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アライドテレシス製品と連携しスマートオフィス向けソリューションを強化
[20/10/27]
提供元：@Press
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テックファーム株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長 千原信悟 以下、テックファーム）は、IoTプラットフォーム「MoL」について、アライドテレシス株式会社（東京都品川区、代表取締役社長大嶋 章禎 以下、アライドテレシス）の無線LANアクセスポイントによる位置情報捕捉技術と連携し、位置情報を可視化するスマートオフィス向けソリューションを提供します。本ソリューションは、位置情報を捕捉するために専用タグを利用することなくスマートフォンやPCを用いて現在位置を把握することができるため、無線LANアクセス機器を導入するだけで動線分析など位置情報を活用することができます。
今後両社で、温度・湿度などの環境情報との組み合わせやコミュニケーションツールと連携させるなど、位置情報の可視化と組み合わせた複合的なソリューションとして、病院や工場、オフィスなどに向けて提供します。
■本ソリューションの特徴
昨今オフィスにて導入が進むフリーアドレス化により、居場所がわからず円滑なコミュニケーションが取りづらくなることや、共有して利用される機材においても、例えば医療機関にて移動式の医療機器の場所や稼働状況が見えないなど、位置が固定されていない人やモノの位置を把握することが課題となっています。これまではビーコンやRFIDを用いることで、人やモノの現在地を確認することができていましたが、専用タグや受信機の導入が必要となり、機器導入や保守運用のためのコストが発生していました。
本ソリューションでは、IoTプラットフォーム「MoL」の位置情報捕捉機能と、アライドテレシスの位置情報捕捉可能な無線LANアクセスポイントおよびネットワーク統合管理ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」を連携させることで位置情報を取得することができます。また従来のビーコンを用いた位置情報の取得と比べ、受信機１台で広域にカバーできます。検知には、従業員のスマートフォンやPCなどの既に利用されている機器を利用するため、位置情報を取得するための機器に対し追加で投資をする必要がありません。精度を高める場合にも、無線LANアクセスポイントを増設し密度を高く設置することで対応可能です。
アライドテレシスの上級執行役員サイバーセキュリティDevops本部 本部長である中島豊氏は次のように述べています。
「多くのモバイルアプリ開発の実績や、IoT分野における豊富な導入知見を持つテックファーム株式会社様との技術連携ソリューションが普及する事に期待をしております。アライドテレシスのネットワーク統合管理ソリューションとテックファーム様のIoTソリューションが連携することで様々な利用シーンに展開できると考えています。お客様に価値のあるより良いソリューションをご提供できることを大変喜ばしく思っております。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232173/img_232173_1.png
■活用例
・医療現場
病院内で医師や看護師を探すことや、徘徊する患者の発見に役立てられます。感染症が発生した場合には動線のトラッキングを行うことにより、濃厚接触者をリストアップするためのデータとして活用できます。
・工場やビル施設
作業者やメンテナンス要員の1日の働き方や動線を把握できます。フロアをまたがるなど遠方での作業員の位置の把握や稼働実績として記録し、動線を解析することで作業効率の改善に活用できます。
・オフィス
会議室の在室確認や利用状況、人数を確認することで「密」になっているかを確認できます。フリーアドレス等で座席が分かりづらい場合にも居場所が確認できることで、円滑なコミュニケーションを支援できます。
■製品紹介
・アライドテレシス「AT-Vista Manager EX」
有線も無線ネットワークも、さらには様々なIoTデバイスも集約し、視覚化による管理を可能にするネットワーク統合管理ソフトウェアです。管理状況の把握に加え、無線ネットワークの通信状態の最適化や、無線ネットワークに接続する無線LAN端末の動線・位置情報の表示も可能です。
・テックファーム「MoL (Monitoring of Location)」
屋内・屋外それぞれの位置測位を目的としたIoTプラットフォームです。デバイスや通信方式を利用環境に合わせて選べる汎用性が特徴で、クラウド基盤やアプリケーションをあわせて提供することで、IoTの早期構築を支援します。ユースケースは、「所在管理」「動線分析」「エリア侵入・残留検知」「環境情報管理」など多岐に渡ります。
アライドテレシスが運営する「京橋イノベーションセンター」では、オフィス環境を想定した本ソリューションのデモを体験できます。詳細は「MoL」サービスページをご覧ください。
https://www.techfirm.co.jp/product/mol/
■テックファームについて
会社名: テックファーム株式会社
所在地: 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
代表者: 代表取締役社長 千原 信悟
創立: 1991年8月30日
設立: 2015年7月1日
資本金: 100百万円（2020年5月末）
事業内容: システム・サービスコンサルティング、業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・保守、モバイル広告からサーバ・ネットワークインテグレーションまで、ワンストップでIT ソリューションを提供
ＵＲＬ: https://www.techfirm.co.jp/
■アライドテレシスについて
会社名: アライドテレシス株式会社
所在地: 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
代表者: 代表取締役社長 大嶋 章禎
設立: 2004年7月1日
資本金: 19億87百万円（2019年12月31日現在）
事業内容: IT ソリューション、ネットワーク機器の企画、販売、施工、保守、運用サービス事業
ＵＲＬ: https://www.allied-telesis.co.jp/
今後両社で、温度・湿度などの環境情報との組み合わせやコミュニケーションツールと連携させるなど、位置情報の可視化と組み合わせた複合的なソリューションとして、病院や工場、オフィスなどに向けて提供します。
■本ソリューションの特徴
昨今オフィスにて導入が進むフリーアドレス化により、居場所がわからず円滑なコミュニケーションが取りづらくなることや、共有して利用される機材においても、例えば医療機関にて移動式の医療機器の場所や稼働状況が見えないなど、位置が固定されていない人やモノの位置を把握することが課題となっています。これまではビーコンやRFIDを用いることで、人やモノの現在地を確認することができていましたが、専用タグや受信機の導入が必要となり、機器導入や保守運用のためのコストが発生していました。
本ソリューションでは、IoTプラットフォーム「MoL」の位置情報捕捉機能と、アライドテレシスの位置情報捕捉可能な無線LANアクセスポイントおよびネットワーク統合管理ソフトウェア「AT-Vista Manager EX」を連携させることで位置情報を取得することができます。また従来のビーコンを用いた位置情報の取得と比べ、受信機１台で広域にカバーできます。検知には、従業員のスマートフォンやPCなどの既に利用されている機器を利用するため、位置情報を取得するための機器に対し追加で投資をする必要がありません。精度を高める場合にも、無線LANアクセスポイントを増設し密度を高く設置することで対応可能です。
アライドテレシスの上級執行役員サイバーセキュリティDevops本部 本部長である中島豊氏は次のように述べています。
「多くのモバイルアプリ開発の実績や、IoT分野における豊富な導入知見を持つテックファーム株式会社様との技術連携ソリューションが普及する事に期待をしております。アライドテレシスのネットワーク統合管理ソリューションとテックファーム様のIoTソリューションが連携することで様々な利用シーンに展開できると考えています。お客様に価値のあるより良いソリューションをご提供できることを大変喜ばしく思っております。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232173/img_232173_1.png
■活用例
・医療現場
病院内で医師や看護師を探すことや、徘徊する患者の発見に役立てられます。感染症が発生した場合には動線のトラッキングを行うことにより、濃厚接触者をリストアップするためのデータとして活用できます。
・工場やビル施設
作業者やメンテナンス要員の1日の働き方や動線を把握できます。フロアをまたがるなど遠方での作業員の位置の把握や稼働実績として記録し、動線を解析することで作業効率の改善に活用できます。
・オフィス
会議室の在室確認や利用状況、人数を確認することで「密」になっているかを確認できます。フリーアドレス等で座席が分かりづらい場合にも居場所が確認できることで、円滑なコミュニケーションを支援できます。
■製品紹介
・アライドテレシス「AT-Vista Manager EX」
有線も無線ネットワークも、さらには様々なIoTデバイスも集約し、視覚化による管理を可能にするネットワーク統合管理ソフトウェアです。管理状況の把握に加え、無線ネットワークの通信状態の最適化や、無線ネットワークに接続する無線LAN端末の動線・位置情報の表示も可能です。
・テックファーム「MoL (Monitoring of Location)」
屋内・屋外それぞれの位置測位を目的としたIoTプラットフォームです。デバイスや通信方式を利用環境に合わせて選べる汎用性が特徴で、クラウド基盤やアプリケーションをあわせて提供することで、IoTの早期構築を支援します。ユースケースは、「所在管理」「動線分析」「エリア侵入・残留検知」「環境情報管理」など多岐に渡ります。
アライドテレシスが運営する「京橋イノベーションセンター」では、オフィス環境を想定した本ソリューションのデモを体験できます。詳細は「MoL」サービスページをご覧ください。
https://www.techfirm.co.jp/product/mol/
■テックファームについて
会社名: テックファーム株式会社
所在地: 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー23F
代表者: 代表取締役社長 千原 信悟
創立: 1991年8月30日
設立: 2015年7月1日
資本金: 100百万円（2020年5月末）
事業内容: システム・サービスコンサルティング、業務支援向けシステムソリューションの開発・運用・保守、モバイル広告からサーバ・ネットワークインテグレーションまで、ワンストップでIT ソリューションを提供
ＵＲＬ: https://www.techfirm.co.jp/
■アライドテレシスについて
会社名: アライドテレシス株式会社
所在地: 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
代表者: 代表取締役社長 大嶋 章禎
設立: 2004年7月1日
資本金: 19億87百万円（2019年12月31日現在）
事業内容: IT ソリューション、ネットワーク機器の企画、販売、施工、保守、運用サービス事業
ＵＲＬ: https://www.allied-telesis.co.jp/
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