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院内感染対策技術『アースプラス(e+)(TM)』の臨床株含む細菌の殺菌作用に関する研究成果を信州大学医学部が医学系英文誌に発表!

株式会社信州セラミックス(代表取締役:桜田 司、所在地:長野県木曽郡)は、自社開発した特許技術『アースプラス(e+)(TM)』を、信州大学医学部の川上由行教授、本田孝行教授に研究委託しました。信州大学医学部は、『アースプラス(e+)(TM)』に、加工した綿織布、ポリプロピレン不織布に対する黄色ブドウ球菌・大腸菌・緑膿菌3株と、病院内で採取した6臨床株(MSSA・MRSA等)の顕著な抗菌特性を確認し、医学系英文誌「International Journal of Nanomedicine」に発表しました。


発表記事: http://www.dovepress.com/articles.php?article_id=8259


■背景
ヘルスケア関連の感染を防ぐことは、医療機関の安全面ばかりでなく経営面においても重要です。
バクテリア・カビ・ウィルスを含む多くの病原性微生物が医療施設関連の感染の原因を作っています。医療施設には多くの免疫不全患者がいるため、そういった病原性微生物の発生を防ぐ、適切な感染コントロールが必要となっています。

また、交差感染を防ぐことも重要です。一般的な予防や最大限のバリア予防措置はきわめて重要とされ、医療施設内感染の拡がりを防ぐために実施されています。ただ、感染の発生を完全に防ぐには至っていないのも事実です。患者や医療従事者が触れる機会の多いドアノブ、手すり、蛇口、テーブル、ベッド、リネン、服、カーテンなどの環境にいる病原菌を減少させることができれば、院内感染を防ぐ一つの手段になります。


■株式会社信州セラミックス・桜田社長コメント
『アースプラス(e+)(TM)』は医療施設で問題となる代表的な細菌に対して殺菌効果があることが証明されました。アースプラスを病棟や病室に取り入れることは、患者を取り巻く環境の病原性細菌を減少させ、院内感染を低減させる可能性があります。今後は疫学的な検証をし、感染に対しての実効性を確かめる必要があります。

本論文に続き国内においてウィルスに関する論文、米国において『アースプラス(e+)(TM)』の際立った特徴に関する論文発表を計画しております。これら一連の第三者による論文発表は『アースプラス(e+)(TM)』という新しいセラミックスの複合材料が国内外において公に認知される事を目的としたものであります。今後医療・食品・農業・住環境に幅広く利用される事が期待されます。


■アースプラス製品
発売中 :業務用空気清浄機、マスク、ハンドローション
上市予定:医療用カーテン(2011年12月頃)、医療用ユニフォーム(2012年1月頃)


■アースプラスURL: http://earth-plus.jp/


■会社概要
商号    : 株式会社信州セラミックス
代表者   : 代表取締役 桜田 司
本店所在地 : 長野県木曽郡大桑村殿35-46
設立年月日 : 1984年7月2日
主な事業内容: アースプラス(e+)の開発製造販売
資本金   : 9,100万円
TEL     : 0264-55-1221
FAX     : 0264-55-1181
E-Mail   : info@shincera.co.jp
URL     : http://www.shincera.co.jp/
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