Layer123主催の「Network Transformation Awards 2020」において「Operator Award: Embracing Cloud」を受賞
[20/10/28]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、Layer123※1が主催する「Layer123 World Congress 2020」において、最新のエッジコンピューティングに関する取り組みについて発表し、同イベント内の「Network Transformation Awards 2020(以下 NetTAs)」※2の「Operator Award: Embracing Cloud」を受賞しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232121/img_232121_1.png
今年4回目を迎えたNetTAsは、Network Transformationの加速化に関して、過去1年で最も顕著な成果を残した技術を評価し、イノベーションの最先端を切り拓く通信事業者やベンダーのリーダーシップにスポットライトを当てる賞です。グローバルな通信業界で活躍するアナリストや専門家による厳格なプロセスと総合的な判断により、受賞企業が決定されます。
「Operator Award: Embracing Cloud」は、クラウド基盤の開発など、先進的な取り組みを行った通信事業者に与えられる賞です。Smart Factory分野での活用をはじめとする先進的なユースケースを見据え、AI、IoT、ローカル5Gなどのアプリケーションに特化した設計のエッジコンピューティング基盤が高く評価され、受賞に至りました。
企業向けICTシステムは、クラウドやWANの技術進化に伴い、Hybrid Cloud、Hybrid WANからなるHybrid ICTへのパラダイムシフトが起きています。また、AIやIoTを活用した遠隔制御や自動運転においては、より上位のアプリケーションを含めた高度な付加機能や、データの利用拠点に近い場所での高速なデータ処理が求められています。NTT Comでは、Hybrid ICT環境をサポートするため、2019年にサービスを開始した次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect(FIC)」に加え、トラフィック制御やセキュリティなどの機能を提供するためのプラットフォーム「VxF基盤(仮称)」も提供予定です。
加えて、お客さま拠点に配置可能な軽量エッジ拠点も開発し、データの加工・整形、AI推論などをローカルで行うことにより、低遅延、低コスト、プライバシーの保証といったニーズにも対応できるエッジコンピューティングの実現を目指します。これらの取り組みを通し、Hybrid ICT環境におけるお客さまの幅広いニーズに対応しながら、お客さまのDXの推進に貢献してまいります。
※1:Layer123は、Network Transformationに関する最新技術の共有や、ベストプラクティスの分析などを行う業界団体です。詳細は、以下のWebサイト(英語)をご参照ください。
https://www.layer123.com/about-us
※2:「Network Transformation Awards 2020」の詳細は、以下のWebサイト(英語)をご参照ください。
https://congress.layer123.com/event/c7ecb486-321f-4812-a554-4cfbd529a159/websitePage:f413b5ce-3881-49ca-adf5-270b96bf8b78
■関連リンク
・評価実績
https://www.ntt.com/about-us/we-are-a-leader/awards.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232121/img_232121_1.png
今年4回目を迎えたNetTAsは、Network Transformationの加速化に関して、過去1年で最も顕著な成果を残した技術を評価し、イノベーションの最先端を切り拓く通信事業者やベンダーのリーダーシップにスポットライトを当てる賞です。グローバルな通信業界で活躍するアナリストや専門家による厳格なプロセスと総合的な判断により、受賞企業が決定されます。
「Operator Award: Embracing Cloud」は、クラウド基盤の開発など、先進的な取り組みを行った通信事業者に与えられる賞です。Smart Factory分野での活用をはじめとする先進的なユースケースを見据え、AI、IoT、ローカル5Gなどのアプリケーションに特化した設計のエッジコンピューティング基盤が高く評価され、受賞に至りました。
企業向けICTシステムは、クラウドやWANの技術進化に伴い、Hybrid Cloud、Hybrid WANからなるHybrid ICTへのパラダイムシフトが起きています。また、AIやIoTを活用した遠隔制御や自動運転においては、より上位のアプリケーションを含めた高度な付加機能や、データの利用拠点に近い場所での高速なデータ処理が求められています。NTT Comでは、Hybrid ICT環境をサポートするため、2019年にサービスを開始した次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect(FIC)」に加え、トラフィック制御やセキュリティなどの機能を提供するためのプラットフォーム「VxF基盤(仮称)」も提供予定です。
加えて、お客さま拠点に配置可能な軽量エッジ拠点も開発し、データの加工・整形、AI推論などをローカルで行うことにより、低遅延、低コスト、プライバシーの保証といったニーズにも対応できるエッジコンピューティングの実現を目指します。これらの取り組みを通し、Hybrid ICT環境におけるお客さまの幅広いニーズに対応しながら、お客さまのDXの推進に貢献してまいります。
※1:Layer123は、Network Transformationに関する最新技術の共有や、ベストプラクティスの分析などを行う業界団体です。詳細は、以下のWebサイト(英語)をご参照ください。
https://www.layer123.com/about-us
※2:「Network Transformation Awards 2020」の詳細は、以下のWebサイト(英語)をご参照ください。
https://congress.layer123.com/event/c7ecb486-321f-4812-a554-4cfbd529a159/websitePage:f413b5ce-3881-49ca-adf5-270b96bf8b78
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