東京国立博物館「博物館に初もうで」 2021年1月2日(土)〜1月31日(日)開催
[20/11/26]
提供元:@Press
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東京国立博物館は、2021年も1月2日より開館、恒例の正月企画である「博物館に初もうで」を開催します。
「博物館に初もうで」は、2003年から実施され、今年で18年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画です。今年の干支は「丑(ウシ)」です。展示では干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図?風」(長谷川等伯筆)をはじめ本館の各展示室では、新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。また、新春を華やかに彩るいけばなや、和太鼓、獅子舞など伝統芸能のイベントも行い、日本のお正月を一挙にお楽しみいただけます。
ぜひ美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/LL_img_236825_1.jpg
16.「博物館に初もうで」ポスタービジュアル
■特集「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」
1月2日(土)〜1月31日(日) 本館特別1室・特別2室
力強く従順で、人の営みを傍らで支え続けてきた牛。平安時代には貴族の生活と密着して牛車の文化を育み、また時には神の乗り物や仏教における悟りの象徴ともみなされました。
この特集では、牛にまつわる豊かな歴史と文化をご覧いただきます。
少し風変わりなタイトルは、「牛に引かれて善光寺参り」ということわざを基にしたもの。このことわざは「身近に起こった出来事に導かれて、思いがけない縁が結ばれること」の例えです。
このような状況だからこそ、展示作品との思いがけない出会いを通して、改めてトーハクと縁を結んでいただきたい。という想いを込めました。ぜひ展示室で、さまざまな表情を見せる牛たちにご対面ください。
袱紗 淡紅繻子地騎牛笛吹童子図
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_2.jpg
江戸時代・18〜19世紀 アンリー夫人寄贈
東京国立博物館蔵
【主な展示作品】
重要文化財 駿牛図断簡
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_3.jpg
鎌倉時代・13世紀
国宝 片輪車蒔絵螺鈿手箱
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_4.jpg
平安時代・12世紀
伊万里 江戸時代・19世紀 平野耕輔氏寄贈
重要文化財 阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_5.jpg
鎌倉時代・建長6年(1254)
鎌倉時代・13世紀
水牛水滴
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_6.jpg
江戸時代・17〜18世紀
※展示作品はいずれも東京国立博物館蔵です
新型コロナウイルス感染予防および拡散防止のため、今年度の月例講演会、ギャラリートークについては、YouTubeによる動画配信のみとなる予定です。本特集のギャラリートークは1月中旬に配信予定です。
オンラインギャラリートーク「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」
講師:高橋真作(文化財活用センター企画担当研究員)
牛にまつわる豊かな歴史と造形について、クイズ形式で解説します。
■新春吉祥作品紹介 今年も国宝「松林図?風」をはじめ、本館では新年の訪れを祝して選んだ作品を展示します。
国宝 松林図?風 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_8.jpg
本館2室(国宝室) [1月2日(土)〜1月17日(日)]
当館のお正月といえばこの作品!絶妙な空気感をご体感ください。
国宝 古今和歌集(元永本)下帖
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_7.jpg
平安時代・12世紀 三井高大氏寄贈
本館3室 [1月2日(土)〜1月17日(日)]
日本の書ならではの連綿と余白の美にご注目ください。
赤楽島台茶碗
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_10.jpg
旦入作 江戸時代・19世紀 横河民輔氏寄贈
本館4室 [2020年11月3日(火)〜1月31日(日)]
正月茶会(初釜)の濃茶茶碗として好まれる、重ねの茶碗です。
花鳥図?風
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_9.jpg
「輞隠」印 室町時代・16世紀
本館3室 [1月2日(土)〜1月31日(日)]
華やかな彩色で描かれた吉祥の花や鳥。水墨の背景がそれをいっそう引き立てている名品です。
唐織 紅白段牡丹若松孔雀羽模様
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_11.jpg
上杉家伝来 江戸時代・18世紀
本館9室 [1月2日(土)〜2月28日(日)]
富貴の牡丹、変わらぬ若さの若松、百鳥の王とされる孔雀、吉祥尽くしの模様です。
振袖 白綸子地檜扇橘模様
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_12.jpg
江戸時代・19世紀 野口眞造氏寄贈
本館10室 [1月2日(土)〜2月28日(日)]
王朝文化を思わせる檜扇模様を軽やかに散らした、若い女性の晴れ着です。
蓬莱鏡
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_13.jpg
江戸時代・18〜19世紀
本館13室 [2020年12月15日(火)〜3月21日(日)]
松に鶴亀という吉祥の主題を現した銅鏡で日本では13世紀ごろから鏡の文様としてよく表されています。
重要文化財 色絵月梅図茶壺
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_14.jpg
仁清、「仁清」印 江戸時代・17世紀
本館13室 [2020年11月25日(水)〜2月14日(日)]
華やかな紅白梅に逆の面には大きな月が表現されています。
さまざまな角度から楽しめる作品です。
重要文化財 弱法師
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_15.jpg
下村観山筆 大正4年(1915)
本館18室 [1月2日(土)〜2月14日(日)]
梅の花の咲く四天王寺の庭で、彼岸の落日に向かって拝む謡曲「弱法師」の一場面です。
■新春イベント
1月2日、3日は、和太鼓や獅子舞など日本の伝統芸能もご覧いただけます。感染予防対策を徹底するため、ご観覧にあたっては十分な間隔を確保して実施する予定です。
【催し物】
1月2日(土) 10:00/11:30 和太鼓 湯島天神白梅太鼓
13:00/14:30 獅子舞 葛西囃子中村社中
1月3日(日) 10:00/11:30 獅子舞 葛西囃子中村社中
13:00/14:30 和太鼓 湯島天神白梅太鼓
場所はいずれも平成館前庭
※雨天時は場所を変更、または中止になることがあります。
新春イベント 和太鼓(2019年の様子)
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_16.jpg
■いけばな
1月2日(土)〜1月11日(月・祝)
正門、本館玄関、本館大階段 池坊・蔵重伸氏
■TNM & TOPPANミュージアムシアター よりプレゼント
2021年1月2日(土)・3日(日)
上演作品を鑑賞された方にはミュージアムシアター鑑賞チケット引換券をプレゼントいたします。
※上演作品には別途料金および当日の予約が必要です。
※VR作品等の詳細はウェブサイト( http://www.toppan-vr.jp/mt/ )をご覧ください。
■ホテルオークラレストラン ゆりの木ではお食事代の割引を実施
2021年1月2日(土)・3日(日)
ゆりの木で4,000円(税込)以上ご利用のお客様は、お会計から10%分をお引きいたします。
■ミュージアムショップからお年玉 2021年1月2日(土)・3日(日)
東京国立博物館の全ミュージアムショップで合計3,000円(税込)以上お買い上げのお客様にミュージアムのグッズをプレゼントします。(両日ともになくなり次第終了。当館の全ミュージアムショップでのお買い物が対象、引き渡しは本館ミュージアムショップでのみ対応)
※例年行っておりました美術図書バーゲンセールは、今年は中止といたします。
■寛永寺根本中堂特別参拝 2021年1月2日(土)・3日(日)
根本中堂、宝物3点を公開します。
【来館案内】
今年は事前予約制
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となります。1月2日(土)、3日(日)に限り、正門にて当日のみ有効の日時指定券(9:30〜12:30、12:30〜16:30、16:30〜20:30*〈*1月2日のみ〉)をお配りいたします。ただし、9:30より当日分のすべての券を配布しますので開館後早々に予定枚数が終了となることが予想されます。配布終了後、「日時指定券」をお持ちでない方はご入場いただけません。
開館時間:9時30分〜17時 ※金曜、土曜は21時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜日、12月25日(金)〜2021年1月1日(金・祝)、
1月12日(火) ※1月11日(月・祝)は開館
観覧料 :一般1,000円、大学生500円
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者とその介護者1名は無料。
入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
交通 :JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分
東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分
「博物館に初もうで」は、2003年から実施され、今年で18年目を迎え、毎年大好評をいただいている企画です。今年の干支は「丑(ウシ)」です。展示では干支をテーマにした作品の特集や当館の新春の目玉である、国宝「松林図?風」(長谷川等伯筆)をはじめ本館の各展示室では、新年の訪れを祝して吉祥作品や名品の数々をご覧いただけます。また、新春を華やかに彩るいけばなや、和太鼓、獅子舞など伝統芸能のイベントも行い、日本のお正月を一挙にお楽しみいただけます。
ぜひ美しい日本の文化にふれ、心豊かな新年のスタートをお迎えください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/LL_img_236825_1.jpg
16.「博物館に初もうで」ポスタービジュアル
■特集「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」
1月2日(土)〜1月31日(日) 本館特別1室・特別2室
力強く従順で、人の営みを傍らで支え続けてきた牛。平安時代には貴族の生活と密着して牛車の文化を育み、また時には神の乗り物や仏教における悟りの象徴ともみなされました。
この特集では、牛にまつわる豊かな歴史と文化をご覧いただきます。
少し風変わりなタイトルは、「牛に引かれて善光寺参り」ということわざを基にしたもの。このことわざは「身近に起こった出来事に導かれて、思いがけない縁が結ばれること」の例えです。
このような状況だからこそ、展示作品との思いがけない出会いを通して、改めてトーハクと縁を結んでいただきたい。という想いを込めました。ぜひ展示室で、さまざまな表情を見せる牛たちにご対面ください。
袱紗 淡紅繻子地騎牛笛吹童子図
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_2.jpg
江戸時代・18〜19世紀 アンリー夫人寄贈
東京国立博物館蔵
【主な展示作品】
重要文化財 駿牛図断簡
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_3.jpg
鎌倉時代・13世紀
国宝 片輪車蒔絵螺鈿手箱
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_4.jpg
平安時代・12世紀
伊万里 江戸時代・19世紀 平野耕輔氏寄贈
重要文化財 阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_5.jpg
鎌倉時代・建長6年(1254)
鎌倉時代・13世紀
水牛水滴
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_6.jpg
江戸時代・17〜18世紀
※展示作品はいずれも東京国立博物館蔵です
新型コロナウイルス感染予防および拡散防止のため、今年度の月例講演会、ギャラリートークについては、YouTubeによる動画配信のみとなる予定です。本特集のギャラリートークは1月中旬に配信予定です。
オンラインギャラリートーク「博物館に初もうで ウシにひかれてトーハクまいり」
講師:高橋真作(文化財活用センター企画担当研究員)
牛にまつわる豊かな歴史と造形について、クイズ形式で解説します。
■新春吉祥作品紹介 今年も国宝「松林図?風」をはじめ、本館では新年の訪れを祝して選んだ作品を展示します。
国宝 松林図?風 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_8.jpg
本館2室(国宝室) [1月2日(土)〜1月17日(日)]
当館のお正月といえばこの作品!絶妙な空気感をご体感ください。
国宝 古今和歌集(元永本)下帖
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_7.jpg
平安時代・12世紀 三井高大氏寄贈
本館3室 [1月2日(土)〜1月17日(日)]
日本の書ならではの連綿と余白の美にご注目ください。
赤楽島台茶碗
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_10.jpg
旦入作 江戸時代・19世紀 横河民輔氏寄贈
本館4室 [2020年11月3日(火)〜1月31日(日)]
正月茶会(初釜)の濃茶茶碗として好まれる、重ねの茶碗です。
花鳥図?風
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_9.jpg
「輞隠」印 室町時代・16世紀
本館3室 [1月2日(土)〜1月31日(日)]
華やかな彩色で描かれた吉祥の花や鳥。水墨の背景がそれをいっそう引き立てている名品です。
唐織 紅白段牡丹若松孔雀羽模様
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_11.jpg
上杉家伝来 江戸時代・18世紀
本館9室 [1月2日(土)〜2月28日(日)]
富貴の牡丹、変わらぬ若さの若松、百鳥の王とされる孔雀、吉祥尽くしの模様です。
振袖 白綸子地檜扇橘模様
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_12.jpg
江戸時代・19世紀 野口眞造氏寄贈
本館10室 [1月2日(土)〜2月28日(日)]
王朝文化を思わせる檜扇模様を軽やかに散らした、若い女性の晴れ着です。
蓬莱鏡
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_13.jpg
江戸時代・18〜19世紀
本館13室 [2020年12月15日(火)〜3月21日(日)]
松に鶴亀という吉祥の主題を現した銅鏡で日本では13世紀ごろから鏡の文様としてよく表されています。
重要文化財 色絵月梅図茶壺
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_14.jpg
仁清、「仁清」印 江戸時代・17世紀
本館13室 [2020年11月25日(水)〜2月14日(日)]
華やかな紅白梅に逆の面には大きな月が表現されています。
さまざまな角度から楽しめる作品です。
重要文化財 弱法師
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_15.jpg
下村観山筆 大正4年(1915)
本館18室 [1月2日(土)〜2月14日(日)]
梅の花の咲く四天王寺の庭で、彼岸の落日に向かって拝む謡曲「弱法師」の一場面です。
■新春イベント
1月2日、3日は、和太鼓や獅子舞など日本の伝統芸能もご覧いただけます。感染予防対策を徹底するため、ご観覧にあたっては十分な間隔を確保して実施する予定です。
【催し物】
1月2日(土) 10:00/11:30 和太鼓 湯島天神白梅太鼓
13:00/14:30 獅子舞 葛西囃子中村社中
1月3日(日) 10:00/11:30 獅子舞 葛西囃子中村社中
13:00/14:30 和太鼓 湯島天神白梅太鼓
場所はいずれも平成館前庭
※雨天時は場所を変更、または中止になることがあります。
新春イベント 和太鼓(2019年の様子)
https://www.atpress.ne.jp/releases/236825/img_236825_16.jpg
■いけばな
1月2日(土)〜1月11日(月・祝)
正門、本館玄関、本館大階段 池坊・蔵重伸氏
■TNM & TOPPANミュージアムシアター よりプレゼント
2021年1月2日(土)・3日(日)
上演作品を鑑賞された方にはミュージアムシアター鑑賞チケット引換券をプレゼントいたします。
※上演作品には別途料金および当日の予約が必要です。
※VR作品等の詳細はウェブサイト( http://www.toppan-vr.jp/mt/ )をご覧ください。
■ホテルオークラレストラン ゆりの木ではお食事代の割引を実施
2021年1月2日(土)・3日(日)
ゆりの木で4,000円(税込)以上ご利用のお客様は、お会計から10%分をお引きいたします。
■ミュージアムショップからお年玉 2021年1月2日(土)・3日(日)
東京国立博物館の全ミュージアムショップで合計3,000円(税込)以上お買い上げのお客様にミュージアムのグッズをプレゼントします。(両日ともになくなり次第終了。当館の全ミュージアムショップでのお買い物が対象、引き渡しは本館ミュージアムショップでのみ対応)
※例年行っておりました美術図書バーゲンセールは、今年は中止といたします。
■寛永寺根本中堂特別参拝 2021年1月2日(土)・3日(日)
根本中堂、宝物3点を公開します。
【来館案内】
今年は事前予約制
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となります。1月2日(土)、3日(日)に限り、正門にて当日のみ有効の日時指定券(9:30〜12:30、12:30〜16:30、16:30〜20:30*〈*1月2日のみ〉)をお配りいたします。ただし、9:30より当日分のすべての券を配布しますので開館後早々に予定枚数が終了となることが予想されます。配布終了後、「日時指定券」をお持ちでない方はご入場いただけません。
開館時間:9時30分〜17時 ※金曜、土曜は21時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 :月曜日、12月25日(金)〜2021年1月1日(金・祝)、
1月12日(火) ※1月11日(月・祝)は開館
観覧料 :一般1,000円、大学生500円
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料。
入館の際に年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者とその介護者1名は無料。
入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
交通 :JR上野駅公園口、鶯谷駅南口から徒歩10分
東京メトロ上野駅・根津駅、京成電鉄京成上野駅から徒歩15分