受験者1万人突破の認知症ライフパートナー検定試験 申込受付開始
[11/09/29]
提供元:@Press
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一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会(所在地:東京都渋谷区、理事長:渡辺 光子)は、12月4日(日)に実施する「認知症ライフパートナー」検定試験(第6回基礎検定/第4回応用検定)の申込受付を開始いたしました。
認知症ライフパートナー検定URL: http://www.jadecc.jp/license/
【認知症ライフパートナー検定とは】
認知症の人についての基礎知識の修得、アクティビティを用いたコミュニケーションの大切さを知っていただくとともに、認知症に関する正しい知識を福祉・医療の専門職の方はもちろん、一般の人たちにも理解してほしいという思いでスタートした検定試験です。
現在、10代〜70代の約1万人を超える方々に受験していただいており、今回で基礎検定が6回目、応用検定が4回目をむかえます。
【検定試験 概要】
申込受付期間: 9月1日(木)〜11月4日(金)
試験日 : 12月4日(日)
検定試験会場: 仙台・東京・名古屋・大阪・福岡
基礎検定 : 4,500円(税込)
応用検定 : 7,000円(税込)
受験資格 : 学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
詳細URL : http://www.jadecc.jp/license/guideline.html
お問い合わせ: 03-5388-4134
<お申込み>
・協議会ホームページ( http://www.jadecc.jp/license/guideline.html )
・郵送(検定事務局 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2-1004)
・FAX(03-3370-8061)
【認知症ライフパートナーの役割】
「認知症ライフパートナー」は、認知症についての基礎的な知識とともに、“アクティビティ”の手法を身に付け、認知症の人たちのこれまでの生き方や価値観を尊重しながら、その思いや願いに応え、実際にアクティビティを用いたコミュニケーションの中で、認知症の人や家族の生活支援を行うことを目指します。さらに、プログラムを計画・実行することで、本人の意思を尊重しつつ、その人の「出番」や「役割」を生み出すという重要な役割も果たすことになります。
【検定試験(基礎・応用)の基準】
●基礎検定
「認知症ライフパートナー検定試験 基礎検定 公式テキスト」から出題され、基礎知識の理解度を問います。具体的には、超高齢社会をむかえ増加している認知症の人の実態、認知症という病気の特徴や症状に関する基礎知識、アクティビティ(運動、音楽、園芸、回想法など)を用いたコミュニケーション手法、ならびに高齢社会の背景や制度の活用についての理解度を確認します。
●応用検定
「認知症ライフパートナー検定試験 応用検定 公式テキスト」から出題されます。応用検定では、認知症の人の症状、生活習慣病、職、排泄、睡眠、薬など、より深い専門知識と認知症予防について問います。また、アクティビティ・ケア(回想法、音楽、散歩・運動、動物など)の計画・運営などについてより専門的知識と、アクティビティ・ケアの進め方などについて確認します。さらに、生活の基盤である住宅や施設などの居住環境に対する留意点や介護保険、認知症の人の権利擁護など、制度の活用などについての理解度を確認します。
【一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 概要】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木1004
http://www.jadecc.jp/
認知症ライフパートナー検定URL: http://www.jadecc.jp/license/
【認知症ライフパートナー検定とは】
認知症の人についての基礎知識の修得、アクティビティを用いたコミュニケーションの大切さを知っていただくとともに、認知症に関する正しい知識を福祉・医療の専門職の方はもちろん、一般の人たちにも理解してほしいという思いでスタートした検定試験です。
現在、10代〜70代の約1万人を超える方々に受験していただいており、今回で基礎検定が6回目、応用検定が4回目をむかえます。
【検定試験 概要】
申込受付期間: 9月1日(木)〜11月4日(金)
試験日 : 12月4日(日)
検定試験会場: 仙台・東京・名古屋・大阪・福岡
基礎検定 : 4,500円(税込)
応用検定 : 7,000円(税込)
受験資格 : 学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
詳細URL : http://www.jadecc.jp/license/guideline.html
お問い合わせ: 03-5388-4134
<お申込み>
・協議会ホームページ( http://www.jadecc.jp/license/guideline.html )
・郵送(検定事務局 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2-1004)
・FAX(03-3370-8061)
【認知症ライフパートナーの役割】
「認知症ライフパートナー」は、認知症についての基礎的な知識とともに、“アクティビティ”の手法を身に付け、認知症の人たちのこれまでの生き方や価値観を尊重しながら、その思いや願いに応え、実際にアクティビティを用いたコミュニケーションの中で、認知症の人や家族の生活支援を行うことを目指します。さらに、プログラムを計画・実行することで、本人の意思を尊重しつつ、その人の「出番」や「役割」を生み出すという重要な役割も果たすことになります。
【検定試験(基礎・応用)の基準】
●基礎検定
「認知症ライフパートナー検定試験 基礎検定 公式テキスト」から出題され、基礎知識の理解度を問います。具体的には、超高齢社会をむかえ増加している認知症の人の実態、認知症という病気の特徴や症状に関する基礎知識、アクティビティ(運動、音楽、園芸、回想法など)を用いたコミュニケーション手法、ならびに高齢社会の背景や制度の活用についての理解度を確認します。
●応用検定
「認知症ライフパートナー検定試験 応用検定 公式テキスト」から出題されます。応用検定では、認知症の人の症状、生活習慣病、職、排泄、睡眠、薬など、より深い専門知識と認知症予防について問います。また、アクティビティ・ケア(回想法、音楽、散歩・運動、動物など)の計画・運営などについてより専門的知識と、アクティビティ・ケアの進め方などについて確認します。さらに、生活の基盤である住宅や施設などの居住環境に対する留意点や介護保険、認知症の人の権利擁護など、制度の活用などについての理解度を確認します。
【一般社団法人 日本認知症コミュニケーション協議会 概要】
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木1004
http://www.jadecc.jp/