セキュアな動画配信システムで社外秘含む動画も管理可能に OSSを使った動画配信システムの構築サービス 2020年12月22日より提供開始
[20/12/22]
提供元:@Press
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オープンソースソフトウェア※1(以下、OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネット(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:恒川 裕康)は、2020年12月22日(火)より、OSSの『AVideo』を使った動画配信システムの構築サービスを提供開始します。『AVideo』を用いて、自社専用の動画配信システムを構築することで、ビジネス上のWEB会議など機密情報や個人情報等を含む動画であってもセキュアに管理することが可能になります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239511/LL_img_239511_1.png
動画配信システム利用イメージ
■セキュリティの高い動画配信システムで安全にデータを管理
近年、ビジネス上でも動画の利用が増えています。
リモートワークが当たり前となった今、WEB会議や商談を録画したり、作業手順や操作マニュアルを動画を用いて使用することもあります。
このように動画を利用するためには、動画を配信したり管理するシステムが必要です。しかし、ビジネス上の会議や商談となると機密情報を扱うこともあり、クラウドサービスの動画配信サービスの利用が憚られることがあります。そのため、ビジネス上で社外秘などを含む動画を使う場合は、自社専用の動画配信システムが必要となります。
そこでデージーネットはOSSの『AVideo』を使った、各社専用の動画配信システムを構築するサービスを開始します。
この動画配信システムは、クラウドサービスを利用せず、自社内のオンプレミスな環境やプライベートクラウドにシステムを構築します。そのため、機密情報や個人情報等を含む動画であってもセキュアに管理することが可能です。
また、OSSはライセンスフリーのため、OSSを利用して構築した動画配信システムでは、ユーザ数による追加課金はありません。
■動画配信システム導入メリット
1. 社外秘のWEB会議の録画も議事録として安全に管理可能
WEB会議の録画を議事録として管理することで、WEB会議に参加できなかった社員に対しても、会議の内容を共有することができ情報共有がスムーズになります。また、会議の様子をフィードバックするなど、社員育成の一環として利用することができます。
しかし、ビジネス上のWEB会議や商談では、機密情報や個人情報を扱うことがあるため、安全に保管する必要があります。
自社専用の動画配信システムでは、自社内でデータを保管するため、安全にデータを管理することができます。また、動画の視聴には動画配信システムにログインしなければならない設定が可能です。
そのため、事前にユーザ登録された社内の人しか動画を視聴できないようにするなど、視聴するユーザも管理することが可能となります。
2. 動画視聴状況の管理が可能
作業手順や、操作マニュアルなどを動画マニュアルにすることで、リモートにいる人にもわかりやすく手順を説明することができます。また、社内研修や社内向けセミナーなどを動画で配信することで、受講者の都合の良い時間に視聴することができるようになります。
自社専用の動画配信システムでは、データを安全に管理するだけでなく、ユーザの視聴状況を確認することが可能です。そのため、社員が配信されたセミナーをきちんと受講しているかなど、受講状況の管理を行うこともできます。
3. 社外向けの動画配信も可能
URLを知っている人であれば誰でも動画を閲覧することのできる『一般公開機能』もあります。この機能により社外向けのセミナー配信や採用での会社説明会を動画で配信したりすることも可能です。また、動画自体にパスワードを設定することができるため、URLとパスワードを知っている人だけに視聴を制限することも可能です。
■『AVideo』の特徴
『AVideo』では、配信された動画を一覧で確認したり検索することが可能です。また、各動画には総視聴回数も表示されるため、よく視聴されている動画を確認したり、よく再生する順に動画を表示することも可能です。
さらに『AVideo』を利用した動画配信システムでは、ビジネス上でも活用できる以下のような特徴があります。
1. ユーザ専用画面の作成が可能
ログインした人だけが動画を視聴することのできる『ユーザ専用視聴機能』があります。
ユーザ専用の視聴ページでは、そのユーザがよく再生する順に動画を表示したり、ユーザに対し配信された動画を一覧で確認したり検索することが可能です。また、動画に対し、コメントやいいねをつけることもできます。
『ユーザ専用視聴機能』では、動画の視聴記録が残ります。そのため管理者は、誰がいつどの動画を再生したのかなど、視聴状況を管理することが可能です。
2. ユーザによって権限を変更可能
「管理者」「動画投稿も可能なユーザ」「視聴するだけのユーザ」のように、ユーザによって権限を設定することができます。また、ユーザをグループに所属させることで、グループごとに動画を配信することもできます。
3. 動画自体にパスワード設定が可能
自社専用動画配信システムには、URLを知っている人であれば誰でも動画を見ることができる『一般公開機能』もあります。例えば、公開されているURLで外部向けセミナーの動画を配信する場合、事前にパスワードを通知した人だけが視聴できるようにすることができます。
■価格
構築費用:670,000円〜(ハードウェア別)
保守費用:84,000円〜(1年間)
※詳しくはお問い合わせください
■用語注釈
※1 オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
1. システムの構築
デージーネットでは、OSSを利用したシステムの提案・構築を行っています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
AVideo調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#information
AVideo〜OSSの動画配信システム〜
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239511/LL_img_239511_1.png
動画配信システム利用イメージ
■セキュリティの高い動画配信システムで安全にデータを管理
近年、ビジネス上でも動画の利用が増えています。
リモートワークが当たり前となった今、WEB会議や商談を録画したり、作業手順や操作マニュアルを動画を用いて使用することもあります。
このように動画を利用するためには、動画を配信したり管理するシステムが必要です。しかし、ビジネス上の会議や商談となると機密情報を扱うこともあり、クラウドサービスの動画配信サービスの利用が憚られることがあります。そのため、ビジネス上で社外秘などを含む動画を使う場合は、自社専用の動画配信システムが必要となります。
そこでデージーネットはOSSの『AVideo』を使った、各社専用の動画配信システムを構築するサービスを開始します。
この動画配信システムは、クラウドサービスを利用せず、自社内のオンプレミスな環境やプライベートクラウドにシステムを構築します。そのため、機密情報や個人情報等を含む動画であってもセキュアに管理することが可能です。
また、OSSはライセンスフリーのため、OSSを利用して構築した動画配信システムでは、ユーザ数による追加課金はありません。
■動画配信システム導入メリット
1. 社外秘のWEB会議の録画も議事録として安全に管理可能
WEB会議の録画を議事録として管理することで、WEB会議に参加できなかった社員に対しても、会議の内容を共有することができ情報共有がスムーズになります。また、会議の様子をフィードバックするなど、社員育成の一環として利用することができます。
しかし、ビジネス上のWEB会議や商談では、機密情報や個人情報を扱うことがあるため、安全に保管する必要があります。
自社専用の動画配信システムでは、自社内でデータを保管するため、安全にデータを管理することができます。また、動画の視聴には動画配信システムにログインしなければならない設定が可能です。
そのため、事前にユーザ登録された社内の人しか動画を視聴できないようにするなど、視聴するユーザも管理することが可能となります。
2. 動画視聴状況の管理が可能
作業手順や、操作マニュアルなどを動画マニュアルにすることで、リモートにいる人にもわかりやすく手順を説明することができます。また、社内研修や社内向けセミナーなどを動画で配信することで、受講者の都合の良い時間に視聴することができるようになります。
自社専用の動画配信システムでは、データを安全に管理するだけでなく、ユーザの視聴状況を確認することが可能です。そのため、社員が配信されたセミナーをきちんと受講しているかなど、受講状況の管理を行うこともできます。
3. 社外向けの動画配信も可能
URLを知っている人であれば誰でも動画を閲覧することのできる『一般公開機能』もあります。この機能により社外向けのセミナー配信や採用での会社説明会を動画で配信したりすることも可能です。また、動画自体にパスワードを設定することができるため、URLとパスワードを知っている人だけに視聴を制限することも可能です。
■『AVideo』の特徴
『AVideo』では、配信された動画を一覧で確認したり検索することが可能です。また、各動画には総視聴回数も表示されるため、よく視聴されている動画を確認したり、よく再生する順に動画を表示することも可能です。
さらに『AVideo』を利用した動画配信システムでは、ビジネス上でも活用できる以下のような特徴があります。
1. ユーザ専用画面の作成が可能
ログインした人だけが動画を視聴することのできる『ユーザ専用視聴機能』があります。
ユーザ専用の視聴ページでは、そのユーザがよく再生する順に動画を表示したり、ユーザに対し配信された動画を一覧で確認したり検索することが可能です。また、動画に対し、コメントやいいねをつけることもできます。
『ユーザ専用視聴機能』では、動画の視聴記録が残ります。そのため管理者は、誰がいつどの動画を再生したのかなど、視聴状況を管理することが可能です。
2. ユーザによって権限を変更可能
「管理者」「動画投稿も可能なユーザ」「視聴するだけのユーザ」のように、ユーザによって権限を設定することができます。また、ユーザをグループに所属させることで、グループごとに動画を配信することもできます。
3. 動画自体にパスワード設定が可能
自社専用動画配信システムには、URLを知っている人であれば誰でも動画を見ることができる『一般公開機能』もあります。例えば、公開されているURLで外部向けセミナーの動画を配信する場合、事前にパスワードを通知した人だけが視聴できるようにすることができます。
■価格
構築費用:670,000円〜(ハードウェア別)
保守費用:84,000円〜(1年間)
※詳しくはお問い合わせください
■用語注釈
※1 オープンソースソフトウェア
オープンソースソフトウェア(略称:OSS)とは、無償で利用でき、ソースコードが公開されているソフトウェアのことです。
■デージーネットのサービス
1. システムの構築
デージーネットでは、OSSを利用したシステムの提案・構築を行っています。デージーネットで利用しているOSSは多岐にわたり、お客様に合ったOSSでシステム構築を行うことが可能です。
2. 導入後支援サービス
デージーネットでシステムを構築した場合、Open Smart Assistanceという導入後サポートを提供しています。継続してシステム管理のサポートを行うサービスで、以下のようなサポートがあります。
・Q&A(インストールしたOSSやソフトウェアの利用方法に関してのご質問にお答えします。)
・セキュリティ情報提供
・点検とチューニング
・障害調査、障害回避
・障害時オンサイト対応
・障害時システム再構築
・運用サービス
・ソフトウェアのアップデート
■参考URL
AVideo調査報告書
https://www.designet.co.jp/download/#information
AVideo〜OSSの動画配信システム〜
https://www.designet.co.jp/ossinfo/avideo/
■会社概要
会社名: 株式会社デージーネット
代表者: 代表取締役 恒川 裕康
本社 : 〒465-0025 愛知県名古屋市名東区上社四丁目39-1
資本金: 4,000万円
URL : https://www.designet.co.jp/
<一般の方からのお問い合わせ先>
https://www.designet.co.jp/contact/