第8回「ぼうさい探検隊マップコンクール」 入選15作品決定!〜防災意識の高まりと教育効果が伝わる作品が増えています〜
[11/12/20]
提供元:@Press
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社団法人 日本損害保険協会(会長:隅 修三)では、ユネスコ等との共催により、第8回「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」を実施し、入選15作品を決定しました。
今年度も全国47都道府県の小学校や子ども会など344団体から、過去最多となる1,643作品の応募が寄せられ、1万人以上の子どもたちが「ぼうさい探検隊」に取り組みました。
活動にあたって協力いただいた指導者や保護者、地域のボランティアの方々等も含めると、この活動が全国規模・数万人の活動に拡大し、普及・定着してきているといえます。
今年度は、東日本大震災の影響等もあり、「防災」をテーマとした作品が増えています。被災された地域からの作品には、「震災の教訓を次世代に伝えたいと思った」「復興の一環としてマップづくりを行った」といった声も多く寄せられました。また、被災していない地域からも、震災や大型台風等を契機として「自分たちの住む地域の安全性を再検証するため実施した」といった作品が数多く寄せられています。こうしたことからも、防災をはじめとする安全への意識が全国的に高まり、それを具体化する取り組み・教育の一環として「ぼうさい探検隊」を活用いただく場面が増えてきていることが感じられます。
当協会では、今後も「ぼうさい探検隊」活動の普及を通じて、子どもたちから広がる地域の安全・安心の取り組みを支援してまいります。
【入選作品の詳細と表彰式について】
今回の入選作品の受賞校・団体名は、当協会ホームページ( http://www.sonpo.or.jp/ )に掲載しています。
入選作品15点は、2012年1月21日(土)に東京で開催する表彰式で展示します。
今年度も全国47都道府県の小学校や子ども会など344団体から、過去最多となる1,643作品の応募が寄せられ、1万人以上の子どもたちが「ぼうさい探検隊」に取り組みました。
活動にあたって協力いただいた指導者や保護者、地域のボランティアの方々等も含めると、この活動が全国規模・数万人の活動に拡大し、普及・定着してきているといえます。
今年度は、東日本大震災の影響等もあり、「防災」をテーマとした作品が増えています。被災された地域からの作品には、「震災の教訓を次世代に伝えたいと思った」「復興の一環としてマップづくりを行った」といった声も多く寄せられました。また、被災していない地域からも、震災や大型台風等を契機として「自分たちの住む地域の安全性を再検証するため実施した」といった作品が数多く寄せられています。こうしたことからも、防災をはじめとする安全への意識が全国的に高まり、それを具体化する取り組み・教育の一環として「ぼうさい探検隊」を活用いただく場面が増えてきていることが感じられます。
当協会では、今後も「ぼうさい探検隊」活動の普及を通じて、子どもたちから広がる地域の安全・安心の取り組みを支援してまいります。
【入選作品の詳細と表彰式について】
今回の入選作品の受賞校・団体名は、当協会ホームページ( http://www.sonpo.or.jp/ )に掲載しています。
入選作品15点は、2012年1月21日(土)に東京で開催する表彰式で展示します。