最新鋭の航空デジタルカメラ「DMC3」を日本で初めて導入しました。
[20/12/21]
提供元:@Press
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株式会社かんこう(本社:大阪市城東区、社長:越村雅人)は、最新鋭の航空デジタルカメラ「DMC3」(ライカジオシステムズ株式会社製)を、日本で初めて導入いたしました。
航空デジタルカメラとは小型飛行機に設置する空中写真撮影用の大型カメラで、今回導入する「DMC3」は、現行使用機種(DMC)と比べて高速・高効率的な計測と、高精度・高品質の画像を実現します。
DMC3の特徴 (大きさ:縦673mm×横532mm×高622mm)
◆世界最大となる直角方向25,000ピクセル以上の高密度でデータを取得
◆CMOSセンサーテクノロジーによる初めての大型イメージセンサー搭載カメラ
◆革新的な像ブレ補正機能(FMC)によりかつてない高品質の画像を提供
・対地高度1,000m上空(実用域)から地上解像度4.2cmの撮影が可能
・撮影面積が従来機種の4倍となり、広い領域をカバー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240919/img_240919_1.png
航空写真は、国土地理院が昭和20年代から日本国土を対象に、今日まで繰り返し撮影とデータ整備を行うことで、国土の変遷を把握する有効なツールとして活用される重要な役割を担ってきました。災害発生時は、被災状況調査、情報収集、国民への情報提供等で使用され、重要な地理空間情報として活用されています。弊社は航空写真を重要なコア技術と位置付け事業展開しており、「DMC3」を導入することで、さらなる撮影技術の高度化・効率化を進めていきます。
今後も引き続き、山間部や河川区域における災害時の迅速な状況報告等で活用していくとともに、都市部の高解像度の空中写真による地物の詳細な判読など、新たな分野での空中写真利活用に注力し、顧客満足度の高い航空写真を提供してまいります。
以 上
航空デジタルカメラとは小型飛行機に設置する空中写真撮影用の大型カメラで、今回導入する「DMC3」は、現行使用機種(DMC)と比べて高速・高効率的な計測と、高精度・高品質の画像を実現します。
DMC3の特徴 (大きさ:縦673mm×横532mm×高622mm)
◆世界最大となる直角方向25,000ピクセル以上の高密度でデータを取得
◆CMOSセンサーテクノロジーによる初めての大型イメージセンサー搭載カメラ
◆革新的な像ブレ補正機能(FMC)によりかつてない高品質の画像を提供
・対地高度1,000m上空(実用域)から地上解像度4.2cmの撮影が可能
・撮影面積が従来機種の4倍となり、広い領域をカバー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240919/img_240919_1.png
航空写真は、国土地理院が昭和20年代から日本国土を対象に、今日まで繰り返し撮影とデータ整備を行うことで、国土の変遷を把握する有効なツールとして活用される重要な役割を担ってきました。災害発生時は、被災状況調査、情報収集、国民への情報提供等で使用され、重要な地理空間情報として活用されています。弊社は航空写真を重要なコア技術と位置付け事業展開しており、「DMC3」を導入することで、さらなる撮影技術の高度化・効率化を進めていきます。
今後も引き続き、山間部や河川区域における災害時の迅速な状況報告等で活用していくとともに、都市部の高解像度の空中写真による地物の詳細な判読など、新たな分野での空中写真利活用に注力し、顧客満足度の高い航空写真を提供してまいります。
以 上