仏UShareSoftとマキシマイズがアプリケーションのクラウド展開自動化で協業
[11/09/13]
提供元:@Press
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クラウド対応仮想ソフトウェア・イメージの自動作成ツールを提供するUShareSoft SAS(本社:仏グルノーブル、CEO:Alban Richard、URL: http://www.usharesoft.com 、以下 UShareSoft)と、最新IT技術を国内市場に導入するテクノロジー・ソーシング企業である株式会社マキシマイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邊 哲、URL: http://www.maximize.co.jp 、以下 マキシマイズ)は、本日付で正式に提携したことを発表します。
両社の契約に基づきマキシマイズがUShareSoftの各種製品及びサービスの国内エージェントとなり、日本事務所として活動します。また本日付で、仮想環境及びクラウド環境へのアプリケーション展開を自動化するUShareSoftのプラットフォームを日本国内で正式に販売開始致します。
元NEC執行役員である都筑 一雄氏のUShareSoft本社取締役への就任に続き、今回新たに東京オフィスを開設することで、日本におけるUShareSoftのプレゼンスを高めるとともに、日本国内の顧客向けの対応を強化することを両社は目論んでいます。
■今回の提携に関する両社代表からのメッセージ:
「日本国内におけるクラウド・コンピューティング及び仮想化技術に対する注目度は非常に高い。UShareSoftの技術はこれらの環境に対するソフトウェアやITサービスの展開を自動化するために必要不可欠なステップであり、日本における同社との協業開始に大きな期待を持っています。」
株式会社マキシマイズ
代表取締役 渡邊 哲
「我々にとって日本の潜在的な市場性は非常に大きく、都筑氏の取締役就任により既に我々は最初の一歩を踏み出している。今回マキシマイズと提携することにより日本に対する取組が次の段階に進んだことは、我々の国際展開における素晴らしい一歩である。」
UShareSoft SAS
CEO Alban Richard
UShareSoftはソフトウェア・イメージ及びテンプレートの作成、メンテナンス及び導入を自動化し、ソフトウェアに対する統制を保ちつつ、仮想環境及びクラウド・コンピューティング環境への展開を容易にします。UShareSoftを利用することで以下の様なメリットがあります。
●クラウドサービス事業者は、OSやクラウド・サーバー・テンプレートの作成と導入を自動化でき、さらにオンデマンドのアプリケーション・ストアを提供可能です。
●企業においては、アプリケーションを仮想化されたデータセンターやプライベートクラウド環境への移行を自動化するとともに、ソフトウェアの標準化、統制を実現できます。
●ISV各社は、自社アプリケーションをSaaSプラットフォームとして提供することが可能となり、しかも複数のクラウド環境に対する対応を迅速に実施可能です。
■UShareSoftの製品ポートフォリオ:
●UForge Appliance Factory(UForgeアプライアンス・ファクトリー)は、顧客がOS、ミドルウェア、及びアプリケーションを一つのソフトウェア・イメージとして自由に組み立て、さらに顧客が選択したクラウド環境向けに2、3クリックで展開することを可能にします。UForgeは顧客がイメージ・ファイルやテンプレートを簡単かつ素早くアップデート、コピーあるいは保守できるようにソフトウェアのモデル化を行っています。
UForgeは全てのオープンソースOS及びVMware、Amazon EC2、Windows Server 仮想化技術、Eucalyptus、Cloud.com等々、全ての主要な仮想及びクラウド・インフラをサポートしています。UForgeは、オンラインのSaaSプラットフォーム及びオンプレミスのエンタープライズ・エディションの双方で提供されています。
●Open Appliance Studio(オープン・アプライアンス・スタジオ)は、多階層ソフトウェアをいかなるクラウド或いは仮想環境に対しても完全に自動でデプロイするためのフレームワークです。オープン・アプライアンス・スタジオはエンドユーザーがデプロイを行う際の複雑性を排除すると同時に導入時の最終設定に関する柔軟性を確保しています。
■マキシマイズについて
マキシマイズは、キーとなる最先端テクノロジーを目利きして日本のITマーケットに対してテクノロジー・ソーシングする専門企業です。最先端技術によるソリューションでしか解決できない顧客の問題点を見出すという手法により、最新技術に対して非常に慎重な日本市場に対して最新ソリューションを成功裏に展開します。
■都筑 一雄について
都筑 一雄は2010年7月にUShareSoftの取締役に就任いたしました。同氏は日本における業界コンサルタントです。2008年から2010年の間にオランダのNECフィリップス社のCEOを務め、それ以前にはNECの執行役員として日本、アジア、オーストラリア、北米、中南米、ヨーロッパ・アフリカなど、全世界の企業向け通信ビジネスを統括していました。
■UShareSoftについて
UShareSoftはITプロフェッショナルに対してシンプルなソフトウェア導入方法を提供します。個々の開発者、システム管理者、専門家がテンプレートやイメージ・ファイルを作成し、VMware、Amazon、IBM CloudBurst、Eucalyptus、Cloud.comその他の環境に対して導入する作業を自動化します。UForgeアプライアンス・ファクトリーはOSやイメージ・フォーマットへの依存が非常に低いプラットフォームであり、オンデマンドでアプリケーションを提供するための自動デプロイ型の分散アプライアンスを組み立てることができます。
UShareSoftのツールはソフトウェア・ベンダーや企業のクラウドへの移行に役立っています。UShareSoftはヨーロッパに本社を、アルゼンチンに開発センターを、米国と日本にオフィスを持ちます。
詳細情報については、https://www.usharesoft.com/ (英語)または、 http://www.usharesoft.jp/ (日本語)をご参照ください。
両社の契約に基づきマキシマイズがUShareSoftの各種製品及びサービスの国内エージェントとなり、日本事務所として活動します。また本日付で、仮想環境及びクラウド環境へのアプリケーション展開を自動化するUShareSoftのプラットフォームを日本国内で正式に販売開始致します。
元NEC執行役員である都筑 一雄氏のUShareSoft本社取締役への就任に続き、今回新たに東京オフィスを開設することで、日本におけるUShareSoftのプレゼンスを高めるとともに、日本国内の顧客向けの対応を強化することを両社は目論んでいます。
■今回の提携に関する両社代表からのメッセージ:
「日本国内におけるクラウド・コンピューティング及び仮想化技術に対する注目度は非常に高い。UShareSoftの技術はこれらの環境に対するソフトウェアやITサービスの展開を自動化するために必要不可欠なステップであり、日本における同社との協業開始に大きな期待を持っています。」
株式会社マキシマイズ
代表取締役 渡邊 哲
「我々にとって日本の潜在的な市場性は非常に大きく、都筑氏の取締役就任により既に我々は最初の一歩を踏み出している。今回マキシマイズと提携することにより日本に対する取組が次の段階に進んだことは、我々の国際展開における素晴らしい一歩である。」
UShareSoft SAS
CEO Alban Richard
UShareSoftはソフトウェア・イメージ及びテンプレートの作成、メンテナンス及び導入を自動化し、ソフトウェアに対する統制を保ちつつ、仮想環境及びクラウド・コンピューティング環境への展開を容易にします。UShareSoftを利用することで以下の様なメリットがあります。
●クラウドサービス事業者は、OSやクラウド・サーバー・テンプレートの作成と導入を自動化でき、さらにオンデマンドのアプリケーション・ストアを提供可能です。
●企業においては、アプリケーションを仮想化されたデータセンターやプライベートクラウド環境への移行を自動化するとともに、ソフトウェアの標準化、統制を実現できます。
●ISV各社は、自社アプリケーションをSaaSプラットフォームとして提供することが可能となり、しかも複数のクラウド環境に対する対応を迅速に実施可能です。
■UShareSoftの製品ポートフォリオ:
●UForge Appliance Factory(UForgeアプライアンス・ファクトリー)は、顧客がOS、ミドルウェア、及びアプリケーションを一つのソフトウェア・イメージとして自由に組み立て、さらに顧客が選択したクラウド環境向けに2、3クリックで展開することを可能にします。UForgeは顧客がイメージ・ファイルやテンプレートを簡単かつ素早くアップデート、コピーあるいは保守できるようにソフトウェアのモデル化を行っています。
UForgeは全てのオープンソースOS及びVMware、Amazon EC2、Windows Server 仮想化技術、Eucalyptus、Cloud.com等々、全ての主要な仮想及びクラウド・インフラをサポートしています。UForgeは、オンラインのSaaSプラットフォーム及びオンプレミスのエンタープライズ・エディションの双方で提供されています。
●Open Appliance Studio(オープン・アプライアンス・スタジオ)は、多階層ソフトウェアをいかなるクラウド或いは仮想環境に対しても完全に自動でデプロイするためのフレームワークです。オープン・アプライアンス・スタジオはエンドユーザーがデプロイを行う際の複雑性を排除すると同時に導入時の最終設定に関する柔軟性を確保しています。
■マキシマイズについて
マキシマイズは、キーとなる最先端テクノロジーを目利きして日本のITマーケットに対してテクノロジー・ソーシングする専門企業です。最先端技術によるソリューションでしか解決できない顧客の問題点を見出すという手法により、最新技術に対して非常に慎重な日本市場に対して最新ソリューションを成功裏に展開します。
■都筑 一雄について
都筑 一雄は2010年7月にUShareSoftの取締役に就任いたしました。同氏は日本における業界コンサルタントです。2008年から2010年の間にオランダのNECフィリップス社のCEOを務め、それ以前にはNECの執行役員として日本、アジア、オーストラリア、北米、中南米、ヨーロッパ・アフリカなど、全世界の企業向け通信ビジネスを統括していました。
■UShareSoftについて
UShareSoftはITプロフェッショナルに対してシンプルなソフトウェア導入方法を提供します。個々の開発者、システム管理者、専門家がテンプレートやイメージ・ファイルを作成し、VMware、Amazon、IBM CloudBurst、Eucalyptus、Cloud.comその他の環境に対して導入する作業を自動化します。UForgeアプライアンス・ファクトリーはOSやイメージ・フォーマットへの依存が非常に低いプラットフォームであり、オンデマンドでアプリケーションを提供するための自動デプロイ型の分散アプライアンスを組み立てることができます。
UShareSoftのツールはソフトウェア・ベンダーや企業のクラウドへの移行に役立っています。UShareSoftはヨーロッパに本社を、アルゼンチンに開発センターを、米国と日本にオフィスを持ちます。
詳細情報については、https://www.usharesoft.com/ (英語)または、 http://www.usharesoft.jp/ (日本語)をご参照ください。