Lookout、CTCが7,000ユーザーライセンスを導入
[20/12/23]
提供元:@Press
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モバイルセキュリティのリーダー企業であるルックアウト・ジャパン株式会社(東京都千代田区、本社:米国カリフォルニア州)は、本日、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称、CTC)が情報通信事業グループを中心に、現在までに7,000ユーザーライセンスを導入したことを発表しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241002/LL_img_241002_1.png
簡易システム構成図
CTCでは、社員一人ひとりにスマートフォンを支給し、モバイルワークやテレワークの促進、そしてクラウドやSaaSアプリの積極的な利用を推進しています。サイバー攻撃の巧妙化に伴い、モバイル端末のセキュリティの確保ためにCTCではMDM(Mobile Device Management)の導入や、端末にデータを残さないような対策を講じていましたが、セキュリティ対策をさらに強化するためLookoutの採用に至りました。
■ゼロトラスト・セキュリティとポストペリメター、そしてLookoutの導入
このセキュリティ強化を実現するため、CTCでは「ゼロトラスト・セキュリティ」を方針の柱とすると同時に、社外との境界防御だけでは守れないとする「ポストペリメター」を前提とする対策を講じるため、2017年に情報通信事業グループが300ユーザーから導入を開始。現在では複数の事業グループに渡り7,000ユーザーにまで及んでいます。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の情報通信事業企画室 クラウドサービス営業部の大井 康弘 氏は次の通り述べています。
「マルウェアやフィッシング、不正なWi-Fiスポットを経由した中間者攻撃などは、手口がますます巧妙化しています。Lookoutは、これらの対策や脆弱性管理など、私たちが必要とする機能がすべて揃っているのはもちろん、モバイル分野におけるゼロトラスト・セキュリティの世界的なリーダーであり、品質や実績の面で信頼できるものでした。」
CTCが導入を決定するに至ったLookoutの機能やメリットは以下の通りです。
●フィッシングやマルウェア、不正Wi-FiやOS脆弱性等、あらゆる方面からセキュリティを確保。
●社員がセキュリティを気にすることなくスマートフォンを安心して利用可能。
●社員各自が現場レベルで解決できるため、運用管理担当者の負荷を大幅に削減可能。
●主要MDMとのAPI連携。
●GUIのわかりやすさや日本語対応。
●最低限のディスク利用量・動作負荷・バッテリー消費。
初回の300ライセンスの導入期間は、既存のMDMとの連携も含め、約2週間で完了。端末へのエージェントのインストールは社員自身が行うため、管理者の負荷も最低限に、社員も端末の設定には1時間程度で終了しました。
CTCは今後もLookoutによって、端末のセキュリティ強化を図っていくと同時に、引き続き導入部署の拡大を進めていき、全社でLookoutの利用を目指していく予定です。
またCTCは、自社で培った技術とノウハウを活かし、LookoutソリューションをCTCの顧客にも提供しています。Lookoutは、幅広い業種や分野、業務をカバーし、小規模からの導入、会社支給のスマートフォンだけでなくBYODの端末にも対応など、顧客のニーズに柔軟に応えながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)のアクセス端末であるスマートフォンのセキュリティ強化に貢献していく予定です。
■CTCの導入事例全文をご覧いただけます。
https://www.lookout.com/documents/case-studies/jp/lookout-ctc-cs-jp.pdf
【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について】
お客様のパートナーとなる総合ITサービス企業で。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のITソリューションやクラウドサービスを組み合わせてお客様の課題を解決します。通信、放送、製造、金融、流通・小売、公共・公益、ライフサイエンス、科学・工学など、全ての分野で最適なサービスを提供します。
https://www.ctc-g.co.jp/
【Lookoutについて】
Lookoutは、モバイルセキュリティのリーダー企業で、デバイスが組織により管理されているかされていないかに関わらず、強固なセキュリティを提供します。Lookoutは、数百万の消費者、エンタープライズ企業、政府機関、そしてAT&T、Verizon、Vodafone、Microsoft、Google、Appleなどのパートナーから信頼されています。Lookoutは米国のサンフランシスコに本社を置き、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、そしてワシントンD.C.にオフィスを構えています。詳細については https://www.lookout.com/jp/ を御覧ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241002/LL_img_241002_1.png
簡易システム構成図
CTCでは、社員一人ひとりにスマートフォンを支給し、モバイルワークやテレワークの促進、そしてクラウドやSaaSアプリの積極的な利用を推進しています。サイバー攻撃の巧妙化に伴い、モバイル端末のセキュリティの確保ためにCTCではMDM(Mobile Device Management)の導入や、端末にデータを残さないような対策を講じていましたが、セキュリティ対策をさらに強化するためLookoutの採用に至りました。
■ゼロトラスト・セキュリティとポストペリメター、そしてLookoutの導入
このセキュリティ強化を実現するため、CTCでは「ゼロトラスト・セキュリティ」を方針の柱とすると同時に、社外との境界防御だけでは守れないとする「ポストペリメター」を前提とする対策を講じるため、2017年に情報通信事業グループが300ユーザーから導入を開始。現在では複数の事業グループに渡り7,000ユーザーにまで及んでいます。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の情報通信事業企画室 クラウドサービス営業部の大井 康弘 氏は次の通り述べています。
「マルウェアやフィッシング、不正なWi-Fiスポットを経由した中間者攻撃などは、手口がますます巧妙化しています。Lookoutは、これらの対策や脆弱性管理など、私たちが必要とする機能がすべて揃っているのはもちろん、モバイル分野におけるゼロトラスト・セキュリティの世界的なリーダーであり、品質や実績の面で信頼できるものでした。」
CTCが導入を決定するに至ったLookoutの機能やメリットは以下の通りです。
●フィッシングやマルウェア、不正Wi-FiやOS脆弱性等、あらゆる方面からセキュリティを確保。
●社員がセキュリティを気にすることなくスマートフォンを安心して利用可能。
●社員各自が現場レベルで解決できるため、運用管理担当者の負荷を大幅に削減可能。
●主要MDMとのAPI連携。
●GUIのわかりやすさや日本語対応。
●最低限のディスク利用量・動作負荷・バッテリー消費。
初回の300ライセンスの導入期間は、既存のMDMとの連携も含め、約2週間で完了。端末へのエージェントのインストールは社員自身が行うため、管理者の負荷も最低限に、社員も端末の設定には1時間程度で終了しました。
CTCは今後もLookoutによって、端末のセキュリティ強化を図っていくと同時に、引き続き導入部署の拡大を進めていき、全社でLookoutの利用を目指していく予定です。
またCTCは、自社で培った技術とノウハウを活かし、LookoutソリューションをCTCの顧客にも提供しています。Lookoutは、幅広い業種や分野、業務をカバーし、小規模からの導入、会社支給のスマートフォンだけでなくBYODの端末にも対応など、顧客のニーズに柔軟に応えながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)のアクセス端末であるスマートフォンのセキュリティ強化に貢献していく予定です。
■CTCの導入事例全文をご覧いただけます。
https://www.lookout.com/documents/case-studies/jp/lookout-ctc-cs-jp.pdf
【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について】
お客様のパートナーとなる総合ITサービス企業で。コンサルティングから設計、開発・構築、運用・保守サポートまで、先進のITソリューションやクラウドサービスを組み合わせてお客様の課題を解決します。通信、放送、製造、金融、流通・小売、公共・公益、ライフサイエンス、科学・工学など、全ての分野で最適なサービスを提供します。
https://www.ctc-g.co.jp/
【Lookoutについて】
Lookoutは、モバイルセキュリティのリーダー企業で、デバイスが組織により管理されているかされていないかに関わらず、強固なセキュリティを提供します。Lookoutは、数百万の消費者、エンタープライズ企業、政府機関、そしてAT&T、Verizon、Vodafone、Microsoft、Google、Appleなどのパートナーから信頼されています。Lookoutは米国のサンフランシスコに本社を置き、アムステルダム、ボストン、ロンドン、シドニー、東京、トロント、そしてワシントンD.C.にオフィスを構えています。詳細については https://www.lookout.com/jp/ を御覧ください。