しがちなメンバーともスケジュールをリアルタイムで共有でき、例えば、ミーティングの予約なら場所や資料の通知まで一括で行えます。また、ユーザ様に特に喜ばれている機能が「週報」です。自分が登録したスケジュールに対して出退勤時刻、使用したアプリケーションや送信したメールアドレス、作成したファイル名を自動で週報化。自分自身の業務を効率化するポイントがわかります。
資産管理や操作ログ取得は、ネットワークセキュリティ市場シェアNo.1(※)の「LanScope Cat6」のエンジンを持つ、安心の高性能です。
※富士キメラ総研調べ


■「LanScope Eco3」Ver3.1.0.0の特長
1：ワークフロー機能
今ある書類フォーマットを「LanScope Eco3」に登録するだけで、精算や稟議などの電子申請・承認・進捗管理が行えます。さらに、申請者・承認者・管理部門が申請・承認状況をリアルタイムに共有。申請・承認・却下など進捗に変化が生じると申請者や承認者へポップアップで通知するため、確認漏れを防止できます。
「LanScope Eco3」の文書管理機能と組み合わせて運用することにより、社内文書の一元管理、重要データへの閲覧権限の設定、利用履歴の把握まで行なえ、効率的なデータ管理が可能になります。

【ワークフロー画面】
ワークフロー画面イメージ：
http://www.atpress.ne.jp/releases/22481/pic_01_1.JPG

通知画面イメージ：
http://www.atpress.ne.jp/releases/22481/pic_02_2.png

2：環境対応
Windows Server 2008 R2、シマンテック社、マカフィー社のウイルス対策ソフトに対応しました。


■「LanScope Eco3」特設サイトオープン
「LanScope Eco3」最新バージョンリリースを記念し、製品の詳細機能を紹介する特設サイトをオープンしました。
⇒ http://www.motex.co.jp/special/eco3100_sp01.html


■販売価格
10ライセンス　98,000円(税抜)〜　※要問合せ


■販売方法
ダウンロード販売(URL： http://www.lanscope.jp/eco )