コロナ禍で「隠れ空き家」「放置空き家」が急増!名古屋の空き家を定期的に訪問する“見守り管理サービス”が開始 不動産会社による管理で安心・便利
[20/11/27]
提供元:@Press
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不動産売買仲介業を行うユニコーンエステート株式会社(本社:愛知県名古屋市昭和区、代表:成田 智峰)では、コロナの影響で隠れ空き家や放置空き家が増えていることから、空き家見守り管理サービスを11月より本格的に開始いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236989/LL_img_236989_1.jpg
駐車場の植木 Before
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236989/LL_img_236989_2.jpg
駐車場の植木 After
【コロナで帰省を控える人が急増し、空き家管理ができない!】
空き家が増える一方です。総務省統計局によると平成30年の空き家数は848万戸で、前回調査の平成25年に比べ29万戸(+3.6%)増加して過去最高を更新し続けています。
※総務省統計局より
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf
今後、団塊世代の高齢化が進めば空き家問題が深刻化し、実際には家主がいるけれども病院に長期入院したり老人ホームに入ったりで留守になる、いわゆる「隠れ空き家」が急増すると懸念されています。また、空き家にしておくことで固定資産税が6分の1安くなり、親が亡くなって住む人がいなくなっても、あえて売らずにそのままにしておく「放置空き家」も増えています。
空き家はそのままにしておくと火事や倒壊、空き巣が隠れたりするという犯罪につながる恐れがあります。実際に名古屋市では平成29年8月、名古屋市内の空き家に男女3人が侵入して金品を盗もうとし、見回りに来ていた空き家所有者の男性と鉢合わせて逃走する事件が起こりました。事故や事件を防ぐためにも、適切に管理することが必要ですが、コロナ禍・インフルエンザ流行時期に伴い、越県できず実家に帰れない人が急増しています。さらに今年は帰省を控える方が多くなると予想され、空き家の管理が難しくなっています。
【プロによる空き家の見守り管理サービスを開始】
当社は、コロナ禍で空き家の管理が難しくなったという問い合わせが増えたのを受け、空き家見守り管理を始めました。実は、事件事故を起こしてしまう「迷惑空き家」にしない管理にはプロの技が必要です。例えば、庭や自宅周りの枝払いの必要性の状況確認、玄関先・車庫入り口の雑草状況確認、郵便ポスト管理、ごみの散乱確認など。それに加え、近隣住民の方ともコミュニケーションを図って様子を聞いたりするなど、近隣トラブルを未然に防ぐ対応をしています。空き家の間は、家の中も空気の入れ替えや水回りの管理をすることで、家の劣化を防ぐのと同時にすぐに使用可能な状態にしています。
【施設入所中の高齢の親も、離れて暮らす子も安心】
利用者は、高齢の親が施設入所されている方、ご自身が施設入所している方やそのご家族です。実際の利用者からは「コロナで今までのように動けなくなったので助かっている」「実家へ行く為にわざわざ時間を作って手入れに半日以上かかり大変だった、郵便物なども自宅へ送ってもらえるのも便利」「今後どうなるかわからないが、なるべく住むことができる可能性を残しておきたいので、プロに管理してもらえるととても安心」といった声をいただいています。また、空き家を管理するだけでなく、多種多様な専門家の紹介もしており、空き家の売却など今後についても気軽に相談が可能です。
代表の成田のメッセージ。「空き家見守り管理は儲けにつながらないので行なっている不動産会社はほとんどありませんが、地域の不動産会社の役目と考え行うことを決めました。これから空き家は確実に増えていきますので、地域の方と協力して管理していきながら、今後は空き家を減らす活動にも力を入れていきたいです。」
■空き家見守り管理サービス概要
1か月に1回の見守り(見守り訪問回数のご相談可能)
料金:自宅内外 11,000円/月(税込み)
外のみ 5,500円/月(税込み)
お問い合わせや申し込みはお電話で承っています。
TEL:(052)846-8801
【会社概要】
会社名 : ユニコーンエステート株式会社
本社 : 〒466-0826 愛知県名古屋市昭和区滝川町47-1 ウッディプラザ八事401号
代表 : 成田 智峰
電話 : (052)846-8801
事業内容: 不動産管理、不動産売買仲介
URL : https://www.athome.co.jp/ahcb/unicorn.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236989/LL_img_236989_1.jpg
駐車場の植木 Before
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236989/LL_img_236989_2.jpg
駐車場の植木 After
【コロナで帰省を控える人が急増し、空き家管理ができない!】
空き家が増える一方です。総務省統計局によると平成30年の空き家数は848万戸で、前回調査の平成25年に比べ29万戸(+3.6%)増加して過去最高を更新し続けています。
※総務省統計局より
https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2018/pdf/kihon_gaiyou.pdf
今後、団塊世代の高齢化が進めば空き家問題が深刻化し、実際には家主がいるけれども病院に長期入院したり老人ホームに入ったりで留守になる、いわゆる「隠れ空き家」が急増すると懸念されています。また、空き家にしておくことで固定資産税が6分の1安くなり、親が亡くなって住む人がいなくなっても、あえて売らずにそのままにしておく「放置空き家」も増えています。
空き家はそのままにしておくと火事や倒壊、空き巣が隠れたりするという犯罪につながる恐れがあります。実際に名古屋市では平成29年8月、名古屋市内の空き家に男女3人が侵入して金品を盗もうとし、見回りに来ていた空き家所有者の男性と鉢合わせて逃走する事件が起こりました。事故や事件を防ぐためにも、適切に管理することが必要ですが、コロナ禍・インフルエンザ流行時期に伴い、越県できず実家に帰れない人が急増しています。さらに今年は帰省を控える方が多くなると予想され、空き家の管理が難しくなっています。
【プロによる空き家の見守り管理サービスを開始】
当社は、コロナ禍で空き家の管理が難しくなったという問い合わせが増えたのを受け、空き家見守り管理を始めました。実は、事件事故を起こしてしまう「迷惑空き家」にしない管理にはプロの技が必要です。例えば、庭や自宅周りの枝払いの必要性の状況確認、玄関先・車庫入り口の雑草状況確認、郵便ポスト管理、ごみの散乱確認など。それに加え、近隣住民の方ともコミュニケーションを図って様子を聞いたりするなど、近隣トラブルを未然に防ぐ対応をしています。空き家の間は、家の中も空気の入れ替えや水回りの管理をすることで、家の劣化を防ぐのと同時にすぐに使用可能な状態にしています。
【施設入所中の高齢の親も、離れて暮らす子も安心】
利用者は、高齢の親が施設入所されている方、ご自身が施設入所している方やそのご家族です。実際の利用者からは「コロナで今までのように動けなくなったので助かっている」「実家へ行く為にわざわざ時間を作って手入れに半日以上かかり大変だった、郵便物なども自宅へ送ってもらえるのも便利」「今後どうなるかわからないが、なるべく住むことができる可能性を残しておきたいので、プロに管理してもらえるととても安心」といった声をいただいています。また、空き家を管理するだけでなく、多種多様な専門家の紹介もしており、空き家の売却など今後についても気軽に相談が可能です。
代表の成田のメッセージ。「空き家見守り管理は儲けにつながらないので行なっている不動産会社はほとんどありませんが、地域の不動産会社の役目と考え行うことを決めました。これから空き家は確実に増えていきますので、地域の方と協力して管理していきながら、今後は空き家を減らす活動にも力を入れていきたいです。」
■空き家見守り管理サービス概要
1か月に1回の見守り(見守り訪問回数のご相談可能)
料金:自宅内外 11,000円/月(税込み)
外のみ 5,500円/月(税込み)
お問い合わせや申し込みはお電話で承っています。
TEL:(052)846-8801
【会社概要】
会社名 : ユニコーンエステート株式会社
本社 : 〒466-0826 愛知県名古屋市昭和区滝川町47-1 ウッディプラザ八事401号
代表 : 成田 智峰
電話 : (052)846-8801
事業内容: 不動産管理、不動産売買仲介
URL : https://www.athome.co.jp/ahcb/unicorn.html