独自技術「FLW(Floating Lead Wire)構造ドライバー」搭載 接続安定性を極めたBluetooth完全ワイヤレスイヤホン発売!
[20/09/11]
提供元:@Press
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ラディウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:香田 進)は、ノイズを抑える独自技術「FLW構造ドライバー」を搭載し、接続の優れた安定性を実現したBluetooth完全ワイヤレスイヤホン「HP-NX500BT」を2020年10月から販売開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225447/LL_img_225447_1.jpg
HP-NX500BT
製品URL : https://www.radius.co.jp/products/hp-nx500bt/
特設ページURL: https://www.radius.co.jp/lp/hp-nx500bt/
■製品特長
(1) FLW構造(Floating Lead Wire system)ドライバー
完全ワイヤレスイヤホンとして大口径である直径9.8mmのダイナミックドライバーを新開発しました。ボイスコイルのリード線を振動板に接着せず、ドライバーユニット中心の空洞から引き出し背面のPCBに接続する独自の空中配線技術により、駆動時に振動板へ偏った負荷を与えずローリング(不自然な振幅)の発生を低減。特に振幅の大きな低音域のノイズを大幅に抑制することで音全体の濁りを解消します。トランジェント(過渡)特性に優れ、はっきりとした音像と定位を実現しました。
更にボイスコイル(リード線)にはSPCCAW(SP-銅クラッドアルミ線)を採用。通常の銅線に比べ軽量な為、振動板の高いレスポンスを実現。高音域の優れた伸びと、歯切れのよい低音域再生を可能にしました。
(2) 極めて安定したBluetooth接続
・徹底的なPCBパターン設計
BluetoothのSoC(Security Operation Center)はQualcomm社の「QCC3020」を採用。接続の安定性を左右するチップアンテナを厳選し、コンパクトなイヤホン筺体の限られた空間でチップアンテナ周囲の部品配置を最適化しました。
更にアンテナの実効面積を拡大する独自のPCBパターン設計により、「アンテナ利得(アンテナから空中へ放射する電波効率)」と「電波の指向性」の向上を実現しました。
・優れたインピーダンス整合回路
インピーダンス整合回路には高周波特性に優れる高品質な日本製インダクタンスを採用しました。装着時にイヤホンが最も吸収する電波の周波数である「共振周波数」が、Bluetooth帯域の中心周波数(2.44GHz)の値に限りなく近づくようファントム(疑似人体頭部模型)を用いた緻密な回路調整を行い、信号がアンテナから基板上の主要ICへ伝達されるまでの信号ロスの程度を表す「VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)」の特性を飛躍的に向上。楽曲再生時の音切れ発生の低減を実現しました。
・Qualcomm TrueWireless Stereo Plus対応
「TWS Plus」は、イヤホンのBluetooth通信において接続機器から左右両方のイヤホンへ同時に音声データを送受信する新たな通信方式です。電波の通過を阻害する要因であるクロスヘッドBluetooth通信(装着時の左右イヤホン間での通信)を排除し、信号の伝送レートを左右で分配することで通信の安定性が向上。楽曲再生時の音声の途切れを防ぎ、通信遅延を低減します。
※接続機器が「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」に対応している必要があります。
(3) 低遅延コーデックaptX対応
通信コーデックは「SBC/AAC」に加え、低遅延コーデック「aptX」に対応。
「aptX」はオーディオ伝送遅延時間が約0.07秒と短く、接続機器のヴィジュアルメディアとの同期性を高めます。人の脳は一般的に0.1秒以下の遅延を感じにくいため、特に動画視聴やゲーム等をストレスなく楽しめます。
※接続機器が「aptX」に対応している必要があります。
(4) タッチコントロール
イヤホン筐体に内蔵したタッチセンサーにより、直感的なリモート操作が可能です。
筐体のセンサー部分にタッチするだけで、再生/停止・曲送り/曲戻し・音量UP/DOWN・受話/着信拒否/終話といった操作が行えます。
(5) ディープマウントイヤーピース
従来のイヤーピースとは異なり、耳のより奥でフィットする形状を独自開発しました。
安定した装着感と高い遮音性により、低音豊かな楽曲再生を実現します。
(6) アジャスタブルポート
イヤーポートに設けた突起により、イヤーピースの装着位置を2段階で調節できます。人それぞれ異なる耳の形状・大きさに柔軟に対応し、装着感に悩まされることがありません。
(7) IPX4の防滴仕様
汗や水しぶき、急な雨などからイヤホンを守る防滴仕様(IPX4)です。スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンでのご使用にも適しています。
(8) その他機能
・Qualcomm cVc8.0対応(通話時のノイズキャンセリング機能)
・マルチペアリング対応(最大5台)
・SCMS-T対応
■HP-NX500BT 製品仕様
通信方式 :Bluetooth標準規格 Ver5.0
出力 :Bluetooth標準規格 Power Class 2
最大通信距離 :見通し距離 約10m
対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック :Qualcomm(R) aptX(TM)、AAC、SBC
伝送帯域 :20Hz〜20,000Hz
連続再生時間 :最大約5時間30分(実測値)
充電ケース使用時 最大27時間30分(実測値)
連続待ち受け :最大34時間(実測値)
充電時間 :イヤホン 約1時間
充電ケース 約2時間
○イヤホン部
型式 :ダイナミック型
ドライバー :Φ9.8mm
出力音圧レベル :113.5±3dB
再生周波数帯域 :10Hz〜45,000Hz
インピーダンス :16Ω
カラー :「HP-NX500BTK」ブラック、「HP-NX500BTR」レッド、
「HP-NX500BTB」ブルー
付属品 :充電ケース×1、イヤーピース(XS、S、M、L)各1セット、
USB Type-Cケーブル(充電用)、取扱説明書/保証書×1
発売時期 :2020年10月
希望小売価格 :オープン(店頭予想価格 ¥18,000前後(税抜))
■会社概要
商号 : ラディウス株式会社
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F
代表者 : 代表取締役 香田 進
設立 : 1996年3月
事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売
携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売
記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売
コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び
周辺機器の研究及び開発/販売
資本金 : 9,000万円
URL : https://www.radius.co.jp/
*記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225447/LL_img_225447_1.jpg
HP-NX500BT
製品URL : https://www.radius.co.jp/products/hp-nx500bt/
特設ページURL: https://www.radius.co.jp/lp/hp-nx500bt/
■製品特長
(1) FLW構造(Floating Lead Wire system)ドライバー
完全ワイヤレスイヤホンとして大口径である直径9.8mmのダイナミックドライバーを新開発しました。ボイスコイルのリード線を振動板に接着せず、ドライバーユニット中心の空洞から引き出し背面のPCBに接続する独自の空中配線技術により、駆動時に振動板へ偏った負荷を与えずローリング(不自然な振幅)の発生を低減。特に振幅の大きな低音域のノイズを大幅に抑制することで音全体の濁りを解消します。トランジェント(過渡)特性に優れ、はっきりとした音像と定位を実現しました。
更にボイスコイル(リード線)にはSPCCAW(SP-銅クラッドアルミ線)を採用。通常の銅線に比べ軽量な為、振動板の高いレスポンスを実現。高音域の優れた伸びと、歯切れのよい低音域再生を可能にしました。
(2) 極めて安定したBluetooth接続
・徹底的なPCBパターン設計
BluetoothのSoC(Security Operation Center)はQualcomm社の「QCC3020」を採用。接続の安定性を左右するチップアンテナを厳選し、コンパクトなイヤホン筺体の限られた空間でチップアンテナ周囲の部品配置を最適化しました。
更にアンテナの実効面積を拡大する独自のPCBパターン設計により、「アンテナ利得(アンテナから空中へ放射する電波効率)」と「電波の指向性」の向上を実現しました。
・優れたインピーダンス整合回路
インピーダンス整合回路には高周波特性に優れる高品質な日本製インダクタンスを採用しました。装着時にイヤホンが最も吸収する電波の周波数である「共振周波数」が、Bluetooth帯域の中心周波数(2.44GHz)の値に限りなく近づくようファントム(疑似人体頭部模型)を用いた緻密な回路調整を行い、信号がアンテナから基板上の主要ICへ伝達されるまでの信号ロスの程度を表す「VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)」の特性を飛躍的に向上。楽曲再生時の音切れ発生の低減を実現しました。
・Qualcomm TrueWireless Stereo Plus対応
「TWS Plus」は、イヤホンのBluetooth通信において接続機器から左右両方のイヤホンへ同時に音声データを送受信する新たな通信方式です。電波の通過を阻害する要因であるクロスヘッドBluetooth通信(装着時の左右イヤホン間での通信)を排除し、信号の伝送レートを左右で分配することで通信の安定性が向上。楽曲再生時の音声の途切れを防ぎ、通信遅延を低減します。
※接続機器が「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus」に対応している必要があります。
(3) 低遅延コーデックaptX対応
通信コーデックは「SBC/AAC」に加え、低遅延コーデック「aptX」に対応。
「aptX」はオーディオ伝送遅延時間が約0.07秒と短く、接続機器のヴィジュアルメディアとの同期性を高めます。人の脳は一般的に0.1秒以下の遅延を感じにくいため、特に動画視聴やゲーム等をストレスなく楽しめます。
※接続機器が「aptX」に対応している必要があります。
(4) タッチコントロール
イヤホン筐体に内蔵したタッチセンサーにより、直感的なリモート操作が可能です。
筐体のセンサー部分にタッチするだけで、再生/停止・曲送り/曲戻し・音量UP/DOWN・受話/着信拒否/終話といった操作が行えます。
(5) ディープマウントイヤーピース
従来のイヤーピースとは異なり、耳のより奥でフィットする形状を独自開発しました。
安定した装着感と高い遮音性により、低音豊かな楽曲再生を実現します。
(6) アジャスタブルポート
イヤーポートに設けた突起により、イヤーピースの装着位置を2段階で調節できます。人それぞれ異なる耳の形状・大きさに柔軟に対応し、装着感に悩まされることがありません。
(7) IPX4の防滴仕様
汗や水しぶき、急な雨などからイヤホンを守る防滴仕様(IPX4)です。スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンでのご使用にも適しています。
(8) その他機能
・Qualcomm cVc8.0対応(通話時のノイズキャンセリング機能)
・マルチペアリング対応(最大5台)
・SCMS-T対応
■HP-NX500BT 製品仕様
通信方式 :Bluetooth標準規格 Ver5.0
出力 :Bluetooth標準規格 Power Class 2
最大通信距離 :見通し距離 約10m
対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック :Qualcomm(R) aptX(TM)、AAC、SBC
伝送帯域 :20Hz〜20,000Hz
連続再生時間 :最大約5時間30分(実測値)
充電ケース使用時 最大27時間30分(実測値)
連続待ち受け :最大34時間(実測値)
充電時間 :イヤホン 約1時間
充電ケース 約2時間
○イヤホン部
型式 :ダイナミック型
ドライバー :Φ9.8mm
出力音圧レベル :113.5±3dB
再生周波数帯域 :10Hz〜45,000Hz
インピーダンス :16Ω
カラー :「HP-NX500BTK」ブラック、「HP-NX500BTR」レッド、
「HP-NX500BTB」ブルー
付属品 :充電ケース×1、イヤーピース(XS、S、M、L)各1セット、
USB Type-Cケーブル(充電用)、取扱説明書/保証書×1
発売時期 :2020年10月
希望小売価格 :オープン(店頭予想価格 ¥18,000前後(税抜))
■会社概要
商号 : ラディウス株式会社
所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル 11F
代表者 : 代表取締役 香田 進
設立 : 1996年3月
事業内容: オーディオ機器・オーディオアクセサリー関連機器開発/販売
携帯電話・スマートフォン用関連機器開発/販売
記録用Blu-rayディスク・記録用DVDメディア開発/販売
コンピューター周辺機器・ビデオ編集機器及び
周辺機器の研究及び開発/販売
資本金 : 9,000万円
URL : https://www.radius.co.jp/
*記載されている製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。