文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」のリニューアルに協力 「数検」オンライン学習動画を無償提供
[20/11/26]
提供元:@Press
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公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水静海、以下「当協会」)は、この度、文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」のリニューアルにともない、当協会の「数検」オンライン学習動画(以下「コンテンツ」)を無償で提供いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236820/LL_img_236820_1.jpg
文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」画面イメージ
本件は、LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)が社会貢献活動を担う財団として2019年12月に設立した一般財団法人LINEみらい財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:奥出直人、江口清貴、以下「LINEみらい財団」)の呼びかけに賛同し、実現したものです。
今回提供したコンテンツは、当協会が監修し株式会社教育情報サービス(所在地:宮崎県宮崎市、代表取締役:荻野次信)が開発した数学のe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の一部をベースにしたもので、実用数学技能検定(数検)準1級、2級、準2級(いずれも高校生相当)の過去問題を動画(318本)で開設しております。2020年4月1日に開設した「数検LINE公式アカウント」でも無料でご利用になれます。
当協会は、これを機に、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの学びの機会が広がり、主体的な数学の学びが深まることを願い、公益事業を推進してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236820/LL_img_236820_2.png
文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」友だち追加用QRコード
【<文部科学省>子供の学び応援LINE公式アカウントに「オンライン学習機能」を追加(11月20日)】
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_01051.html
【今回、コンテンツとして提供したe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の正式版の概要】
https://www.su-gaku.net/suken/support/e_learning/
【LINEみらい財団について】
一般財団法人LINEみらい財団は、LINEがCSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動における知見やノウハウをより広域的・永続的な活動とするため、2019年12月にLINEによって設立されました。LINEが取り組んできた情報モラルやプログラミング教育の充実に向けた活動に加え、教育の有識者が集まるプラットフォームとして、AI技術やICTを活用した教育の研究・普及啓発活動を行っています。
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省 ※対象=1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は600万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学大学院 教職研究科長・教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)数学や学習数学に関する学術研究
(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236820/LL_img_236820_1.jpg
文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」画面イメージ
本件は、LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛、以下「LINE」)が社会貢献活動を担う財団として2019年12月に設立した一般財団法人LINEみらい財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:奥出直人、江口清貴、以下「LINEみらい財団」)の呼びかけに賛同し、実現したものです。
今回提供したコンテンツは、当協会が監修し株式会社教育情報サービス(所在地:宮崎県宮崎市、代表取締役:荻野次信)が開発した数学のe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の一部をベースにしたもので、実用数学技能検定(数検)準1級、2級、準2級(いずれも高校生相当)の過去問題を動画(318本)で開設しております。2020年4月1日に開設した「数検LINE公式アカウント」でも無料でご利用になれます。
当協会は、これを機に、学校教育における数学指導がさらに充実し、国民のみなさまの学びの機会が広がり、主体的な数学の学びが深まることを願い、公益事業を推進してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236820/LL_img_236820_2.png
文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」友だち追加用QRコード
【<文部科学省>子供の学び応援LINE公式アカウントに「オンライン学習機能」を追加(11月20日)】
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_01051.html
【今回、コンテンツとして提供したe-ラーニング教材「ユニバーサル数学」の正式版の概要】
https://www.su-gaku.net/suken/support/e_learning/
【LINEみらい財団について】
一般財団法人LINEみらい財団は、LINEがCSR活動の一環として取り組んできた一連の教育活動における知見やノウハウをより広域的・永続的な活動とするため、2019年12月にLINEによって設立されました。LINEが取り組んできた情報モラルやプログラミング教育の充実に向けた活動に加え、教育の有識者が集まるプラットフォームとして、AI技術やICTを活用した教育の研究・普及啓発活動を行っています。
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省 ※対象=1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は600万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学大学院 教職研究科長・教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)数学や学習数学に関する学術研究
(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。