TANOTECH株式会社、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定 情報技術で福祉と教育のプラットフォームを提供
[20/12/22]
提供元:@Press
提供元:@Press
TANOTECH株式会社(神奈川県・平塚市)は経済産業省 中小企業庁が主催する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定され、令和2年11月12日にオンライン授賞式が開催されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_1.jpg
賞状と盾が授与されました
■概要
対象企業は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り組み、多様な人材活用や円滑な事業継承など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者となっており、新型コロナウイルスの影響でかつてなく厳しい状況下にある日本経済の課題を解決していくための基盤として今後の飛躍が期待できる企業が選定されています。
■自社開発商品「TANO」
TANOはセンサーを利用して体の動きや音声を読み取ることでソフトウエア内のコンテンツを楽しむことができ、認知症や重度障がい者、子どもまで幅広い層の方が利用できるゲーミフィケーションシステムです。
利用者が「楽しい」という気持ちを持ちながらゲーム感覚で自立支援を促すことができ、福祉・介護施設での負担軽減や利用者のQOL向上に貢献していくことを目的に開発されました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_2.png
モーショントレーニングシステム「TANO」(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_3.jpg
モーショントレーニングシステム「TANO」(2)
■豊富な導入先と教育機関との連携
現在国内だけで約250台の導入実績があり、福祉・介護施設だけに留まらずスポーツジムや商業施設、放課後児童クラブ等でも利用されています。
100種類を超えるコンテンツの開発は、現場ニーズに合わせスピード感を持って取り入れており、日々改良を重ねています。
また、シリアスゲームを研究する各大学との連携や、小学校での子ども向けのプログラミング教室等も行っています。
TANOを通じて、子どもや学生などに福祉への関心を高めてもらう学びの場を提供していき、様々な福祉の課題に対してテクノロジーの分野からアプローチしています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_4.jpg
「はかる」「たのしむ」「こえ」など、目的別に分類されたコンテンツ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_5.jpg
コンテンツは100種類を超える
■海外への事業展開
中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・ベトナム・アメリカ・カタール・ドイツなどの展示会に出展実績を重ね、販路を拡大させています。
100台以上の販売実績があり、今年11月には中国達州市とMOU締結も行いました。
TANOは多言語対応しているだけでなく、コンテンツをQRコードの読み込みだけで起動できるため、コロナ禍であっても非接触で利用できるという点を強みとしています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_6.jpg
QRコードを読み込むだけで起動が可能
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_7.png
海外での展示会の様子(1)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_8.png
海外での展示会の様子(2)
TANOTECH株式会社は最新技術を駆使して福祉と教育のプラットフォーム提供を行い、今後も世界への普及を推進していきます。
■関連リンク
・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha/index2020.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_1.jpg
賞状と盾が授与されました
■概要
対象企業は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り組み、多様な人材活用や円滑な事業継承など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者となっており、新型コロナウイルスの影響でかつてなく厳しい状況下にある日本経済の課題を解決していくための基盤として今後の飛躍が期待できる企業が選定されています。
■自社開発商品「TANO」
TANOはセンサーを利用して体の動きや音声を読み取ることでソフトウエア内のコンテンツを楽しむことができ、認知症や重度障がい者、子どもまで幅広い層の方が利用できるゲーミフィケーションシステムです。
利用者が「楽しい」という気持ちを持ちながらゲーム感覚で自立支援を促すことができ、福祉・介護施設での負担軽減や利用者のQOL向上に貢献していくことを目的に開発されました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_2.png
モーショントレーニングシステム「TANO」(1)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_3.jpg
モーショントレーニングシステム「TANO」(2)
■豊富な導入先と教育機関との連携
現在国内だけで約250台の導入実績があり、福祉・介護施設だけに留まらずスポーツジムや商業施設、放課後児童クラブ等でも利用されています。
100種類を超えるコンテンツの開発は、現場ニーズに合わせスピード感を持って取り入れており、日々改良を重ねています。
また、シリアスゲームを研究する各大学との連携や、小学校での子ども向けのプログラミング教室等も行っています。
TANOを通じて、子どもや学生などに福祉への関心を高めてもらう学びの場を提供していき、様々な福祉の課題に対してテクノロジーの分野からアプローチしています。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_4.jpg
「はかる」「たのしむ」「こえ」など、目的別に分類されたコンテンツ
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_5.jpg
コンテンツは100種類を超える
■海外への事業展開
中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・ベトナム・アメリカ・カタール・ドイツなどの展示会に出展実績を重ね、販路を拡大させています。
100台以上の販売実績があり、今年11月には中国達州市とMOU締結も行いました。
TANOは多言語対応しているだけでなく、コンテンツをQRコードの読み込みだけで起動できるため、コロナ禍であっても非接触で利用できるという点を強みとしています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_6.jpg
QRコードを読み込むだけで起動が可能
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_7.png
海外での展示会の様子(1)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/240903/LL_img_240903_8.png
海外での展示会の様子(2)
TANOTECH株式会社は最新技術を駆使して福祉と教育のプラットフォーム提供を行い、今後も世界への普及を推進していきます。
■関連リンク
・中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha/index2020.html