氷上スポーツの発展を支えてきた両企業が合併。世界初の革新的技術の披露を兼ねた記者発表会を11/21(月)に開催。
[11/11/07]
提供元:@Press
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主催:(株)レジャーインダストリー、(株)パティネ商会
協賛:(株)前川製作所、JFEシビル(株)
株式会社レジャーインダストリー(本社:東京都豊島区、代表:尾崎昇一)、株式会社パティネ商会(本社:東京都豊島区、代表:荻原明則)とは、平成24年1月4日をもって合併し、同日より株式会社パティネレジャー(本社:東京都豊島区、代表:荻原明則)として新たに歩むことになりました。これに先立ち、新会社及び新技術の披露を兼ねた記者発表会を開催しますのでお知らせいたします。
両社は、スケート場関連のエキスパートとして、長年アイススケートリンクの設計・施工や完成したリンクの運営・管理において国内では抜きん出た実績を残してきました。この度の合併は、培ってきた経験とノウハウをより高めること、さらに今後は設計・施工・運営などの受注だけでなく、自らアイススケート場を建設し運営を行っていくことを視野に入れた、新たな事業展開を推進していくための体制づくりとなります。
そうした新規事業展開の柱のひとつが、これまで株式会社前川製作所と連携して進めてきました「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」の開発です。発表会では世界初となるこの革新的技術の成果も披露いたします。
今、日本のアイススケートを取り巻く環境は年々厳しさを増しています。スケートリンクの激減によって、次代を担うフィギアスケートの選手たちは練習場の確保もままならない状況に追い込まれています。世界トップレベルを誇る日本のフィギュア、スピードスケートも、このままでは衰退する恐れがあります。
新会社、株式会社パティネレジャーは、日本が世界に誇るアイススケート選手の充実した練習環境づくりに貢献し、競技人口の増加と強化、世界で活躍する選手の増加によって日本を元気にすることを目指しています。アイススケートリンク減少の要因とされているのが運営コストやエネルギー(電力消費)の問題です。新会社が事業展開する「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」は、そうした問題を克服する技術として大きな注目を浴びています。さらに、革新的な空間構造技術をもち、数々のドーム施設建築の実績をもつJFEシビル株式会社のご協力で、より大規模かつシステマチックなスケートリンクの建築も可能となります。
「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」の主な特長
スケートリンク冷却設備を従来型ブライン方式から、新型のクーリングシステムに置き換えることで、1/2のランニングコスト、1/2のCO2排出量を実現。さらに熱伝導性の高い新型冷却管の採用により、効率よく良質な氷の形成が可能です。冷媒も、代替フロンではなく、自然冷媒のアンモニアで、オゾン層破壊の心配もありません。
記
◆ 日時:平成23年11月21(月)午前11時
◆ 場所:ホテルメトロポリタン 2階 「夕鶴」
〒171-8505 東京都豊島区西池袋1-6-1
電話03-3980-1111
◆ 交通:JR山手線池袋駅南口徒歩3分
協賛:(株)前川製作所、JFEシビル(株)
株式会社レジャーインダストリー(本社:東京都豊島区、代表:尾崎昇一)、株式会社パティネ商会(本社:東京都豊島区、代表:荻原明則)とは、平成24年1月4日をもって合併し、同日より株式会社パティネレジャー(本社:東京都豊島区、代表:荻原明則)として新たに歩むことになりました。これに先立ち、新会社及び新技術の披露を兼ねた記者発表会を開催しますのでお知らせいたします。
両社は、スケート場関連のエキスパートとして、長年アイススケートリンクの設計・施工や完成したリンクの運営・管理において国内では抜きん出た実績を残してきました。この度の合併は、培ってきた経験とノウハウをより高めること、さらに今後は設計・施工・運営などの受注だけでなく、自らアイススケート場を建設し運営を行っていくことを視野に入れた、新たな事業展開を推進していくための体制づくりとなります。
そうした新規事業展開の柱のひとつが、これまで株式会社前川製作所と連携して進めてきました「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」の開発です。発表会では世界初となるこの革新的技術の成果も披露いたします。
今、日本のアイススケートを取り巻く環境は年々厳しさを増しています。スケートリンクの激減によって、次代を担うフィギアスケートの選手たちは練習場の確保もままならない状況に追い込まれています。世界トップレベルを誇る日本のフィギュア、スピードスケートも、このままでは衰退する恐れがあります。
新会社、株式会社パティネレジャーは、日本が世界に誇るアイススケート選手の充実した練習環境づくりに貢献し、競技人口の増加と強化、世界で活躍する選手の増加によって日本を元気にすることを目指しています。アイススケートリンク減少の要因とされているのが運営コストやエネルギー(電力消費)の問題です。新会社が事業展開する「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」は、そうした問題を克服する技術として大きな注目を浴びています。さらに、革新的な空間構造技術をもち、数々のドーム施設建築の実績をもつJFEシビル株式会社のご協力で、より大規模かつシステマチックなスケートリンクの建築も可能となります。
「環境対応型 超省エネ・アイスリンクシステム」の主な特長
スケートリンク冷却設備を従来型ブライン方式から、新型のクーリングシステムに置き換えることで、1/2のランニングコスト、1/2のCO2排出量を実現。さらに熱伝導性の高い新型冷却管の採用により、効率よく良質な氷の形成が可能です。冷媒も、代替フロンではなく、自然冷媒のアンモニアで、オゾン層破壊の心配もありません。
記
◆ 日時:平成23年11月21(月)午前11時
◆ 場所:ホテルメトロポリタン 2階 「夕鶴」
〒171-8505 東京都豊島区西池袋1-6-1
電話03-3980-1111
◆ 交通:JR山手線池袋駅南口徒歩3分