「第14回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」において『データセンター部門 総合グランプリ』、『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』など5賞を獲得
[20/11/30]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(以下 ASPIC)が2020年11月27日に発表した「第14回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」において以下の5賞を受賞しました。
「大阪第7データセンター」が『データセンター部門 総合グランプリ』を、「Biz安否確認/一斉通報」が『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』を、「COTOHA Meeting Assist」が『AI部門 ベストイノベーション賞』を、「COTOHA Search Assist」が『AI部門 ニュービジネスモデル賞』を、「Vehicle Manager」が『IoT部門 審査委員会賞』をそれぞれ受賞しました。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」は、「社会に有益」かつ、「安心・安全」なサービスなどを表彰し、サービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援するもので、7部門での受賞企業を決定します。
1. 受賞の内容
『データセンター部門 総合グランプリ』を受賞した「大阪第7データセンター」は、関西最大級のデータセンターです。大阪におけるNTT Comのデータセンター間をつなげる大容量・高速ネットワークリング「Nexcenter Connect Metro」により、次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect」※1の活用が可能なため、大阪第7データセンターとお客さま拠点やクラウドサービス、IX、ISP事業者などをセキュアに接続し、柔軟なデータ流通を実現します。(図1)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_1.png
(図1)大阪第7データセンター
『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』を受賞した「Biz安否確認/一斉通報」は、クラウド型の安否確認サービスです。地震や台風など自然災害発生時の安否確認だけでなく、新型コロナウイルスに代表される感染症の対策として、日々の健康管理や出社停止の緊急連絡などリスク管理を支援します。(図2)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_2.png
(図2)Biz安否確認/一斉通報
『AI部門 ベストイノベーション賞』を受賞した「COTOHA Meeting Assist」は、AIが会議の内容を自動でテキスト化する議事メモ作成サポートサービスです。対面型の会議に加え、Web会議やウェビナーなどオンライン上の発言や、録音された音声データのテキスト化にも対応します。また他言語への同時翻訳機能や、重要な単語をAIが自動判定するラベル付け機能などにより、議事メモ作成の効率化に貢献します。(図3)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_3.png
(図3)COTOHA Meeting Assist
『AI部門 ニュービジネスモデル賞』を受賞した「COTOHA Search Assist」は、アップロードされたドキュメントをAIが読解し、利用者からの質問に対して的確な答えを提示する回答検索サービスです。既存のドキュメントを活用でき、FAQなどを新たに準備する必要がないため、業務効率化に貢献します。(図4)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_4.png
(図4)COTOHA Search Assist
『IoT部門 審査委員会賞』を受賞した「Vehicle Manager」は、車両の運行管理を手軽かつセキュアに実現するプラットフォームです。GPS機能や通信機能を内蔵した取り付けが極めて簡単な車載器から閉域ネットワークを介して取得したデータをもとに、運行状況の見える化や運転傾向の診断、運転日報の作成や危険な運転のアラート通知など、運行管理の効率化や交通事故の削減に貢献します。(図5)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_5.png
(図5)Vehicle Manager
2.「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」におけるNTT Comの近年受賞歴
2019年:『AI部門 準グランプリ』
『AI部門 委員会賞』
『IoT部門 ベストイノベーション賞』
『ASP・SaaS部門 データ活用系分野 ニュービジネスモデル賞』
2018年:『AI部門 総合グランプリ』
『IoT部門 ASPIC会長賞』
『ASP・SaaS部門 ベストイノベーション賞』
2017年:『IoT・AI部門 総合グランプリ』
『IoT・AI部門 委員会賞』
関連リンク
ASPIC
( https://www.aspicjapan.org/index.html )
大阪第7データセンター
( https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter/japan.html )
Biz安否確認/一斉通報
( https://www.ntt.com/business/services/application/risk_management/anpi.html )
COTOHA Search Assist
( https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-search-assist.html )
COTOHA Meeting Assist
( https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-ma.html )
Vehicle Manager
( https://www.ntt.com/business/services/iot/iot/iot/vehicle-manager.html )
※1:「Flexible InterConnect」は、お客さま拠点とお客さまが利用されているさまざまなクラウドサービスやデータセンターなどの間をセキュアにつなぎ、接続先や帯域、セキュリティ設定などのICT環境を一元管理することができる次世代インターコネクトサービスです。大阪第7データセンターでは、「Nexcenter Connect Metro」経由で利用いただけます。
「大阪第7データセンター」が『データセンター部門 総合グランプリ』を、「Biz安否確認/一斉通報」が『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』を、「COTOHA Meeting Assist」が『AI部門 ベストイノベーション賞』を、「COTOHA Search Assist」が『AI部門 ニュービジネスモデル賞』を、「Vehicle Manager」が『IoT部門 審査委員会賞』をそれぞれ受賞しました。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」は、「社会に有益」かつ、「安心・安全」なサービスなどを表彰し、サービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援するもので、7部門での受賞企業を決定します。
1. 受賞の内容
『データセンター部門 総合グランプリ』を受賞した「大阪第7データセンター」は、関西最大級のデータセンターです。大阪におけるNTT Comのデータセンター間をつなげる大容量・高速ネットワークリング「Nexcenter Connect Metro」により、次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect」※1の活用が可能なため、大阪第7データセンターとお客さま拠点やクラウドサービス、IX、ISP事業者などをセキュアに接続し、柔軟なデータ流通を実現します。(図1)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_1.png
(図1)大阪第7データセンター
『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』を受賞した「Biz安否確認/一斉通報」は、クラウド型の安否確認サービスです。地震や台風など自然災害発生時の安否確認だけでなく、新型コロナウイルスに代表される感染症の対策として、日々の健康管理や出社停止の緊急連絡などリスク管理を支援します。(図2)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_2.png
(図2)Biz安否確認/一斉通報
『AI部門 ベストイノベーション賞』を受賞した「COTOHA Meeting Assist」は、AIが会議の内容を自動でテキスト化する議事メモ作成サポートサービスです。対面型の会議に加え、Web会議やウェビナーなどオンライン上の発言や、録音された音声データのテキスト化にも対応します。また他言語への同時翻訳機能や、重要な単語をAIが自動判定するラベル付け機能などにより、議事メモ作成の効率化に貢献します。(図3)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_3.png
(図3)COTOHA Meeting Assist
『AI部門 ニュービジネスモデル賞』を受賞した「COTOHA Search Assist」は、アップロードされたドキュメントをAIが読解し、利用者からの質問に対して的確な答えを提示する回答検索サービスです。既存のドキュメントを活用でき、FAQなどを新たに準備する必要がないため、業務効率化に貢献します。(図4)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_4.png
(図4)COTOHA Search Assist
『IoT部門 審査委員会賞』を受賞した「Vehicle Manager」は、車両の運行管理を手軽かつセキュアに実現するプラットフォームです。GPS機能や通信機能を内蔵した取り付けが極めて簡単な車載器から閉域ネットワークを介して取得したデータをもとに、運行状況の見える化や運転傾向の診断、運転日報の作成や危険な運転のアラート通知など、運行管理の効率化や交通事故の削減に貢献します。(図5)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/237659/img_237659_5.png
(図5)Vehicle Manager
2.「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」におけるNTT Comの近年受賞歴
2019年:『AI部門 準グランプリ』
『AI部門 委員会賞』
『IoT部門 ベストイノベーション賞』
『ASP・SaaS部門 データ活用系分野 ニュービジネスモデル賞』
2018年:『AI部門 総合グランプリ』
『IoT部門 ASPIC会長賞』
『ASP・SaaS部門 ベストイノベーション賞』
2017年:『IoT・AI部門 総合グランプリ』
『IoT・AI部門 委員会賞』
関連リンク
ASPIC
( https://www.aspicjapan.org/index.html )
大阪第7データセンター
( https://www.ntt.com/business/services/data-center/colocation/nexcenter/japan.html )
Biz安否確認/一斉通報
( https://www.ntt.com/business/services/application/risk_management/anpi.html )
COTOHA Search Assist
( https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-search-assist.html )
COTOHA Meeting Assist
( https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-ma.html )
Vehicle Manager
( https://www.ntt.com/business/services/iot/iot/iot/vehicle-manager.html )
※1:「Flexible InterConnect」は、お客さま拠点とお客さまが利用されているさまざまなクラウドサービスやデータセンターなどの間をセキュアにつなぎ、接続先や帯域、セキュリティ設定などのICT環境を一元管理することができる次世代インターコネクトサービスです。大阪第7データセンターでは、「Nexcenter Connect Metro」経由で利用いただけます。