自分の歯を冷凍保存し、将来の歯のトラブルに備える!幻冬舎ルネッサンス刊の新著『あなたの歯はよみがえる』、10月末には電子書籍も発売!
[11/10/06]
提供元:@Press
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株式会社幻冬舎ルネッサンスはこの度、新著『あなたの歯はよみがえる インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植』を発売し、10月末に電子書籍版も発売することとなりましたので、発表いたします。
本書は歯科医療の最先端である冷凍歯牙移植をわかりやすく紹介した書籍です。
【本書の内容】
虫歯になれば「歯を削りましょう」と言い、いよいよ削る歯もなくなれば「じゃあ、抜きましょう」と言う。こんな歯科医は、ほんとうに医者なのでしょうか?たとえば、骨折で病院に運ばれ、外科医がろくに診察もしないで「人工骨を入れましょう」と言ったら、誰だって「これはヤブ医者だ」と感じるでしょう。ところが、対象が骨ではなく歯になっただけで、「削る」も「抜く」もあたりまえ。入れ歯やインプラントなどの人工物を入れるのも「しかたがない」で済んでしまうから不思議です。これまでの常識を捨て、本当に自分の歯を守るための治療。そのひとつが、若いうちに抜いた健康な歯を冷凍保存できる「歯の銀行(ティースバンク)」に預け、自分に移植する技術です。「歯の銀行」は不要な親知らずなどを凍結保存しておき、いざという時の治療のためにとっておけるサービスです。最大の利点は、脳に直結する歯根膜を残せること!老いにも虫歯にも負けない最先端の歯科医療を知って下さい。
【冷凍歯牙移植について】
■インプラントよりも安全な「歯の冷凍保存」
これまで日本の歯科医療では抜歯後の治療として、インプラントかブリッジが一般的でした。しかし、インプラントは問題点が指摘されているにもかかわらず、多くの歯科医で採用されているのが現状です。
高額で術後にトラブルの多いインプラントに対して、費用も20万円程度で済み、安全な治療ができると、今注目されているのが「冷凍歯牙移植」。この移植方法は、歯を冷凍保存し、抜けた部分に移植する治療法です。広島大学発のベンチャー企業スリーブラケッツが「歯の銀行」を誕生させ、不要な親知らずなどを冷凍保存しておき、いざという時の治療のためにとっておけるサービスを始めたのがきっかけとなり、徐々に普及し始めました。
■トータル20万程度と、費用が安い
20年間の保管料は歯1本につき9万円。さらに20年間延長したい場合はプラス4万円。術前検査、抜歯費用を加えても約12万円、移植時の手術費用は約7万円(ゆとり歯科医院)となっており、トータル20万円程度で冷凍歯牙移植ができます。
■“自分の歯”を移植するため、安全でキレイ
自分の歯を移植するため、自然な状態でありトラブルに発展する心配はありません。もし、スポーツなどで前歯が折れてしまったとしても、冷凍保存している歯を整形し、移植が可能です。
■インプラントやブリッジにはない「歯根膜歯」が、脳の動きを助ける
歯の根にある歯根膜は三又神経を介して、脳内の感覚野、運動野、海馬、前頭前野、線条体とつながっています。感覚、運動、記憶、学習を司る部分と直結しており、噛むことが脳に刺激を与えることも分かっています。よく噛むと健康になる、というのは昔から言われてきたことですが、脳の働きにおいても重要な要素で、アルツハイマー病や「思考」「やる気」にも関係していると言われています。
人工物であるインプラント、ブリッジでは歯根膜がないため、脳に刺激を与えることはできません。歯がないということは、それだけで健康的な生活を送れなくなる危険性を秘めているのです。
【著者紹介】
羽田 裕二(はねだ ゆうじ)
ゆとり歯科医院院長
1959年東京都生まれ。都立荏原病院研修。都立府中病院歯科口腔外科に17年勤務したのち、2003年5月ゆとり歯科医院を開院。2006年より「歯の銀行」を開始、歯の銀行セミナー講師をはじめ、歯の安全な移植技術や治療法の普及に努めている。
ゆとり歯科医院ホームページ
http://www.yutori-shika.com/
【書籍概要】
書名 :あなたの歯はよみがえる
サブタイトル:インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植
著者 :羽田 裕二(はねだ ゆうじ)ゆとり歯科医院院長
判形 :四六判並製、本文172ページ
定価 :本体1,200円(税込)
発行日 :2011年7月30日
発行所 :株式会社幻冬舎ルネッサンス http://www.gentosha-r.com/
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
【電子書籍概要】
タイトル:あなたの歯はよみがえる インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植
配信日 :2011年10月24日
対応機種:iPhone4、iPhone 3GS、iPad、iPad2/iOS4.0 以上、ソニーリーダー、PC全般
定価 :¥571(税抜き)
本書は歯科医療の最先端である冷凍歯牙移植をわかりやすく紹介した書籍です。
【本書の内容】
虫歯になれば「歯を削りましょう」と言い、いよいよ削る歯もなくなれば「じゃあ、抜きましょう」と言う。こんな歯科医は、ほんとうに医者なのでしょうか?たとえば、骨折で病院に運ばれ、外科医がろくに診察もしないで「人工骨を入れましょう」と言ったら、誰だって「これはヤブ医者だ」と感じるでしょう。ところが、対象が骨ではなく歯になっただけで、「削る」も「抜く」もあたりまえ。入れ歯やインプラントなどの人工物を入れるのも「しかたがない」で済んでしまうから不思議です。これまでの常識を捨て、本当に自分の歯を守るための治療。そのひとつが、若いうちに抜いた健康な歯を冷凍保存できる「歯の銀行(ティースバンク)」に預け、自分に移植する技術です。「歯の銀行」は不要な親知らずなどを凍結保存しておき、いざという時の治療のためにとっておけるサービスです。最大の利点は、脳に直結する歯根膜を残せること!老いにも虫歯にも負けない最先端の歯科医療を知って下さい。
【冷凍歯牙移植について】
■インプラントよりも安全な「歯の冷凍保存」
これまで日本の歯科医療では抜歯後の治療として、インプラントかブリッジが一般的でした。しかし、インプラントは問題点が指摘されているにもかかわらず、多くの歯科医で採用されているのが現状です。
高額で術後にトラブルの多いインプラントに対して、費用も20万円程度で済み、安全な治療ができると、今注目されているのが「冷凍歯牙移植」。この移植方法は、歯を冷凍保存し、抜けた部分に移植する治療法です。広島大学発のベンチャー企業スリーブラケッツが「歯の銀行」を誕生させ、不要な親知らずなどを冷凍保存しておき、いざという時の治療のためにとっておけるサービスを始めたのがきっかけとなり、徐々に普及し始めました。
■トータル20万程度と、費用が安い
20年間の保管料は歯1本につき9万円。さらに20年間延長したい場合はプラス4万円。術前検査、抜歯費用を加えても約12万円、移植時の手術費用は約7万円(ゆとり歯科医院)となっており、トータル20万円程度で冷凍歯牙移植ができます。
■“自分の歯”を移植するため、安全でキレイ
自分の歯を移植するため、自然な状態でありトラブルに発展する心配はありません。もし、スポーツなどで前歯が折れてしまったとしても、冷凍保存している歯を整形し、移植が可能です。
■インプラントやブリッジにはない「歯根膜歯」が、脳の動きを助ける
歯の根にある歯根膜は三又神経を介して、脳内の感覚野、運動野、海馬、前頭前野、線条体とつながっています。感覚、運動、記憶、学習を司る部分と直結しており、噛むことが脳に刺激を与えることも分かっています。よく噛むと健康になる、というのは昔から言われてきたことですが、脳の働きにおいても重要な要素で、アルツハイマー病や「思考」「やる気」にも関係していると言われています。
人工物であるインプラント、ブリッジでは歯根膜がないため、脳に刺激を与えることはできません。歯がないということは、それだけで健康的な生活を送れなくなる危険性を秘めているのです。
【著者紹介】
羽田 裕二(はねだ ゆうじ)
ゆとり歯科医院院長
1959年東京都生まれ。都立荏原病院研修。都立府中病院歯科口腔外科に17年勤務したのち、2003年5月ゆとり歯科医院を開院。2006年より「歯の銀行」を開始、歯の銀行セミナー講師をはじめ、歯の安全な移植技術や治療法の普及に努めている。
ゆとり歯科医院ホームページ
http://www.yutori-shika.com/
【書籍概要】
書名 :あなたの歯はよみがえる
サブタイトル:インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植
著者 :羽田 裕二(はねだ ゆうじ)ゆとり歯科医院院長
判形 :四六判並製、本文172ページ
定価 :本体1,200円(税込)
発行日 :2011年7月30日
発行所 :株式会社幻冬舎ルネッサンス http://www.gentosha-r.com/
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
【電子書籍概要】
タイトル:あなたの歯はよみがえる インプラントより安全な日本初の冷凍歯牙移植
配信日 :2011年10月24日
対応機種:iPhone4、iPhone 3GS、iPad、iPad2/iOS4.0 以上、ソニーリーダー、PC全般
定価 :¥571(税抜き)