文化庁主催 オンライン食文化シンポジウム 「食文化あふれる国・日本」 〜日本人が育んだ食文化の魅力〜 2021年2月13日(土)に開催 第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテスト 入賞者を発表
[21/02/05]
提供元:@Press
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文化庁では、日本人が育んできた食文化の価値と魅力を発信し、食文化の経承と振興の機運を盛り上げていくため、海外への発信等を推進するため、オンライン食文化シンポジウムを開催いたします。
また、第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストの入賞作品をシンポジウム内でご紹介します。
1. 文化庁主催 オンライン食文化シンポジウム
「食文化あふれる国・日本」 〜日本人が育んだ食文化の魅力〜
概要:
南北に長く四季があり、海に囲まれている日本には、豊かな風土や人びとの精神性、歴史に根差した多様な食文化が存在しています。
この「食文化あふれる国・日本」を次の世代へ継承していくため、パネラーの皆さんの食に関する経験なども交えながら、日本人が育んだ食文化の魅力を語ります。
日時 :2021年2月13日(土) 14:00〜15:30(13:45開演)
開催形式:オンライン生配信
費用 :無料(事前の申し込みが必要です)
プログラム:
日本人が育んできた「郷土料理」、「発酵文化」、「食の技や道具、しつらえ」をテーマとしたパネルディスカッションを行います。事前アンケートやリアルタイムでのアンケートを活用し、シンポジウムにご参加頂けます。
登壇者:
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_1.jpg
植野 広生氏
dancyu編集長 食の人気雑誌「dancyu」編集長
「日本一ふつうで美味しい植野食堂」「情熱大陸」「アナザースカイ」「人生最高レストラン」などテレビやラジオの出演多数。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_2.jpg
太下 義之氏
文化政策研究者 同志社大学 経済学部 教授
2025年大阪万博アカデミック・アンバサダー、オリンピック・パラリンピック文化プログラム静岡県推進委員会副委員長、鶴岡市食文化創造都市アドバイザー等、文化政策関連の委員を多数兼務。文化庁食文化ワーキンググループ座長。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_3.jpg
中澤 弥子氏
長野県立大学健康発達学部食健康学科 教授
平成26年度文化庁文化交流使
長野県を中心とした地域の郷土食や農山村の食生活の研究をするとともに、食育活動にも積極的に取り組む。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_4.jpg
柳原 尚之氏
懐石近茶流嗣家
平成27年度文化庁文化交流使
農林水産省日本食普及の親善大使
江戸時代から続く懐石料理の流派を受け継ぎ、宗家である柳原 一成と共に、赤坂の料理教室にて日本料理の研究、指導にあたる。
現在各料理番組出演の他、料理考証監修も務め、海外での講演デモンストレーションや英語で和食を教える料理教室など、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。
シンポジウムへの参加申し込みについて:
オンライン食文化シンポジウムへの参加(オンライン視聴)を希望する場合は、下記シンポジウム事前登録サイトよりお申込み下さい。
※お申込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに後日事務局より視聴用URLをお送りいたします。
事前登録サイトはこちら:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b07k5z6dc11.html
主催:文化庁
2. 第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストについて
概要:
お正月は、日本人にとってもっともなじみの深い年中行事であり、お節料理やお雑煮を一緒に食べて、絆を深める機会でもあります。
この機会をとらえ、身近な食文化について考え、学ぶきっかけとなるよう、「お正月料理」をテーマにしたフォトコンテストを開催、郷土の伝統的な「お正月料理」、各家庭に伝わるユニークな「お正月料理」今年は会えない家族に届けたい「お正月料理」などみんなの考える“我が家のお正月料理”の写真を募集しました。
今回第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストでは投稿数328件の応募の中から選ばれた入賞作品をシンポジウム内にて発表いたします。
オフィシャルWEBサイト:
詳細は以下からもご確認いただけます。
URL : https://www.bunka.go.jp/foodculture
Instagram: https://www.instagram.com/photocontest_foodculture/
主催:文化庁
協賛:イオン株式会社
また、第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストの入賞作品をシンポジウム内でご紹介します。
1. 文化庁主催 オンライン食文化シンポジウム
「食文化あふれる国・日本」 〜日本人が育んだ食文化の魅力〜
概要:
南北に長く四季があり、海に囲まれている日本には、豊かな風土や人びとの精神性、歴史に根差した多様な食文化が存在しています。
この「食文化あふれる国・日本」を次の世代へ継承していくため、パネラーの皆さんの食に関する経験なども交えながら、日本人が育んだ食文化の魅力を語ります。
日時 :2021年2月13日(土) 14:00〜15:30(13:45開演)
開催形式:オンライン生配信
費用 :無料(事前の申し込みが必要です)
プログラム:
日本人が育んできた「郷土料理」、「発酵文化」、「食の技や道具、しつらえ」をテーマとしたパネルディスカッションを行います。事前アンケートやリアルタイムでのアンケートを活用し、シンポジウムにご参加頂けます。
登壇者:
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_1.jpg
植野 広生氏
dancyu編集長 食の人気雑誌「dancyu」編集長
「日本一ふつうで美味しい植野食堂」「情熱大陸」「アナザースカイ」「人生最高レストラン」などテレビやラジオの出演多数。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_2.jpg
太下 義之氏
文化政策研究者 同志社大学 経済学部 教授
2025年大阪万博アカデミック・アンバサダー、オリンピック・パラリンピック文化プログラム静岡県推進委員会副委員長、鶴岡市食文化創造都市アドバイザー等、文化政策関連の委員を多数兼務。文化庁食文化ワーキンググループ座長。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_3.jpg
中澤 弥子氏
長野県立大学健康発達学部食健康学科 教授
平成26年度文化庁文化交流使
長野県を中心とした地域の郷土食や農山村の食生活の研究をするとともに、食育活動にも積極的に取り組む。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/246211/LL_img_246211_4.jpg
柳原 尚之氏
懐石近茶流嗣家
平成27年度文化庁文化交流使
農林水産省日本食普及の親善大使
江戸時代から続く懐石料理の流派を受け継ぎ、宗家である柳原 一成と共に、赤坂の料理教室にて日本料理の研究、指導にあたる。
現在各料理番組出演の他、料理考証監修も務め、海外での講演デモンストレーションや英語で和食を教える料理教室など、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。
シンポジウムへの参加申し込みについて:
オンライン食文化シンポジウムへの参加(オンライン視聴)を希望する場合は、下記シンポジウム事前登録サイトよりお申込み下さい。
※お申込みいただいた方には、ご登録いただいたメールアドレスに後日事務局より視聴用URLをお送りいたします。
事前登録サイトはこちら:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b07k5z6dc11.html
主催:文化庁
2. 第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストについて
概要:
お正月は、日本人にとってもっともなじみの深い年中行事であり、お節料理やお雑煮を一緒に食べて、絆を深める機会でもあります。
この機会をとらえ、身近な食文化について考え、学ぶきっかけとなるよう、「お正月料理」をテーマにしたフォトコンテストを開催、郷土の伝統的な「お正月料理」、各家庭に伝わるユニークな「お正月料理」今年は会えない家族に届けたい「お正月料理」などみんなの考える“我が家のお正月料理”の写真を募集しました。
今回第1回「我が家のお正月料理」フォトコンテストでは投稿数328件の応募の中から選ばれた入賞作品をシンポジウム内にて発表いたします。
オフィシャルWEBサイト:
詳細は以下からもご確認いただけます。
URL : https://www.bunka.go.jp/foodculture
Instagram: https://www.instagram.com/photocontest_foodculture/
主催:文化庁
協賛:イオン株式会社