2012年のお正月は“イエナカ”、“家族と一緒”がキーワード!!「来年こそは家族揃って新しい年を迎えたい」という意向は20代がトップ「お正月のいわれ(年神様)」を啓発する「お正月ニッポンプロジェクト」調査
[11/12/22]
提供元:@Press
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日本のお正月のいわれ(「年神様(としがみさま)」を自宅に迎えいれ、幸せや感謝をお祈りするための行事 ※1 )を後世に伝承するために2009年に設立した「お正月ニッポンプロジェクト」(発起人:飯倉 晴武)は、この度、日本全国の20〜60代の主婦1,030人を対象に「お正月に関する意識と実態」について調査(2011年11月実施)を行いました。
2012年のお正月に向けての意識として、「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」と考えている人は、若年層である20代が一番多いことがわかりました。また、“おせち”や“しめ飾り”といったお正月文化の準備に関しても、実施意向の割合が1割程度増加しています(紀文食品2011年1月実施「お正月に関するアンケート調査(全国)」との比較 ※2 )。
ここから、昨年に比べお正月の過ごし方に対する意識に変化が生じていると考えられます。
※1:「日本のお正月」とは、家々に一年の実りと幸せをもたらすといわれる五穀豊穣の神様である「年神様」を普段自分が生活している家に迎え、家族の幸せや世の中の幸せを願い、感謝するための行事といわれています。)
※2:20〜60代以上の既婚女性6,988人を対象に実施。
また、今回の調査で、20代が2012年のお正月を「自宅」で迎えたいと考えている割合は52.4%と約半数となっているにもかかわらず、「年神様※2 」の認知率についてはわずか6.3%であることが明らかになりました。ここから、普段自分が生活している家に「年神様」を迎える、という「お正月のいわれ」が薄らいでいるということがみてとれます。
そこで、「お正月ニッポンプロジェクト」では、2012年のお正月に向けて、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを使って「自宅で元旦を迎え、その年の家族の幸せを願う」という「日本のお正月」の啓発を、わかりやすく楽しく行っています。
こうした活動が、古来より伝わるお正月文化を後世に伝承していくことの一助となることを願います。
■2012年のお正月に向けて、20代が「2012年はもっと良い年にしたい」、
「家族揃って新しい年を迎えたい」と回答
日本全国の20〜60代の主婦1,030人を対象とした調査(2011年11月実施)によると、2012年のお正月に向けての意識として、60代は「特に去年までと変わらない」と回答していた人が多い傾向がでました。それに対し、20代は「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」という回答が多く、各世代を比べると、若い世代ほど次の年に対する期待感が高いことが明らかになりました。
調査グラフ(1): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/1_1.jpg
■20代のお正月文化の準備意向が上昇傾向/「初詣」「おせち料理」「しめ飾り」が1割増
さらに、「2011年のお正月文化の準備実施率(20代)」(紀文食品2011年1月実施「お正月に関するアンケート調査(全国)」より)と、今回行った「2012年のお正月準備実施意向(20代)」調査(2011年11月実施)とを比較したところ、「しめ飾り」や「おせち」、「初詣」といった項目で1割程度の伸長が見られました。
調査グラフ(2): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/2_2.jpg
■お正月に、家々に家族の幸せをもたらすといわれる「年神様」の認知率、20代はわずか6.3%
今回の調査で、家々にその年一年の家族の幸せをもたらすといわれているお正月の神様「年神様」の認知率は、20代でわずか6.3%であることがわかりました。しかし、2012年の元旦を「自宅」で過ごす意向の20代は、約半数の52.4%と高い数値を示しました。
ここから、若い世代ほど2012年のお正月を「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」と考えているにも関わらず、お正月のいわれのもととなる「年神様」を知らないために、「日本のお正月」が出来ていないという実情がみてとれます。
調査グラフ(3): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/3_3.jpg
■「お正月ニッポンプロジェクト」が、「日本のお正月」を啓発
日本のお正月とは、「家々に一年の実りと幸せをもたらすといわれるお正月の神様“年神様”を、普段自分が暮らしている家に迎え、家族の幸せや世の中の幸せを願い、感謝する」ための行事です。
「お正月ニッポンプロジェクト」では、2012年のお正月に向けて、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアを使い、「お正月のいわれ」をわかりやすく楽しく啓発しています。
また、ツイッターの公式アカウントのフォロワーになっていただいた方、及びフェイスブックページに「いいね!」をクリックしていただいた方お一人につき100円を東日本大震災の被災地の方々への支援金として、皆様に代わってセカンドハーベスト・ジャパンに寄付いたします。(最大100万円)
公式サイトURL : http://www.oshogatsu.jp/
ツイッター公式アカウント: @oshogatsuNP
フェイスブックページ : http://www.facebook.com/oshogatsuNP
2012年のお正月に向けての意識として、「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」と考えている人は、若年層である20代が一番多いことがわかりました。また、“おせち”や“しめ飾り”といったお正月文化の準備に関しても、実施意向の割合が1割程度増加しています(紀文食品2011年1月実施「お正月に関するアンケート調査(全国)」との比較 ※2 )。
ここから、昨年に比べお正月の過ごし方に対する意識に変化が生じていると考えられます。
※1:「日本のお正月」とは、家々に一年の実りと幸せをもたらすといわれる五穀豊穣の神様である「年神様」を普段自分が生活している家に迎え、家族の幸せや世の中の幸せを願い、感謝するための行事といわれています。)
※2:20〜60代以上の既婚女性6,988人を対象に実施。
また、今回の調査で、20代が2012年のお正月を「自宅」で迎えたいと考えている割合は52.4%と約半数となっているにもかかわらず、「年神様※2 」の認知率についてはわずか6.3%であることが明らかになりました。ここから、普段自分が生活している家に「年神様」を迎える、という「お正月のいわれ」が薄らいでいるということがみてとれます。
そこで、「お正月ニッポンプロジェクト」では、2012年のお正月に向けて、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを使って「自宅で元旦を迎え、その年の家族の幸せを願う」という「日本のお正月」の啓発を、わかりやすく楽しく行っています。
こうした活動が、古来より伝わるお正月文化を後世に伝承していくことの一助となることを願います。
■2012年のお正月に向けて、20代が「2012年はもっと良い年にしたい」、
「家族揃って新しい年を迎えたい」と回答
日本全国の20〜60代の主婦1,030人を対象とした調査(2011年11月実施)によると、2012年のお正月に向けての意識として、60代は「特に去年までと変わらない」と回答していた人が多い傾向がでました。それに対し、20代は「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」という回答が多く、各世代を比べると、若い世代ほど次の年に対する期待感が高いことが明らかになりました。
調査グラフ(1): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/1_1.jpg
■20代のお正月文化の準備意向が上昇傾向/「初詣」「おせち料理」「しめ飾り」が1割増
さらに、「2011年のお正月文化の準備実施率(20代)」(紀文食品2011年1月実施「お正月に関するアンケート調査(全国)」より)と、今回行った「2012年のお正月準備実施意向(20代)」調査(2011年11月実施)とを比較したところ、「しめ飾り」や「おせち」、「初詣」といった項目で1割程度の伸長が見られました。
調査グラフ(2): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/2_2.jpg
■お正月に、家々に家族の幸せをもたらすといわれる「年神様」の認知率、20代はわずか6.3%
今回の調査で、家々にその年一年の家族の幸せをもたらすといわれているお正月の神様「年神様」の認知率は、20代でわずか6.3%であることがわかりました。しかし、2012年の元旦を「自宅」で過ごす意向の20代は、約半数の52.4%と高い数値を示しました。
ここから、若い世代ほど2012年のお正月を「来年はもっと良い年にしたい」「家族揃って新しい年を迎えたい」と考えているにも関わらず、お正月のいわれのもととなる「年神様」を知らないために、「日本のお正月」が出来ていないという実情がみてとれます。
調査グラフ(3): http://www.atpress.ne.jp/releases/24619/3_3.jpg
■「お正月ニッポンプロジェクト」が、「日本のお正月」を啓発
日本のお正月とは、「家々に一年の実りと幸せをもたらすといわれるお正月の神様“年神様”を、普段自分が暮らしている家に迎え、家族の幸せや世の中の幸せを願い、感謝する」ための行事です。
「お正月ニッポンプロジェクト」では、2012年のお正月に向けて、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアを使い、「お正月のいわれ」をわかりやすく楽しく啓発しています。
また、ツイッターの公式アカウントのフォロワーになっていただいた方、及びフェイスブックページに「いいね!」をクリックしていただいた方お一人につき100円を東日本大震災の被災地の方々への支援金として、皆様に代わってセカンドハーベスト・ジャパンに寄付いたします。(最大100万円)
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