11月22日は、いい夫婦の日 夫から日々のちょっとしたことに「ありがとう」を言われたい妻が40% 夫の「ありがとう」は妻に伝わっていない?? 〜女性生活者の感じる「ありがとう」を大調査〜
[11/11/07]
提供元:@Press
提供元:@Press
女性生活者10万人を組織し、独自メソッド時の「クチコミュニティ・マーケティング」を実践しているハー・ストーリィ(本社:広島県広島市、代表取締役:日野 佳恵子)は、【女性生活者が、「ありがとう」を言われたい人、伝えたい人】のアンケート調査を実施しました。
URL: http://www.herstory.co.jp/corp/w-research/pdf/hsdata20111104.pdf
「11月22日は“いい夫婦の日”」ということから、“女性生活者は、普段、ありがとうの感謝の想いを伝えているのか?”“感謝の気持ちを伝えられているのか?”という疑問について、調査いたしました。
【調査結果の概要 〜震災で見直された家族との絆〜】
・特に夫婦間では、子供を通してのコミュニケーションからダイレクトなコミュニケーションを心がようになった夫婦も増えている。
・夫に日々のちょっとしたことに「ありがとう」を言ってもらいたい人が多数いる一方、感謝の気持ちを日ごろ言葉にできていない人も多数いる事が今回の調査で判明。
いい夫婦の日に、夫婦がお互いを見つめ直し、さらに絆を深め素敵な日になる事を願っています。
■「ありがとう」を言われたい人、伝えたい人の調査の内容
一人暮らしではない女性生活者を対象に、今、ありがとうを言われたい人、ありがとうを伝えたい人とその理由を世代別に調査
▼「ありがとう」を言われたい人の調査結果
□配偶者にありがとうを言ってもらいたい人が約40%
日々のちょっとしたことに「ありがとう」を言ってほしい女性が多数
<年代別傾向>
20代:「ありがとう」を言ってもらいたい人はいないと回答した割合が53%(全体割合39%)と他の世代に比べて高い
4,50代:子供に「ありがとう」を言われたい割合が21%(全体割合14%)と他の世代に比べて高い
5,60代:配偶者(パートナー)に「ありがとう」を言ってもらいたいが50%を占め、シニアになるほど配偶者(パートナー)の割合が高くなる
<勤務形態別傾向>
専業主婦:配偶者に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の40%を占め、もっとも高い
子供に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の30%を占め、もっとも高い
「ありがとう」を言ってもらいたい人がいないと回答した割合の36%でもっとも低い
フルタイム:配偶者に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の11%で、割合はもっとも低い
【「ありがとう」を言われたい理由(回答内容そのまま)】
・私が一人で家族の一切のことを一人でやっているから
・(いつも出来る範囲ですが)夫の過ごしやすいように、喜ぶように気遣って生活をしているので。
・「そばにいてくれるだけで、うれしい」と言ってほしい。
・あたりまえと思ってやっていることでも、「ありがとう」の一言で次ががんばれるから
・あまり言ってもらった記憶がないから
・あれやこれやの要求が多いので、叶えてあげた事に対しては感謝の意を表して欲しい。
▼「ありがとう」を伝えたい人の調査結果
□配偶者(パートナー)にありがとうを伝えたい人が約50%。次点は母(義母)
感謝の気持ちを日ごろ言葉にできていない人が多い
<年代別傾向>
20代 :母(義母)に「ありがとう」を伝えたい割合が、40%と他の世代(全体割合22%)に比べて高い
配偶者にありがとうを伝えたい27%(全体割合41%)が低い
4,50代:配偶者に「ありがとう」を伝えたい割合が、55%と他の世代(全体割合41%)に比べて高い
母(義母)に「ありがとう」を伝えたい割合が、13%と他の世代(全体割合22%)に比べて低い
ヤング世代は、母(義母)に、シニア世代は、配偶者に感謝の気持ちを伝えたい傾向がある
<勤務形態別傾向>
専業主婦 :配偶者(パートナー)に「ありがとう」を伝えたい割合の37%を占めもっとも高い
フルタイム:配偶者(パートナー)に「ありがとう」を伝えたい割合の7%で、もっとも低い
【「ありがとう」を伝えたい理由(回答内容そのまま)】
・すべてのことで守ってもらっている。
・私の愚痴を黙って聞き流しているから。
・毎日まじめに仕事をこなしています。仕事上の嫌な事があっても、話さずにいて、子供との時間を楽しみにしているのには、尊敬します。
・「家族の為にいつも遅くまでお仕事を頑張ってくれてありがとう」と伝えたいです
・体調悪い時も懸命に勤務してくれています。普段口にしませんが、心から感謝しております。
くれぐれも身体に気をつけて無理をせず頑張って下さいね。
・あなたのおかげで人生が豊かになった、ありがとう
■調査対象及び期間
自社の主婦と企業の対話サイト「暮らしの根っこ」内にて2011年08月24日〜8月28日にwebアンケート調査を実施。
今回の調査は、2011年女性生活者の購買活動調査6回シリーズの第5弾と位置づけ、今後、継続的に女性生活者の購買行動を調査し発表して行きます。
過去5回の発表内容は以下になります。
第1弾 女性生活者が、『今、気になる企業』 600社ランキング
第2弾 業界別で見えてくる女性生活者の購買行動・調査結果
第3弾 女性生活者は、買い物に必要な情報をどこから入手しているか?調査結果
第4弾 震災から3ヶ月後と6ヶ月後の女性消費者の意識変化調査報告
女性の企業への意識はどう変わったのか?
業界別、女性が今リピート購入している商品とは?
【会社概要】
会社名 :株式会社ハー・ストーリィ[ http://www.herstory.co.jp ]
所在地 :東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
:電話:03-5775-1581 / FAX:03-5775-1582
代表 :代表取締役 日野 佳恵子
設立 :1990年8月20日
主な事業:
・主婦と企業が出会う「暮らしメディア」事業部
コミュニケーションメディア販売、マーケティング、プロモーション
・コンサルティング事業部
プロデュース、アライアンス、講演、セミナー、購買行動調査研究
実績の詳細: http://www.herstory.co.jp/corp/business/result/
URL: http://www.herstory.co.jp/corp/w-research/pdf/hsdata20111104.pdf
「11月22日は“いい夫婦の日”」ということから、“女性生活者は、普段、ありがとうの感謝の想いを伝えているのか?”“感謝の気持ちを伝えられているのか?”という疑問について、調査いたしました。
【調査結果の概要 〜震災で見直された家族との絆〜】
・特に夫婦間では、子供を通してのコミュニケーションからダイレクトなコミュニケーションを心がようになった夫婦も増えている。
・夫に日々のちょっとしたことに「ありがとう」を言ってもらいたい人が多数いる一方、感謝の気持ちを日ごろ言葉にできていない人も多数いる事が今回の調査で判明。
いい夫婦の日に、夫婦がお互いを見つめ直し、さらに絆を深め素敵な日になる事を願っています。
■「ありがとう」を言われたい人、伝えたい人の調査の内容
一人暮らしではない女性生活者を対象に、今、ありがとうを言われたい人、ありがとうを伝えたい人とその理由を世代別に調査
▼「ありがとう」を言われたい人の調査結果
□配偶者にありがとうを言ってもらいたい人が約40%
日々のちょっとしたことに「ありがとう」を言ってほしい女性が多数
<年代別傾向>
20代:「ありがとう」を言ってもらいたい人はいないと回答した割合が53%(全体割合39%)と他の世代に比べて高い
4,50代:子供に「ありがとう」を言われたい割合が21%(全体割合14%)と他の世代に比べて高い
5,60代:配偶者(パートナー)に「ありがとう」を言ってもらいたいが50%を占め、シニアになるほど配偶者(パートナー)の割合が高くなる
<勤務形態別傾向>
専業主婦:配偶者に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の40%を占め、もっとも高い
子供に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の30%を占め、もっとも高い
「ありがとう」を言ってもらいたい人がいないと回答した割合の36%でもっとも低い
フルタイム:配偶者に「ありがとう」を言ってもらいたい割合の11%で、割合はもっとも低い
【「ありがとう」を言われたい理由(回答内容そのまま)】
・私が一人で家族の一切のことを一人でやっているから
・(いつも出来る範囲ですが)夫の過ごしやすいように、喜ぶように気遣って生活をしているので。
・「そばにいてくれるだけで、うれしい」と言ってほしい。
・あたりまえと思ってやっていることでも、「ありがとう」の一言で次ががんばれるから
・あまり言ってもらった記憶がないから
・あれやこれやの要求が多いので、叶えてあげた事に対しては感謝の意を表して欲しい。
▼「ありがとう」を伝えたい人の調査結果
□配偶者(パートナー)にありがとうを伝えたい人が約50%。次点は母(義母)
感謝の気持ちを日ごろ言葉にできていない人が多い
<年代別傾向>
20代 :母(義母)に「ありがとう」を伝えたい割合が、40%と他の世代(全体割合22%)に比べて高い
配偶者にありがとうを伝えたい27%(全体割合41%)が低い
4,50代:配偶者に「ありがとう」を伝えたい割合が、55%と他の世代(全体割合41%)に比べて高い
母(義母)に「ありがとう」を伝えたい割合が、13%と他の世代(全体割合22%)に比べて低い
ヤング世代は、母(義母)に、シニア世代は、配偶者に感謝の気持ちを伝えたい傾向がある
<勤務形態別傾向>
専業主婦 :配偶者(パートナー)に「ありがとう」を伝えたい割合の37%を占めもっとも高い
フルタイム:配偶者(パートナー)に「ありがとう」を伝えたい割合の7%で、もっとも低い
【「ありがとう」を伝えたい理由(回答内容そのまま)】
・すべてのことで守ってもらっている。
・私の愚痴を黙って聞き流しているから。
・毎日まじめに仕事をこなしています。仕事上の嫌な事があっても、話さずにいて、子供との時間を楽しみにしているのには、尊敬します。
・「家族の為にいつも遅くまでお仕事を頑張ってくれてありがとう」と伝えたいです
・体調悪い時も懸命に勤務してくれています。普段口にしませんが、心から感謝しております。
くれぐれも身体に気をつけて無理をせず頑張って下さいね。
・あなたのおかげで人生が豊かになった、ありがとう
■調査対象及び期間
自社の主婦と企業の対話サイト「暮らしの根っこ」内にて2011年08月24日〜8月28日にwebアンケート調査を実施。
今回の調査は、2011年女性生活者の購買活動調査6回シリーズの第5弾と位置づけ、今後、継続的に女性生活者の購買行動を調査し発表して行きます。
過去5回の発表内容は以下になります。
第1弾 女性生活者が、『今、気になる企業』 600社ランキング
第2弾 業界別で見えてくる女性生活者の購買行動・調査結果
第3弾 女性生活者は、買い物に必要な情報をどこから入手しているか?調査結果
第4弾 震災から3ヶ月後と6ヶ月後の女性消費者の意識変化調査報告
女性の企業への意識はどう変わったのか?
業界別、女性が今リピート購入している商品とは?
【会社概要】
会社名 :株式会社ハー・ストーリィ[ http://www.herstory.co.jp ]
所在地 :東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
:電話:03-5775-1581 / FAX:03-5775-1582
代表 :代表取締役 日野 佳恵子
設立 :1990年8月20日
主な事業:
・主婦と企業が出会う「暮らしメディア」事業部
コミュニケーションメディア販売、マーケティング、プロモーション
・コンサルティング事業部
プロデュース、アライアンス、講演、セミナー、購買行動調査研究
実績の詳細: http://www.herstory.co.jp/corp/business/result/