エイチアイとDMP、デジタルカメラ向けUIデモを共同開発 11月16日から開催の「Embedded Technology 2011」で展示します!
[11/11/09]
提供元:@Press
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株式会社エイチアイ(本社:目黒区東山、JASDAQ:証券コード3846、代表取締役社長:川端 一生、以下、エイチアイ)と株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:武蔵野市中町、東証マザーズ:証券コード3652、代表取締役社長兼C.E.O.:山本 達夫、以下、DMP)は、DMPのベクターグラフィックスIPコア「SMAPH(R)-F(スマフF)」と、エイチアイのユーザーインターフェース(UI)開発ソリューション「マスコットカプセル UIフレームワーク(MascotCapsule(R) UI Framework、以下、UIフレームワーク)」を利用したデジタルカメラ向けのUIデモを共同で開発いたしました。
なお、本UIデモは、2011年11月16日からパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2011(組込み総合技術展)」のDMPブースにて展示を行います。
DMPのSMAPH-Fは、ベクターグラフィックス業界標準APIのOpenVG(TM)1.1に準拠しており、高性能なUIアプリケーションを低消費電力かつ低コストで実現することができるIPコアです。
エイチアイのUIフレームワークは、プログラムの知識がないデザイナーでも簡単にグラフィカルなUIデザインを行うことができる専用のオーサリングツールを装備し、OSやデバイスの性能を問わず、組込み機器上で高速描画かつ表現力豊かなUIの開発を容易にするソリューションです。フォトショップ(Adobe(R) Photoshop(R))のデータをそのまま利用できるほか、エイチアイのフォント描画エンジン「ハイグリフ(Higlyph(R))」を組み合わせることでエフェクトを多用したフォント描画も簡単に実現可能です。
今回開発したデジタルカメラ向けのUIデモは、SMAPH-Fの高い描画性能により、美しく高速な2Dグラフィック描画を実現しています。さらに、UIフレームワークの利用により、デザイン性が高く操作しやすいUIを短期間で開発することができました。
洗練されたデザインのUIデモになっておりますので、11月16日からパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2011」にて、ぜひ直接ご覧ください。
〔展示UIデモイメージ〕
http://www.atpress.ne.jp/releases/23685/1_1.jpg
両社は今後も、相互の技術を組み合わせることでGUIの可能性を広げ、デジタルカメラをはじめとする家電分野におけるUIの発展に貢献するべく、協力してまいります。
〔Embedded Technology 2011 概要〕
会期 : 2011年11月16日(水)〜18日(金)
開催時間 : 10:00〜17:00
※17日(木)は18:00まで
会場 : パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
ホームページ: http://www.jasa.or.jp/et/ET2011
DMP出展位置 : ブース番号「B-01」
【DMPについて】
2002年7月の会社設立以来、DMP(東証マザーズ:証券コード3652)は日本発のリーディング・テクノロジー・カンパニーとして、主に組込み市場向けに最適な3Dグラフィックス技術の開発を続けています。幅広い組込み製品をカバーするハード、ソフトを含む3Dグラフィックス・ソリューションにより、新しいユーザー体験を提供する事を目指しています。またKhronosグループのメンバーとしてOpenGL ESの仕様策定に主導的役割を果たすほか、日本で唯一のOpenGL ESプログラミング・トレーニングを実施しています。
DMPに関する情報は http://www.dmprof.com/ で入手できます。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* DMP、DMPロゴ、およびSMAPHは株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
なお、本UIデモは、2011年11月16日からパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2011(組込み総合技術展)」のDMPブースにて展示を行います。
DMPのSMAPH-Fは、ベクターグラフィックス業界標準APIのOpenVG(TM)1.1に準拠しており、高性能なUIアプリケーションを低消費電力かつ低コストで実現することができるIPコアです。
エイチアイのUIフレームワークは、プログラムの知識がないデザイナーでも簡単にグラフィカルなUIデザインを行うことができる専用のオーサリングツールを装備し、OSやデバイスの性能を問わず、組込み機器上で高速描画かつ表現力豊かなUIの開発を容易にするソリューションです。フォトショップ(Adobe(R) Photoshop(R))のデータをそのまま利用できるほか、エイチアイのフォント描画エンジン「ハイグリフ(Higlyph(R))」を組み合わせることでエフェクトを多用したフォント描画も簡単に実現可能です。
今回開発したデジタルカメラ向けのUIデモは、SMAPH-Fの高い描画性能により、美しく高速な2Dグラフィック描画を実現しています。さらに、UIフレームワークの利用により、デザイン性が高く操作しやすいUIを短期間で開発することができました。
洗練されたデザインのUIデモになっておりますので、11月16日からパシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2011」にて、ぜひ直接ご覧ください。
〔展示UIデモイメージ〕
http://www.atpress.ne.jp/releases/23685/1_1.jpg
両社は今後も、相互の技術を組み合わせることでGUIの可能性を広げ、デジタルカメラをはじめとする家電分野におけるUIの発展に貢献するべく、協力してまいります。
〔Embedded Technology 2011 概要〕
会期 : 2011年11月16日(水)〜18日(金)
開催時間 : 10:00〜17:00
※17日(木)は18:00まで
会場 : パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
ホームページ: http://www.jasa.or.jp/et/ET2011
DMP出展位置 : ブース番号「B-01」
【DMPについて】
2002年7月の会社設立以来、DMP(東証マザーズ:証券コード3652)は日本発のリーディング・テクノロジー・カンパニーとして、主に組込み市場向けに最適な3Dグラフィックス技術の開発を続けています。幅広い組込み製品をカバーするハード、ソフトを含む3Dグラフィックス・ソリューションにより、新しいユーザー体験を提供する事を目指しています。またKhronosグループのメンバーとしてOpenGL ESの仕様策定に主導的役割を果たすほか、日本で唯一のOpenGL ESプログラミング・トレーニングを実施しています。
DMPに関する情報は http://www.dmprof.com/ で入手できます。
【エイチアイについて】
エイチアイは、組込み機器向けミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。
主力製品のリアルタイム3D描画エンジン“マスコットカプセル”は、国内携帯電話事業者5社をはじめ米国、韓国、中国など国内外のさまざまな携帯電話プラットフォームおよび大手携帯電話メーカーに採用され、その世界累計出荷台数は、2010年3月末時点で6億台を突破いたしました。
また、マスコットカプセルを利用し、コンシューマーゲームのクオリティに劣らない多様な3Dコンテンツや3Dを利用したユーザーインターフェースなども、既に広く提供されています。
詳細については、エイチアイのWebサイト( http://www.hicorp.co.jp )をご覧ください。
* MascotCapsuleは、エイチアイの日本における登録商標です。
* DMP、DMPロゴ、およびSMAPHは株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルの登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。