現場から経営まで、「すべての保全プレイヤーがつながる」ニューノーマルにおける保全DX実現を目指し各種機能を刷新 〜COLMINA 設備保全管理 PLANTIA 新バージョンリリース〜
[21/01/20]
提供元:@Press
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富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:延下 哲朗、以下 FETEC)は、設備保全管理システム「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA 設備保全管理 PLANTIA」(以下 PLANTIA)の新バージョン(V5)を、12月11日(金)より出荷開始いたしました。
■PLANTIAとは
PLANTIAは、設備の保全に関する情報を一元管理する事で、企業として設備機器管理や保全技術や保全ノウハウを共有化する仕組みを構築し、業務の見える化を実現します。
蓄積した情報を活用することで、保全のPDCAサイクルを最適化し、保全業務の改善につなげます。
35年以上の長きにわたり、多様な業種のお客様に活用されているPLANTIAは、国内トップクラスの導入実績を誇る設備保全管理システムです。お客様からの要望を元に改善を繰り返すことで、よりわかり易く・使い易く・馴染み易いインターフェースへの改善、業務機能の追加により進化してきました。
1999年、2008年、日本プラントメンテナンス協会のPM優秀製品賞(現・TPM優秀商品賞)を受賞。
2020年、富士通が掲げるものづくり事業ブランドCOLMINAに加わりました。
COLMINAは、製造業のものづくりDXを加速するためのソリューション/テクノロジーの事業ブランドです。
■PLANTIA新バージョンリリース
新しいPLANTIA V5は、これまでお客様の要望を実現してきた基本的な業務機能はそのままに、保全現場ニーズのさらなる実現を目指してシステム基盤とユーザーインターフェースを刷新し、新たな業務支援機能を追加しました。
日々の管理業務はより直観的に扱いやすく、データの一元化と共有化はより簡単に、他システムとの連携、センサーやAIの導入といったより高度な保全もスムーズに実現可能としました。新しいPLANTIAが、新たな保全DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、保全メンバー・運転メンバー・製造メンバー・リーダーから工場長といった、現場から経営層まですべての保全プレイヤーを繋ぐための基盤となります。
◆「PLANTIA V5」の主なポイント
1. つながりやすく
基盤の刷新とWebAPIの搭載により、他システムとの連携機能が強化しました。
センサーデータの取得、AIによる判断結果の取得、BIツールへのデータの受渡し、発注管理システムとの連携など、今まで以上に柔軟かつ多彩な連携が容易になりました。
スマートファクトリー実現を目指した、富士通のソリューションと合わせてのご提案も可能です。
2. ひろがりやすく
次世代PLANTIAは、国内外複数の工場で使用される想定で設計されており、複数工場への横展開と、複数工場をまたいだデータ収集・分析が容易です。
・最大5か国語対応可能な辞書
・工場ごとに詳細に設定できるレイアウト
・共通して使用できるマスタ
また、日本能率協会コンサルティング(JMAC)様との業務提携により、効果的なKPIを提供いたします。
3. みつけやすく
連携度の向上や複数工場対応により、管理項目やデータ件数が増えても、操作教育や検索に時間がかからない新機能が搭載されております。
・見たいデータを一目で把握:ダッシュボード機能
・やりたい仕事をすぐにスタート:業務シーン別メニュー
・よく使う検索をブックマーク登録:検索条件保存機能
画面構成は、開発チームにデザイナーが参画し、直観的操作・操作効率の向上を追求しています。
■今後の展開
私達はPLANTIAを通じてお客様の「保全高度化」を実現すべく、各種機能の充実を図っていきます。ダッシュボードのウィジェットやレポートサンプルの追加、IoT連携、AI連携、JMACモデル、各種テンプレートなど、新たな基盤を活かした展開を予定しております。
今後も、ものづくり事業ブランドCOLMINAのミッション「製造業のDX実現を支えるサービスを、グローバルにオープンに迅速に提供することを通じて、ものづくりにイノベーションをもたらす」の下、製造業のお客様のDXを支え、製造業全体の新しい価値創造及び競争力強化を支援していきます。
◇製品ホームページ
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/manufacturing/monozukuri-total-support/solutions/plantia/
■会社概要
・富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(旧日揮情報システム株式会社)は、1983年に日揮(JGC)より独立し、日揮100%の情報子会社として、日揮の基幹系システムの運用を全面的に請け負うと共に、長年培ってきたエンジニアリング、建設業の業種・業務ノウハウを具現化したパッケージ適用を中心に外販ビジネスを拡大して参りました。
2016年3月31日をもって、全株式が日揮株式会社から富士通株式会社に譲渡され、富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(FETEC:エフイーテック)として新たな幕が開きました。従来の強みである「エンジニアリング力」と「プロジェクトマネジメント力」に、富士通グループが誇るIoTやAI等の最新デジタル技術を融合し、お客様に新たな価値を提供して参ります。
売上高 :62.1億円(2019年度実績)
従業員数:293名(2020年4月時点)
ホームページ: http://www.fujitsu.com/jp/fetec/
■PLANTIAとは
PLANTIAは、設備の保全に関する情報を一元管理する事で、企業として設備機器管理や保全技術や保全ノウハウを共有化する仕組みを構築し、業務の見える化を実現します。
蓄積した情報を活用することで、保全のPDCAサイクルを最適化し、保全業務の改善につなげます。
35年以上の長きにわたり、多様な業種のお客様に活用されているPLANTIAは、国内トップクラスの導入実績を誇る設備保全管理システムです。お客様からの要望を元に改善を繰り返すことで、よりわかり易く・使い易く・馴染み易いインターフェースへの改善、業務機能の追加により進化してきました。
1999年、2008年、日本プラントメンテナンス協会のPM優秀製品賞(現・TPM優秀商品賞)を受賞。
2020年、富士通が掲げるものづくり事業ブランドCOLMINAに加わりました。
COLMINAは、製造業のものづくりDXを加速するためのソリューション/テクノロジーの事業ブランドです。
■PLANTIA新バージョンリリース
新しいPLANTIA V5は、これまでお客様の要望を実現してきた基本的な業務機能はそのままに、保全現場ニーズのさらなる実現を目指してシステム基盤とユーザーインターフェースを刷新し、新たな業務支援機能を追加しました。
日々の管理業務はより直観的に扱いやすく、データの一元化と共有化はより簡単に、他システムとの連携、センサーやAIの導入といったより高度な保全もスムーズに実現可能としました。新しいPLANTIAが、新たな保全DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、保全メンバー・運転メンバー・製造メンバー・リーダーから工場長といった、現場から経営層まですべての保全プレイヤーを繋ぐための基盤となります。
◆「PLANTIA V5」の主なポイント
1. つながりやすく
基盤の刷新とWebAPIの搭載により、他システムとの連携機能が強化しました。
センサーデータの取得、AIによる判断結果の取得、BIツールへのデータの受渡し、発注管理システムとの連携など、今まで以上に柔軟かつ多彩な連携が容易になりました。
スマートファクトリー実現を目指した、富士通のソリューションと合わせてのご提案も可能です。
2. ひろがりやすく
次世代PLANTIAは、国内外複数の工場で使用される想定で設計されており、複数工場への横展開と、複数工場をまたいだデータ収集・分析が容易です。
・最大5か国語対応可能な辞書
・工場ごとに詳細に設定できるレイアウト
・共通して使用できるマスタ
また、日本能率協会コンサルティング(JMAC)様との業務提携により、効果的なKPIを提供いたします。
3. みつけやすく
連携度の向上や複数工場対応により、管理項目やデータ件数が増えても、操作教育や検索に時間がかからない新機能が搭載されております。
・見たいデータを一目で把握:ダッシュボード機能
・やりたい仕事をすぐにスタート:業務シーン別メニュー
・よく使う検索をブックマーク登録:検索条件保存機能
画面構成は、開発チームにデザイナーが参画し、直観的操作・操作効率の向上を追求しています。
■今後の展開
私達はPLANTIAを通じてお客様の「保全高度化」を実現すべく、各種機能の充実を図っていきます。ダッシュボードのウィジェットやレポートサンプルの追加、IoT連携、AI連携、JMACモデル、各種テンプレートなど、新たな基盤を活かした展開を予定しております。
今後も、ものづくり事業ブランドCOLMINAのミッション「製造業のDX実現を支えるサービスを、グローバルにオープンに迅速に提供することを通じて、ものづくりにイノベーションをもたらす」の下、製造業のお客様のDXを支え、製造業全体の新しい価値創造及び競争力強化を支援していきます。
◇製品ホームページ
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/manufacturing/monozukuri-total-support/solutions/plantia/
■会社概要
・富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(旧日揮情報システム株式会社)は、1983年に日揮(JGC)より独立し、日揮100%の情報子会社として、日揮の基幹系システムの運用を全面的に請け負うと共に、長年培ってきたエンジニアリング、建設業の業種・業務ノウハウを具現化したパッケージ適用を中心に外販ビジネスを拡大して参りました。
2016年3月31日をもって、全株式が日揮株式会社から富士通株式会社に譲渡され、富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社(FETEC:エフイーテック)として新たな幕が開きました。従来の強みである「エンジニアリング力」と「プロジェクトマネジメント力」に、富士通グループが誇るIoTやAI等の最新デジタル技術を融合し、お客様に新たな価値を提供して参ります。
売上高 :62.1億円(2019年度実績)
従業員数:293名(2020年4月時点)
ホームページ: http://www.fujitsu.com/jp/fetec/