「第2回 起業能力検定試験(初級・中級)」開催 〜今年度より新たに「中級レベル」を開設!〜
[11/10/18]
提供元:@Press
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京都大学起業教育研究プロジェクト実行委員会(代表:京都大学教授 松重 和美)では、次世代の日本を背負う若い人材のベンチャー精神の滋養と育成を目的とし、起業教育に関する研究を行っています。
今年度も昨年度に続き、2012年1月29日(日)に「第2回 起業能力検定試験」を実施いたします。
昨年度の初級レベルに加え、今年度からは新たに中級レベルを開設します。
受験資格は「初級レベル」が小学生以上、「中級レベル」が中学生以上(ただし「初級レベル」に合格認定を受けた小学生は受験可能)です。第1回は、初級レベルに小学生から一般社会人までの168名が受験し(185名申込み)、133名が合格認定を受けました。
なお今年度も受験料は無料です。
【「第2回 起業能力検定試験(初級・中級)」概要】
■主旨
次世代の日本を背負う若い人材のベンチャー精神の滋養と育成を目的とし、小学校から一般社会人までを対象としています。
体系的な起業教育プログラムを想定しており、段階別の教育教材の開発を目指しています。また無料講習会なども行っていく予定です。
「日本のいまの学生や子どもたち若い人たちが、元気になるような教育を行っていきたい。そうした取り組みの一つとして、本プロジェクトを推進していきたい」(当プロジェクト代表 松重 和美 京都大学教授)
「試験内容は、キャリア形成に必要なチャレンジ精神や、企業経営者の苦労や意義などを含め、経済学、経営学や実務手続きの基礎知識に留まらない幅広い内容としています」(当プロジェクト試験・教材開発担当 竹本 拓治 福井大学特命准教授、京都大学特命講師)
■企画・実施までの背景
当検定試験は、京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)および同経営管理大学院附属経営研究センターが企画・実施。起業に関する系統的な教材開発および資料集積、そして支援プログラムのあり方検討等を、地域自治体(教育委員会等)、地域企業・諸団体の協力のもとに行い、このたび当研究の一部として、昨年度より当検定試験の試行を行っております。
■実施概要
受付期間:2011年11月22日(火)〜2011年12月22日(木) ※必着
試験日 :2012年 1月29日(日)
合格発表:2012年 2月24日(金) ※予定
試験会場:京都大学吉田キャンパス本部構内 百周年時計台記念館
受験料 :無料 ※但し、検定試験受験票、合否通知郵送料(各80円×2)はご負担ください。
受験者には年内発送予定で、受験票ならびに検定試験の詳細をご送付致します。またテキスト(松重 和美 監修、竹本 拓治 著「小中学生のための起業のテキスト」)は、11月頃(予定)よりインターネット上でダウンロード可能(無料)といたしますが、各家庭にてインターネット環境や印刷環境がない場合は有償(500円)にてテキストの送付をいたします。
検定試験合格者には、各レベルに応じた合格認定証を授与いたします。
■その他
無料講習会についても2012年1月8日(日)に予定しております。
検定試験申込方法、講習会ともに、詳細は後日、京都大学経営管理大学院附属経営研究センター( http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/crba/ )のサイト内「起業教育研究」のページに掲示致します。
今年度も昨年度に続き、2012年1月29日(日)に「第2回 起業能力検定試験」を実施いたします。
昨年度の初級レベルに加え、今年度からは新たに中級レベルを開設します。
受験資格は「初級レベル」が小学生以上、「中級レベル」が中学生以上(ただし「初級レベル」に合格認定を受けた小学生は受験可能)です。第1回は、初級レベルに小学生から一般社会人までの168名が受験し(185名申込み)、133名が合格認定を受けました。
なお今年度も受験料は無料です。
【「第2回 起業能力検定試験(初級・中級)」概要】
■主旨
次世代の日本を背負う若い人材のベンチャー精神の滋養と育成を目的とし、小学校から一般社会人までを対象としています。
体系的な起業教育プログラムを想定しており、段階別の教育教材の開発を目指しています。また無料講習会なども行っていく予定です。
「日本のいまの学生や子どもたち若い人たちが、元気になるような教育を行っていきたい。そうした取り組みの一つとして、本プロジェクトを推進していきたい」(当プロジェクト代表 松重 和美 京都大学教授)
「試験内容は、キャリア形成に必要なチャレンジ精神や、企業経営者の苦労や意義などを含め、経済学、経営学や実務手続きの基礎知識に留まらない幅広い内容としています」(当プロジェクト試験・教材開発担当 竹本 拓治 福井大学特命准教授、京都大学特命講師)
■企画・実施までの背景
当検定試験は、京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)および同経営管理大学院附属経営研究センターが企画・実施。起業に関する系統的な教材開発および資料集積、そして支援プログラムのあり方検討等を、地域自治体(教育委員会等)、地域企業・諸団体の協力のもとに行い、このたび当研究の一部として、昨年度より当検定試験の試行を行っております。
■実施概要
受付期間:2011年11月22日(火)〜2011年12月22日(木) ※必着
試験日 :2012年 1月29日(日)
合格発表:2012年 2月24日(金) ※予定
試験会場:京都大学吉田キャンパス本部構内 百周年時計台記念館
受験料 :無料 ※但し、検定試験受験票、合否通知郵送料(各80円×2)はご負担ください。
受験者には年内発送予定で、受験票ならびに検定試験の詳細をご送付致します。またテキスト(松重 和美 監修、竹本 拓治 著「小中学生のための起業のテキスト」)は、11月頃(予定)よりインターネット上でダウンロード可能(無料)といたしますが、各家庭にてインターネット環境や印刷環境がない場合は有償(500円)にてテキストの送付をいたします。
検定試験合格者には、各レベルに応じた合格認定証を授与いたします。
■その他
無料講習会についても2012年1月8日(日)に予定しております。
検定試験申込方法、講習会ともに、詳細は後日、京都大学経営管理大学院附属経営研究センター( http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/crba/ )のサイト内「起業教育研究」のページに掲示致します。