世界に一つの“手前味噌”づくり 第13回(2012年)「下部 寒仕込み味噌づくり体験」が大人気で定員間近!
[11/11/28]
提供元:@Press
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山梨県・身延町商工会および下部産業活性化推進協議会では、地産地消を推進しながら、食に求められる本物志向と安全に対応するため「下部 寒仕込み味噌づくり体験」事業を行っています。
毎年冬(1・2月)に行われる「味噌づくり体験」は、2012年で第13回目となります。すでに日程の半数が定員に達するなど、多くのお申込みをいただいています。
「味噌づくり体験」URL: http://www.fujikawa.or.jp/Templates/miso.htm
【「下部 寒仕込み味噌づくり体験」について】
下部では古くから、地元の大豆と清冽な水を使って風味豊かな味噌が造られてきました。味噌は、“寒の水”で仕込むのが最もよいとされます。「味噌づくり体験」では、米麹・麦麹を半々の割合でブレンドするなど地元に伝わる昔ながらの製法にならい、香り高くてコクのある、本格派無添加味噌の醸造を行います。
60人あまりの参加者からスタートした当体験会も、例年定員の300人を超す方々にご応募いただくまでに成長いたしました。「香りよし、艶よし、味よし」と三拍子揃った下部味噌づくりをどなたでも気軽に体験できるため、大変好評いただいています。
体験の内容として、小さな粒に旨みが凝縮された地元産の大豆を使用する「下部大豆プラン」(1月)、身延町の特産品である大粒で甘みの強い曙大豆(※)を使用する「希少・曙大豆プラン」(2月)の2コースをご用意。味噌は秋まで土蔵・味噌蔵で大切に保管し、秋には身延町内の観光ツアーとあわせた蔵出しのイベントを行います。
また、参加者全員に「下部温泉会館 無料入浴券」をプレゼント。さらに、味噌づくり体験後に「身延山散策ツアー」(身延町公認ボランティアガイド付き)に無料でご招待するなど特典多数の宿泊プランもご用意しています。
<参加者の声>
参加者からは「わかりやすい指導のもとに手際良く作業ができた。自分の味噌の味に満足」「味噌の造り方がわかり、家族だんらんの楽しいひとときとなった」「毎年参加したい」等の感想が寄せられています。
※ 曙大豆とは…
身延町は大豆の生産がとても盛んな町ですが、中でも大粒で甘みが強いのが町特産の「曙大豆」。地域性が強く生産量が限られるため、“幻の大豆”とも呼ばれ人気を集めています。毎秋、各地域で摘み放題の「収穫祭」が行われるほか、曙大豆を使用した煮豆、菓子などの加工品も好評です。
【開催概要】
■「2012年度味噌作り体験」年間スケジュール
○1月中旬〜2月中旬「味噌の仕込み」
○5月上旬「天地返し」
気温が29度を超える前に行います。スタッフにお任せください。
○8月上旬「暑中見舞いの発送」
味噌の熟成状況の報告を兼ねてお送りします。
○10月上旬「味噌蔵出し案内状送付」
○10月下旬「味噌蔵出し準備」
味噌を美味しくお持ち帰りいただくための準備をスタッフ総出で行います。
○11月中旬「味噌蔵出し&観光ツアー」
身延町を存分にお楽しみいただくツアーを開催致します(ツアー時間約3時間、昼食付き、参加費3,000円程度)。
■体験会の開催期間
2012年1月14日〜2月13日の間の金・土・日・月曜日(土・日は午前コースのみ、金・月は午後コースのみ)
※ 定員に達し次第締め切りとなります。
※ 応募状況はホームページでご確認ください( http://www.fujikawa.or.jp/Templates/miso.htm )。
■会場
道の駅しもべ
http://michinoeki-shimobe.com/
(山梨県南巨摩郡身延町古関4321 TEL:0556-20-4141)
■体験プラン
「下部大豆プラン」(1月)
「希少・曙大豆プラン」(2月)
■コースと時間
午前コース(10時〜13時、カボチャのほうとうの昼食付き)
午後コース(13時〜16時、下部温泉の女将会によるお茶会付き)
※1日1コースのみ開催
■仕込み量
1樽あたり味噌仕上がり約4kg(標準家庭の約3カ月分)
※体験で仕込める量は、お一人様1樽限り。ただし特産品加工組合の指導員とスタッフが同じ手順で仕込む味噌「おまかせ樽」をお一人様1樽まで申し込めます。「おまかせ樽」のみの注文は受け付けておりません。
■定員
一日あたり20人
■体験料
「下部大豆プラン」…午前コース3,200円、午後コース3,000円
(おまかせ樽は、樽代込み3,500円、樽持参3,000円)
「希少・曙大豆プラン」…午前コース4,200円、午後コース4,000円
(おまかせ樽は、樽代込み4,500円、樽持参4,000円)
※これまでに参加経験のある方は、樽の持参をお願いします。2人で1樽を仕込むことも可。その際は昼食・お茶も人数分のご用意が可能です。
■申し込み方法
ホームページの申し込みフォーム( https://ml.shokokai.or.jp/app/application.php?act=off&x=20649629 )からお申し込みください。
(注) ホームページで予約状況をご確認の上、希望日をお申し込みください。
<お問い合わせ>
身延町商工会
TEL:0556-62-1103(担当:内藤、望月)
■体験のながれ ( )内の時間は午後コース
10:00(13:00) 受け付け後、作業着に着替える
10:05(13:05) あいさつ、スタッフ紹介、概要説明
10:15(13:15) 味噌づくり体験
(ゆでた大豆をミキサーでつぶす、つぶした大豆を冷ます、
冷ました大豆を人数分に分ける、各自大豆に麹と塩を混ぜて
こねる、各自樽に詰める)
11:45(14:45) 蔵入れ(バスで移動)後、会場に戻って着替える
12:15(15:15) 午前コースは昼食、午後コースはお茶会
13:00(16:00) 解散
■関連URL
▼身延町商工会
http://www.fujikawa.or.jp
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu
毎年冬(1・2月)に行われる「味噌づくり体験」は、2012年で第13回目となります。すでに日程の半数が定員に達するなど、多くのお申込みをいただいています。
「味噌づくり体験」URL: http://www.fujikawa.or.jp/Templates/miso.htm
【「下部 寒仕込み味噌づくり体験」について】
下部では古くから、地元の大豆と清冽な水を使って風味豊かな味噌が造られてきました。味噌は、“寒の水”で仕込むのが最もよいとされます。「味噌づくり体験」では、米麹・麦麹を半々の割合でブレンドするなど地元に伝わる昔ながらの製法にならい、香り高くてコクのある、本格派無添加味噌の醸造を行います。
60人あまりの参加者からスタートした当体験会も、例年定員の300人を超す方々にご応募いただくまでに成長いたしました。「香りよし、艶よし、味よし」と三拍子揃った下部味噌づくりをどなたでも気軽に体験できるため、大変好評いただいています。
体験の内容として、小さな粒に旨みが凝縮された地元産の大豆を使用する「下部大豆プラン」(1月)、身延町の特産品である大粒で甘みの強い曙大豆(※)を使用する「希少・曙大豆プラン」(2月)の2コースをご用意。味噌は秋まで土蔵・味噌蔵で大切に保管し、秋には身延町内の観光ツアーとあわせた蔵出しのイベントを行います。
また、参加者全員に「下部温泉会館 無料入浴券」をプレゼント。さらに、味噌づくり体験後に「身延山散策ツアー」(身延町公認ボランティアガイド付き)に無料でご招待するなど特典多数の宿泊プランもご用意しています。
<参加者の声>
参加者からは「わかりやすい指導のもとに手際良く作業ができた。自分の味噌の味に満足」「味噌の造り方がわかり、家族だんらんの楽しいひとときとなった」「毎年参加したい」等の感想が寄せられています。
※ 曙大豆とは…
身延町は大豆の生産がとても盛んな町ですが、中でも大粒で甘みが強いのが町特産の「曙大豆」。地域性が強く生産量が限られるため、“幻の大豆”とも呼ばれ人気を集めています。毎秋、各地域で摘み放題の「収穫祭」が行われるほか、曙大豆を使用した煮豆、菓子などの加工品も好評です。
【開催概要】
■「2012年度味噌作り体験」年間スケジュール
○1月中旬〜2月中旬「味噌の仕込み」
○5月上旬「天地返し」
気温が29度を超える前に行います。スタッフにお任せください。
○8月上旬「暑中見舞いの発送」
味噌の熟成状況の報告を兼ねてお送りします。
○10月上旬「味噌蔵出し案内状送付」
○10月下旬「味噌蔵出し準備」
味噌を美味しくお持ち帰りいただくための準備をスタッフ総出で行います。
○11月中旬「味噌蔵出し&観光ツアー」
身延町を存分にお楽しみいただくツアーを開催致します(ツアー時間約3時間、昼食付き、参加費3,000円程度)。
■体験会の開催期間
2012年1月14日〜2月13日の間の金・土・日・月曜日(土・日は午前コースのみ、金・月は午後コースのみ)
※ 定員に達し次第締め切りとなります。
※ 応募状況はホームページでご確認ください( http://www.fujikawa.or.jp/Templates/miso.htm )。
■会場
道の駅しもべ
http://michinoeki-shimobe.com/
(山梨県南巨摩郡身延町古関4321 TEL:0556-20-4141)
■体験プラン
「下部大豆プラン」(1月)
「希少・曙大豆プラン」(2月)
■コースと時間
午前コース(10時〜13時、カボチャのほうとうの昼食付き)
午後コース(13時〜16時、下部温泉の女将会によるお茶会付き)
※1日1コースのみ開催
■仕込み量
1樽あたり味噌仕上がり約4kg(標準家庭の約3カ月分)
※体験で仕込める量は、お一人様1樽限り。ただし特産品加工組合の指導員とスタッフが同じ手順で仕込む味噌「おまかせ樽」をお一人様1樽まで申し込めます。「おまかせ樽」のみの注文は受け付けておりません。
■定員
一日あたり20人
■体験料
「下部大豆プラン」…午前コース3,200円、午後コース3,000円
(おまかせ樽は、樽代込み3,500円、樽持参3,000円)
「希少・曙大豆プラン」…午前コース4,200円、午後コース4,000円
(おまかせ樽は、樽代込み4,500円、樽持参4,000円)
※これまでに参加経験のある方は、樽の持参をお願いします。2人で1樽を仕込むことも可。その際は昼食・お茶も人数分のご用意が可能です。
■申し込み方法
ホームページの申し込みフォーム( https://ml.shokokai.or.jp/app/application.php?act=off&x=20649629 )からお申し込みください。
(注) ホームページで予約状況をご確認の上、希望日をお申し込みください。
<お問い合わせ>
身延町商工会
TEL:0556-62-1103(担当:内藤、望月)
■体験のながれ ( )内の時間は午後コース
10:00(13:00) 受け付け後、作業着に着替える
10:05(13:05) あいさつ、スタッフ紹介、概要説明
10:15(13:15) 味噌づくり体験
(ゆでた大豆をミキサーでつぶす、つぶした大豆を冷ます、
冷ました大豆を人数分に分ける、各自大豆に麹と塩を混ぜて
こねる、各自樽に詰める)
11:45(14:45) 蔵入れ(バスで移動)後、会場に戻って着替える
12:15(15:15) 午前コースは昼食、午後コースはお茶会
13:00(16:00) 解散
■関連URL
▼身延町商工会
http://www.fujikawa.or.jp
▼身延町ホームページ
http://www.town.minobu.lg.jp/
▼楽天×身延町ブログ「身延Life」
http://plaza.rakuten.co.jp/machi19minobu