myGengo、独自の翻訳システム開発に成功 国際投資家から525万ドルの投資を獲得!〜ベンチャー投資陣による175万ドルのシードラウンドに続き、日本企業初、Skype創業者からの投資を獲得!myGengoへの国際的投資を強化〜
[11/09/28]
提供元:@Press
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翻訳サービス事業を展開するmyGengo(本社:サンフランシスコ、CEO:Robert Laing)は、9月28日付にて、ベンチャーキャピタルとして著名なAtomicoや500 Startupsから、525万ドルの投資を受けたことを発表いたします。
myGengoは、マーケティング力や技術力、将来性を高く評価され、ヨーロッパの投資グループや個人投資家から、175万ドルのシードラウンドを受けております。さらに、myGengoの翻訳サービスの国際的ニーズの拡大を受け、独自の翻訳システムの開発に成功、今回の追加投資が決定いたしました。この投資決定を受け、myGengoでは事業拡大に備え、日本での採用活動も強化いたします。
「myGengo」URL http://ja.mygengo.com/
【独自の翻訳システム開発の背景】
現在の翻訳市場を鑑みると、社内にフルタイムで翻訳者を雇うという慣習は、企業体力の問題等から限界にきています。しかしながら、Google翻訳機能に代表される、Web上の無料翻訳機能では、企業の翻訳ニーズを満たすことはできませんでした。
myGengoは、こうした翻訳業界の問題を解決すべく、メディア情報、マーケティング、製品説明、企業PR、様々なジャンルで高品質かつ信頼できる翻訳を提供する仕組みを整えました。
【実績と特長】
2009年の設立当初から、日本やアメリカの様々な企業の海外進出をサポートし、クライアントは、エレコム株式会社( http://www.elecom.co.jp/ )、フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービス・ジャパン株式会社( http://www.vfj.co.jp/ )、株式会社JTB法人東京( http://www.jtbbwt.com/ )など業種を問わず多岐にわたっています。
翻訳件数はトータルで1,500万語にのぼり、2011年の四半期通算で過去最高の翻訳実績を達成しました。収益は過去12ヶ月の間に1,000%増となっております。
現在では15種類の言語の翻訳に対応、アラビア語の翻訳サービスもローンチし、どんな時差にも対応できるよう、ネイティブスピーカー以上の幅広いレベルの翻訳者を雇用しています。
さらに、myGengoの翻訳APIは、ソフトウェア開発者が自由にmyGengoのプラットフォームへアクセスすることができ、あらゆるアプリケーションやサービス内からプログラムによる翻訳者への発注や受注を可能にしたため、地域やニーズ、レベルを問わず翻訳サービスを手頃な価格で提供することができます。
2011年5月には、元アップルジャパン社長の山元 賢治氏をCOOに迎え、日本企業のグローバル化支援をいっそう推進してまいります。
【今後の展開】
今回の投資は、こうしたmyGengoの展開する翻訳サービスの国際マーケットでのポテンシャルの高さやニーズ拡大に向けたものであります。AtomicoのCEO、Skypeの創業者の一人でもあるNiklas Zennstrom氏は、投資理由として「myGengoは翻訳イノベーションのリーダーであるだけでなく、国際的成長を目指すあらゆる企業が活用できる設計図を描いている」と述べています。Atomicoが日本企業へ出資するのは、myGengoが初となります。
myGengoでは、まだまだ市場が開拓されていない新たな国や地域でのサービス展開を行う予定です。そして、素晴らしいWebサービスやWebサイト、アプリ等を世界中に広げ、優良な企業の世界的な事業展開に貢献してまいります。
■Atomicoについて
Atomicoはロンドンに本社を置き、世界的投資を行うベンチャーキャピタルです。2006年にSkypeの創業者の一人でもあるNiklas Zennstrom氏により設立され、将来性のある高い技術を持つ企業への投資を行っています。技術部門に特化したAtomicoの投資は、小規模の設立時投資から大規模な国際的投資まで、3大陸にわたり40以上にのぼり、投資先として革新的な技術やビジネスモデルを描くことのできる企業を求めています。
Atomicoの詳細な情報は、webサイト( http://www.atomico.com/ )にてご確認いただけます。
■500 startupsについて
500 startupsは、設立時投資を含め、企業のきわめて初期の段階から幅広い投資や経営支援を行うインキュベーターファンドです。世界中に経験豊かな160以上の指導者がおり、シリコンバレーの中心にクリエイティブな作業スペースを構え、多くの優秀な起業家のコミュニティを形成しています。他のベンチャー企業では成し得ないような投資先企業の成功を目指しています。
500 startupsの詳細な情報は、webサイト( http://500.co/ )にてご確認いただけます。
■myGengoについて
myGengoは国際的なビジネス展開を行う企業に、高品質で幅広い翻訳サービスを提供する企業です。あらゆる地域の3,000人以上の翻訳エキスパートとのネットワークを構築し、簡単、正確、スピーディにテキスト翻訳を行っています。無料のローカリゼーションにより言語の違いや地理的な壁を越えた事業の実現に貢献しています。またmyGengoの翻訳APIにより、ソフトウェア開発者に、あらゆるwebサイトやwebサービスから簡易なオンデマンドのmyGengoプラットフォームへのアクセスを可能にしました。
myGengoの詳細な情報は、webサイト( http://ja.mygengo.com/ )にてご確認いただけます。
■myGengo会社概要
社名 : 株式会社myGengo
代表者 : CEO Robert Laing(ロバート・ラング)
本社所在地 : San Francisco, USA
日本本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目9番6号
設立 : 2009年
事業内容 : 各言語での翻訳・校正サービスの提供、翻訳者の斡旋、
オンライン翻訳ツール及びソフトウェアの開発、
翻訳関連情報の提供
URL : http://ja.mygengo.com
【本件に関するお問い合わせ先】
■企業、一般の方のお問い合わせ先
myGengo PR(株式会社エヌプラス)
E-mail: info@nplus-inc.co.jp
myGengoは、マーケティング力や技術力、将来性を高く評価され、ヨーロッパの投資グループや個人投資家から、175万ドルのシードラウンドを受けております。さらに、myGengoの翻訳サービスの国際的ニーズの拡大を受け、独自の翻訳システムの開発に成功、今回の追加投資が決定いたしました。この投資決定を受け、myGengoでは事業拡大に備え、日本での採用活動も強化いたします。
「myGengo」URL http://ja.mygengo.com/
【独自の翻訳システム開発の背景】
現在の翻訳市場を鑑みると、社内にフルタイムで翻訳者を雇うという慣習は、企業体力の問題等から限界にきています。しかしながら、Google翻訳機能に代表される、Web上の無料翻訳機能では、企業の翻訳ニーズを満たすことはできませんでした。
myGengoは、こうした翻訳業界の問題を解決すべく、メディア情報、マーケティング、製品説明、企業PR、様々なジャンルで高品質かつ信頼できる翻訳を提供する仕組みを整えました。
【実績と特長】
2009年の設立当初から、日本やアメリカの様々な企業の海外進出をサポートし、クライアントは、エレコム株式会社( http://www.elecom.co.jp/ )、フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービス・ジャパン株式会社( http://www.vfj.co.jp/ )、株式会社JTB法人東京( http://www.jtbbwt.com/ )など業種を問わず多岐にわたっています。
翻訳件数はトータルで1,500万語にのぼり、2011年の四半期通算で過去最高の翻訳実績を達成しました。収益は過去12ヶ月の間に1,000%増となっております。
現在では15種類の言語の翻訳に対応、アラビア語の翻訳サービスもローンチし、どんな時差にも対応できるよう、ネイティブスピーカー以上の幅広いレベルの翻訳者を雇用しています。
さらに、myGengoの翻訳APIは、ソフトウェア開発者が自由にmyGengoのプラットフォームへアクセスすることができ、あらゆるアプリケーションやサービス内からプログラムによる翻訳者への発注や受注を可能にしたため、地域やニーズ、レベルを問わず翻訳サービスを手頃な価格で提供することができます。
2011年5月には、元アップルジャパン社長の山元 賢治氏をCOOに迎え、日本企業のグローバル化支援をいっそう推進してまいります。
【今後の展開】
今回の投資は、こうしたmyGengoの展開する翻訳サービスの国際マーケットでのポテンシャルの高さやニーズ拡大に向けたものであります。AtomicoのCEO、Skypeの創業者の一人でもあるNiklas Zennstrom氏は、投資理由として「myGengoは翻訳イノベーションのリーダーであるだけでなく、国際的成長を目指すあらゆる企業が活用できる設計図を描いている」と述べています。Atomicoが日本企業へ出資するのは、myGengoが初となります。
myGengoでは、まだまだ市場が開拓されていない新たな国や地域でのサービス展開を行う予定です。そして、素晴らしいWebサービスやWebサイト、アプリ等を世界中に広げ、優良な企業の世界的な事業展開に貢献してまいります。
■Atomicoについて
Atomicoはロンドンに本社を置き、世界的投資を行うベンチャーキャピタルです。2006年にSkypeの創業者の一人でもあるNiklas Zennstrom氏により設立され、将来性のある高い技術を持つ企業への投資を行っています。技術部門に特化したAtomicoの投資は、小規模の設立時投資から大規模な国際的投資まで、3大陸にわたり40以上にのぼり、投資先として革新的な技術やビジネスモデルを描くことのできる企業を求めています。
Atomicoの詳細な情報は、webサイト( http://www.atomico.com/ )にてご確認いただけます。
■500 startupsについて
500 startupsは、設立時投資を含め、企業のきわめて初期の段階から幅広い投資や経営支援を行うインキュベーターファンドです。世界中に経験豊かな160以上の指導者がおり、シリコンバレーの中心にクリエイティブな作業スペースを構え、多くの優秀な起業家のコミュニティを形成しています。他のベンチャー企業では成し得ないような投資先企業の成功を目指しています。
500 startupsの詳細な情報は、webサイト( http://500.co/ )にてご確認いただけます。
■myGengoについて
myGengoは国際的なビジネス展開を行う企業に、高品質で幅広い翻訳サービスを提供する企業です。あらゆる地域の3,000人以上の翻訳エキスパートとのネットワークを構築し、簡単、正確、スピーディにテキスト翻訳を行っています。無料のローカリゼーションにより言語の違いや地理的な壁を越えた事業の実現に貢献しています。またmyGengoの翻訳APIにより、ソフトウェア開発者に、あらゆるwebサイトやwebサービスから簡易なオンデマンドのmyGengoプラットフォームへのアクセスを可能にしました。
myGengoの詳細な情報は、webサイト( http://ja.mygengo.com/ )にてご確認いただけます。
■myGengo会社概要
社名 : 株式会社myGengo
代表者 : CEO Robert Laing(ロバート・ラング)
本社所在地 : San Francisco, USA
日本本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目9番6号
設立 : 2009年
事業内容 : 各言語での翻訳・校正サービスの提供、翻訳者の斡旋、
オンライン翻訳ツール及びソフトウェアの開発、
翻訳関連情報の提供
URL : http://ja.mygengo.com
【本件に関するお問い合わせ先】
■企業、一般の方のお問い合わせ先
myGengo PR(株式会社エヌプラス)
E-mail: info@nplus-inc.co.jp