「福島第一原発事故」後の“原子力”を考える 「原発」をテーマにしたドキュメンタリー映画3作品の特別上映会を開催
[11/10/28]
提供元:@Press
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通販誌『通販生活』を中心に通販事業を展開している株式会社カタログハウス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐倉 住嘉)では、「カタログハウスの学校(カタログハウス本社:渋谷区代々木)」( http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr )にて、「原発」をテーマにしたドキュメンタリー映画3本の特別上映会を11月5日(土)に開催いたします。
▼URL: http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=prT20111105001
3基の原子炉が同時にメルトダウン(炉心溶融)するという未曽有の事故となった福島第一原発事故から早7ヶ月。放射性物質の放出は現在も続いており、福島周辺だけではなく200km以上離れた関東地方でも高い放射線量を計測するなど、依然として事態の収束にはいたっていません。
福島第一原発事故を受け、株式会社カタログハウスでは、「カタログハウスの店」にて放射線測定器を導入し、福島産であっても安全であると確認した野菜・根菜・果物類を販売し、また『通販生活』においては“メイド・イン・東北三県”の商品を特別枠で発売するなど、義援金の拠出だけではなく、生産者と消費者両方の立場に立った長期的な支援体制を構築しています。
さらに「カタログハウスの学校」でも、すでに原発や放射能をテーマとしたセミナーを多く企画しておりますが、今回は、1960年代から1980年代にかけて製作された“原発”をテーマとしたドキュメンタリー映画3本をまとめてご覧いただける特別上映会を開催いたします。いずれも決して古びることなく、むしろ今でこそ見るべき内容の濃い3本を厳選。3.11後の原子力のあり方を深く考えさせられる作品ばかりです。
■セミナー概要
セミナー名:ドキュメンタリー映画に見る「原発」
上映日時: 2011年11月5日(土) 14時〜17時
場所 : 株式会社カタログハウス 本社ビル
東京都渋谷区代々木2-12-2
カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール
(JR新宿駅 南口下車、徒歩8分)
地図URL : http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html?cid=pr
定員 : 150名(先着順)
参加費 : 1,000円(3作品/税込・当日会場にてお支払い下さい)
※ペア割引(2名で1,500円)、学生割引(何名様でも半額)あり
≪上映作品≫
(1) 『原子力発電の夜明け』 14時〜14時45分
監督:森田 実 東京シネマ作品(1966年・43分)
日本初の原子力発電所・東海村原子力発電所1号炉の5年にわたる建設過程を記録した映画です。原子力による発電の原理と核エネルギーの制御について、詳しく説明しながら建設の過程を詳細に追っています。
(2) 『原発切抜帖』 15時〜15時50分
監督:土本 典昭(1982年・45分)
「原子力の平和利用」という言葉に懐疑を抱いた記録映画作家:土本典昭が、数十年にわたりスクラップしていた新聞記事を再構成してつくられた映画です。広島・長崎への原爆投下から1982年の製作当時までの新聞記事を通して、原子力発電計画とそこに至るまでのさまざまな経緯が浮かび上がります。
(3) 『あしたが消える―どうして原発?―』 16時〜17時
監督:平形 則安(1989年・55分)
原子力発電所で働いていた父親が骨がん死したことに疑問を持った主婦の投稿を元に、原発作業員達や医師、設計者の証言から原発の危険性を追ったドキュメンタリーです。福島第一原発の22年前の姿も映っています。
≪セミナーのお申込み方法≫
お客様のお名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、「電話」「FAX」「Eメール」「ハガキ」「インターネット」のいずれかの方法でお申し込みください。
【お申込み先】
お電話 : 0120-545-450(平日の10時30分〜17時受付)
FAX : 03-5365-2278(24時間受付)
Eメール : school@cataloghouse.co.jp
ハガキ : 〒151-8674 カタログハウス
「カタログハウスの学校・本社セミナー」係
インターネット(※): 検索サイトで「カタログハウスの学校」と検索し、
申込フォームから登録。
URL http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
■「カタログハウスの学校」とは
株式会社カタログハウスでは、環境・趣味・実用など様々なテーマを掘り下げた講演やワークショップを「カタログハウスの学校」として毎月1回のペースで開催しています。1995年、環境・資源・食糧問題などを考える「地球環境セミナー」としてスタートしたこの学校も、2000年からはジャンルの幅を広げ、各界からの有識者や文化人を数多く招き、今年で16年目を迎えることとなりました。
東京では、「カタログハウス本社ビル」「カタログハウスの店・東京店(新橋)」、大阪では「カタログハウスの店・大阪店」にて開催しています。
URL: http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
【会社概要】
社名 : 株式会社カタログハウス
住所 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表 : 代表取締役社長 佐倉 住嘉
設立 : 1976年11月6日
資本金 : 100,000,000円
事業内容: 通信販売、単行本の出版
URL : http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr
▼URL: http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=prT20111105001
3基の原子炉が同時にメルトダウン(炉心溶融)するという未曽有の事故となった福島第一原発事故から早7ヶ月。放射性物質の放出は現在も続いており、福島周辺だけではなく200km以上離れた関東地方でも高い放射線量を計測するなど、依然として事態の収束にはいたっていません。
福島第一原発事故を受け、株式会社カタログハウスでは、「カタログハウスの店」にて放射線測定器を導入し、福島産であっても安全であると確認した野菜・根菜・果物類を販売し、また『通販生活』においては“メイド・イン・東北三県”の商品を特別枠で発売するなど、義援金の拠出だけではなく、生産者と消費者両方の立場に立った長期的な支援体制を構築しています。
さらに「カタログハウスの学校」でも、すでに原発や放射能をテーマとしたセミナーを多く企画しておりますが、今回は、1960年代から1980年代にかけて製作された“原発”をテーマとしたドキュメンタリー映画3本をまとめてご覧いただける特別上映会を開催いたします。いずれも決して古びることなく、むしろ今でこそ見るべき内容の濃い3本を厳選。3.11後の原子力のあり方を深く考えさせられる作品ばかりです。
■セミナー概要
セミナー名:ドキュメンタリー映画に見る「原発」
上映日時: 2011年11月5日(土) 14時〜17時
場所 : 株式会社カタログハウス 本社ビル
東京都渋谷区代々木2-12-2
カタログハウス本社ビル 地下2階セミナーホール
(JR新宿駅 南口下車、徒歩8分)
地図URL : http://www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html?cid=pr
定員 : 150名(先着順)
参加費 : 1,000円(3作品/税込・当日会場にてお支払い下さい)
※ペア割引(2名で1,500円)、学生割引(何名様でも半額)あり
≪上映作品≫
(1) 『原子力発電の夜明け』 14時〜14時45分
監督:森田 実 東京シネマ作品(1966年・43分)
日本初の原子力発電所・東海村原子力発電所1号炉の5年にわたる建設過程を記録した映画です。原子力による発電の原理と核エネルギーの制御について、詳しく説明しながら建設の過程を詳細に追っています。
(2) 『原発切抜帖』 15時〜15時50分
監督:土本 典昭(1982年・45分)
「原子力の平和利用」という言葉に懐疑を抱いた記録映画作家:土本典昭が、数十年にわたりスクラップしていた新聞記事を再構成してつくられた映画です。広島・長崎への原爆投下から1982年の製作当時までの新聞記事を通して、原子力発電計画とそこに至るまでのさまざまな経緯が浮かび上がります。
(3) 『あしたが消える―どうして原発?―』 16時〜17時
監督:平形 則安(1989年・55分)
原子力発電所で働いていた父親が骨がん死したことに疑問を持った主婦の投稿を元に、原発作業員達や医師、設計者の証言から原発の危険性を追ったドキュメンタリーです。福島第一原発の22年前の姿も映っています。
≪セミナーのお申込み方法≫
お客様のお名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入の上、「電話」「FAX」「Eメール」「ハガキ」「インターネット」のいずれかの方法でお申し込みください。
【お申込み先】
お電話 : 0120-545-450(平日の10時30分〜17時受付)
FAX : 03-5365-2278(24時間受付)
Eメール : school@cataloghouse.co.jp
ハガキ : 〒151-8674 カタログハウス
「カタログハウスの学校・本社セミナー」係
インターネット(※): 検索サイトで「カタログハウスの学校」と検索し、
申込フォームから登録。
URL http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
■「カタログハウスの学校」とは
株式会社カタログハウスでは、環境・趣味・実用など様々なテーマを掘り下げた講演やワークショップを「カタログハウスの学校」として毎月1回のペースで開催しています。1995年、環境・資源・食糧問題などを考える「地球環境セミナー」としてスタートしたこの学校も、2000年からはジャンルの幅を広げ、各界からの有識者や文化人を数多く招き、今年で16年目を迎えることとなりました。
東京では、「カタログハウス本社ビル」「カタログハウスの店・東京店(新橋)」、大阪では「カタログハウスの店・大阪店」にて開催しています。
URL: http://www.cataloghouse.co.jp/study/?cid=pr
【会社概要】
社名 : 株式会社カタログハウス
住所 : 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番地2号
代表 : 代表取締役社長 佐倉 住嘉
設立 : 1976年11月6日
資本金 : 100,000,000円
事業内容: 通信販売、単行本の出版
URL : http://www.cataloghouse.co.jp/?cid=pr