外出自粛が9割超!2人に1人が過ごし方に変化! 第1回「休日の過ごし方調査 新時代の変化」調査結果(動画あり!)
[20/12/29]
提供元:@Press
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法人会員向けに与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本太一、以下リスモン)は、第1回「休日の過ごし方調査 新時代の変化」調査結果を発表いたしました。
[調査結果]
(1)休日の過ごし方に変化はありましたか?
昨今の社会情勢下において休日の過ごし方に変化があったか調査したところ「変化した」(回答率48.4%)と「変化していない」(同51.6%)が半々となり、拮抗する結果となりました。
「変化した」と回答した割合は、男女別では「女性」(同54.0%)が「男性」(同42.8.%)よりも11.2ポイント高く、年代別では「60代」(同54.0%)、「20代」および「50代」(同49.0%)、「30代」(同48.0%)の順となり、病状が悪化しやすい高齢者(60代)において高い結果となりました。(図表A)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_1.png
図表A
(2)休日の外出頻度はどのように変化しましたか?
上記(1)にて、休日の過ごし方が「変化した」と回答した方に対して外出頻度の変化について調査したところ「減少した」(回答率90.1%)が9割を超えており、休日の外出自粛が浸透している傾向が表れています。
「減少した」と回答した割合は男女別では「女性」(同92.6%)の方が「男性」(同86.9.%)よりも5.7ポイント高い結果となりました。年代別では「50代」(同93.9%)、「40代」(同92.9%)、「30代」(同91.7%)の順で高く、「20代」(同83.7%)は低い結果となりました。さらに「20代」の10人に1人は「増えた」(10.2%)と回答していることから、病状の悪化リスクの低い「20代」においては「30代以上」に比べて外出自粛への意識が低い様子がうかがえます。(図表B)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_2.png
図表B
(3)休日に自宅でどのようなことをして過ごす機会が増えましたか?
上記(1)にて休日の過ごし方が「変化した」と回答した方に対して、休日に自宅でどのように過ごす機会が増えたかについて調査したところ「動画鑑賞」(回答率49.2%)が最も多くなり、次いで「料理」(同38.0%)、「睡眠」(同36.4%)、「読書」(同32.6%)、「ゲーム」(同25.6%)の順となりました。
休日に趣味を行う機会が増えた一方、「仕事」(同10.3%)が1割を超えており、不慣れなテレワークによって平日の勤務時間内に消化できない仕事を休日に対応している様子が表れています。(図表C)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_3.png
図表C
[総評]
厚生労働省は、昨今の社会情勢を踏まえ国民に対して「新しい生活様式」に対応したライフスタイルへの転換を求めています。
今回リスモンが独自に行った第1回「休日の過ごし方実態調査」(2020年11月6日〜11月9日実施)では500人から回答が得られました。
昨今の社会情勢下において休日の過ごし方に変化があったか調査したところ、「変化した」が約半数になり、2人に1人は過ごし方に変化が生じている結果となりました。
過ごし方が変化した人の外出頻度としては年代別において30代〜50代の外出が減少したという結果が出ている一方で、若年層になるにつれて外出が増加しているという結果も表れており、病状の悪化リスクを背景とした年代別の意識の相違が明確に表れた結果となりました。
休日の自宅での過ごし方については「動画鑑賞」や「料理」、「読書」、「ゲーム」などの趣味を中心とした巣ごもり需要に回答が集中する一方、10人に1人は「仕事」と回答しており、テレワークの普及によって不慣れな環境で業務効率が低下する中、従来と同様の業務量に対応するために休日残業を行っている層が一定数存在していることが明らかとなりました。
日本政府は2020年12月14日にGo Toトラベルの全国一斉停止を発表しました。Go Toトラベル停止により、年末年始の休暇期間中の旅行キャンセルや帰省自粛が増加し、自宅で過ごす人が例年以上に多くなることが予想されます。
「新しい生活様式」に対応してステイホーム期間中の過ごし方を工夫することは、昨今の状況下においても生活を充実させるために必要となるでしょう。年末年始休暇に向けて、自宅での過ごし方を見直し、趣味など普段は取り組めなかったことに新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
※ 本編は以下掲載サイトでもご覧いただけます。
https://www.riskmonster.co.jp/mailmagazine/post-8175/
■リスモン調べ動画
今回発表の調査結果について、「休日の過ごし方は変わったのか? 新時代の変化」動画を作成しました。2人のコメンテーターの掛け合いによる解説をお楽しみいただけます。
掲載サイトよりご覧ください! https://youtu.be/v6Ud1XVmXFw
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_4.png
動画キャプチャ
[実施概要]
・調査名称 :第1回「休日の過ごし方調査 新時代の変化」調査
・調査方法 :インターネット調査
・調査エリア :全国
・期間 :2020年11月6日(金)〜11月9日(月)
・調査対象企業:20歳〜69歳の男女
・有効回収数 :500サンプル
■リスモン調べとは
リスモンが独自に調査するレポートのことです。これまでリスモンでは企業活動関連の調査として他にも「100年後も生き残ると思う日本企業調査」「環境への配慮が感じられる企業調査」や「この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査」などを発表しており、今後も「企業活動」に関するさまざまな切り口の調査を実施することで、企業格付の更新に役立てていくとともに、情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出、新サービスの開発などに取り組んでいます。
掲載サイトはこちら https://www.riskmonster.co.jp/study/research/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2020年9月末時点で12,997(内、与信管理サービス等6,587、ビジネスポータルサイト等3,174、その他3,236)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/
[調査結果]
(1)休日の過ごし方に変化はありましたか?
昨今の社会情勢下において休日の過ごし方に変化があったか調査したところ「変化した」(回答率48.4%)と「変化していない」(同51.6%)が半々となり、拮抗する結果となりました。
「変化した」と回答した割合は、男女別では「女性」(同54.0%)が「男性」(同42.8.%)よりも11.2ポイント高く、年代別では「60代」(同54.0%)、「20代」および「50代」(同49.0%)、「30代」(同48.0%)の順となり、病状が悪化しやすい高齢者(60代)において高い結果となりました。(図表A)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_1.png
図表A
(2)休日の外出頻度はどのように変化しましたか?
上記(1)にて、休日の過ごし方が「変化した」と回答した方に対して外出頻度の変化について調査したところ「減少した」(回答率90.1%)が9割を超えており、休日の外出自粛が浸透している傾向が表れています。
「減少した」と回答した割合は男女別では「女性」(同92.6%)の方が「男性」(同86.9.%)よりも5.7ポイント高い結果となりました。年代別では「50代」(同93.9%)、「40代」(同92.9%)、「30代」(同91.7%)の順で高く、「20代」(同83.7%)は低い結果となりました。さらに「20代」の10人に1人は「増えた」(10.2%)と回答していることから、病状の悪化リスクの低い「20代」においては「30代以上」に比べて外出自粛への意識が低い様子がうかがえます。(図表B)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_2.png
図表B
(3)休日に自宅でどのようなことをして過ごす機会が増えましたか?
上記(1)にて休日の過ごし方が「変化した」と回答した方に対して、休日に自宅でどのように過ごす機会が増えたかについて調査したところ「動画鑑賞」(回答率49.2%)が最も多くなり、次いで「料理」(同38.0%)、「睡眠」(同36.4%)、「読書」(同32.6%)、「ゲーム」(同25.6%)の順となりました。
休日に趣味を行う機会が増えた一方、「仕事」(同10.3%)が1割を超えており、不慣れなテレワークによって平日の勤務時間内に消化できない仕事を休日に対応している様子が表れています。(図表C)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_3.png
図表C
[総評]
厚生労働省は、昨今の社会情勢を踏まえ国民に対して「新しい生活様式」に対応したライフスタイルへの転換を求めています。
今回リスモンが独自に行った第1回「休日の過ごし方実態調査」(2020年11月6日〜11月9日実施)では500人から回答が得られました。
昨今の社会情勢下において休日の過ごし方に変化があったか調査したところ、「変化した」が約半数になり、2人に1人は過ごし方に変化が生じている結果となりました。
過ごし方が変化した人の外出頻度としては年代別において30代〜50代の外出が減少したという結果が出ている一方で、若年層になるにつれて外出が増加しているという結果も表れており、病状の悪化リスクを背景とした年代別の意識の相違が明確に表れた結果となりました。
休日の自宅での過ごし方については「動画鑑賞」や「料理」、「読書」、「ゲーム」などの趣味を中心とした巣ごもり需要に回答が集中する一方、10人に1人は「仕事」と回答しており、テレワークの普及によって不慣れな環境で業務効率が低下する中、従来と同様の業務量に対応するために休日残業を行っている層が一定数存在していることが明らかとなりました。
日本政府は2020年12月14日にGo Toトラベルの全国一斉停止を発表しました。Go Toトラベル停止により、年末年始の休暇期間中の旅行キャンセルや帰省自粛が増加し、自宅で過ごす人が例年以上に多くなることが予想されます。
「新しい生活様式」に対応してステイホーム期間中の過ごし方を工夫することは、昨今の状況下においても生活を充実させるために必要となるでしょう。年末年始休暇に向けて、自宅での過ごし方を見直し、趣味など普段は取り組めなかったことに新たな楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
※ 本編は以下掲載サイトでもご覧いただけます。
https://www.riskmonster.co.jp/mailmagazine/post-8175/
■リスモン調べ動画
今回発表の調査結果について、「休日の過ごし方は変わったのか? 新時代の変化」動画を作成しました。2人のコメンテーターの掛け合いによる解説をお楽しみいただけます。
掲載サイトよりご覧ください! https://youtu.be/v6Ud1XVmXFw
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/241668/LL_img_241668_4.png
動画キャプチャ
[実施概要]
・調査名称 :第1回「休日の過ごし方調査 新時代の変化」調査
・調査方法 :インターネット調査
・調査エリア :全国
・期間 :2020年11月6日(金)〜11月9日(月)
・調査対象企業:20歳〜69歳の男女
・有効回収数 :500サンプル
■リスモン調べとは
リスモンが独自に調査するレポートのことです。これまでリスモンでは企業活動関連の調査として他にも「100年後も生き残ると思う日本企業調査」「環境への配慮が感じられる企業調査」や「この企業に勤める人と結婚したいアンケート調査」などを発表しており、今後も「企業活動」に関するさまざまな切り口の調査を実施することで、企業格付の更新に役立てていくとともに、情報発信を行うことで新しい調査ターゲットの創出、新サービスの開発などに取り組んでいます。
掲載サイトはこちら https://www.riskmonster.co.jp/study/research/
■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2020年9月末時点で12,997(内、与信管理サービス等6,587、ビジネスポータルサイト等3,174、その他3,236)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/