国内Facebookページランキング/「いいね!」数推移独自調査 8月度の1万「いいね!」獲得Facebookページは前月比1.1倍の176個
[11/09/16]
提供元:@Press
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Facebookをより使いやすく、より楽しむための国内初(※1)となる会員制総合ナビゲーションサイト「Facebookなび」( http://www.navi-facebook.com/ )を運営する株式会社ネットマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 邦久)は、このたび、ソーシャルネットワーク「Facebook」上で、各種コミュニティや企業などが運営するFacebookページの「いいね!」数(ファン数)の推移、「いいね!」数獲得上位を独自調査いたしました。
その結果、「いいね!」数が1万を超えているFacebookページは、前月比でおよそ1.1倍の176ページとなり(8月末時点)、7月末時点と比較し、20ページ増加しました(前月比113%)。
また8月末時点で5万「いいね!」を突破しているページは46ページとなり、前月より10ページ増加したことが分かりました。
(※1)会員制のFacebook総合ナビゲーションサイトとして初めて(自社調べ)
Facebookページ「いいね!」数 月次推移: http://www.atpress.ne.jp/releases/22674/1_1.JPG
※ 「いいね!」数、ランキング、カウント、増加率などはすべてネットマーケティングの独自調査によるものです。
※ Facebook(R)はFacebook Inc. の商標です。
■BtoC企業の商品プロモーションが「いいね!」数を増加
前月までの調査結果同様、プロモーションと連動しているページや、Facebookと親和性の高いサービスを展開する企業ページが「いいね!」数を伸ばしていることが分かりました。
8月に「いいね!」数を大きく伸ばした企業を見ると、世界最大級バッグ専門ネット通販サイト「Mbaobao」では、商品画像が豊富で、ウォールで「今日のタイムセール☆」の情報を発信することで見込顧客の獲得に繋げているようです。また、直営オンラインショップ「イルビアンコ(IL BIANCO)」もウォールで新商品や新作入荷のお知らせを商品画像と一緒に発信し、Facebookページで動画も見ることができます。
いずれのFacebookページも8月だけで、約2万の「いいね!」を獲得しています。
今後も、ECサービスを提供している企業などは「いいね!」数を堅調に伸ばしていくことが予想されます。
■Facebookページを活用した社会貢献活動を行う企業も登場
社会貢献性の高い取り組みを行っているページが、8月に「いいね!」数を大きく伸ばしたことも分かりました。例えば、アメリカン・エキスプレスの公式ファン・ページでは、「フレンズ・オブ・ジャパン」と銘打ち、世界から被災地への応援メッセージを集め、そのメッセージひとつにつきアメリカン・エキスプレスが1ドルをジャパン・プラットフォームの東日本大震災の支援活動に寄付するという取り組みを行っています。また、TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の公式Facebookページでは、「Tポイントの寄付により被災地に児童館を設立する」という被災地支援の取り組みを行っており、会員に支援活動の機会を提供しています。
■株式会社ネットマーケティング 代表取締役 宮本 邦久のコメント
「今回の調査では、引き続きプロモーションと連動しているページやFacebookと親和性の高いサービスを展開する企業のページが「いいね!」数を伸ばしました。Facebookページ上で商品やキャンペーンに関する最新情報をタイムリーに発信し、写真や動画を多用した投稿により、見込顧客を獲得するプロモーションが一つの手法として定着しつつあることが伺えます。一方で、ユーザーへ被災地支援など、社会貢献の機会を提供する取組みも目を引きました。Facebookなどのソーシャルメディアの普及により、ユーザーがより簡易にこうした取組みへ参加できる環境が広がってきており、企業も自社の社会貢献活動とユーザーとを結びつけるひとつの手段としてソーシャルメディアの活用を進めているものと思われます。Facebookページを集客の手段として有効に活用する企業が増えているだけでなく、CSR活動やブランディングの場として使う企業が出てくるなど、Facebookページを開設する企業の増加とともに、その活用方法も広がりを見せています。
【Facebookについて】
Facebook(フェイスブック)は、米国マーク・ザッカーバーグ氏が開設したソーシャルネットワークサービス(SNS)の1つで、世界中で利用されている実名登録制のSNSであり、2011年7月31日現在、ユーザー数7.5億人を超える世界最大のSNSである。日本でも現在400万人を超えるユーザーがアカウント登録をしており、今後爆発的な成長が見込まれている。
【株式会社ネットマーケティングについて】
http://www.net-marketing.co.jp/
インターネットマーケティング事業を展開。メディア事業、及び、アフィリエイトマーケティング領域における戦略立案、及び、運用支援に注力したコンサルティングサービスを提供している。
その結果、「いいね!」数が1万を超えているFacebookページは、前月比でおよそ1.1倍の176ページとなり(8月末時点)、7月末時点と比較し、20ページ増加しました(前月比113%)。
また8月末時点で5万「いいね!」を突破しているページは46ページとなり、前月より10ページ増加したことが分かりました。
(※1)会員制のFacebook総合ナビゲーションサイトとして初めて(自社調べ)
Facebookページ「いいね!」数 月次推移: http://www.atpress.ne.jp/releases/22674/1_1.JPG
※ 「いいね!」数、ランキング、カウント、増加率などはすべてネットマーケティングの独自調査によるものです。
※ Facebook(R)はFacebook Inc. の商標です。
■BtoC企業の商品プロモーションが「いいね!」数を増加
前月までの調査結果同様、プロモーションと連動しているページや、Facebookと親和性の高いサービスを展開する企業ページが「いいね!」数を伸ばしていることが分かりました。
8月に「いいね!」数を大きく伸ばした企業を見ると、世界最大級バッグ専門ネット通販サイト「Mbaobao」では、商品画像が豊富で、ウォールで「今日のタイムセール☆」の情報を発信することで見込顧客の獲得に繋げているようです。また、直営オンラインショップ「イルビアンコ(IL BIANCO)」もウォールで新商品や新作入荷のお知らせを商品画像と一緒に発信し、Facebookページで動画も見ることができます。
いずれのFacebookページも8月だけで、約2万の「いいね!」を獲得しています。
今後も、ECサービスを提供している企業などは「いいね!」数を堅調に伸ばしていくことが予想されます。
■Facebookページを活用した社会貢献活動を行う企業も登場
社会貢献性の高い取り組みを行っているページが、8月に「いいね!」数を大きく伸ばしたことも分かりました。例えば、アメリカン・エキスプレスの公式ファン・ページでは、「フレンズ・オブ・ジャパン」と銘打ち、世界から被災地への応援メッセージを集め、そのメッセージひとつにつきアメリカン・エキスプレスが1ドルをジャパン・プラットフォームの東日本大震災の支援活動に寄付するという取り組みを行っています。また、TSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の公式Facebookページでは、「Tポイントの寄付により被災地に児童館を設立する」という被災地支援の取り組みを行っており、会員に支援活動の機会を提供しています。
■株式会社ネットマーケティング 代表取締役 宮本 邦久のコメント
「今回の調査では、引き続きプロモーションと連動しているページやFacebookと親和性の高いサービスを展開する企業のページが「いいね!」数を伸ばしました。Facebookページ上で商品やキャンペーンに関する最新情報をタイムリーに発信し、写真や動画を多用した投稿により、見込顧客を獲得するプロモーションが一つの手法として定着しつつあることが伺えます。一方で、ユーザーへ被災地支援など、社会貢献の機会を提供する取組みも目を引きました。Facebookなどのソーシャルメディアの普及により、ユーザーがより簡易にこうした取組みへ参加できる環境が広がってきており、企業も自社の社会貢献活動とユーザーとを結びつけるひとつの手段としてソーシャルメディアの活用を進めているものと思われます。Facebookページを集客の手段として有効に活用する企業が増えているだけでなく、CSR活動やブランディングの場として使う企業が出てくるなど、Facebookページを開設する企業の増加とともに、その活用方法も広がりを見せています。
【Facebookについて】
Facebook(フェイスブック)は、米国マーク・ザッカーバーグ氏が開設したソーシャルネットワークサービス(SNS)の1つで、世界中で利用されている実名登録制のSNSであり、2011年7月31日現在、ユーザー数7.5億人を超える世界最大のSNSである。日本でも現在400万人を超えるユーザーがアカウント登録をしており、今後爆発的な成長が見込まれている。
【株式会社ネットマーケティングについて】
http://www.net-marketing.co.jp/
インターネットマーケティング事業を展開。メディア事業、及び、アフィリエイトマーケティング領域における戦略立案、及び、運用支援に注力したコンサルティングサービスを提供している。