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データマネジメントソリューション『Spectrum(TM)7』日本語版の発売を開始
[11/09/21]
提供元：@Press
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企業の顧客向け活動にかかわる管理ソリューションを世界的に提供しているピツニーボウズ・ソフトウェア(Pitney Bowes Software Inc., 事業名称：Pitney Bowes Business Insight (PBBI))の日本法人であるピツニーボウズ・ソフトウェア株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：堀 康二 http://www.group1.jp)は、本日より同社のデータマネジメントソリューションである『Spectrum(TM)7』日本語版の発売を開始しました。
■『Spectrum(TM)7』とは
『Spectrum(TM)7』は、十分に活用されていないデータ、誤登録や誤更新により、間違っていたり古くなってしまった企業のデータを、価値があり競争力のあるデータに品質を向上させるデータ管理ソリューションです。『Spectrum(TM)7』には、「ETL機能」が用意されており、社内各業務アプリケーションで運用されているデータベースのデータを容易に抽出することができます。抽出されたデータは、「クレンジング機能」／「マッチング機能」を利用して、データの「名寄せ」を行います。これらの機能は、ピツニーボウズ・ソフトウェア社が誇る、すぐれた日本語処理技術を活用しており、高速で処理を行います。また強力な「エンリッチメント機能」では、外部の企業DB・住所DB情報や、地図の経度・緯度情報などを取り込むことで、データに新たな付加価値を与えます。
また、「レポーティング機能」を用いて、データの状態を把握することができる他、データ管理者に対してあらかじめ設定しておいたデータの相違度をスコアリングし、結果を表示し、マニュアルでデータを管理する「データガバナンス機能」でモニタリングが可能です。レポーティング結果で、新たに業務処理の改善点を分析することもできます。『Spectrum(TM)7』ピツニーボウズ・ソフトウェアが提供する、位置情報システム・CRMソリューションなどとの連動により、企業の「勝てる戦略」を実現します。
一連の処理は、GUIベースで簡単に定義ができるため、プログラミングなどの必要はありません。各処理はモジュール化されており、必要な処理内容を検証し、必要なモジュールだけを組み合わせて導入することができます。処理はデータの利用目的に合わせてリアルタイムで1件ずつ処理することもでき、大量のデータを一括で行うことにも対応しています。品質向上後のデータをよりタイムリーに利用できるよう、他社製品との連携のためのSDKも用意しています。
海外では、すでに大手クレジットカード会社のMasterCardや銀行のCitibankをはじめとする金融業界の他、流通、自動車、小売など多くの業界で採用されています。
『Spectrum(TM)7』は、本日より出荷を開始し、ピツニーボウズ・ソフトウェア社およびパートナー企業によるライセンス販売の他、エンタープライズビジネスサービスの提供を行い、また、『Spectrum(TM)7』を使用しての「データクレンジングサービス」、「アセスメントサービス」も提供します。ライセンス価格は、250万円〜。今後1年間で、5億円の売り上げを見込んでいます。
■『Spectrum(TM)7』概要
【主な機能】
・プロファイリング機能
既存データの構造を解析するほか、データの品質調査・分析を行います。管理データの弱点がわかるだけでなく、クレンジング方法の決定にも役立ちます。
・ETL機能
企業のマスターデータからの抽出が容易で、市販のマスターデータ管理(MDM)製品との連携の際、別途ソフトウェアは不要です。
・データクレンジング機能
データの構造を解析、識別し分割したのち、表記の統一、補完を行います。クレンジングのルールは、GUIベースで指定することができ、プログラミングは不要です。
・データマッチング機能
データをスコアリングし、すでに設定したルールに基づいて重複データの統合を行います。スコアリングの結果データ管理者の確認が必要なデータは、結果をレポート表示し、状況を確認することができます。
・エンリッチメント機能
これまで持っていたデータにさらに付加価値を与えるため、信頼ある外部の企業DB、住所DBなどの情報を取り込み、データの精度を上げることができる他、経度、緯度情報を付加することで、その情報を地図情報にマッピングし、分析に利用することができます。
・エンタープライズ・データ統合
エンタープライズ・データ統合ソリューションは、CRMやERP、またその他データベース形式を問わず、企業のパフォーマンスを向上する上で重要な他のアプリケーションデータと連携させることにより、データの価値や品質を向上させます。Spectrum(TM)では、Oracle(R) e-Business Suite(EBS)、Salesforce.com(R)(SFDC)、SAP(R)およびSiebel(R)の各ソリューションとのコネクタを用意し、容易に接続が可能です。
・データガバナンス機能
非常に強固なプロファイルツールであり、企業データの品質をモニタリングします。データガバナンスはSpectrum テクノロジープラットフォームとシームレスに統合することが可能です。
【動作環境】
オペレーシングシステム：Windows 2003 Serverまたは、Windows 2008 Server
ディスク容量 ：インストール容量として、1.3GB
作業用エリアとして、最初2GB
メモリ ：2GB以上推奨
【価格】
ライセンス
最少モジュール構成で、250万円〜
【エンタープライズビジネスサービス】
データクレンジングサービス：
企業からデータを預かり、当社提携先の高セキュリティデータセンタにてデータをクレンジング後返却
価格：200万円〜
アセスメントサービス：
データの品質を検証し、状況をレポーティング。導入前の状況確認が可能
価格：200万円〜
■『Spectrum(TM)7』とは
『Spectrum(TM)7』は、十分に活用されていないデータ、誤登録や誤更新により、間違っていたり古くなってしまった企業のデータを、価値があり競争力のあるデータに品質を向上させるデータ管理ソリューションです。『Spectrum(TM)7』には、「ETL機能」が用意されており、社内各業務アプリケーションで運用されているデータベースのデータを容易に抽出することができます。抽出されたデータは、「クレンジング機能」／「マッチング機能」を利用して、データの「名寄せ」を行います。これらの機能は、ピツニーボウズ・ソフトウェア社が誇る、すぐれた日本語処理技術を活用しており、高速で処理を行います。また強力な「エンリッチメント機能」では、外部の企業DB・住所DB情報や、地図の経度・緯度情報などを取り込むことで、データに新たな付加価値を与えます。
また、「レポーティング機能」を用いて、データの状態を把握することができる他、データ管理者に対してあらかじめ設定しておいたデータの相違度をスコアリングし、結果を表示し、マニュアルでデータを管理する「データガバナンス機能」でモニタリングが可能です。レポーティング結果で、新たに業務処理の改善点を分析することもできます。『Spectrum(TM)7』ピツニーボウズ・ソフトウェアが提供する、位置情報システム・CRMソリューションなどとの連動により、企業の「勝てる戦略」を実現します。
一連の処理は、GUIベースで簡単に定義ができるため、プログラミングなどの必要はありません。各処理はモジュール化されており、必要な処理内容を検証し、必要なモジュールだけを組み合わせて導入することができます。処理はデータの利用目的に合わせてリアルタイムで1件ずつ処理することもでき、大量のデータを一括で行うことにも対応しています。品質向上後のデータをよりタイムリーに利用できるよう、他社製品との連携のためのSDKも用意しています。
海外では、すでに大手クレジットカード会社のMasterCardや銀行のCitibankをはじめとする金融業界の他、流通、自動車、小売など多くの業界で採用されています。
『Spectrum(TM)7』は、本日より出荷を開始し、ピツニーボウズ・ソフトウェア社およびパートナー企業によるライセンス販売の他、エンタープライズビジネスサービスの提供を行い、また、『Spectrum(TM)7』を使用しての「データクレンジングサービス」、「アセスメントサービス」も提供します。ライセンス価格は、250万円〜。今後1年間で、5億円の売り上げを見込んでいます。
■『Spectrum(TM)7』概要
【主な機能】
・プロファイリング機能
既存データの構造を解析するほか、データの品質調査・分析を行います。管理データの弱点がわかるだけでなく、クレンジング方法の決定にも役立ちます。
・ETL機能
企業のマスターデータからの抽出が容易で、市販のマスターデータ管理(MDM)製品との連携の際、別途ソフトウェアは不要です。
・データクレンジング機能
データの構造を解析、識別し分割したのち、表記の統一、補完を行います。クレンジングのルールは、GUIベースで指定することができ、プログラミングは不要です。
・データマッチング機能
データをスコアリングし、すでに設定したルールに基づいて重複データの統合を行います。スコアリングの結果データ管理者の確認が必要なデータは、結果をレポート表示し、状況を確認することができます。
・エンリッチメント機能
これまで持っていたデータにさらに付加価値を与えるため、信頼ある外部の企業DB、住所DBなどの情報を取り込み、データの精度を上げることができる他、経度、緯度情報を付加することで、その情報を地図情報にマッピングし、分析に利用することができます。
・エンタープライズ・データ統合
エンタープライズ・データ統合ソリューションは、CRMやERP、またその他データベース形式を問わず、企業のパフォーマンスを向上する上で重要な他のアプリケーションデータと連携させることにより、データの価値や品質を向上させます。Spectrum(TM)では、Oracle(R) e-Business Suite(EBS)、Salesforce.com(R)(SFDC)、SAP(R)およびSiebel(R)の各ソリューションとのコネクタを用意し、容易に接続が可能です。
・データガバナンス機能
非常に強固なプロファイルツールであり、企業データの品質をモニタリングします。データガバナンスはSpectrum テクノロジープラットフォームとシームレスに統合することが可能です。
【動作環境】
オペレーシングシステム：Windows 2003 Serverまたは、Windows 2008 Server
ディスク容量 ：インストール容量として、1.3GB
作業用エリアとして、最初2GB
メモリ ：2GB以上推奨
【価格】
ライセンス
最少モジュール構成で、250万円〜
【エンタープライズビジネスサービス】
データクレンジングサービス：
企業からデータを預かり、当社提携先の高セキュリティデータセンタにてデータをクレンジング後返却
価格：200万円〜
アセスメントサービス：
データの品質を検証し、状況をレポーティング。導入前の状況確認が可能
価格：200万円〜
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