家庭に眠る不要物品を送って国際貢献 「書損じハガキ回収キャンペーン」を開始
[20/12/23]
提供元:@Press
提供元:@Press
世界5ヵ国で、飢餓に直面する人々の自立支援を行っている特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド(本部:東京都千代田区、理事長:原田 麻里子、以下、ハンガー・フリー・ワールド)は、2020年12月1日(火)から2021年5月31日(月)までの6ヵ月間、「書損じハガキ回収キャンペーン」を実施いたします。
■キャンペーン内容
第20回「書損じハガキ回収キャンペーン」は、個人が飢餓の解決のために気軽に参加できる方法として、この時期に多く出る年賀状の書損じや未投函のハガキ、切手、商品券、未使用テレホンカード、CD・DVD、未使用プリペイドカードなどを全国から送ってもらうキャンペーンです。
若者の年賀状離れも踏まえ、今回から新たにTポイントでも寄付ができるようになりました。有効期限間近の期間固定ポイントを1ポイントからご寄付いただけます。
■キャンペーン概要
期間 : 2020年12月1日(火)〜2021年5月31日(月)
送付先 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13山商ビル8階
NPO法人ハンガー・フリー・ワールドはがき係
詳細URL: https://www.hungerfree.net/whatyoucan/hagaki/
■前回キャンペーン実績
期間 : 2019年12月〜2020年5月
寄付者: 5万4,420名
換金額: 9,826万円
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_1.png
年賀はがき
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_2.jpg
切手、商品券、外国紙幣、貴金属なども回収対象に
■寄付物品が活動資金になるまで
ハンガー・フリー・ワールド事務所に届いた寄付物品はカウントボランティア※によって仕分け・カウントされ、物品ごとに換金され、ハンガー・フリー・ワールドの飢餓に直面する人々の自立支援の活動資金となります。
※カウントボランティアは、「書損じハガキ回収キャンペーン」で集まった寄付物品を仕分け、カウントするボランティアです。
■換金された資金は、飢餓に直面する人々の自立支援のために活用
海外活動国では、栄養知識の普及や、地元でとれる食材でつくる栄養バランスのよい食事メニュー、調理法などを教えています。また、栄養のある食材が自分たちの手で得られるよう作物の栽培法の研修や住民たちからなる協同組合の活動支援を行っています。さらに、飢餓を生み出す社会のしくみを変えるよう政策提言や啓発活動、青少年育成を国内外で行っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_3.jpg
書損じハガキが、おかゆになる
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_4.jpg
栄養改善事業に参加した3歳未満児は、3年で65%が回復した
■SDGsゴール2「飢餓をゼロに」が大幅に後退。飢餓人口が増大!
SDGsの宣言には「最も遅れているところに第一に手を伸ばすべく努力する」とあります。
そして、コロナ禍はすべての人に同じ影響を与えているわけではありません。飢餓に直面する人々は、今後、ワクチンが先進国で普及したとしても、コロナ禍でますます追い詰められ、不平等は悪化します。日本の私たちも不安定な中にいますが、自宅にいながらにしてできる国際協力、どなたでも気軽に参加できる社会貢献ですので、より大勢の方に飢餓をなくす活動へご参加いただければ幸いです。
■ハンガー・フリー・ワールドの活動例
記者クラブ、議連、NGOと共に憲法改正時に「食料への権利」を条文に含むよう訴え続け、現在草案に記載されるまできている(ブルキナファソ)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_5.jpg
「食料への権利」を条文に含むよう訴え続け、現在草案に記載されるまできている
大規模な自転車ラリーで「食料への権利」の実現と食べ物を無駄にしないよう呼びかけました(バングラデシュ)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_6.jpg
大規模な自転車ラリーで「食料への権利」の実現と食べ物を無駄にしないよう呼びかけました
新型コロナウイルス感染症への対策をしながら、栄養改善のための研修。3年間で65%の3歳未満児:102名が栄養失調から回復(ベナン)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_7.jpg
新型コロナウイルス感染症への対策をしながら、栄養改善のための研修
コロナ禍で命の危機に直面した人々の「食べる」がつながりました。支援女性たちを公的支援と結び付けるための取り組みも始めることができました(バングラデシュ)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_8.jpg
コロナ禍で命の危機にあった女性たちを支援
「農業経営を学び・考える研修」を協同組合と青少年組織YEHのメンバーが合同で受講。地域の収入向上の鍵となる人材を育成しています(ウガンダ)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_9.jpg
「農業経営を学び・考える研修」を協同組合と青少年組織YEHのメンバーが合同で受講
「世界食料デー」月間2020の事務局を務める。国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所等とともに10月にオンラインセミナーを3回開催。画像は公式ページ(日本)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_10.jpg
「世界食料デー」月間2020の事務局を務める
■団体概要
商号 : 特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
設立 : 1984年4月
事業内容: 飢餓のない世界をつくるための、開発途上国における開発事業、
ならびに世界各地における啓発活動、アドボカシー、青少年育成
URL : https://www.hungerfree.net/
■キャンペーン内容
第20回「書損じハガキ回収キャンペーン」は、個人が飢餓の解決のために気軽に参加できる方法として、この時期に多く出る年賀状の書損じや未投函のハガキ、切手、商品券、未使用テレホンカード、CD・DVD、未使用プリペイドカードなどを全国から送ってもらうキャンペーンです。
若者の年賀状離れも踏まえ、今回から新たにTポイントでも寄付ができるようになりました。有効期限間近の期間固定ポイントを1ポイントからご寄付いただけます。
■キャンペーン概要
期間 : 2020年12月1日(火)〜2021年5月31日(月)
送付先 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13山商ビル8階
NPO法人ハンガー・フリー・ワールドはがき係
詳細URL: https://www.hungerfree.net/whatyoucan/hagaki/
■前回キャンペーン実績
期間 : 2019年12月〜2020年5月
寄付者: 5万4,420名
換金額: 9,826万円
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_1.png
年賀はがき
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_2.jpg
切手、商品券、外国紙幣、貴金属なども回収対象に
■寄付物品が活動資金になるまで
ハンガー・フリー・ワールド事務所に届いた寄付物品はカウントボランティア※によって仕分け・カウントされ、物品ごとに換金され、ハンガー・フリー・ワールドの飢餓に直面する人々の自立支援の活動資金となります。
※カウントボランティアは、「書損じハガキ回収キャンペーン」で集まった寄付物品を仕分け、カウントするボランティアです。
■換金された資金は、飢餓に直面する人々の自立支援のために活用
海外活動国では、栄養知識の普及や、地元でとれる食材でつくる栄養バランスのよい食事メニュー、調理法などを教えています。また、栄養のある食材が自分たちの手で得られるよう作物の栽培法の研修や住民たちからなる協同組合の活動支援を行っています。さらに、飢餓を生み出す社会のしくみを変えるよう政策提言や啓発活動、青少年育成を国内外で行っています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_3.jpg
書損じハガキが、おかゆになる
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_4.jpg
栄養改善事業に参加した3歳未満児は、3年で65%が回復した
■SDGsゴール2「飢餓をゼロに」が大幅に後退。飢餓人口が増大!
SDGsの宣言には「最も遅れているところに第一に手を伸ばすべく努力する」とあります。
そして、コロナ禍はすべての人に同じ影響を与えているわけではありません。飢餓に直面する人々は、今後、ワクチンが先進国で普及したとしても、コロナ禍でますます追い詰められ、不平等は悪化します。日本の私たちも不安定な中にいますが、自宅にいながらにしてできる国際協力、どなたでも気軽に参加できる社会貢献ですので、より大勢の方に飢餓をなくす活動へご参加いただければ幸いです。
■ハンガー・フリー・ワールドの活動例
記者クラブ、議連、NGOと共に憲法改正時に「食料への権利」を条文に含むよう訴え続け、現在草案に記載されるまできている(ブルキナファソ)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_5.jpg
「食料への権利」を条文に含むよう訴え続け、現在草案に記載されるまできている
大規模な自転車ラリーで「食料への権利」の実現と食べ物を無駄にしないよう呼びかけました(バングラデシュ)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_6.jpg
大規模な自転車ラリーで「食料への権利」の実現と食べ物を無駄にしないよう呼びかけました
新型コロナウイルス感染症への対策をしながら、栄養改善のための研修。3年間で65%の3歳未満児:102名が栄養失調から回復(ベナン)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_7.jpg
新型コロナウイルス感染症への対策をしながら、栄養改善のための研修
コロナ禍で命の危機に直面した人々の「食べる」がつながりました。支援女性たちを公的支援と結び付けるための取り組みも始めることができました(バングラデシュ)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_8.jpg
コロナ禍で命の危機にあった女性たちを支援
「農業経営を学び・考える研修」を協同組合と青少年組織YEHのメンバーが合同で受講。地域の収入向上の鍵となる人材を育成しています(ウガンダ)
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_9.jpg
「農業経営を学び・考える研修」を協同組合と青少年組織YEHのメンバーが合同で受講
「世界食料デー」月間2020の事務局を務める。国連食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所等とともに10月にオンラインセミナーを3回開催。画像は公式ページ(日本)
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/240992/LL_img_240992_10.jpg
「世界食料デー」月間2020の事務局を務める
■団体概要
商号 : 特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
設立 : 1984年4月
事業内容: 飢餓のない世界をつくるための、開発途上国における開発事業、
ならびに世界各地における啓発活動、アドボカシー、青少年育成
URL : https://www.hungerfree.net/