業界初!3つの新技術で特許出願中の薄いミニ財布『理 kotowari(R) mini』よりヴィンテージ感溢れる「たつのレザー」バージョンがクラウドファンディングに登場!
[20/11/25]
提供元:@Press
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夫婦二人で営む革工房「革のある暮らし」(所在地:千葉県千葉市、代表:澤田 治美)は、『キャッシュレス移行期』に求められる「薄い・小さい・使いやすい」そして「ミニ財布としての大容量」を確保した『理 kotowari(R) mini』を開発。3つの技術で特許出願中で、「栃木レザー」を使ったバージョンのクラウドファンディング(2020年11月1日終了)では、約700万円のご支援をいただきました。
2020年11月20日からは、ヴィンテージ感溢れる「たつのレザー」バージョンで装い新たにクラウドファンディングに挑戦しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_1.jpg
厚い革の薄いミニ財布
『理 kotowari(R) mini』たつのレザーver.(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/321751
【『理 kotowari(R) mini』開発の背景】
時代は、まさに「キャッシュレス化」の移行期です。キャッシュレス化が浸透するとともに、財布は「薄く・小さく」を求められるようになりました。まさにミニ財布の時代です。
多くの方は、「薄く・小さく」は当たり前で「使いやすくて大容量」であることを理想としています。わたしたちは考えました。「ミニ財布としての大容量を確保して、『薄く・小さく・使いやすい』を実現することは可能ではないか」と。それをカタチにしたのが革の二つ折財布『理 kotowari(R) mini』です。
【特許出願の主な3つの要素】
1. 1本で2役『コーナーストラップ』
1本の帯が、ホックやファスナーに代わって財布の蓋留めになるほか、カードの飛び出しも防ぎます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_2.jpg
全く新しい財布の留め方
2. 重力を利用した新しい収納『G-move(TM)』(重力式カード・コイン分離システム)
財布に持ち歩く際の方向性をルール付けるだけで、重力によってコインが下に集まり、カードとコインが重ならず、「薄い」財布を実現します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_3.jpg
重力を使って薄さをキープ
3. フラップのズレを防ぐ『スライドロック構造』
パズルのように噛み合う財布内側のデザインと、『コーナーストラップ』の締め付けによって、財布を折りたたんだときの下方向へのズレを防ぐことができます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_4.jpg
フタがズレない新構造
【たつのレザーでの挑戦】
2020年8月22日〜11月1日まで実施していた『理 kotowari(R) mini(栃木レザーバージョン)全5色』でのクラウドファンディングでは、700万円を超えるご支援をいただきました。世界に誇る良質な栃木レザー社の革は評判が高く、多くの方に期待していただけることを実感いたしました。
そして今回は、「革のある暮らし」が定番商品で最も多く使用している「たつのレザー」をより多くの方に知っていただきたく、全6色展開で新たにクラウドファンディングへの挑戦を決めました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_5.jpg
ヴィンテージ感溢れる革
<たつのレザー>
兵庫県南西部に位置する「たつの市」は、鎌倉時代から皮革素材づくりが行われ、伝統産業として培われています。
あまり知られてはいませんが、日本一の生産量である『たつのレザー』はイタリアンレザーに匹敵するハイクオリティレザーで、有名ブランド、有名ショップの革物は実はたつのレザーでつくられており、品質においても世界トップクラスであるとの評価を受けています。
また、新しい革づくりにも意欲的に挑戦しており、革の生産地の中でも特に活気のある地域となっています。
<プログレ(アイズ・レザー社)>
「天然の良さ=革らしさ」を追求し、「日本産」の革にこだわる東京都墨田区のアイズ・レザー社が自信をもってオススメする牛革・植物タンニンなめしの「プログレ」。
たつの市のタンナーとイタリアのタンナーの技術協力によって生まれた自信作で、『吟スリ』と呼ばれる“表面を軽く擦る加工”による“スルっと”した優しい手触りが魅力の革です。
鞣しの際に植物タンニン(渋)を贅沢に使用しているため、繊維がつまっていてハリとコシがあり、さらに『オイルワックス』をじっくりと染み込ませ、丁寧に仕上げています。
『吟スリ』のマットな風合いと『オイルワックス』のアンティークな風合い、それぞれの相乗効果によってヴィンテージ感を醸し出しています。
お使いいただくうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていく様子を楽しんでいただけます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_7.jpg
味わい深い革の変化
コロナ禍で「革のある暮らし」はイベント出店を自粛しており、なかなか革の魅力をお伝えしきれていない状況ですが、クラウドファンディングを通じて、多くの方に革のもつ魅力をお届けできればと考えています。
今回は、「たつのレザー」の中でもアイズ・レザー社がこだわってつくり上げた「プログレ」の味わい深い革の変化を皆さまにお楽しみいただけるよう、2021年1月末までクラウドファンディングでの情報発信に努めてまいります。
【商品概要】
名称 :理 kotowari(R) mini
仕様 :約 縦90mm、横88mm、約58g
素材 :牛ヌメ革(たつのレザー:プログレ)
色展開 :全6色(セルリアンブルー・キャメル・パープル・
グレー・ワインレッド・ブラック)
販売予定価格 :18,000円(税込)
クラウドファンディング期間 :2020年11月20日〜2021年1月31日
クラウドファンディングサイト:CAMPFIRE
( https://camp-fire.jp/projects/view/321751 )
【事業者概要】
革工房 : 革のある暮らし
代表者 : 澤田 治美
所在地 : 〒262-0004 千葉県千葉市花見川区大日町1274
設立 : 2016年10月
事業内容: 革製品全般の制作・販売
URL : https://lwl.jp
2020年11月20日からは、ヴィンテージ感溢れる「たつのレザー」バージョンで装い新たにクラウドファンディングに挑戦しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_1.jpg
厚い革の薄いミニ財布
『理 kotowari(R) mini』たつのレザーver.(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/321751
【『理 kotowari(R) mini』開発の背景】
時代は、まさに「キャッシュレス化」の移行期です。キャッシュレス化が浸透するとともに、財布は「薄く・小さく」を求められるようになりました。まさにミニ財布の時代です。
多くの方は、「薄く・小さく」は当たり前で「使いやすくて大容量」であることを理想としています。わたしたちは考えました。「ミニ財布としての大容量を確保して、『薄く・小さく・使いやすい』を実現することは可能ではないか」と。それをカタチにしたのが革の二つ折財布『理 kotowari(R) mini』です。
【特許出願の主な3つの要素】
1. 1本で2役『コーナーストラップ』
1本の帯が、ホックやファスナーに代わって財布の蓋留めになるほか、カードの飛び出しも防ぎます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_2.jpg
全く新しい財布の留め方
2. 重力を利用した新しい収納『G-move(TM)』(重力式カード・コイン分離システム)
財布に持ち歩く際の方向性をルール付けるだけで、重力によってコインが下に集まり、カードとコインが重ならず、「薄い」財布を実現します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_3.jpg
重力を使って薄さをキープ
3. フラップのズレを防ぐ『スライドロック構造』
パズルのように噛み合う財布内側のデザインと、『コーナーストラップ』の締め付けによって、財布を折りたたんだときの下方向へのズレを防ぐことができます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_4.jpg
フタがズレない新構造
【たつのレザーでの挑戦】
2020年8月22日〜11月1日まで実施していた『理 kotowari(R) mini(栃木レザーバージョン)全5色』でのクラウドファンディングでは、700万円を超えるご支援をいただきました。世界に誇る良質な栃木レザー社の革は評判が高く、多くの方に期待していただけることを実感いたしました。
そして今回は、「革のある暮らし」が定番商品で最も多く使用している「たつのレザー」をより多くの方に知っていただきたく、全6色展開で新たにクラウドファンディングへの挑戦を決めました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_5.jpg
ヴィンテージ感溢れる革
<たつのレザー>
兵庫県南西部に位置する「たつの市」は、鎌倉時代から皮革素材づくりが行われ、伝統産業として培われています。
あまり知られてはいませんが、日本一の生産量である『たつのレザー』はイタリアンレザーに匹敵するハイクオリティレザーで、有名ブランド、有名ショップの革物は実はたつのレザーでつくられており、品質においても世界トップクラスであるとの評価を受けています。
また、新しい革づくりにも意欲的に挑戦しており、革の生産地の中でも特に活気のある地域となっています。
<プログレ(アイズ・レザー社)>
「天然の良さ=革らしさ」を追求し、「日本産」の革にこだわる東京都墨田区のアイズ・レザー社が自信をもってオススメする牛革・植物タンニンなめしの「プログレ」。
たつの市のタンナーとイタリアのタンナーの技術協力によって生まれた自信作で、『吟スリ』と呼ばれる“表面を軽く擦る加工”による“スルっと”した優しい手触りが魅力の革です。
鞣しの際に植物タンニン(渋)を贅沢に使用しているため、繊維がつまっていてハリとコシがあり、さらに『オイルワックス』をじっくりと染み込ませ、丁寧に仕上げています。
『吟スリ』のマットな風合いと『オイルワックス』のアンティークな風合い、それぞれの相乗効果によってヴィンテージ感を醸し出しています。
お使いいただくうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていく様子を楽しんでいただけます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236574/LL_img_236574_7.jpg
味わい深い革の変化
コロナ禍で「革のある暮らし」はイベント出店を自粛しており、なかなか革の魅力をお伝えしきれていない状況ですが、クラウドファンディングを通じて、多くの方に革のもつ魅力をお届けできればと考えています。
今回は、「たつのレザー」の中でもアイズ・レザー社がこだわってつくり上げた「プログレ」の味わい深い革の変化を皆さまにお楽しみいただけるよう、2021年1月末までクラウドファンディングでの情報発信に努めてまいります。
【商品概要】
名称 :理 kotowari(R) mini
仕様 :約 縦90mm、横88mm、約58g
素材 :牛ヌメ革(たつのレザー:プログレ)
色展開 :全6色(セルリアンブルー・キャメル・パープル・
グレー・ワインレッド・ブラック)
販売予定価格 :18,000円(税込)
クラウドファンディング期間 :2020年11月20日〜2021年1月31日
クラウドファンディングサイト:CAMPFIRE
( https://camp-fire.jp/projects/view/321751 )
【事業者概要】
革工房 : 革のある暮らし
代表者 : 澤田 治美
所在地 : 〒262-0004 千葉県千葉市花見川区大日町1274
設立 : 2016年10月
事業内容: 革製品全般の制作・販売
URL : https://lwl.jp