元ピクサーのディレクターColin Levyが手がけた愛犬・愛猫の心温まるミニムービー ペットフードメーカー 日本ヒルズ・コルゲートより公開
[21/01/22]
提供元:@Press
提供元:@Press
日本ヒルズ・コルゲート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬口 盛正)は、2021年1月、新しい体重管理のキャッチコピー「たべよう愛情 へらそう体重」のもと、元ピクサーのディレクターColin Levyが手がけた心温まるミニムービー、「愛犬プーチーニとの物語」と「愛猫モトとの物語」をリリースしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_1.png
愛犬プーチーニとの物語
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_2.png
愛猫モトとの物語
■あなたのペットは大丈夫ですか?ペットの半数が肥満という実状
今やペットの半数以上が肥満と言われており、ペットオーナーの90%がそれに気づいておりません(*1)。うちの子は違うと思う。。。と思ったそこのあなたも。一度愛犬プーチーニと愛猫モトとのミニムービーを見てみてはいかがでしょうか?
■新たな調査(*2)によると、ペットのコロナ太りが急増中
獣医師の60%が、年末年始の休暇後、ペットのさらなる肥満化を予想。
(米国カンザス州トピカ(2020年12月15日)) コロナのパンデミックは今年、日常生活に大きい影響を与えましたが、かわいいペットの食習慣、運動レベルや体重にも被害が及んでいます。ヒルズ・ペット・ニュートリションがケルトン・グローバルとのパートナーシップ下で実施した新たな調査から抽出したインサイトによると、ペットの肥満化はここ数年で上昇しており、コロナがさらなる引き金になっています。獣医師によると、71%以上のペットの専門家の話では、コロナはペットの食生活にも影響を及ぼしております。
■ペットの肥満化:コロナ中にも進化
コロナ感染が始まって以来、肥満になったペットを持つオーナーの1/3(33%)によると、コロナ中にペットがさらに太ったと言っている。ペットオーナーの多く(73%)は、専門家の指導がなくても自身のペットは肥満であると自覚しており、また獣医師によると、ペットの肥満について懸念を示すペットオーナーはわずか12%。さらには、3人中2人の獣医師が、ペットの体重に問題があると指摘したところ、ペットオーナーは驚いた(64%)と証言しています。
■皮肉なことに、コロナ禍で、過剰におやつを与えるという愛情表現が主な理由
ペットオーナーは愛情表現の一つとしておやつを与えていますが、過去9ヶ月間、以前よりも家で過ごすことが多くなり、その中で何の理由もないのにペットにおやつを与えているペットオーナーが過半数(53%)存在しています。64%近いペットオーナーが、休暇中に犬や猫を甘やかしたと認めていることから、これから年末年始の休暇に入ると、この傾向は改善されるどころか、重症化する可能性があります。結果として、10人中6人の獣医師によると、1月に診る犬猫は体重増加した状態か、肥満状態の可能性が高いと予想しています。日本ペットフード協会の調査(*3)でも、毎年ペットへのおやつ購入額は増加しており、このような実態もペットの肥満を増長させる原因になると考えられます。
■コロナ期間中のペットの体重管理はより難しい
ペットオーナーの多く(52%)は、犬猫が体重を減らすのは簡単だと思っていますが、獣医師は異論を示しています。91%の獣医師によると、ペットの体重管理は、ペットオーナーが考えているよりも難しいということです。また、肥満のペットを持つペットオーナー(肥満が疑われる犬のオーナー31%、肥満が疑われる猫のオーナー24%)は、コロナ前よりもペットの体重を減らすことは難しいと感じています。同様に、49%の獣医師によると、コロナ前によりもコロナ中にペットの健康的な体重を維持することは難しいと言っています。圧倒的に多くの獣医師は、「おやつを控えること」(92%)、「運動をさせること」(91%)や、「気軽に人間の食べ物を与える行為を控えること」を推奨しています。
■行動を変えることは「言うは易く行うは難し」である
ペットオーナーの多くは、ペットの減量につながる主な方法はおやつの量を調節することであるということを既に理解しています。ほぼ半数のペットオーナー(49%)は、犬猫の減量のための行動に関して「おやつを控えること」、続いて僅差で48%は「運動量を増やすこと」、41%は「気軽に人間の食べ物を与えるのを控えること」をあげています。
これらのペットオーナーは、自身でも努力をしていく意向があり、ペットの体重を減らすためには自身の楽しみを我慢しても良いと回答しています。半数近くの49%が、ペットが健康的な体重になるまで自身もダイエットする意向があり、ペットが体重を落とすまでは、携帯やPCでのオンライン活動を我慢しても良いと言うペットオーナーもおり、31%が一ヶ月間SNSのチェックを中止しても良いと答えています。
日本ヒルズ・コルゲート(株)の米国本社にある開発施設、ヒルズ・ペット・ニュートリションのグローバル主任獣医師のマリナ・デバーナディはこう述べています。「ヒルズ・ペット・ニュートリションは、ペットが愛する家族と共に、健康的で長生きできるよう、ペットの肥満に終止符を打つことを使命としています。上記のような新しい調査結果によって、ペットオーナーの方々が愛情表現について考え、また獣医師とご相談いただけるよう願っています。簡単なステップとして、より良い栄養から始めるというのはいかがでしょうか?ペットの食生活をより意識することで、ペットの生涯に影響が与えられるでしょう。」
是非以下のQRコードを読み取るか、またはへらそう体重.comにアクセスし、愛犬プーチーニと愛猫モトの心温まる物語をご覧ください。サイト内にあるペットの体重管理に関する情報も合わせてチェックしてみて下さい!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_3.png
へらそう体重.com QRコード
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_4.jpg
愛犬プーチーニとの物語
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_5.jpg
愛猫モトとの物語
■ヒルズのペット栄養学について
ペット栄養学への変わらない責任感のもとで75年前以上前に創業したヒルズは、人間とペットの特別な関係を豊かに伸ばしていくというミッションを掲げています。ヒルズは、先駆的な研究や、犬猫の特別なニーズに関する科学的根拠をベースにした画期的な栄養に特化しています。ヒルズの療養食ブランド プリスクリプション・ダイエット、並びにヒルズの総合栄養食ブランド サイエンス・ダイエットは、世界中の動物病院や、ペット専門店で販売しております。ヒルズ、ヒルズ製品やヒルズの栄養哲学に関する詳しい情報は、Hills.co.jp 、Facebook、Instagramにアクセスしてください。
(*1) Dr. Ernie Ward, "2014年ペットの肥満アンケート"米国ペット肥満予防協会(2014年)、"2017年ペットの肥満に関する研究" 米国ペット肥満予防協会"(2017年)
(*2)日本ヒルズ・コルゲートの米国本社の開発拠点ヒルズ・ペット・ニュートリションにおける米国ペットオーナー対象オンライン調査(2020)
(*3)令和2年日本ペットフード協会全国犬猫飼育実態調査 2020年度トピックス:コロナによる影響/変化(2020年)
■リリース情報
リリース日 :2021年1月21日(木)
リリース媒体:日本ヒルズ・コルゲート公式ホームページ、
公式SNSアカウント(Instagram, Facebook, Twitter, YouTube)、
全国動物病院、全国量販店
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_1.png
愛犬プーチーニとの物語
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_2.png
愛猫モトとの物語
■あなたのペットは大丈夫ですか?ペットの半数が肥満という実状
今やペットの半数以上が肥満と言われており、ペットオーナーの90%がそれに気づいておりません(*1)。うちの子は違うと思う。。。と思ったそこのあなたも。一度愛犬プーチーニと愛猫モトとのミニムービーを見てみてはいかがでしょうか?
■新たな調査(*2)によると、ペットのコロナ太りが急増中
獣医師の60%が、年末年始の休暇後、ペットのさらなる肥満化を予想。
(米国カンザス州トピカ(2020年12月15日)) コロナのパンデミックは今年、日常生活に大きい影響を与えましたが、かわいいペットの食習慣、運動レベルや体重にも被害が及んでいます。ヒルズ・ペット・ニュートリションがケルトン・グローバルとのパートナーシップ下で実施した新たな調査から抽出したインサイトによると、ペットの肥満化はここ数年で上昇しており、コロナがさらなる引き金になっています。獣医師によると、71%以上のペットの専門家の話では、コロナはペットの食生活にも影響を及ぼしております。
■ペットの肥満化:コロナ中にも進化
コロナ感染が始まって以来、肥満になったペットを持つオーナーの1/3(33%)によると、コロナ中にペットがさらに太ったと言っている。ペットオーナーの多く(73%)は、専門家の指導がなくても自身のペットは肥満であると自覚しており、また獣医師によると、ペットの肥満について懸念を示すペットオーナーはわずか12%。さらには、3人中2人の獣医師が、ペットの体重に問題があると指摘したところ、ペットオーナーは驚いた(64%)と証言しています。
■皮肉なことに、コロナ禍で、過剰におやつを与えるという愛情表現が主な理由
ペットオーナーは愛情表現の一つとしておやつを与えていますが、過去9ヶ月間、以前よりも家で過ごすことが多くなり、その中で何の理由もないのにペットにおやつを与えているペットオーナーが過半数(53%)存在しています。64%近いペットオーナーが、休暇中に犬や猫を甘やかしたと認めていることから、これから年末年始の休暇に入ると、この傾向は改善されるどころか、重症化する可能性があります。結果として、10人中6人の獣医師によると、1月に診る犬猫は体重増加した状態か、肥満状態の可能性が高いと予想しています。日本ペットフード協会の調査(*3)でも、毎年ペットへのおやつ購入額は増加しており、このような実態もペットの肥満を増長させる原因になると考えられます。
■コロナ期間中のペットの体重管理はより難しい
ペットオーナーの多く(52%)は、犬猫が体重を減らすのは簡単だと思っていますが、獣医師は異論を示しています。91%の獣医師によると、ペットの体重管理は、ペットオーナーが考えているよりも難しいということです。また、肥満のペットを持つペットオーナー(肥満が疑われる犬のオーナー31%、肥満が疑われる猫のオーナー24%)は、コロナ前よりもペットの体重を減らすことは難しいと感じています。同様に、49%の獣医師によると、コロナ前によりもコロナ中にペットの健康的な体重を維持することは難しいと言っています。圧倒的に多くの獣医師は、「おやつを控えること」(92%)、「運動をさせること」(91%)や、「気軽に人間の食べ物を与える行為を控えること」を推奨しています。
■行動を変えることは「言うは易く行うは難し」である
ペットオーナーの多くは、ペットの減量につながる主な方法はおやつの量を調節することであるということを既に理解しています。ほぼ半数のペットオーナー(49%)は、犬猫の減量のための行動に関して「おやつを控えること」、続いて僅差で48%は「運動量を増やすこと」、41%は「気軽に人間の食べ物を与えるのを控えること」をあげています。
これらのペットオーナーは、自身でも努力をしていく意向があり、ペットの体重を減らすためには自身の楽しみを我慢しても良いと回答しています。半数近くの49%が、ペットが健康的な体重になるまで自身もダイエットする意向があり、ペットが体重を落とすまでは、携帯やPCでのオンライン活動を我慢しても良いと言うペットオーナーもおり、31%が一ヶ月間SNSのチェックを中止しても良いと答えています。
日本ヒルズ・コルゲート(株)の米国本社にある開発施設、ヒルズ・ペット・ニュートリションのグローバル主任獣医師のマリナ・デバーナディはこう述べています。「ヒルズ・ペット・ニュートリションは、ペットが愛する家族と共に、健康的で長生きできるよう、ペットの肥満に終止符を打つことを使命としています。上記のような新しい調査結果によって、ペットオーナーの方々が愛情表現について考え、また獣医師とご相談いただけるよう願っています。簡単なステップとして、より良い栄養から始めるというのはいかがでしょうか?ペットの食生活をより意識することで、ペットの生涯に影響が与えられるでしょう。」
是非以下のQRコードを読み取るか、またはへらそう体重.comにアクセスし、愛犬プーチーニと愛猫モトの心温まる物語をご覧ください。サイト内にあるペットの体重管理に関する情報も合わせてチェックしてみて下さい!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_3.png
へらそう体重.com QRコード
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_4.jpg
愛犬プーチーニとの物語
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/244333/LL_img_244333_5.jpg
愛猫モトとの物語
■ヒルズのペット栄養学について
ペット栄養学への変わらない責任感のもとで75年前以上前に創業したヒルズは、人間とペットの特別な関係を豊かに伸ばしていくというミッションを掲げています。ヒルズは、先駆的な研究や、犬猫の特別なニーズに関する科学的根拠をベースにした画期的な栄養に特化しています。ヒルズの療養食ブランド プリスクリプション・ダイエット、並びにヒルズの総合栄養食ブランド サイエンス・ダイエットは、世界中の動物病院や、ペット専門店で販売しております。ヒルズ、ヒルズ製品やヒルズの栄養哲学に関する詳しい情報は、Hills.co.jp 、Facebook、Instagramにアクセスしてください。
(*1) Dr. Ernie Ward, "2014年ペットの肥満アンケート"米国ペット肥満予防協会(2014年)、"2017年ペットの肥満に関する研究" 米国ペット肥満予防協会"(2017年)
(*2)日本ヒルズ・コルゲートの米国本社の開発拠点ヒルズ・ペット・ニュートリションにおける米国ペットオーナー対象オンライン調査(2020)
(*3)令和2年日本ペットフード協会全国犬猫飼育実態調査 2020年度トピックス:コロナによる影響/変化(2020年)
■リリース情報
リリース日 :2021年1月21日(木)
リリース媒体:日本ヒルズ・コルゲート公式ホームページ、
公式SNSアカウント(Instagram, Facebook, Twitter, YouTube)、
全国動物病院、全国量販店