千葉県のロマンチックな紅葉スポット情報・地元の人だからこそ知っている隠れた情報を徹底調査!
[20/11/27]
提供元:@Press
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今回はこの時期にピッタリな千葉のオススメ紅葉スポット情報に加え、地元の人だからこそ知っている隠れた情報を徹底調査します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_1.png
もみじロード
【通が教えるローカル鉄道で行く千葉の紅葉スポット】
千葉県に点在するローカル鉄道で行ける紅葉スポットを大特集!鉄道職員だからこそ知るローカルなオススメ情報や、ウォーカープラス編集長に聞いたあまり知られていないディープな楽しみ方などをお伝えします!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_8.png
浅野編集長
<ウォーカープラス編集長 浅野氏コメント>
初めまして、月間約2億PVを誇るおでかけ情報サイト【ウォーカープラス】の編集長 浅野です!
今回、ナビゲーターとして隅々まで熟知した千葉県の紅葉のイチオシポイントをお伝えすると同時に、まだあまり知られていない、ユニークな情報も一緒にお届けしたいと思います!
浅野編集長プロフィール:1976年茨城県生まれ。出版社2社を経て株式会社KADOKAWAに2014年1月に入社。同年10月よりウォーカープラスの編集長に就任。編集者歴は20年で、ウォーカー編集部歴は6年。前々職のファッション関連、前職のスポーツ関連のネットワークに加え、東京、北海道、横浜、名古屋、大阪、福岡での編集経験があるため、全国の様々なジャンルのネットワークも広い。
【小湊鐵道×養老渓谷】
<鐡道職員に聞いた!千葉の秘境鐡道「小湊鐵道」を楽しむ3つのポイント>
大自然の中を運行し、沿線には無人駅も存在するその秘境感に魅了される人々が続出し、話題となっている「小湊鐵道」。そんな小湊鐵道の注目ポイントを職員の方に聞いてみました!
(1)窓のないオープンタイプで風を感じるトロッコ列車!
小湊鐵道と言えばキハ200形!という方も多いと思われますが、トロッコ列車も運行しており、開放感のある車内から外の景色を眺めることができるので紅葉の時期にピッタリの列車です!
(2)まるで絵画のような風景が楽しめる上総久保駅の大イチョウ
上総久保駅といえば大きな銀杏の木!列車から眺めてもよし、列車を下りて眺めてもよし、ローカル線ならではの風景を是非ご覧あれ!
(3)駅舎出てすぐに広がる紅葉風景に魅了される養老渓谷駅前
駅舎を出ると目の前に広がる紅葉風景は、息を飲む美しさ!紅葉を楽しんだ後は、ぜひイルミネーションもご覧ください♪(実施期間:11/21〜12/27)
〈小湊鐵道〉
乗車区間:五井駅(市原市)〜上総中野駅(大多喜町)
TEL :0436-21-6771
【幻想的な世界に誘う養老渓谷ナイト紅葉の魅力とは】
千葉県で唯一のライトアップスポットとして知られ、県内の中でも1、2を争うほどの人気の紅葉スポットとして県内外から多くの見物客が訪れます。特に鮮やかな朱色が輝く太鼓橋・観音橋からの眺めは絶景なので、撮影するにはここからがおすすめです!ライトアップは老川十字路周辺、粟又の滝、養老渓谷温泉街などで開催され、それぞれ異なる表情が見れるのでお気に入りのスポットを探してみてはいかがでしょう。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_9.png
養老渓谷ナイト紅葉
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
千葉の紅葉は11月下旬から12月上旬がピークなので寒さはありますが、養老渓谷駅にはそんな冷えた体を温めてくれる足湯があるので、温かいお湯に浸かりながら紅葉の余韻に浸り感想を語らうのもアリですね!
〈養老渓谷〉
住所 :千葉県夷隅郡大多喜町粟又〜市原市朝生原
期間 :11月下旬〜12月上旬
点灯時間:17時〜21時
【久留里線×亀山湖×久留里城】
<冒険心をくすぐられる超ローカル鉄道「久留里線」のココが面白い!>
木更津〜上総亀山駅間を繋ぐ「久留里線」は住宅街を抜けると車窓から見える景色が一変!辺り一面を草木に覆われ緑豊かな秘境の森に導かれるような感覚に。普段味わえないような景色が車窓から見えるので、非日常的なアドベンチャー気分を味わえます!
また、沿線にはSNSでも話題となった「濃溝の滝・亀岩の洞窟」があったり、旬な地元産の野菜を取り扱う直売所「愛彩畑」などもあるので、観光から買い物まで楽しめます。
<亀山湖だからこそできる一味違う紅葉の楽しみ方>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_12.png
亀山湖1
■紅葉×ボート遊び体験
(1)2〜3人で楽しめる電動ボート
亀山湖では電動ボートに乗って船上から紅葉を眺めることができます。湖面に写る色とりどりの紅葉に心を奪われること間違いなし!
(2)1人で楽しめるカヌー
少しアクティビティを楽しみながら紅葉を味わいたい方はカヌーでの紅葉狩りがオススメ!紅葉を見上げゆっくりと漕いでいるとまるで湖面を散歩しているような感覚が味わえます。
■紅葉×撮影
(1)白いキャンバスに彩られた紅葉のコントラストが美しい
色とりどりの紅葉と白い岩肌の美しいコントラストが楽しめるスポットがいくつも存在します。
白い岸壁がより一層紅葉の鮮やかさを引き立てます。
(2)ひらけた紅葉風景が臨める橋上の開放感がすごい
亀山湖に架かる橋から眺める風景は圧巻です。見上げる紅葉とはまた違う開放感抜群の紅葉風景を楽しめるので撮影スポットとしてオススメです!
(3)霧に包まれる幻想的な風景に目を奪われる
霧の中に浮かび上がる紅葉は早朝のみ目の当たりにできる神秘的な風景。早起きして見る価値あり!
亀山湖
住所 :千葉県君津市川俣旧川俣
アクセス:JR久留里線上総亀山駅から徒歩で10分
<関東屈指の要塞の城「久留里城」からパノラマで紅葉>
■紅葉×お城
歴史好きにはピッタリ!天守閣から見下ろす紅葉
実は千葉県にはローカル鉄道で行けるお城もあるのです。天守閣にも登れるので、かつての城主が見た景色に想いを馳せながら紅葉を眺めてみるのもいいですね!
〈久留里城〉
住所 :千葉県君津市久留里 字内山
TEL :0439-27-3478
アクセス:JR久留里線久留里駅下車、徒歩30〜40分程度
【密を避けて二人きりで親密さを深めるドライブ紅葉スポット】
こんな時期だからこそ、密を避けてドライブで紅葉を楽しむ方も増えているようです!そんなドライブデートで楽しめる千葉県の紅葉スポットをご紹介します!
【もみじロード×ドライブ】
<通が教える!もみじロードを最高に満喫する3ヶ条>
(1)途中の立ち寄りポイントで楽しむべし!
約10キロの間には車を降りて楽しめる場所があり、「船戸橋の切手のもみじ」や「地蔵堂の滝」、「山中区公民館」周辺では川や滝ともみじを見ることができ、さらに志駒不動様の霊水という人気の水汲み場があるのでぜひその美味しいお水を味わってみてください!
(2)10時〜14時に訪れるのがオススメ!
写真を撮るには正午より少し前後した時間を狙って行くのがBEST!陽がいい具合に差し込んでいる写真が撮れますよ!
(3)見とれすぎにはご注意を!
県道182号は比較的走りやすく、里山の風景と共にもみじを楽しむことが出来ますが、車の他、バイクや自転車も多いので、走行又は歩行の際は十分注意して紅葉を楽しんでください!
〈もみじロード〉
アクセス:館山自動車道富津中央ICから国道127号線を館山方面へ、国道465号線、県道182号線を経由約30分
【四方木不動滝×ドライブ】
<秘境の中に佇む四方木不動滝の紅葉の絶好の訪問タイミング>
■夫婦滝と紅葉を夫婦だけで楽しむ方法
四方木不動滝は人里から離れた山の中にある景勝地でまさに秘境の紅葉スポットです。そんな秘境を誰にも邪魔されずに味わいたいという方は平日の早朝がオススメ!滝壺に落ちる滝の音をBGMに贅沢な気分で紅葉を楽しめます!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_15.png
四方木不動滝
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
四方木不動滝は雄滝と雌滝の2つの滝を見ることができるパワースポットとしても有名ですので、夫婦やカップルで行くとご利益ありそうですね!
〈四方木不動滝〉
住所 :千葉県鴨川市四方木
アクセス:川崎方面から東京湾アクアライン経由国道410号線・房総スカイライン・鴨川道路・国道128号線、約80分
【心落ち着く寺院でゆったり鑑賞!お寺の紅葉スポット】
最近では御朱印集めを趣味にされる方も多く見受けられ、お寺に足を運ぶ機会も増えてきているのではないでしょうか?リラックスしながら落ち着いた気分で楽しめる千葉県のお寺の紅葉スポットをご紹介します!
【本土寺×流鉄流山線】
<流鉄職員に聞いた!心安らぐ本土寺の紅葉満喫プラン>
人気紅葉スポットである本土寺での紅葉と一緒に楽しみたい、ローカル線の流鉄流山線の沿線スポットを流鉄流山線の職員の方に聞いてみました!
(1)本土寺@小金城趾駅
本土寺は別名「あじさい寺」といわれ、紫陽花のスポットとして有名ですが、秋にはあざやかな赤に染まった1000本ものモミジが境内を彩ります。五重塔など歴史的建造物と紅葉が織りなす風情のある風景に心を安らぐ方も多いそうです。
〈本土寺〉
住所 :千葉県松戸市平賀63
営業時間:9:00〜16:30
TEL :047-341-0405
(2)一茶双樹記念館@平和台駅
小林一茶が秋元三左衛門との交流で50回以上流山を訪れた記念から建てられた施設。秋元家の新座敷を修理復元した「双樹亭」、当時の店を再現した「秋元本家」、句会や茶会に利用できる「一茶庵」からなります。
〈一茶双樹記念館〉
住所 :千葉県流山市流山6-670-1
営業時間:9:00〜17:00(月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始は休館)
TEL :04-7150-5750
(3)万華鏡ギャラリー見世蔵@流山駅
明治22年(1889年)に建築された「寺田園茶舗」が万華鏡ギャラリーとして開館。建物は国の登録有形文化財となっており、流山市在住の世界的万華鏡作家、中里保子さんをはじめとする作家の作品展示や販売の他、万華鏡作りや歴史文化に関する講座を開催。中には紅葉をイメージした万華鏡も!
〈万華鏡ギャラリー見世蔵〉
住所 :千葉県流山市流山2-101-1
営業時間:10:00〜17:00
TEL :04-7190-5100
【小松寺×猫】
<副住職は猫?!紅葉とともに楽しみたいユニークな小松寺 >
■猫と一緒に写真?!唯一無二の紅葉スポット
子宝安産のパワースポットとして有名な小松寺は紅葉スポットとして多くの方が訪れます。そんな小松寺には可愛い猫の「たま」(副住職)と「こまつ」の2匹が暮らしています。人懐っこい性格で、一緒に写真撮影をする観光客も多く、小松寺のアイドルとして注目を集めています。
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
小松寺では一風変わったイラストの御朱印が貰えると話題になっており、その御朱印を求めに遠方から足を運ぶ人も多いようです。
〈小松寺〉
住所 :千葉県南房総市千倉町大貫1057
TEL :0470-44-2502
アクセス:JR内房線千倉駅からタクシーで約8分報
【成田山新勝寺×美術館】
<普段は入ることができないエリアで紅葉を満喫>
■樹々に囲まれたカフェでゆっくり紅葉観賞
コロナ禍にて存続が危ぶまれた中、起死回生の一手としてオープンした美術館カフェ。普段は閉鎖している美術館敷地内の樹々に囲まれた場所を開放し、訪れた方は紅葉を愛でながら千葉県で育った野菜などを使用した料理を楽しむことができます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_6.png
美術館カフェ
<美術館コンサート実行委員会 堀越洋志 氏>
成田山公園の池のほとりに紅く染まった紅葉はとても心穏やかに感動を与えてくれます。そして、静寂の中に存在感があり、自然と融合した成田山書道美術館の外観にも注目していただけたらと思います。
<イベント情報>
成田山公園紅葉まつり期間中(11/14〜11/29) 書道美術館で
期間限定『美術館カフェ+コンサート(限定50名)』開催
日時: 11/28(土) 15:00〜16:00
内容: 美術館コンサート by バンドゥーラ×津軽三味線×篠笛
詳細: https://www.kateryna-music.jp/post/museumconcert
〈美術館カフェ(期間限定11/14〜29)〉
住所 :千葉県成田市成田640(成田山公園内)
時間 :9:00〜16:00
TEL :0476-24-0774
アクセス:京成電鉄またはJR線「成田駅」から徒歩 約25分
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_1.png
もみじロード
【通が教えるローカル鉄道で行く千葉の紅葉スポット】
千葉県に点在するローカル鉄道で行ける紅葉スポットを大特集!鉄道職員だからこそ知るローカルなオススメ情報や、ウォーカープラス編集長に聞いたあまり知られていないディープな楽しみ方などをお伝えします!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_8.png
浅野編集長
<ウォーカープラス編集長 浅野氏コメント>
初めまして、月間約2億PVを誇るおでかけ情報サイト【ウォーカープラス】の編集長 浅野です!
今回、ナビゲーターとして隅々まで熟知した千葉県の紅葉のイチオシポイントをお伝えすると同時に、まだあまり知られていない、ユニークな情報も一緒にお届けしたいと思います!
浅野編集長プロフィール:1976年茨城県生まれ。出版社2社を経て株式会社KADOKAWAに2014年1月に入社。同年10月よりウォーカープラスの編集長に就任。編集者歴は20年で、ウォーカー編集部歴は6年。前々職のファッション関連、前職のスポーツ関連のネットワークに加え、東京、北海道、横浜、名古屋、大阪、福岡での編集経験があるため、全国の様々なジャンルのネットワークも広い。
【小湊鐵道×養老渓谷】
<鐡道職員に聞いた!千葉の秘境鐡道「小湊鐵道」を楽しむ3つのポイント>
大自然の中を運行し、沿線には無人駅も存在するその秘境感に魅了される人々が続出し、話題となっている「小湊鐵道」。そんな小湊鐵道の注目ポイントを職員の方に聞いてみました!
(1)窓のないオープンタイプで風を感じるトロッコ列車!
小湊鐵道と言えばキハ200形!という方も多いと思われますが、トロッコ列車も運行しており、開放感のある車内から外の景色を眺めることができるので紅葉の時期にピッタリの列車です!
(2)まるで絵画のような風景が楽しめる上総久保駅の大イチョウ
上総久保駅といえば大きな銀杏の木!列車から眺めてもよし、列車を下りて眺めてもよし、ローカル線ならではの風景を是非ご覧あれ!
(3)駅舎出てすぐに広がる紅葉風景に魅了される養老渓谷駅前
駅舎を出ると目の前に広がる紅葉風景は、息を飲む美しさ!紅葉を楽しんだ後は、ぜひイルミネーションもご覧ください♪(実施期間:11/21〜12/27)
〈小湊鐵道〉
乗車区間:五井駅(市原市)〜上総中野駅(大多喜町)
TEL :0436-21-6771
【幻想的な世界に誘う養老渓谷ナイト紅葉の魅力とは】
千葉県で唯一のライトアップスポットとして知られ、県内の中でも1、2を争うほどの人気の紅葉スポットとして県内外から多くの見物客が訪れます。特に鮮やかな朱色が輝く太鼓橋・観音橋からの眺めは絶景なので、撮影するにはここからがおすすめです!ライトアップは老川十字路周辺、粟又の滝、養老渓谷温泉街などで開催され、それぞれ異なる表情が見れるのでお気に入りのスポットを探してみてはいかがでしょう。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_9.png
養老渓谷ナイト紅葉
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
千葉の紅葉は11月下旬から12月上旬がピークなので寒さはありますが、養老渓谷駅にはそんな冷えた体を温めてくれる足湯があるので、温かいお湯に浸かりながら紅葉の余韻に浸り感想を語らうのもアリですね!
〈養老渓谷〉
住所 :千葉県夷隅郡大多喜町粟又〜市原市朝生原
期間 :11月下旬〜12月上旬
点灯時間:17時〜21時
【久留里線×亀山湖×久留里城】
<冒険心をくすぐられる超ローカル鉄道「久留里線」のココが面白い!>
木更津〜上総亀山駅間を繋ぐ「久留里線」は住宅街を抜けると車窓から見える景色が一変!辺り一面を草木に覆われ緑豊かな秘境の森に導かれるような感覚に。普段味わえないような景色が車窓から見えるので、非日常的なアドベンチャー気分を味わえます!
また、沿線にはSNSでも話題となった「濃溝の滝・亀岩の洞窟」があったり、旬な地元産の野菜を取り扱う直売所「愛彩畑」などもあるので、観光から買い物まで楽しめます。
<亀山湖だからこそできる一味違う紅葉の楽しみ方>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_12.png
亀山湖1
■紅葉×ボート遊び体験
(1)2〜3人で楽しめる電動ボート
亀山湖では電動ボートに乗って船上から紅葉を眺めることができます。湖面に写る色とりどりの紅葉に心を奪われること間違いなし!
(2)1人で楽しめるカヌー
少しアクティビティを楽しみながら紅葉を味わいたい方はカヌーでの紅葉狩りがオススメ!紅葉を見上げゆっくりと漕いでいるとまるで湖面を散歩しているような感覚が味わえます。
■紅葉×撮影
(1)白いキャンバスに彩られた紅葉のコントラストが美しい
色とりどりの紅葉と白い岩肌の美しいコントラストが楽しめるスポットがいくつも存在します。
白い岸壁がより一層紅葉の鮮やかさを引き立てます。
(2)ひらけた紅葉風景が臨める橋上の開放感がすごい
亀山湖に架かる橋から眺める風景は圧巻です。見上げる紅葉とはまた違う開放感抜群の紅葉風景を楽しめるので撮影スポットとしてオススメです!
(3)霧に包まれる幻想的な風景に目を奪われる
霧の中に浮かび上がる紅葉は早朝のみ目の当たりにできる神秘的な風景。早起きして見る価値あり!
亀山湖
住所 :千葉県君津市川俣旧川俣
アクセス:JR久留里線上総亀山駅から徒歩で10分
<関東屈指の要塞の城「久留里城」からパノラマで紅葉>
■紅葉×お城
歴史好きにはピッタリ!天守閣から見下ろす紅葉
実は千葉県にはローカル鉄道で行けるお城もあるのです。天守閣にも登れるので、かつての城主が見た景色に想いを馳せながら紅葉を眺めてみるのもいいですね!
〈久留里城〉
住所 :千葉県君津市久留里 字内山
TEL :0439-27-3478
アクセス:JR久留里線久留里駅下車、徒歩30〜40分程度
【密を避けて二人きりで親密さを深めるドライブ紅葉スポット】
こんな時期だからこそ、密を避けてドライブで紅葉を楽しむ方も増えているようです!そんなドライブデートで楽しめる千葉県の紅葉スポットをご紹介します!
【もみじロード×ドライブ】
<通が教える!もみじロードを最高に満喫する3ヶ条>
(1)途中の立ち寄りポイントで楽しむべし!
約10キロの間には車を降りて楽しめる場所があり、「船戸橋の切手のもみじ」や「地蔵堂の滝」、「山中区公民館」周辺では川や滝ともみじを見ることができ、さらに志駒不動様の霊水という人気の水汲み場があるのでぜひその美味しいお水を味わってみてください!
(2)10時〜14時に訪れるのがオススメ!
写真を撮るには正午より少し前後した時間を狙って行くのがBEST!陽がいい具合に差し込んでいる写真が撮れますよ!
(3)見とれすぎにはご注意を!
県道182号は比較的走りやすく、里山の風景と共にもみじを楽しむことが出来ますが、車の他、バイクや自転車も多いので、走行又は歩行の際は十分注意して紅葉を楽しんでください!
〈もみじロード〉
アクセス:館山自動車道富津中央ICから国道127号線を館山方面へ、国道465号線、県道182号線を経由約30分
【四方木不動滝×ドライブ】
<秘境の中に佇む四方木不動滝の紅葉の絶好の訪問タイミング>
■夫婦滝と紅葉を夫婦だけで楽しむ方法
四方木不動滝は人里から離れた山の中にある景勝地でまさに秘境の紅葉スポットです。そんな秘境を誰にも邪魔されずに味わいたいという方は平日の早朝がオススメ!滝壺に落ちる滝の音をBGMに贅沢な気分で紅葉を楽しめます!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_15.png
四方木不動滝
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
四方木不動滝は雄滝と雌滝の2つの滝を見ることができるパワースポットとしても有名ですので、夫婦やカップルで行くとご利益ありそうですね!
〈四方木不動滝〉
住所 :千葉県鴨川市四方木
アクセス:川崎方面から東京湾アクアライン経由国道410号線・房総スカイライン・鴨川道路・国道128号線、約80分
【心落ち着く寺院でゆったり鑑賞!お寺の紅葉スポット】
最近では御朱印集めを趣味にされる方も多く見受けられ、お寺に足を運ぶ機会も増えてきているのではないでしょうか?リラックスしながら落ち着いた気分で楽しめる千葉県のお寺の紅葉スポットをご紹介します!
【本土寺×流鉄流山線】
<流鉄職員に聞いた!心安らぐ本土寺の紅葉満喫プラン>
人気紅葉スポットである本土寺での紅葉と一緒に楽しみたい、ローカル線の流鉄流山線の沿線スポットを流鉄流山線の職員の方に聞いてみました!
(1)本土寺@小金城趾駅
本土寺は別名「あじさい寺」といわれ、紫陽花のスポットとして有名ですが、秋にはあざやかな赤に染まった1000本ものモミジが境内を彩ります。五重塔など歴史的建造物と紅葉が織りなす風情のある風景に心を安らぐ方も多いそうです。
〈本土寺〉
住所 :千葉県松戸市平賀63
営業時間:9:00〜16:30
TEL :047-341-0405
(2)一茶双樹記念館@平和台駅
小林一茶が秋元三左衛門との交流で50回以上流山を訪れた記念から建てられた施設。秋元家の新座敷を修理復元した「双樹亭」、当時の店を再現した「秋元本家」、句会や茶会に利用できる「一茶庵」からなります。
〈一茶双樹記念館〉
住所 :千葉県流山市流山6-670-1
営業時間:9:00〜17:00(月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始は休館)
TEL :04-7150-5750
(3)万華鏡ギャラリー見世蔵@流山駅
明治22年(1889年)に建築された「寺田園茶舗」が万華鏡ギャラリーとして開館。建物は国の登録有形文化財となっており、流山市在住の世界的万華鏡作家、中里保子さんをはじめとする作家の作品展示や販売の他、万華鏡作りや歴史文化に関する講座を開催。中には紅葉をイメージした万華鏡も!
〈万華鏡ギャラリー見世蔵〉
住所 :千葉県流山市流山2-101-1
営業時間:10:00〜17:00
TEL :04-7190-5100
【小松寺×猫】
<副住職は猫?!紅葉とともに楽しみたいユニークな小松寺 >
■猫と一緒に写真?!唯一無二の紅葉スポット
子宝安産のパワースポットとして有名な小松寺は紅葉スポットとして多くの方が訪れます。そんな小松寺には可愛い猫の「たま」(副住職)と「こまつ」の2匹が暮らしています。人懐っこい性格で、一緒に写真撮影をする観光客も多く、小松寺のアイドルとして注目を集めています。
<ウォーカープラス 浅野編集長イチオシポイント>
小松寺では一風変わったイラストの御朱印が貰えると話題になっており、その御朱印を求めに遠方から足を運ぶ人も多いようです。
〈小松寺〉
住所 :千葉県南房総市千倉町大貫1057
TEL :0470-44-2502
アクセス:JR内房線千倉駅からタクシーで約8分報
【成田山新勝寺×美術館】
<普段は入ることができないエリアで紅葉を満喫>
■樹々に囲まれたカフェでゆっくり紅葉観賞
コロナ禍にて存続が危ぶまれた中、起死回生の一手としてオープンした美術館カフェ。普段は閉鎖している美術館敷地内の樹々に囲まれた場所を開放し、訪れた方は紅葉を愛でながら千葉県で育った野菜などを使用した料理を楽しむことができます。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/236944/LL_img_236944_6.png
美術館カフェ
<美術館コンサート実行委員会 堀越洋志 氏>
成田山公園の池のほとりに紅く染まった紅葉はとても心穏やかに感動を与えてくれます。そして、静寂の中に存在感があり、自然と融合した成田山書道美術館の外観にも注目していただけたらと思います。
<イベント情報>
成田山公園紅葉まつり期間中(11/14〜11/29) 書道美術館で
期間限定『美術館カフェ+コンサート(限定50名)』開催
日時: 11/28(土) 15:00〜16:00
内容: 美術館コンサート by バンドゥーラ×津軽三味線×篠笛
詳細: https://www.kateryna-music.jp/post/museumconcert
〈美術館カフェ(期間限定11/14〜29)〉
住所 :千葉県成田市成田640(成田山公園内)
時間 :9:00〜16:00
TEL :0476-24-0774
アクセス:京成電鉄またはJR線「成田駅」から徒歩 約25分