インディゴ、Microsoft Office 365との連携により、文書管理やプレゼンス管理など新たにオフィスワーカー向けSaaS製品のラインナップ拡充へ
[11/09/27]
提供元:@Press
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インディゴ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:伊藤 彰浩、以下「インディゴ」)は、サービス&ソリューション事業のSaaS化施策の一環として、日本マイクロソフト株式会社が提供するクラウドサービスMicrosoft Office 365(以下「Office 365」)との連携を強化します。
インディゴの既存製品とOffice 365との連携により、クラウドサービスの一般的なメリット(トータルコストの削減や導入期間短縮など)を活かしたサービス&ソリューションの提供にとどまらず、震災対策としてBCP(事業継続計画)やBCM(事業継続管理)の観点から業務システムのクラウド化を検討されているお客様へのソリューション展開を含め、より包括的なクラウド事業の展開を進めてゆきます。
【インディゴOffice 365連携ラインナップについて】
Office 365連携の第一弾として、インディゴの既存製品である「DocuDyne」と「Map MashUp Manager for インドア」との連携を開始致します。なお、各々の製品の概要は下記をご参照ください。
■DocuDyne × Office 365
DocuDyneとは、Microsoft Word文書の再利用性向上と共同編集作業を支援するための文書管理ソリューションです。その特長は、再利用性向上の観点から文書の「部品化/テンプレート管理」を、共同作業支援の観点からMicrosoft Office SharePoint Serverとの連携による高度な差分管理を実現している点にあります。
従来のオンプレミス版パッケージ製品であるDocuDyneを、Office 365のSharePoint Online上にアドインすることにより、お客様がサーバーやソフトウエアを資産として持つことなく、初期費用/維持管理を含めたトータルコストの削減を実現しつつ、サービスを提供する事が可能になりました。これにより、例えば文書作成/改訂作業が集中する繁忙期のみDocuDyneを利用するなど、柔軟な利活用が可能になります。
また、BCP/BCMの観点では、Office 365のSharePoint Online上に文書を集約することで文書を安全かつ一元に管理できるだけでなく、DocuDyneの共同編集支援機能を活用することで、セキュリティを確保しつつも、場所や時間を限定することなく、在宅勤務(SOHO)や海外オフィスとの連携など多様な業務形態に柔軟に対応する事が可能になります。
⇒ DocuDyneの詳細はこちらをご参照ください( http://www.indigo.co.jp/ss/docudyne.html )
■Map MashUp Manager for Indoor × Office 365
Map MashUp Manager for インドア(以下「MMMインドア」)とは、各種センサー情報やソーシャルメディアなど屋内の様々な情報を重畳(マッシュアップ)し、可視化を行うことが可能な「屋内マップ基盤」であり、屋内での位置解決技術であるIMES(Indoor MEssaging System)との連携により、屋内での自位置の確認や他ユーザの位置確認等も併せて可能な点にその特長があります。
従来はショッピングセンターなどの屋内商業空間に滞在するユーザ向けのSaaS製品であったMMMインドアをBCP/BCMの観点で昨今非常に注目を集めているOffice 365のLync Onlineに連携させることで、企業内の別拠点や他のフロアにいるメンバーの在席状況をMMMインドアのマップ上でリアルタイムに確認し、そこからシームレスにLync OnlineのインスタントメッセージやWeb会議機能を起動できるため、どこからでもすぐに、場所に囚われずに業務を遂行することが可能になります。
また特に、クラウド上での書類/業務管理とセットで昨今注目を集めているフリーアドレスのオフィス(個人に固定席を割り当てずに、共有席を流動的に利用)では、所在が流動的なメンバーのプレゼンスの管理とLync Onlineによるリアルタイムなコミュニケーションを、MMMインドアを介して行うことが可能となり、フリーアドレスの効果と効率を一層高めることが可能になります。
⇒ Map MashUp Manager for インドアの詳細はこちらをご参照ください( http://www.indigo.co.jp/ss/mmm_indoor.html )
■本発表に関し、日本マイクロソフト株式会社よりエンドースメントを頂いております。
この度は、インディゴ株式会社様の新SaaS製品の提供開始を心より歓迎いたします。インディゴ様はこれまで幅広い業務やオフィスワーカーを支援するオンプレミス版ソリューションの開発・提供をされてまいりました。
弊社との強力な協業関係のもと、これまで蓄積された経験・ノウハウを活用、またクラウドならではのサービス形態やメリットを実現すべく、企画・推進をされてまいりました。
この度発表されたソリューションはマイクロソフトのOffice 365との強固な連携も実現されており、今後さらに加速されるクラウド利用やモバイル活用での業務遂行も視野に入れ、多くのビジネスシーンにクラウド活用が容易かつ効果的に実現できます。
日本マイクロソフトは、インディゴ様と更に連携し、今後更に加速するであろうクラウド採用のご支援を、生産性や投資対効果の高いアプリケーションとサービスにて実現してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー&クラウド推進本部
業務執行役員本部長
平野 和順 様
■The Microsoft Conference 2011出展のご案内
来る2011年9月28日より開催される【The Microsoft Conference 2011】にて、上述のDocuDyneやMap MashUp ManagerのOffice 365連携ソリューションの紹介など、インディゴ・クラウド製品を一堂に集めたデモ展示を行います。
日時 : 2011年9月28日(水)〜29日(木) 10:00〜18:30
会場 : グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
Cloud Solution Showcaseゾーン (ブース番号:15)
主催 : 日本マイクロソフト株式会社
参加費: 無料(事前登録制)
URL : http://www.microsoft.com/japan/events/msc/2011/default.aspx
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
インディゴの既存製品とOffice 365との連携により、クラウドサービスの一般的なメリット(トータルコストの削減や導入期間短縮など)を活かしたサービス&ソリューションの提供にとどまらず、震災対策としてBCP(事業継続計画)やBCM(事業継続管理)の観点から業務システムのクラウド化を検討されているお客様へのソリューション展開を含め、より包括的なクラウド事業の展開を進めてゆきます。
【インディゴOffice 365連携ラインナップについて】
Office 365連携の第一弾として、インディゴの既存製品である「DocuDyne」と「Map MashUp Manager for インドア」との連携を開始致します。なお、各々の製品の概要は下記をご参照ください。
■DocuDyne × Office 365
DocuDyneとは、Microsoft Word文書の再利用性向上と共同編集作業を支援するための文書管理ソリューションです。その特長は、再利用性向上の観点から文書の「部品化/テンプレート管理」を、共同作業支援の観点からMicrosoft Office SharePoint Serverとの連携による高度な差分管理を実現している点にあります。
従来のオンプレミス版パッケージ製品であるDocuDyneを、Office 365のSharePoint Online上にアドインすることにより、お客様がサーバーやソフトウエアを資産として持つことなく、初期費用/維持管理を含めたトータルコストの削減を実現しつつ、サービスを提供する事が可能になりました。これにより、例えば文書作成/改訂作業が集中する繁忙期のみDocuDyneを利用するなど、柔軟な利活用が可能になります。
また、BCP/BCMの観点では、Office 365のSharePoint Online上に文書を集約することで文書を安全かつ一元に管理できるだけでなく、DocuDyneの共同編集支援機能を活用することで、セキュリティを確保しつつも、場所や時間を限定することなく、在宅勤務(SOHO)や海外オフィスとの連携など多様な業務形態に柔軟に対応する事が可能になります。
⇒ DocuDyneの詳細はこちらをご参照ください( http://www.indigo.co.jp/ss/docudyne.html )
■Map MashUp Manager for Indoor × Office 365
Map MashUp Manager for インドア(以下「MMMインドア」)とは、各種センサー情報やソーシャルメディアなど屋内の様々な情報を重畳(マッシュアップ)し、可視化を行うことが可能な「屋内マップ基盤」であり、屋内での位置解決技術であるIMES(Indoor MEssaging System)との連携により、屋内での自位置の確認や他ユーザの位置確認等も併せて可能な点にその特長があります。
従来はショッピングセンターなどの屋内商業空間に滞在するユーザ向けのSaaS製品であったMMMインドアをBCP/BCMの観点で昨今非常に注目を集めているOffice 365のLync Onlineに連携させることで、企業内の別拠点や他のフロアにいるメンバーの在席状況をMMMインドアのマップ上でリアルタイムに確認し、そこからシームレスにLync OnlineのインスタントメッセージやWeb会議機能を起動できるため、どこからでもすぐに、場所に囚われずに業務を遂行することが可能になります。
また特に、クラウド上での書類/業務管理とセットで昨今注目を集めているフリーアドレスのオフィス(個人に固定席を割り当てずに、共有席を流動的に利用)では、所在が流動的なメンバーのプレゼンスの管理とLync Onlineによるリアルタイムなコミュニケーションを、MMMインドアを介して行うことが可能となり、フリーアドレスの効果と効率を一層高めることが可能になります。
⇒ Map MashUp Manager for インドアの詳細はこちらをご参照ください( http://www.indigo.co.jp/ss/mmm_indoor.html )
■本発表に関し、日本マイクロソフト株式会社よりエンドースメントを頂いております。
この度は、インディゴ株式会社様の新SaaS製品の提供開始を心より歓迎いたします。インディゴ様はこれまで幅広い業務やオフィスワーカーを支援するオンプレミス版ソリューションの開発・提供をされてまいりました。
弊社との強力な協業関係のもと、これまで蓄積された経験・ノウハウを活用、またクラウドならではのサービス形態やメリットを実現すべく、企画・推進をされてまいりました。
この度発表されたソリューションはマイクロソフトのOffice 365との強固な連携も実現されており、今後さらに加速されるクラウド利用やモバイル活用での業務遂行も視野に入れ、多くのビジネスシーンにクラウド活用が容易かつ効果的に実現できます。
日本マイクロソフトは、インディゴ様と更に連携し、今後更に加速するであろうクラウド採用のご支援を、生産性や投資対効果の高いアプリケーションとサービスにて実現してまいります。
日本マイクロソフト株式会社
パートナー&クラウド推進本部
業務執行役員本部長
平野 和順 様
■The Microsoft Conference 2011出展のご案内
来る2011年9月28日より開催される【The Microsoft Conference 2011】にて、上述のDocuDyneやMap MashUp ManagerのOffice 365連携ソリューションの紹介など、インディゴ・クラウド製品を一堂に集めたデモ展示を行います。
日時 : 2011年9月28日(水)〜29日(木) 10:00〜18:30
会場 : グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
Cloud Solution Showcaseゾーン (ブース番号:15)
主催 : 日本マイクロソフト株式会社
参加費: 無料(事前登録制)
URL : http://www.microsoft.com/japan/events/msc/2011/default.aspx
*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。