新キャラクターにオダギリジョーさんと賀来賢人さんを起用
[20/10/29]
提供元:@Press
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青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、新キャラクターに俳優のオダギリジョーさんと賀来賢人さんを起用し、「最強スーツ29,000円」の新CM「青山探偵事務所 『第1話: 赤いコートの女を追え!』篇」を10月29日(木)から全国で放送します。今回のCMを第1話として、続編を随時企画しシリーズ化していきます。新キャラクターの二人は今後、WEBサイトやSNS、店内ビジュアルなどの各種販促ツールに順次登場します。
今回のCMでは、当社が取り揃えるスーツの中心価格である29,000円(税抜)を「最強スーツ29,000円」として打ち出しています。新キャラクターにオダギリさんと賀来さんを起用することで、スーツのスタイリッシュな格好良さを表現するとともに、スーツに付加した様々な機能を伝えていきます。
新CMは、先輩探偵役のオダギリさんと後輩探偵役の賀来さんがコンビを演じる「青山探偵事務所」シリーズの第1話です。格好良くスーツを着こなした二人と映画のワンシーンを切り取ったようなスタイリッシュな映像でありながら、ドラマ仕立てのストーリーと息の合ったやり取りにより「ストレッチ」や「透湿速乾」「ウォッシャブル」などスーツに付加された機能をコミカルに描いています。
当社は、スーツ販売のリーディングカンパニーとして2019年10月に価格改定を行い、「新しい洋服の青山」を認知していただくためリブランディングに取り組んでいます。これまでにない映像感とストーリー、新キャラクター起用を通してイメージの一新を図っていきます。
■ 新CM概要 青山探偵事務所「第1話:赤いコートの女を追え!」篇
放送エリア 全国放送
放送開始日 10月29日(木)
CM動画URL
15秒バージョン: https://youtu.be/PWyzbFmgZwU
30秒バージョン: https://youtu.be/TwF3vxlapao
メイキング: https://youtu.be/PXhVy7s5fb4
特設サイト: https://www.y-aoyama.jp/campaign/saikyo_suit/
※動画データもご準備していますので、ご必要でしたらお問い合わせください。
【参考資料】
<CMのご紹介>
「第1話 赤いコートの女を追え!篇」30秒(15秒)
オダギリさんと賀来さんは青山探偵事務所に勤める仲の良い先輩後輩のコンビ。ある女性をマークする任務につき、古びたビルの廊下で隠れて女性を待つ二人。しかし、オダギリさんの着ているスーツからは機能説明のタグが4つ飛び出しており、賀来さんが「先輩、何すかコレ?」と尋ねます。「あ?全部スーツの機能だよ」と小声で答えるオダギリさんですが、それを聞いた賀来さんは「へーっ!すごいっすね!」と思わず大声で感心。驚いたオダギリさんは「シーッ!お前、声デカいんだよ」と注意。ちょうどそのとき、マークしていた女性がビルの一室から現れます。ついに来たそのタイミングに身を乗り出す二人。しかし、前にいるオダギリさんのスーツのタグで女性が見えない賀来さんが「先輩、見えない。」とまたもや大きめの声でつぶやいてしまいます。すると、その声で気配に気づいた女性は後ろを振り返り、二人は壁に隠れた“つもり”でしたが、壁からスーツのタグが2つ飛び出しており、存在に気づいた女性は逃げ出してしまいます。
女性を追いかけビルの外に出た二人ですが、その瞬間、水たまりを通過するタクシーが横切りオダギリさんの足元に雨水がビシャッ。慌てるオダギリさんですが、スーツからは「ウォッシャブル」という新しいタグが出現。それに対して「あ!機能増えた!」と賀来さんは面白がります。
シーンは、駐車場にいる二人のカットに移り、「最強スーツ29,000円」というナレーションと5つの機能を紹介。そして再び、二人が女性を追いかけて夜の街を全力疾走するカットに移ると「待って、29,000円!」と呼びかける賀来さんに「値段で呼ぶな!」とオダギリさんが反応し、CMは「新しい、洋服の青山」というナレーションで締めくくられます。
<撮影エピソード>
この日は早朝からの撮影。特に女性に振り返られた瞬間に壁に隠れるシーンでは、何度もタイミングの調整を重ねました。今回の撮影にあたって、早起きが苦手だというオダギリさんは「今日、スタッフさんたち何時起きなんですか!?」と、スタッフの起床時間を気にかけていただく場面も。賀来さんからは撮影中に 「スーツが着やすくて疲れにくい」という感想もいただき、「ファッショナブルかつ面白い設定。新しいものを作ろうとしている気概を感じます。」「新しい『洋服の青山』像をお見せします。」などのコメントもお二人からいただきました。お二人とも長時間にわたる撮影でも一切疲れを見せず、終始スタイリッシュなスーツ姿で撮影に臨まれていました。
<出演者プロフィール>
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オダギリジョー
1976年生まれ、岡山県出身。
03年、第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された黒沢清監 督の『アカルイミライ』で映画初主演を果たす。以降『あずみ』(03)『血と骨』(04)『ゆれる』(06)『東京タワー〜オカンとボクと、 時々、オトン〜』(07)『舟を編む』(13)などで日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ数々の俳優賞を受賞。海外作品への出演も多く、『悲夢』(09)『PLASTIC CITY プラスティック・シティ』(09)『マイウェイ 12,000キロの真実 』(12)『宵闇真珠』(18)などがある。近年の出演映画は『オーバー・フェンス』(16)『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)『エルネスト』(17)『ルームロンダリング』(18)など。21年公開作に『花束みたいな恋をした』、『サタデー?フィクション』。これまでの監督作は、 中編「さくらな人たち」(09)にて第38回ロッテルダム国際映画祭に招待、連続ドラマ「帰ってきた時効警察」(07)の第8話では脚本・監督・主演の三役をつとめる。『ある船頭の話』(19)で長編監督デビューを果たし、第76回ヴェネツィア 国際映画祭に出品。同作は第56回アンタルヤ国際映画祭、第24回ケララ国際映画祭。共に最優秀作品賞受賞。
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賀来賢人
1989年7月3日生まれ、東京都出身。
主な出演作として、ドラマ『Nのために』(2014年/TBS)、映画『ちはやふる -結び-』(2018年)、ドラマ『死にたい夜にかぎって』(2020年/MBS・TBS)、映画『AI崩壊』(2020年)、ドラマ『半沢直樹』(2020年/TBS)、映画『今日から俺は!!劇場版』など、シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じ分ける実力派俳優として様々な作品2020年12月11日には、映画『新解釈・三國志』が公開。2021年1月からはミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』に出演予定に出演し話題に。
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