若々しいと思う有名人第1位は「郷ひろみさん」と「吉永小百合さん」 30〜50代男性の約4割は、自分がメタボリック症候群であると思っている サン・クロレラ【男性の“メタボリック症候群”と“健康管理”に関する意識調査】
[11/09/30]
提供元:@Press
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健康食品メーカー/株式会社サン・クロレラ(本社:京都市下京区)は、インターネット調査会社マクロミルに委託し、2011年9月12・13日の2日間に全国の30〜50代の男性を対象とした、「男性の“メタボリック症候群”と“健康管理”に関する意識調査」を実施いたしました。
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/201110_research.html
【調査結果のサマリー】
◆30〜50代男性のうち約4割は、20代と比べて10kg以上体重が増えている。
◆99%の男性がメタボリック症候群の言葉を認知するも診断基準を理解しているのは44%。
◆30〜50代男性の約4割は、自分がメタボリック症候群であると思っている。
◆食事がメタボリック症候群の原因と考える男性は、運動が原因であると考える男性よりも、メタボ改善意欲が高い。
◆男性が、自分が最も魅力的であったと考える年代は25〜29歳
◆現代の男性は、実年齢より若く見られがち
◆若々しい男性の理想像は「郷ひろみさん」、女性では「吉永小百合さん」
【調査の概要】
1) 30〜50代男性のうち約4割は、20代と比べて10kg以上体重が増えている。
30〜50代の男性に、20代の頃と比べた体重の変化を尋ねたところ、69.5%の男性が「体重が増えた」と回答。中でも10キロ以上の増加があったと答えたのが、全体の41.4%に上りました。
1.5〜9kg増えた 20.7%
2.ほとんど変わっていない 19.7%
3.10〜14kg増えた 16.8%
4.20kg以上増えた 12.9%
5.15〜19kg増えた 11.7%
2) 99%の男性がメタボリック症候群の言葉を認知するも診断基準を理解しているのは44%。
メタボリックシンドロームについて知っていることを尋ねたところ、「知らない」と答えたのはわずか1%で、メタボリックシンドロームという言葉の社会への浸透が伺えますが、反面メタボリック症候群の詳しい診断基準まで理解している人は44%と低い水準にとどまりました。
1. 詳しい診断基準を知っている 44.0%
2. メタボリック症候群またはその予備軍は、特定保健指導を受ける義務がある
35.6%
3. 名前を聞いたことがある程度 39.5%
3)30〜50代男性の約4割は、自分がメタボリック症候群であると思っている。
自身がメタボリックシンドロームであるかどうかを尋ねたところ、約4割が「メタボリック症候群または予備軍として診断を受けている」もしくは「診断を受けていないが、メタボリック症候群だと思う」と答えました。
1. メタボリック症候群ではないと思う 55.7%
2. 診断は受けていないが、メタボリック症候群だと思う 22.7%
3. メタボリック症候群または予備軍だと診断を受けている 19.1%
4)食事がメタボリック症候群の原因と考える男性は、運動が原因であると考える男性よりも、メタボ改善意欲が高い。
メタボリック症候群の原因と実践している改善、予防法を尋ねたところ、原因を運動不足にあると答えた男性よりも、原因を食生活にあると答えた男性の方が、積極的な改善のための運動、摂生を行っているという結果となりました。
【運動不足がメタボの原因】
・運動をして改善・予防 45.7%
・食生活で改善・予防 51.9%
・特に対策はしていない 29.3%
【食生活がメタボの原因】
・運動をして改善・予防 56.5%
・食生活で改善・予防 56.5%
・特に対策はしていない 20.9%
5)男性が、自分が最も魅力的であったと考える年代は25〜29歳
30〜50代の男性に「男性として最も魅力的だったと思う年齢は何歳頃ですか」と尋ねたところ、最も多く挙げられた年代は「25〜29歳」、続いて「20〜24歳」が挙げられました。
1. 20代後半(25〜29歳) 23.9%
2. 20代前半(20〜24歳) 20.7%
3. 30代前半(30〜34歳) 18.4%
6)現代の男性は、実年齢より若く見られがち
実際の年齢と比べて「どのように見られるか(実際)」と「どのように見られたいか(理想)」を尋ねたところ多くの男性が「年齢相応」もしくは「どちらかといえば年下」と回答しました。
どのように見られることが多いか
1. 年齢相応 33.3%
2. どちらかといえば年下 29.8%
3. 年下 23.6%
どのように見られたいか
1. 年齢相応 46.0%
2. どちらかといえば年下 37.2%
3. 年下 13.3%
7)若々しい男性の理想像は「郷ひろみさん」、女性では「吉永小百合さん」
30〜50代の男性に若々しいと感じる男女の有名人について尋ねたところ、名が挙がったのが男性では1位「郷ひろみさん」、2位「加山雄三さん」、3位「福山雅治さん」。
女性では1位「吉永小百合さん」、2位「黒木瞳さん」、3位「松田聖子さん」となりました。
【男性】
1. 郷ひろみ 12.9%
2. 加山雄三 12.0%
3. 福山雅治 8.7%
4. 明石家さんま 4.9%
5. 石田純一 3.6%
【女性】
1. 吉永小百合 8.7%
2. 黒木瞳 8.4%
3. 松田聖子 6.1%
4. 由美かおる 2.9%
5. 藤原紀香 1.9%
■本調査の詳しいデータは、下記サイトをご覧ください。
サン・クロレラ研究サイト「こちら調査室」 男性の“メタボリック症候群”と“健康管理”に関する意識調査
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/201110_research.html
■関連記事「健康ウォッチ」 油断大敵! ぽっこりお腹は命の危険信号!?
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/watch/watch_detail_201110.html
■調査概要
調査方法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国
調査対象 :30歳以上59歳以下の男性
有効回答数:309人(30代 103人、40代 103人、50代 103人)
調査日時 :2011年9月12日・13日
調査機関 :株式会社マクロミル
【企業概要】
会社名 : 株式会社サン・クロレラ
本社 : 京都市下京区烏丸通五条下る大坂町369番地
事業内容: 健康食品の開発、製造卸販売、輸出入
URL : http://www.sunchlorella.co.jp/
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/201110_research.html
【調査結果のサマリー】
◆30〜50代男性のうち約4割は、20代と比べて10kg以上体重が増えている。
◆99%の男性がメタボリック症候群の言葉を認知するも診断基準を理解しているのは44%。
◆30〜50代男性の約4割は、自分がメタボリック症候群であると思っている。
◆食事がメタボリック症候群の原因と考える男性は、運動が原因であると考える男性よりも、メタボ改善意欲が高い。
◆男性が、自分が最も魅力的であったと考える年代は25〜29歳
◆現代の男性は、実年齢より若く見られがち
◆若々しい男性の理想像は「郷ひろみさん」、女性では「吉永小百合さん」
【調査の概要】
1) 30〜50代男性のうち約4割は、20代と比べて10kg以上体重が増えている。
30〜50代の男性に、20代の頃と比べた体重の変化を尋ねたところ、69.5%の男性が「体重が増えた」と回答。中でも10キロ以上の増加があったと答えたのが、全体の41.4%に上りました。
1.5〜9kg増えた 20.7%
2.ほとんど変わっていない 19.7%
3.10〜14kg増えた 16.8%
4.20kg以上増えた 12.9%
5.15〜19kg増えた 11.7%
2) 99%の男性がメタボリック症候群の言葉を認知するも診断基準を理解しているのは44%。
メタボリックシンドロームについて知っていることを尋ねたところ、「知らない」と答えたのはわずか1%で、メタボリックシンドロームという言葉の社会への浸透が伺えますが、反面メタボリック症候群の詳しい診断基準まで理解している人は44%と低い水準にとどまりました。
1. 詳しい診断基準を知っている 44.0%
2. メタボリック症候群またはその予備軍は、特定保健指導を受ける義務がある
35.6%
3. 名前を聞いたことがある程度 39.5%
3)30〜50代男性の約4割は、自分がメタボリック症候群であると思っている。
自身がメタボリックシンドロームであるかどうかを尋ねたところ、約4割が「メタボリック症候群または予備軍として診断を受けている」もしくは「診断を受けていないが、メタボリック症候群だと思う」と答えました。
1. メタボリック症候群ではないと思う 55.7%
2. 診断は受けていないが、メタボリック症候群だと思う 22.7%
3. メタボリック症候群または予備軍だと診断を受けている 19.1%
4)食事がメタボリック症候群の原因と考える男性は、運動が原因であると考える男性よりも、メタボ改善意欲が高い。
メタボリック症候群の原因と実践している改善、予防法を尋ねたところ、原因を運動不足にあると答えた男性よりも、原因を食生活にあると答えた男性の方が、積極的な改善のための運動、摂生を行っているという結果となりました。
【運動不足がメタボの原因】
・運動をして改善・予防 45.7%
・食生活で改善・予防 51.9%
・特に対策はしていない 29.3%
【食生活がメタボの原因】
・運動をして改善・予防 56.5%
・食生活で改善・予防 56.5%
・特に対策はしていない 20.9%
5)男性が、自分が最も魅力的であったと考える年代は25〜29歳
30〜50代の男性に「男性として最も魅力的だったと思う年齢は何歳頃ですか」と尋ねたところ、最も多く挙げられた年代は「25〜29歳」、続いて「20〜24歳」が挙げられました。
1. 20代後半(25〜29歳) 23.9%
2. 20代前半(20〜24歳) 20.7%
3. 30代前半(30〜34歳) 18.4%
6)現代の男性は、実年齢より若く見られがち
実際の年齢と比べて「どのように見られるか(実際)」と「どのように見られたいか(理想)」を尋ねたところ多くの男性が「年齢相応」もしくは「どちらかといえば年下」と回答しました。
どのように見られることが多いか
1. 年齢相応 33.3%
2. どちらかといえば年下 29.8%
3. 年下 23.6%
どのように見られたいか
1. 年齢相応 46.0%
2. どちらかといえば年下 37.2%
3. 年下 13.3%
7)若々しい男性の理想像は「郷ひろみさん」、女性では「吉永小百合さん」
30〜50代の男性に若々しいと感じる男女の有名人について尋ねたところ、名が挙がったのが男性では1位「郷ひろみさん」、2位「加山雄三さん」、3位「福山雅治さん」。
女性では1位「吉永小百合さん」、2位「黒木瞳さん」、3位「松田聖子さん」となりました。
【男性】
1. 郷ひろみ 12.9%
2. 加山雄三 12.0%
3. 福山雅治 8.7%
4. 明石家さんま 4.9%
5. 石田純一 3.6%
【女性】
1. 吉永小百合 8.7%
2. 黒木瞳 8.4%
3. 松田聖子 6.1%
4. 由美かおる 2.9%
5. 藤原紀香 1.9%
■本調査の詳しいデータは、下記サイトをご覧ください。
サン・クロレラ研究サイト「こちら調査室」 男性の“メタボリック症候群”と“健康管理”に関する意識調査
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/research/201110_research.html
■関連記事「健康ウォッチ」 油断大敵! ぽっこりお腹は命の危険信号!?
URL: http://lab.sunchlorella.co.jp/watch/watch_detail_201110.html
■調査概要
調査方法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国
調査対象 :30歳以上59歳以下の男性
有効回答数:309人(30代 103人、40代 103人、50代 103人)
調査日時 :2011年9月12日・13日
調査機関 :株式会社マクロミル
【企業概要】
会社名 : 株式会社サン・クロレラ
本社 : 京都市下京区烏丸通五条下る大坂町369番地
事業内容: 健康食品の開発、製造卸販売、輸出入
URL : http://www.sunchlorella.co.jp/