“めったにできない体験”に子どもたちも大喜び!『コンクリートの日 体験まつり!』が好評のうちに終了! 〜建設業への理解と親しみを深めてもらう体験型イベント〜
[11/11/24]
提供元:@Press
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今年で創業100年目を迎えた総合建設会社、越野建設株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役:越野 充博)は、企業の社会的責任(CSR)活動の一環として、子どもたちに建設業への理解と親しみを深めてもらうことを目的とした体験型イベント『コンクリートの日 体験まつり!』を11月20日(日)に開催いたしました。
このイベントは、11月15日が「生コンクリート記念日」(*注)であることにちなんで開催されました。
現代社会はコンクリートをさまざまに活用しており、都市生活者は日々コンクリートと触れ合っております。鉄筋コンクリート構造における技術を中心として、100年の歴史の中で施工技術の向上に努めてきた弊社だからこそ、生活の身近にあるコンクリートについて子どもたちに様々な“体験”や“学習”ができる場を提供したいと考え、この度の開催にいたりました。
イベント当日は10時の開場から、会場となった越野建設本社駐車場にたくさんの親子連れが来場。子どもたちはさっそくいろいろなアトラクションに挑戦していました。固まる前のコンクリートに触ることのできる『生コンクリートにさわってみよう!』のコーナーではビニール手袋をはめて興味しんしんに生コンをこねていた子どもたちから、その独特の感触に驚きの声が。
また、『セメントで手形をつくろう!』のコーナーでは、子どもたちが自分たちで袋の中に水を加えてこねたセメントを皿の上に絞り出し、ビニール手袋をはめて手を押し付ける体験をしました。固まる際にセメントから出る熱や、あっという間に固まりだす現象に驚きの表情を浮かべていました。
会場に設けられたその他の体験型アトラクションも好評で、日頃経験することのできないいろいろな体験に、会場のあちこちから子どもたちの楽しげな歓声が上がっていました。
越野建設では、今後もイベントを始めとしたさまざまな方法で、建設業への理解と親しみを深めていただくための情報発信活動に積極的に取り組んでまいります。
(*注)「生コンクリート記念日」とは
過去、生コンクリートは使用する工事現場にて材料を調合し製造するのが主流でしたが、昭和24年11月15日に、現在の主流である生コンプラントから運搬車両により市場へ出荷する方式が開始されました。これにちなみ、「全国生コンクリート工業組合連合会」・「全国生コンクリート協同組合連合会」により「生コンクリート記念日」が制定されました。
■イベントのチラシはこちら
URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/23971/a_5.pdf
■下記にてイベントの詳しい様子がご覧いただけます
(越野建設 「企画開発部ブログ」内記事)
URL: http://blog.goo.ne.jp/koshinocorporation2/e/109802822ba79f1cd5ecfaa07ee22e02
■当日実施されたアトラクション
(1)『生コンクリートにさわってみよう!』
手袋を着用して生コンクリートをグニュグニュとこねる体験を、係員の指導・説明の元で提供しました。
(2)『セメントで手形をつくろう!』(技術協力:社団法人セメント協会)
コンクリートの材料である“セメント”で手形作成体験を提供しました。
(3)『コンクリートミキサー車と写真を撮ろう!』
子どもたちが子ども用ヘルメットや安全帯、作業着を身につけ、ミキサー車と一緒に親子での撮影をスタッフによって行いました。
(4)『バイブレーター(棒型振動機)にさわってみよう!』
コンクリートを型枠に流し込む際に振動で流動化させる機械を自分で持ち、強い震動を体験してもらいました。
(5)『鉄筋コンクリート構造ってなに?』
パネルやVTR、模型などにより、鉄筋コンクリート構造や建築一般について学べるコーナーを設置し、建築技術の基礎知識を学んでいただきました。
(6)『免震構造マンション地下免震装置見学会』
実際の免震構造マンション地下室にて、地震の揺れを大きなバネで吸収する先端免震技術を、当社技術者がわかりやすく説明しました。
【越野建設株式会社 会社概要】
所在地: 東京都北区王子4-22-9
代表者: 代表取締役 越野 充博
資本金: 払込資本金 86,636,000円
設立 : 1964年8月7日(創業1912年3月1日)
TEL : 03-3913-4511(代表)
0120-322-088(フリーダイヤル)
FAX : 03-3913-4723
URL : http://www.e-koshino.co.jp/
このイベントは、11月15日が「生コンクリート記念日」(*注)であることにちなんで開催されました。
現代社会はコンクリートをさまざまに活用しており、都市生活者は日々コンクリートと触れ合っております。鉄筋コンクリート構造における技術を中心として、100年の歴史の中で施工技術の向上に努めてきた弊社だからこそ、生活の身近にあるコンクリートについて子どもたちに様々な“体験”や“学習”ができる場を提供したいと考え、この度の開催にいたりました。
イベント当日は10時の開場から、会場となった越野建設本社駐車場にたくさんの親子連れが来場。子どもたちはさっそくいろいろなアトラクションに挑戦していました。固まる前のコンクリートに触ることのできる『生コンクリートにさわってみよう!』のコーナーではビニール手袋をはめて興味しんしんに生コンをこねていた子どもたちから、その独特の感触に驚きの声が。
また、『セメントで手形をつくろう!』のコーナーでは、子どもたちが自分たちで袋の中に水を加えてこねたセメントを皿の上に絞り出し、ビニール手袋をはめて手を押し付ける体験をしました。固まる際にセメントから出る熱や、あっという間に固まりだす現象に驚きの表情を浮かべていました。
会場に設けられたその他の体験型アトラクションも好評で、日頃経験することのできないいろいろな体験に、会場のあちこちから子どもたちの楽しげな歓声が上がっていました。
越野建設では、今後もイベントを始めとしたさまざまな方法で、建設業への理解と親しみを深めていただくための情報発信活動に積極的に取り組んでまいります。
(*注)「生コンクリート記念日」とは
過去、生コンクリートは使用する工事現場にて材料を調合し製造するのが主流でしたが、昭和24年11月15日に、現在の主流である生コンプラントから運搬車両により市場へ出荷する方式が開始されました。これにちなみ、「全国生コンクリート工業組合連合会」・「全国生コンクリート協同組合連合会」により「生コンクリート記念日」が制定されました。
■イベントのチラシはこちら
URL: http://www.atpress.ne.jp/releases/23971/a_5.pdf
■下記にてイベントの詳しい様子がご覧いただけます
(越野建設 「企画開発部ブログ」内記事)
URL: http://blog.goo.ne.jp/koshinocorporation2/e/109802822ba79f1cd5ecfaa07ee22e02
■当日実施されたアトラクション
(1)『生コンクリートにさわってみよう!』
手袋を着用して生コンクリートをグニュグニュとこねる体験を、係員の指導・説明の元で提供しました。
(2)『セメントで手形をつくろう!』(技術協力:社団法人セメント協会)
コンクリートの材料である“セメント”で手形作成体験を提供しました。
(3)『コンクリートミキサー車と写真を撮ろう!』
子どもたちが子ども用ヘルメットや安全帯、作業着を身につけ、ミキサー車と一緒に親子での撮影をスタッフによって行いました。
(4)『バイブレーター(棒型振動機)にさわってみよう!』
コンクリートを型枠に流し込む際に振動で流動化させる機械を自分で持ち、強い震動を体験してもらいました。
(5)『鉄筋コンクリート構造ってなに?』
パネルやVTR、模型などにより、鉄筋コンクリート構造や建築一般について学べるコーナーを設置し、建築技術の基礎知識を学んでいただきました。
(6)『免震構造マンション地下免震装置見学会』
実際の免震構造マンション地下室にて、地震の揺れを大きなバネで吸収する先端免震技術を、当社技術者がわかりやすく説明しました。
【越野建設株式会社 会社概要】
所在地: 東京都北区王子4-22-9
代表者: 代表取締役 越野 充博
資本金: 払込資本金 86,636,000円
設立 : 1964年8月7日(創業1912年3月1日)
TEL : 03-3913-4511(代表)
0120-322-088(フリーダイヤル)
FAX : 03-3913-4723
URL : http://www.e-koshino.co.jp/