Sumo Logic、第4回年次ユーザーカンファレンス「Illuminate」をオンライン開催
[20/10/20]
提供元:@Press
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継続的インテリジェンス(*1)のパイオニアであるSumo Logic(*2 Nasdaq:SUMO)は、年次ユーザーカンファレンス「Illuminate(*3)」をオンライン開催し、モダン・エンタープライズ・セキュリティアーキテクチャ・フレームワーク、アップインテリジェンス・パートナープログラムの拡大、24時間グローバル認定プログラムなど、コミュニティとエコシステムにおけるコラボレーションを促進するための施策を発表しました。
*1 https://www.sumologic.com/continuous-intelligence-platform/
*2 https://www.sumologic.com
*3 https://www.sumologic.com/illuminate/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231021/LL_img_231021_1.png
Sumo Logic
今年で4年目を迎えたIlluminateは、顧客や技術者、オピニオンリーダーによるセッションを通じて、より深い知識とベストプラクティスを提供する教育イベントです。Sumo Logicの最高顧客責任者であるDione Hedgpethは次のように述べています。「Illuminateは、継続的インテリジェンスによって、モダン・アプリケーションの開発・実行、そしてセキュリティの観点からユーザーを支援することを目的としています。今年は、世界の50か国以上から数千人の登録ユーザーが、バーチャル環境のワークショップやコラボレーショングループに参加しました。」
Amazon Web Services、Auth0、Children's Place、Clorox、Cox Automotive、Elementum、Gannett、Genesys、Gobibo、SEGA Europe、Sykesなど、顧客によるセッションは60以上に及びました。Sumo Logicのコミュニティとパートナーはより緊密な協業を促進するとともに、モダン・アプリケーションの開発・実行、セキュリティを確保する継続的インテリジェンスに関する知識を吸収し、デジタルトランスフォーメーションを推進します。Illuminateで発表された施策は以下の通りです。
■モダン・エンタープライズ・セキュリティアーキテクチャ・フレームワーク
あらゆる規模の企業がデジタルトランスフォーメーションを加速させ、クラウドに移行する中で、進化する脅威を防御するという課題に対応するため、新しいセキュリティアーキテクチャが求められています。Sumo Logicは、複数の製品カテゴリーにまたがるクラウドビジネスのセキュリティを確保するためのコア要件を定義するとともに、セキュリティアーキテクチャ全体で継続的インテリジェンスを加速させるセキュリティを統合するモダン・エンタープライズ・セキュリティアーキテクチャ・フレームワーク(Modern Enterprise Security Architecture Framework)を発表しました。
この新しいフレームワークは、Contrast Security、CrowdStrike、JFrog、Netskope、Okta、ServiceNow、StackRoxなどのエコシステムとともに、これまでサイロ化されていたセキュリティ運用、DevOps、ITOpsのアーキテクチャを統合し、モダンアプリケーションのセキュアな開発・展開・運用を実現します。
Sumo LogicのセキュリティビジネスユニットのジェネラルマネージャーであるGreg Martinは次のように述べています。「企業は、COVID-19の感染拡大によるデジタルトランスフォーメーションの加速、在宅勤務の推進、SaaSやマイクロサービスベースのアプリケーションへの取り組み強化など、ビジネスの劇的な変化を余儀なくされています。従来のサイバーセキュリティツールやサービスは、もはやこの新しいパラダイムには適していません。
Sumo Logicはワールドクラスのエコシステムを結集し、クラウド配信型とクラウド中心型のセキュリティソリューションと従来のシステムの両方のコミュニティをつないで、セキュリティスタック全体にわたってベストプラクティスと統合を提供することで、最新のセキュリティと分析への迅速な移行を可能にします。」
■アップインテリジェンス・パートナープログラムをオープンソースに拡大
今日のビジネスは、モダン・アプリケーションの浸透とマイクロサービスベースのKubernetesアプリケーションやDevSecOpsなどの新しいツールやモデルの導入によって、データの津波に悩まされています。顧客は、問題の特定と解決方法の改善によってデジタルビジネスの安全性を確保するために、デジタルオペレーション全体にわたって可視性をより高める必要があります。
Sumo Logicは、同社のアップインテリジェンス・パートナープログラム(*4 Sumo Logic App Intelligence Partner Program)をオープンソースコンポーネントにも拡張することを発表しました。これにより、パートナー企業と顧客は協力してSumo Logicの継続的インテリジェンス・プラットフォーム(Sumo Logic Continuous Intelligence Platform(TM))との双方向統合による、より優れたデータの可視化、インテリジェンス、価値を提供します。
*4 https://www.sumologic.com/technology-partners/
Sumo Logicのビジネス開発担当副社長であるJohn Coyleは、次のように述べています。「私たちは、アップインテリジェンス・パートナープログラムのオープンソースへの拡張を通じて、コミュニティを拡大し続けます。これは、パートナー、顧客、幅広いSumo Logicコミュニティのテクノロジーエコシステムによるイノベーションを推進し、リアルタイムオペレーションとセキュリティインテリジェンスの価値をクラウドスケールで顧客にお届けするための鍵となるものです。」
■Sumo Logicの認定プログラムを強化
Sumo Logicのマルチレベル認定プログラムは、Sumo Logicプラットフォームへの投資をマシンデータ分析によって最大化するための知識、スキル、コンピテンシーをユーザーに提供します。今年、Sumo Logicは24時間グローバル認定Jamを開催し、基礎からマイクロサービスやKubernetesをベースとする最新のアプリケーション管理、クラウドSIEM、新しいセキュリティとコンプライアンス認定に至るまで、6レベルの認定資格を複数の時間帯で提供します。
<ご参考リンク>
●モダンエンタープライズセキュリティアーキテクチャフレームワーク
(Modern Enterprise Security Architecture Framework:英語)
https://www.sumologic.com/blog/modern-enterprise-security-architecture/
●オープンソースパートナープログラム(Open Source Partner Ecosystem:英語)
https://www.sumologic.com/blog/open-source-partner-ecosystem/
●アップインテリジェンスパートナープログラム(App Intelligence Partner Program:英語)
https://www.sumologic.com/press-release/app-intelligence-partner-program/
●Sumo Logic無料トライアル
https://www.sumologic.jp/sign-up/jp/
■Sumo LogicならびにSumo Logicジャパンについて
Sumo Logic Inc.(Nasdaq:SUMO)は、ソフトウェアの新たなカテゴリーである継続的インテリジェンスのパイオニアで、あらゆる規模の組織がデジタルトランスフォーメーションやモダンアプリケーション、クラウドコンピューティングを最大限に利活用することを支援します。アプリケーション、インフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータを自動、かつリアルタイムに収集・分析するSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォーム(Continuous Intelligence Platform(TM))は、世界2,100社以上のお客様に採用されており、セキュアなモダンアプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、運用に活用されています。
Sumo Logicはマルチテナント型の真のSaaSアーキテクチャとしてプラットフォームを提供しており、インテリジェンス・エコノミーにおける顧客の成功に貢献しています。Sumo Logicは2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置いています。詳細は https://www.sumologic.com/ をご参照ください。
Sumo Logic ジャパン株式会社は、国内におけるSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームのマーケティング・サポート拠点として、2018年に設立されました。NTTデータ グローバルソリューションズ、マネーツリー、コインチェック、グリー等、様々な業種で採用されています。詳細は https://www.sumologic.jp/ をご参照ください。
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2F
代表 :ロバート・スチーブンソン (Robert Stevenson)
Sumo Logicは、米国およびその他の国々における商標あるいは登録商標です。その他の会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
リリース日を含むここに記載の提供内容、アップデート、機能またはその他の修正は、通知なく変更される場合があります。ここに記載のいかなる提供内容、アップデート、機能または修正の開発、リリースおよび時期は、Sumo Logicの単独の裁量にあり、この情報は購入判断の基準として使用するものではなく、また、具体的な提供内容、アップデート、機能または修正を将来提供するという表明、保証、あるいは確約ではありません。
本プレスリリースは、米国カリフォルニア州レッドウッドシティにおいて、現地時間2020年10月6日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は https://www.sumologic.com/press-release/4th-annual-illuminate-user-conference/ をご覧ください。
*1 https://www.sumologic.com/continuous-intelligence-platform/
*2 https://www.sumologic.com
*3 https://www.sumologic.com/illuminate/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/231021/LL_img_231021_1.png
Sumo Logic
今年で4年目を迎えたIlluminateは、顧客や技術者、オピニオンリーダーによるセッションを通じて、より深い知識とベストプラクティスを提供する教育イベントです。Sumo Logicの最高顧客責任者であるDione Hedgpethは次のように述べています。「Illuminateは、継続的インテリジェンスによって、モダン・アプリケーションの開発・実行、そしてセキュリティの観点からユーザーを支援することを目的としています。今年は、世界の50か国以上から数千人の登録ユーザーが、バーチャル環境のワークショップやコラボレーショングループに参加しました。」
Amazon Web Services、Auth0、Children's Place、Clorox、Cox Automotive、Elementum、Gannett、Genesys、Gobibo、SEGA Europe、Sykesなど、顧客によるセッションは60以上に及びました。Sumo Logicのコミュニティとパートナーはより緊密な協業を促進するとともに、モダン・アプリケーションの開発・実行、セキュリティを確保する継続的インテリジェンスに関する知識を吸収し、デジタルトランスフォーメーションを推進します。Illuminateで発表された施策は以下の通りです。
■モダン・エンタープライズ・セキュリティアーキテクチャ・フレームワーク
あらゆる規模の企業がデジタルトランスフォーメーションを加速させ、クラウドに移行する中で、進化する脅威を防御するという課題に対応するため、新しいセキュリティアーキテクチャが求められています。Sumo Logicは、複数の製品カテゴリーにまたがるクラウドビジネスのセキュリティを確保するためのコア要件を定義するとともに、セキュリティアーキテクチャ全体で継続的インテリジェンスを加速させるセキュリティを統合するモダン・エンタープライズ・セキュリティアーキテクチャ・フレームワーク(Modern Enterprise Security Architecture Framework)を発表しました。
この新しいフレームワークは、Contrast Security、CrowdStrike、JFrog、Netskope、Okta、ServiceNow、StackRoxなどのエコシステムとともに、これまでサイロ化されていたセキュリティ運用、DevOps、ITOpsのアーキテクチャを統合し、モダンアプリケーションのセキュアな開発・展開・運用を実現します。
Sumo LogicのセキュリティビジネスユニットのジェネラルマネージャーであるGreg Martinは次のように述べています。「企業は、COVID-19の感染拡大によるデジタルトランスフォーメーションの加速、在宅勤務の推進、SaaSやマイクロサービスベースのアプリケーションへの取り組み強化など、ビジネスの劇的な変化を余儀なくされています。従来のサイバーセキュリティツールやサービスは、もはやこの新しいパラダイムには適していません。
Sumo Logicはワールドクラスのエコシステムを結集し、クラウド配信型とクラウド中心型のセキュリティソリューションと従来のシステムの両方のコミュニティをつないで、セキュリティスタック全体にわたってベストプラクティスと統合を提供することで、最新のセキュリティと分析への迅速な移行を可能にします。」
■アップインテリジェンス・パートナープログラムをオープンソースに拡大
今日のビジネスは、モダン・アプリケーションの浸透とマイクロサービスベースのKubernetesアプリケーションやDevSecOpsなどの新しいツールやモデルの導入によって、データの津波に悩まされています。顧客は、問題の特定と解決方法の改善によってデジタルビジネスの安全性を確保するために、デジタルオペレーション全体にわたって可視性をより高める必要があります。
Sumo Logicは、同社のアップインテリジェンス・パートナープログラム(*4 Sumo Logic App Intelligence Partner Program)をオープンソースコンポーネントにも拡張することを発表しました。これにより、パートナー企業と顧客は協力してSumo Logicの継続的インテリジェンス・プラットフォーム(Sumo Logic Continuous Intelligence Platform(TM))との双方向統合による、より優れたデータの可視化、インテリジェンス、価値を提供します。
*4 https://www.sumologic.com/technology-partners/
Sumo Logicのビジネス開発担当副社長であるJohn Coyleは、次のように述べています。「私たちは、アップインテリジェンス・パートナープログラムのオープンソースへの拡張を通じて、コミュニティを拡大し続けます。これは、パートナー、顧客、幅広いSumo Logicコミュニティのテクノロジーエコシステムによるイノベーションを推進し、リアルタイムオペレーションとセキュリティインテリジェンスの価値をクラウドスケールで顧客にお届けするための鍵となるものです。」
■Sumo Logicの認定プログラムを強化
Sumo Logicのマルチレベル認定プログラムは、Sumo Logicプラットフォームへの投資をマシンデータ分析によって最大化するための知識、スキル、コンピテンシーをユーザーに提供します。今年、Sumo Logicは24時間グローバル認定Jamを開催し、基礎からマイクロサービスやKubernetesをベースとする最新のアプリケーション管理、クラウドSIEM、新しいセキュリティとコンプライアンス認定に至るまで、6レベルの認定資格を複数の時間帯で提供します。
<ご参考リンク>
●モダンエンタープライズセキュリティアーキテクチャフレームワーク
(Modern Enterprise Security Architecture Framework:英語)
https://www.sumologic.com/blog/modern-enterprise-security-architecture/
●オープンソースパートナープログラム(Open Source Partner Ecosystem:英語)
https://www.sumologic.com/blog/open-source-partner-ecosystem/
●アップインテリジェンスパートナープログラム(App Intelligence Partner Program:英語)
https://www.sumologic.com/press-release/app-intelligence-partner-program/
●Sumo Logic無料トライアル
https://www.sumologic.jp/sign-up/jp/
■Sumo LogicならびにSumo Logicジャパンについて
Sumo Logic Inc.(Nasdaq:SUMO)は、ソフトウェアの新たなカテゴリーである継続的インテリジェンスのパイオニアで、あらゆる規模の組織がデジタルトランスフォーメーションやモダンアプリケーション、クラウドコンピューティングを最大限に利活用することを支援します。アプリケーション、インフラストラクチャ、セキュリティ、IoTデータを自動、かつリアルタイムに収集・分析するSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォーム(Continuous Intelligence Platform(TM))は、世界2,100社以上のお客様に採用されており、セキュアなモダンアプリケーションやクラウドインフラストラクチャの構築、運用に活用されています。
Sumo Logicはマルチテナント型の真のSaaSアーキテクチャとしてプラットフォームを提供しており、インテリジェンス・エコノミーにおける顧客の成功に貢献しています。Sumo Logicは2010年に設立され、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置いています。詳細は https://www.sumologic.com/ をご参照ください。
Sumo Logic ジャパン株式会社は、国内におけるSumo Logicの継続的インテリジェンスプラットフォームのマーケティング・サポート拠点として、2018年に設立されました。NTTデータ グローバルソリューションズ、マネーツリー、コインチェック、グリー等、様々な業種で採用されています。詳細は https://www.sumologic.jp/ をご参照ください。
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル2F
代表 :ロバート・スチーブンソン (Robert Stevenson)
Sumo Logicは、米国およびその他の国々における商標あるいは登録商標です。その他の会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
リリース日を含むここに記載の提供内容、アップデート、機能またはその他の修正は、通知なく変更される場合があります。ここに記載のいかなる提供内容、アップデート、機能または修正の開発、リリースおよび時期は、Sumo Logicの単独の裁量にあり、この情報は購入判断の基準として使用するものではなく、また、具体的な提供内容、アップデート、機能または修正を将来提供するという表明、保証、あるいは確約ではありません。
本プレスリリースは、米国カリフォルニア州レッドウッドシティにおいて、現地時間2020年10月6日に発表されたプレスリリースの抄訳です。原文は https://www.sumologic.com/press-release/4th-annual-illuminate-user-conference/ をご覧ください。