アクサダイレクト、入院中の子どもたちと分身ロボット“OriHime(オリヒメ)”を通してリモートで交流 〜福井市、高知市、旭川市の3病院から9人の子どもたちが参加、社員との交流を楽しむ〜
[20/12/16]
提供元:@Press
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アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン、以下「アクサダイレクト」)は、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点において、遠隔操作型分身ロボット“OriHime”※を使ったリモート交流会を2020年9月から11月にかけて実施しました。闘病のため入院生活を余儀なくされている子どもたちへの支援を目的として、7月に東京で行ったアクサダイレクトオリジナル絵本の贈呈式における交流に続き、地方拠点がある福井県福井市、高知県高知市、北海道旭川市の3拠点に勤務するアクサダイレクトの社員が、近隣3病院に入院中の5歳から14歳の子どもたち9人と分身ロボットを活用したリモートでのコミュニケーションを行いました。
■本プレスリリースのポイント
・アクサダイレクトは、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点近隣の3病院に入院中の幼児から中学生を対象としたリモート交流会を、分身ロボット“OriHime”を通じて2020年9月から11月に実施
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、医療機関では面会や立ち入りが制限され、入院中の子どもたちは家族との交流もままならない中、自分たちの分身となったロボットを病院から操作し、家族とのお出かけや、学校への登校などを約10日間にわたって体験
・体験期間の最終日は、アクサダイレクト社員によるオリジナル絵本の読み聞かせやお買い物体験などを通してコミュニケーションを深めるとともに、絵本や手書きのメッセージ入りのしおりなどのプレゼントを贈った
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_1.jpg
子どもたちの分身ロボット
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_2.jpg
オリジナル絵本の読み聞かせ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_3.jpg
お買い物体験
2020年春から続いている新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、特に医療機関では面会や立ち入りが制限されるなど、入院中の子どもたちは家族との交流もままならない状況にあります。当社は、このような困難な状況下で病気と闘う子どもたちを励ましたいという想いから、分身ロボットを使った「外の世界の体験」のプレゼントを企画しました。ロボットには内蔵カメラとマイク・スピーカーが備わっているため、子どもたちは病院にいながら、外の世界を見たり、人々と双方向で会話したりすることができます。入院中の子どもたちには、まず約10日間ロボットを貸与し、自分の分身として自由にお出かけをしてもらいました。
久しぶりに学校の行事に参加したり、ご家族と団らんしたりと、今まで制限されていたことを分身ロボットを通じて体験してもらうことができました。体験の最終日には、子どもたちの分身となったロボットをアクサダイレクトの各拠点に招待し、社員との交流やお買い物体験などを楽しんでもらいました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_4.jpg
分身ロボットを使った外出体験 イメージ
アクサダイレクトの拠点における交流会では、当社CEOがストーリーを考案し、社員がイラストを描いたオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち〜The bumble bee and the smiling animals〜』( https://www.axa-direct.co.jp/company/picture_book/ )の読み聞かせや、オフィスツアー、近隣のショッピングセンターでのお買い物体験などを実施し、子どもたちに入院生活や治療から離れ、楽しいひと時を過ごしてもらうことができました。子どもたちがロボットのマイク機能を使った会話だけでなく、ロボットの手や首を振るモーションなどを通して社員に対し反応してくれることで、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが可能となり、社員も子どもたちと一緒に交流会を楽しみました。
交流会後は、CEOからの直筆メッセージとサイン入りのオリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナに加え、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのしおりをプレゼントしました。
プログラム実施後は、子どもたちやご家族、病院関係者から「OriHimeロボットがいろいろな所へ行くことで、一緒に行った気分になることができました。気も紛れ、つらい治療もがんばることができました。」「1年以上学校の友達と会っていませんでしたが、ロボットを使ったことで、友達とコミュニケーションがとれ、子どもの笑顔が見られてよかったです。」「闘病中の子どもたちにとって、大切な人たちとのコミュニケーションがいかに大事なのか、改めて感じました。」などの感想をいただきました。参加した社員からは、「ご家族からこんな楽しそうな姿を見るのは久しぶりとの言葉をいただき、同年齢の子どもを持つ親として大変嬉しく思います。
」「入院中の男の子に欲しいものを尋ねたところ、妹さんへのプレゼントでした。大変な境遇にありながらも妹さんを思う気持ちに触れ、心が洗われるような体験となりました。」などの感想が寄せられ、参加した社員にとっても温かい気持ちをプレゼントしてもらう時間となりました。
各拠点での交流の詳しい様子は、当社ウェブサイトでご紹介しています。
特設ページURL: https://www.axa-direct.co.jp/company/csr/orihime.html
当社は「すべての人々のより良い未来のために、大切なものを守ります」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動に取り組んでまいります。
■アクサダイレクト地域貢献プログラム
「入院中の子どもたちと分身ロボット“OriHime”を通じた交流会」実施概要
主催:アクサダイレクト
<福井県福井市>
日時 :9月17日〜9月30日
場所 :福井大学医学部附属病院小児科
参加者:9〜11歳の子どもたち3人
アクサダイレクト 福井センター社員9人
内容 :9月17日〜9月28日
・家族とドライブ
・学校へ出席
・運動会に参加
・コンビニへお買い物
9月30日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・オフィスツアー
・ショッピング
<高知県高知市>
日時 :10月29日〜11月11日
場所 :高知県立高知江の口特別支援学校
高知大学医学部附属病院分校
参加者:11〜14歳の子どもたち4人
アクサダイレクト 高知センター社員10人
内容 :10月29日〜11月9日
・前籍校の友人との交流
・マジックショー参加
・大学の学生の授業参観
11月11日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・ショッピング
<北海道旭川市>
日時 :11月12日〜11月25日
場所 :旭川医科大学病院小児科
参加者:5〜6歳の子どもたち2人
アクサダイレクト 旭川センター社員6人
内容 :11月12日〜11月25日
・家族と交流(0歳児とそのご家族が利用)
11月25日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・オフィスツアー
・ショッピング
※遠隔操作型の分身ロボット“OriHime”
オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで通勤や出社が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、“OriHime”の設置や持ち運びが簡単なところが特徴。「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
〔アクサダイレクトのCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動〕
アクサグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っております。アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために、大切なものを守ります」というアクサグループのパーパスのもと、地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動を積極的に推進しています。20周年を迎えた2018年には、ファシリティドッグの育成・認知向上を目的としたチャリティランの開催、国内の4拠点で地元小学生向けに交通安全を目的としたオリジナルの傘の寄贈などを実施しました。
2019年は、未来を担う世代の育成を目的としたキャリア教育授業を国内3拠点で実施したほか、ファシリティドッグ「アニー」の年間サポーターとして、ファシリティドッグのさらなる認知向上を目指し支援しました。2020年には、自分らしく生きるすばらしさを伝えたいとの想いから、CEOが考案したストーリーに社員がイラストを描いたオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち〜The bumble bee and the smiling animals〜』を神奈川県立こども医療センターに入院中の子どもたちへ寄贈しました。
また、事故ゼロ、渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの推進、ブラインドサッカー日本選手権「アクサ ブレイブカップ」の活動支援、社員向けCRワークショップの開催、本社並びにコンタクトセンターのあるオフィス近隣の清掃活動など、幅広いCR活動を継続して実施しています。企業文化の一部としてCR活動を浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指しています。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■アクサグループについて
アクサは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2019年度のもの
■本プレスリリースのポイント
・アクサダイレクトは、地域貢献プログラムの一環として、コンタクトセンターのある3拠点近隣の3病院に入院中の幼児から中学生を対象としたリモート交流会を、分身ロボット“OriHime”を通じて2020年9月から11月に実施
・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、医療機関では面会や立ち入りが制限され、入院中の子どもたちは家族との交流もままならない中、自分たちの分身となったロボットを病院から操作し、家族とのお出かけや、学校への登校などを約10日間にわたって体験
・体験期間の最終日は、アクサダイレクト社員によるオリジナル絵本の読み聞かせやお買い物体験などを通してコミュニケーションを深めるとともに、絵本や手書きのメッセージ入りのしおりなどのプレゼントを贈った
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_1.jpg
子どもたちの分身ロボット
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_2.jpg
オリジナル絵本の読み聞かせ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_3.jpg
お買い物体験
2020年春から続いている新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、特に医療機関では面会や立ち入りが制限されるなど、入院中の子どもたちは家族との交流もままならない状況にあります。当社は、このような困難な状況下で病気と闘う子どもたちを励ましたいという想いから、分身ロボットを使った「外の世界の体験」のプレゼントを企画しました。ロボットには内蔵カメラとマイク・スピーカーが備わっているため、子どもたちは病院にいながら、外の世界を見たり、人々と双方向で会話したりすることができます。入院中の子どもたちには、まず約10日間ロボットを貸与し、自分の分身として自由にお出かけをしてもらいました。
久しぶりに学校の行事に参加したり、ご家族と団らんしたりと、今まで制限されていたことを分身ロボットを通じて体験してもらうことができました。体験の最終日には、子どもたちの分身となったロボットをアクサダイレクトの各拠点に招待し、社員との交流やお買い物体験などを楽しんでもらいました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/238129/LL_img_238129_4.jpg
分身ロボットを使った外出体験 イメージ
アクサダイレクトの拠点における交流会では、当社CEOがストーリーを考案し、社員がイラストを描いたオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち〜The bumble bee and the smiling animals〜』( https://www.axa-direct.co.jp/company/picture_book/ )の読み聞かせや、オフィスツアー、近隣のショッピングセンターでのお買い物体験などを実施し、子どもたちに入院生活や治療から離れ、楽しいひと時を過ごしてもらうことができました。子どもたちがロボットのマイク機能を使った会話だけでなく、ロボットの手や首を振るモーションなどを通して社員に対し反応してくれることで、まるですぐそこにいるかのようなコミュニケーションが可能となり、社員も子どもたちと一緒に交流会を楽しみました。
交流会後は、CEOからの直筆メッセージとサイン入りのオリジナル絵本、絵本に登場するキャラクターをあしらったバンダナに加え、交流会に参加した社員が子どもたち一人ひとりに心を込めて書いたメッセージ入りのしおりをプレゼントしました。
プログラム実施後は、子どもたちやご家族、病院関係者から「OriHimeロボットがいろいろな所へ行くことで、一緒に行った気分になることができました。気も紛れ、つらい治療もがんばることができました。」「1年以上学校の友達と会っていませんでしたが、ロボットを使ったことで、友達とコミュニケーションがとれ、子どもの笑顔が見られてよかったです。」「闘病中の子どもたちにとって、大切な人たちとのコミュニケーションがいかに大事なのか、改めて感じました。」などの感想をいただきました。参加した社員からは、「ご家族からこんな楽しそうな姿を見るのは久しぶりとの言葉をいただき、同年齢の子どもを持つ親として大変嬉しく思います。
」「入院中の男の子に欲しいものを尋ねたところ、妹さんへのプレゼントでした。大変な境遇にありながらも妹さんを思う気持ちに触れ、心が洗われるような体験となりました。」などの感想が寄せられ、参加した社員にとっても温かい気持ちをプレゼントしてもらう時間となりました。
各拠点での交流の詳しい様子は、当社ウェブサイトでご紹介しています。
特設ページURL: https://www.axa-direct.co.jp/company/csr/orihime.html
当社は「すべての人々のより良い未来のために、大切なものを守ります」というアクサグループのパーパスのもと、今後も地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動に取り組んでまいります。
■アクサダイレクト地域貢献プログラム
「入院中の子どもたちと分身ロボット“OriHime”を通じた交流会」実施概要
主催:アクサダイレクト
<福井県福井市>
日時 :9月17日〜9月30日
場所 :福井大学医学部附属病院小児科
参加者:9〜11歳の子どもたち3人
アクサダイレクト 福井センター社員9人
内容 :9月17日〜9月28日
・家族とドライブ
・学校へ出席
・運動会に参加
・コンビニへお買い物
9月30日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・オフィスツアー
・ショッピング
<高知県高知市>
日時 :10月29日〜11月11日
場所 :高知県立高知江の口特別支援学校
高知大学医学部附属病院分校
参加者:11〜14歳の子どもたち4人
アクサダイレクト 高知センター社員10人
内容 :10月29日〜11月9日
・前籍校の友人との交流
・マジックショー参加
・大学の学生の授業参観
11月11日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・ショッピング
<北海道旭川市>
日時 :11月12日〜11月25日
場所 :旭川医科大学病院小児科
参加者:5〜6歳の子どもたち2人
アクサダイレクト 旭川センター社員6人
内容 :11月12日〜11月25日
・家族と交流(0歳児とそのご家族が利用)
11月25日
アクサダイレクト社員と
・絵本の読み聞かせ
・オフィスツアー
・ショッピング
※遠隔操作型の分身ロボット“OriHime”
オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで通勤や出社が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、“OriHime”の設置や持ち運びが簡単なところが特徴。「移動の制約」を克服し、「その場にいる」ようなコミュニケーションを実現します。
〔アクサダイレクトのCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動〕
アクサグループの一員として損害保険サービスを提供するアクサダイレクトのビジネスは、人々の暮らしに安心と安全をもたらし、社会の持続的な発展をサポートするという社会的な役割を持っております。アクサダイレクトでは、「すべての人々のより良い未来のために、大切なものを守ります」というアクサグループのパーパスのもと、地域社会に根差し、人々に寄り添うCR(コーポレート・レスポンシビリティ)活動を積極的に推進しています。20周年を迎えた2018年には、ファシリティドッグの育成・認知向上を目的としたチャリティランの開催、国内の4拠点で地元小学生向けに交通安全を目的としたオリジナルの傘の寄贈などを実施しました。
2019年は、未来を担う世代の育成を目的としたキャリア教育授業を国内3拠点で実施したほか、ファシリティドッグ「アニー」の年間サポーターとして、ファシリティドッグのさらなる認知向上を目指し支援しました。2020年には、自分らしく生きるすばらしさを伝えたいとの想いから、CEOが考案したストーリーに社員がイラストを描いたオリジナル絵本『スマイルランドのミツバチとどうぶつたち〜The bumble bee and the smiling animals〜』を神奈川県立こども医療センターに入院中の子どもたちへ寄贈しました。
また、事故ゼロ、渋滞ゼロのクルマ社会の実現を目指すMIRAI DRIVE PROJECTの推進、ブラインドサッカー日本選手権「アクサ ブレイブカップ」の活動支援、社員向けCRワークショップの開催、本社並びにコンタクトセンターのあるオフィス近隣の清掃活動など、幅広いCR活動を継続して実施しています。企業文化の一部としてCR活動を浸透させていくことによって、「地域社会」、「お客さま」、「社員」、「株主」、「環境」、「サプライヤー」といった主要なステークホルダーに対して責任ある企業としての役割を果たすことを目指しています。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp
■アクサグループについて
アクサは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2019年度のもの