身延町在住の主婦、田中 初美さんの描いた本栖湖の山野草が、愛らしい「絵はがき」と「一筆箋」になり発売〜「みのぶ観光センター」と「本栖湖いこいの森キャンプ場」にて販売〜
[11/11/22]
提供元:@Press
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NPO法人みのぶ観光センター(山梨県身延町)は、町内在住のアマチュアボールペン画家・田中 初美さんによる山野草のイラスト入り絵はがきと一筆箋、『富士山・本栖湖の山野草』を発行。観光センター及び、同センターが運営する「本栖湖いこいの森キャンプ場」にて販売いたします。
「本栖湖いこいの森キャンプ場」には、年間約2,500人の利用客がおり、これまで本栖湖をモチーフとした土産品などの販売はなく、「旅の記念になるものを」との声が、お客様から寄せられていました。本栖湖は、人の手の加えられていない、自然に囲まれた静かな湖。その魅力を伝える絵はがきと一筆箋を発行するにあたり、白羽の矢が立ったのは身延町小田船原在住の主婦、田中 初美さん。
田中さんが観光センターの依頼を受けてイラストを描くのは今回が初めて。今年6月、本栖湖を訪れ、湖畔に咲く山野草を自ら探しスケッチ。「本栖湖は大好きな湖で時々訪れています。湖畔の草むらの中で人目を忍ぶようにして咲く小さな花たちに、命の営みを感じ、愛しくなりました。花に少しでも近づけるよう、可能な限り細部まで写し取ることに努めました」と話しています。
絵はがきは、イタドリ、スイカズラ、ナルゴユリ、ホタルブクロをあしらった4種類を、一筆箋は中央にホタルブクロが描かれた1種類を発行。それぞれ1,000部ずつ印刷されます。パステルカラーを基調とした柔らかなデザインが主に女性に好評で、みのぶ観光センターでは今後、「女性のお客様向けに、田中さんのイラストを用いた山野草の塗り絵セットなども企画していきたい」としています。
■販売箇所/価格(税込)
・NPO法人みのぶ観光センター、本栖湖いこいの森キャンプ場
絵はがき:1枚 50円 (4枚セット200円)
一筆箋 :1部 210円
・田中屋油店
(田中さん宅経営、所在地:身延町小田船原1、TEL:0556-62-0116)
絵はがき:1枚 70円 (4枚セット250円)
一筆箋 :1部 300円
※売り上げの一部を東北の被災地に寄付いたします。
■田中 初美さんプロフィール
身延町小田船原在住の主婦。4年ほど前からボールペン画を描き始め、家事の合間などを利用して創作活動を行い、町内で個展も開いています。
油性ボールペンでスケッチした絵に水筆で色を着ける手法で、題材は趣味のジョギング中に出合った草花や、調理前の野菜などが中心。ボタニカルアート風の繊細なタッチと柔らかな色彩が特徴で、普段、生活の中で見過ごされがちな植物を、主婦の視点から優しく描かれています。
■本栖湖
富士五湖の中はもとより、国内でも屈指の深さ(水深138メートル)と抜群の透明度を誇る湖。ヨットやカヌー、ウインドサーフィン、スキューバダイビングのスポットとしても人気で、湖畔からは「千円札の富士山」のモデルとなった富士の麗姿も望めます。本栖湖と富士山の様子は、定点に設置されたライブカメラから10分おきに映像が配信されており、湖畔には、シャッターチャンスをねらうカメラファンが全国から多数訪れています。
ライブカメラアドレス
http://www.town.minobu.lg.jp/camera/
■本栖湖いこいの森キャンプ場
本栖湖の南西に位置する、森の中のキャンプ場。和室5部屋を有する本館と、バンガロー6棟、林間のキャンプサイトがあり、用途に合わせてお選びいただけます。カヌースクールや竜ヶ岳トレッキングなどの体験プログラムも充実。
住所: 山梨県南巨摩郡身延町釜額2035
TEL : 0556-38-0559
URL : http://www.motosuko.jp/
▼NPO法人みのぶ観光センター
http://www.fujikawa.or.jp/~center/
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
「本栖湖いこいの森キャンプ場」には、年間約2,500人の利用客がおり、これまで本栖湖をモチーフとした土産品などの販売はなく、「旅の記念になるものを」との声が、お客様から寄せられていました。本栖湖は、人の手の加えられていない、自然に囲まれた静かな湖。その魅力を伝える絵はがきと一筆箋を発行するにあたり、白羽の矢が立ったのは身延町小田船原在住の主婦、田中 初美さん。
田中さんが観光センターの依頼を受けてイラストを描くのは今回が初めて。今年6月、本栖湖を訪れ、湖畔に咲く山野草を自ら探しスケッチ。「本栖湖は大好きな湖で時々訪れています。湖畔の草むらの中で人目を忍ぶようにして咲く小さな花たちに、命の営みを感じ、愛しくなりました。花に少しでも近づけるよう、可能な限り細部まで写し取ることに努めました」と話しています。
絵はがきは、イタドリ、スイカズラ、ナルゴユリ、ホタルブクロをあしらった4種類を、一筆箋は中央にホタルブクロが描かれた1種類を発行。それぞれ1,000部ずつ印刷されます。パステルカラーを基調とした柔らかなデザインが主に女性に好評で、みのぶ観光センターでは今後、「女性のお客様向けに、田中さんのイラストを用いた山野草の塗り絵セットなども企画していきたい」としています。
■販売箇所/価格(税込)
・NPO法人みのぶ観光センター、本栖湖いこいの森キャンプ場
絵はがき:1枚 50円 (4枚セット200円)
一筆箋 :1部 210円
・田中屋油店
(田中さん宅経営、所在地:身延町小田船原1、TEL:0556-62-0116)
絵はがき:1枚 70円 (4枚セット250円)
一筆箋 :1部 300円
※売り上げの一部を東北の被災地に寄付いたします。
■田中 初美さんプロフィール
身延町小田船原在住の主婦。4年ほど前からボールペン画を描き始め、家事の合間などを利用して創作活動を行い、町内で個展も開いています。
油性ボールペンでスケッチした絵に水筆で色を着ける手法で、題材は趣味のジョギング中に出合った草花や、調理前の野菜などが中心。ボタニカルアート風の繊細なタッチと柔らかな色彩が特徴で、普段、生活の中で見過ごされがちな植物を、主婦の視点から優しく描かれています。
■本栖湖
富士五湖の中はもとより、国内でも屈指の深さ(水深138メートル)と抜群の透明度を誇る湖。ヨットやカヌー、ウインドサーフィン、スキューバダイビングのスポットとしても人気で、湖畔からは「千円札の富士山」のモデルとなった富士の麗姿も望めます。本栖湖と富士山の様子は、定点に設置されたライブカメラから10分おきに映像が配信されており、湖畔には、シャッターチャンスをねらうカメラファンが全国から多数訪れています。
ライブカメラアドレス
http://www.town.minobu.lg.jp/camera/
■本栖湖いこいの森キャンプ場
本栖湖の南西に位置する、森の中のキャンプ場。和室5部屋を有する本館と、バンガロー6棟、林間のキャンプサイトがあり、用途に合わせてお選びいただけます。カヌースクールや竜ヶ岳トレッキングなどの体験プログラムも充実。
住所: 山梨県南巨摩郡身延町釜額2035
TEL : 0556-38-0559
URL : http://www.motosuko.jp/
▼NPO法人みのぶ観光センター
http://www.fujikawa.or.jp/~center/
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/